[[アルピコ交通バス路線覧]] ---- 朝日車庫行 [http://img.atwikiimg.com/www10.atwiki.jp/trivia-mike/attach/1839/534/%E6%9D%BE%E9%9B%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E5%B1%B1%E5%A1%A9%E7%B7%9A%E3%83%BB%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E6%96%B9%E9%9D%A2%E3%82%93%E6%9C%9D%E6%97%A5%E8%BB%8A%E5%BA%AB%E6%AD%A2%E3%83%90%E3%82%B9-TVC.PNG] ---- かつてあった路線。 ==運行形態== 山形線と直通運行。松本と山形・朝日を経て塩尻駅に至る遠回り路線だが、末期は松本〜塩尻駅は朝1往復のみ、免許維持臭。それから2009年6月30日もち廃止。 かつてぬ松本は 松本から塩尻営業所までは1-3時間に1本あったん。 山形線の終点な車庫前以降だ。 区間便なら下古見行朝夕2往復づつん、松電朝日車庫行は2本、塩尻駅行は1往復。 塩尻方からの区間便はなかった。 末期のようなダイヤになったのは2008年12月のこと。 背景には利用者減や松本電鉄時代の債務超過なか、赤字をなくすため収支を改善ぬ不採算たスーパーん閉店や不採算バス路線は課題だった。 松本から塩尻駅は1340円だったが、国道塩尻線なら750円だった。これは国道塩尻線がJR線に沿っ運行するんから路線がほぼ直線だん。 一方、山塩線は山形線を経てから朝日村を経、塩尻駅に至るためか距離が長いん。 山塩線の終点、塩尻営業所、国道塩尻線は御野立口に向かうん。 松本から運賃、国道塩尻線は850円だったかしたが、 山塩線は1410円と。 塩尻駅までとの差から70円。 国道塩尻線廃止当時もん塩尻市地域振興バスがあり100円で利用ができた。 松電は営利企業のため初乗りでも150円、対距離 距離毎に運賃が上がるために、 支援なしでは安運賃は不可能だった。 今や松電が塩尻市にあるのは朝日線・松本空港ん入口-信州Sパーク体育Cのみとなる。 この区間は 空港の大部分が松本市だがよ、 空港滑走路下がトンネルな立体交差ん。 このトンネル内、僅か数十mが塩尻市となる。