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全部入20 - (2018/01/21 (日) 12:11:18) のソース

沖縄右側通行
https://ima.goo.ne.jp/column/article/4708.html
津軽海峡線は
海峡線と
正式に言った
けど
青函線か
津軽海峡線自体が
正式名で
よかったのでは?

今や津軽海峡線
及び海峡線は
ないに等しいのです。
あそこは
北海道新幹線だか
ら
です。

碓氷の馬子唄
復活 「峠の湯」に再生装置 安中 /群馬
毎日新聞 2017年2月21日 地方版

 かつて多くの馬が行き交った碓氷峠で歌い継がれながら、今では歌う人がいない「碓氷峠の坂本馬子唄」を残そうと、62年前の音源をよみがえらせ、いつでも聴ける再生装置が碓氷峠のふもとにある日帰り温泉施設「峠の湯」(安中市松井田町坂本)に設置された。安中市の茂木英子市長らが出席して21日、装置の除幕式が開かれる。
 音源は1955(昭和30)年12月13日、武井宇吉さんが歌ったもの。当時の松井田町坂本支所でオープンリール方式のテープレコーダーを使って録音された。「江戸時代は碓氷峠を旅する人や荷物を運ぶため毎日数百頭の馬が上り下りしていた。馬は音楽の好きな動物で、歌声で元気を取り戻した。世の中が進んで馬子唄も世間から忘れられ、坂本でも歌うのは76歳の武井さんただ1人」との説明の語りも入っている。
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 録音テープは、坂本小学校(当時)の倉庫でほこりをかぶったままになっていた。民謡を愛好する安中市原市の会社員、藤村紀雄さん(68)が82年4月に見つけ出し、カセットテープに再録音して保存してきた。安中市と松井田町の合併10周年の節目に、「地域の宝をいつまでも残していきたい」と、馬子唄復活を市に働きかけた。
 当時の録音は雑音が多いため、横浜市でIT関連企業を経営するかたわら、安中市で農業を始めた駒井英紀さん(63)が聴きやすいように調整。設置される再生システムも考案して提供した。
 藤村さんは「馬子唄をはじめ民謡は『土のにおい』が魅力。文献に残ることが少ない庶民文化の伝承のお手伝いができ、とてもうれしい」と話している。
 装置は「峠の湯」のロビーに設置され、再生は無料。問い合わせは「峠の湯」(027・380・4000)。【増田勝彦】

 

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新しい県歌「新・信濃の国」 

お・ぶ・つの町は カミ高井 ソレ♪ 
ニセモノホクサイ 嘘く斎 名物 糞菓子糞羊羹 
金髪おばさん ぼった栗 
須坂も中野も高山も 合併話はお断り 
中身がないのに町づくり 
信濃の恥です おぉぶぅつぅまち 

くすぐり作文晒し場

擽報復
2015/11/08 00:00 コメント4
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 北村悠月(きたむら ゆづき)はため息をついた。
「この辺、ホント、治安悪いな……」
 学校の帰り道、裏路地でセーラー服を着たおさげの女の子が学ランを着た男四人に囲まれているのを見かけたのだ。
 女の子は中学生ぐらい、やもは高校生に見えた。
 女の子は明らかに困った様子。
 男の言動から察するに、金銭を要求されているようだ。
 見なかったことにしようか……。
 そんな矢先、女と目が合った。潤んだ瞳で、必死に助けを求めているように見えた。
 悠月はうんざりしながら通学鞄をその場におき、やもに声を掛ける。
「ちょっと、やめたら? その子、嫌がってる」
「あぁん?」
 男の一人が振り向き、顎を45度程度傾けながらガン飛ばしてきた。たいへんわかりやすく悪ぶっている。
「なんだぁ、このあまぁ!」
「でしゃばんじゃねぇ!」
「やってやろうかぁ!?」
 他の男どもも便乗してきた。
(めんどくさ……)
 悠月は再度ため息をついて、
「一応正当防衛にしたいから、そっちから殴ってきてくれない?」
「なんだとこら、なめんじゃねぇ!」
 男の一人が握り拳を振りかぶった。
「……単細胞で助かるわ」
 悠月はスカートを翻し、男に回し蹴りを食らわせた。

 一分もしないうちに、悠月は四人をすべてノックアウトした。
「あ、あの……、ありがとうございます。その制服、K高校ですよね? お名前教えてもらえませんか?」
 おさげの女はお礼をしたいという。
 悠月は男の背中から足をどかしながら、
「いいよ。別に感謝されたくてやったわけじゃないから」
 ブレザーのスカートについた土埃を払い、踵を返す。
「あ、待って――」
 おさげはまだ喋りたそうだったが、
「今度から友達と一緒に帰りな」
 悠月は胸の前まで落ちてきてしまったロングヘアを両手でファサッと払い上げ、その場を後にした。

 本当は面倒なことが嫌いだった。
 人付き合いも煩わしいと感じている。
 できれば静かに暮らしたい。
 しかし、悠月は困っている人間を放っておけない性分だった。
 中学までは落ち着いていた。周囲に困っている人間がいなかったからだ。
 それが、高校入学時に治安最悪の町に引っ越しをして、彼女の二面性が大っぴらになった。
 この町には、あまりにも不良が多すぎる。困っている人間が多すぎる。
 彼女は困っている人間を見つけるたびに、得意の格闘技で不良どもを懲らしめた。
 週に2~3回。多ければ毎日。
 そんな日常を半年も送っていれば、武勇伝の1つや2つはできる。
 一部で名が知れ、ファンができた。
 彼は周囲に受け入れられ徐々に心を開いていった。
 一方で、彼に懲らしめられた不良達の鬱憤はどんどん大きくなっていった。





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