[[びじゅチューン!]]のアニメ。 「私たちが削るべきは床」 発想源は、フランスの画家カイユボットが描いた 床削り。 鳥の家探しという不動産屋。入口は二階にあるらしく、お客は鳥は二階から。 そこでは社長自ら社員2人とともに床を削っていた。 その結果、床の照り返しが和らいで従業員の表情が優しく見えお客さんが入りやすくなる。 通りかかった鳥は店の雰囲気が変わったことに気づいて入ってみようと *なぜ床を削るようになったのか? 過去に遡ること数日くらい、社長はわからないことに悩んでたあ!何を削るべきかわからない! 世界が変わりゆくとき何を削るべきか。 そこへ社員たちが『社長!私たちが削るべきは床!』という。 こうして社長たちは張り切って床を削るのでしたあ! 床削りで出たカンナ屑を茹でてみたら意外にいい香りがして、その香りがお客さんを呼び寄せ売り上げが上昇ああああああああ! 折れ線グラフに乗り社長、売り上げが右肩上がりであまりに伸びすぎて掴まるのに必死、ああああああああああああ!落ちて会社に落下。従業員たちはあまり心配していなさそうだ。 上半期下半期未来! つまりようするにバタフライ効果により『作中では、床を削る→光の映り込みがソフトになる→社員の顔への照り返しが弱まる→顔が締まって見えて信頼度アップ→会社の業績が上がる』という流れになっているんだ。 不動産屋従業員は『[[アルルの訳あり物件]]』にも登場するよ。 そのときアルルの物件を紹介した従業員が務める会社がここだってわけだあ。