著作権力暴走問題

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著作権力暴走問題 - (2014/06/30 (月) 21:30:09) のソース

ちよせくけんりょくぼーそーもんだい
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この問題はまだまだ認知されてないが署名が大量に集まれば可能になるもんだが。
「ネットワーク上に送信する事を禁止」とあるが、理論的には間違った解釈である。
これは権利者=作家ではなく、作家が設備提供と見返りに権利の一部を提供先へ譲渡してしまってるためである。汚い大人たちは562ぇるはずである。というわけでいーじゃないか!2かむぁるぃつぃね!つぁくぁぃゅくぉつぃね!むぁつぉをくとぉつぃね。この呪文でやってりゃいいの。先進国になるほどルールが増えて不便になる。だからこんな糞権力は必要ない!どっちみち不便になるなら廃止するんだねこれ!

テレビで放映してる限り制限の必要はない。むしろろくに再放送しないくせに権力を振るうなんてとんでもないことであるぜ。実は日本は知的障害者王国アメリカの陰謀で今までこうした危機に瀕している。



==署名を提出しても受理されない「著作権法、利権保護の悪法」という議論 - Yahoo!知恵袋「著作権法、利権保護の悪法」という議論==

①新譜は日本で3000円、同じ自由主義経済のアメリカで500円!LP
時代から変わらない。違法違法とわめいている連中はこの不公平に正面から答えたことがない。消費者に公正を求めるなら生産者も公正であるべき。悪法の真の思惑は著作権の保護ではない。最高裁はWinnyについて無罪を判決したが、あまりに厳しい規制はわが国のIT産業の成長を妨げるというもの。著作権保護には「わが国の文化の発展を妨げない限りにおいて」という大前提があるから当然の判決。その点現行「著作権法」には重大な最高裁判決違反の疑惑がある。
こういう現状で、権力で以て、しかも法体系の整合性を損なうような重罰で規制するには問題が多すぎる。
審議会での議論は、これに終始。(山田奨治「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」2011
、人文書院)違法違法と叫んでいる連中は売れ行きの悪さを3000円に求めないでDL
のせいにしているだけ。DLが売れ行きを妨害していると誇大に被害妄想している。道路公団の通行量見積りと同じ。なんでかくもワンパターンの発想なのだろう。購入対象者の大半はお小遣い3000円-6000円くらいの中学生、高校生でしょうが、アメリカ並みの500円になったら「違法」ダビングは激減する。
 
②DLを許可しているものかそうでないかの明示がない。明示しないのは彼らの裏事情かジレンマがあるのだろう。おまけにどちらも機能的にはDLできる。したがって許可のないものでもDLしたくなるのは人情。まして一回やっただけで刑事罰が300万円!!!、十万円の窃盗罪と同じ!!!これでは法体系の整合性を損い、法秩序の不安定を招き、法への不信が増大し、それが社会の不安定と混乱を招くと思い及ばないのだろうか。古今東西、社会不安と革命は、権力者・為政者による法の恣意的運用に端を発していることをお忘れか。
UPしている人には、自作品の評価をアクセス数だけでなく、DL数で測っている人も多数、とうよりそのほうが多い。その点PCソフトでも同じ。ゲームでも製作会社は、旧作であれば、ゲーム実況者による改作は「まあ、そういう利用の仕方もあるだろう」と笑って済ましているのが現状。(ウイキペディアの「著作権」の項)。歌手だって、
DLしてもらうことで人気が高まり、CD、DVDの売り上げがのびることは知られているから、必ずしも不利ばかりではない。
DLしてほしくない人のためにしてほしい人のものまで規制するのは逆の「違法」ではないか。
上記の通りWinnyについて最高裁は無罪にしたが、厳しい規制はわが国のIT産業の発達を阻害するというものであった。違法違法とわめく連中の、なんという近視眼、不見識。重くすれば羊のようにおとなしい下々はひれ伏して、彼らの思惑通り、
CDやDVD
を購入すると錯覚しているらしい。売れない原因はアメリカの6倍もの高額にあることにほおかぶり。利権より眼がない哀れな連中。このインテリジェンス!所詮実効性のない、こけおどし。
 
③著作権の侵害は、損害賠償という、民事上の問題。なぜ公権力の発動で臨むのか。借金やローンの未払いの取立てに警察官が来るのと同じ。民事不介入は日本刑法の根本原則。
 
たとえばNHK受信料。契約するかしないかは純然たる双方の私人間の問題。警察権力で強制すれば民事不介入の原則に違反する。大体
TVがあるから受信料を払えという理屈がおかしい。高速道路の近くに住んでいるから通行料を払えという理屈と同じ。ひところ警察官上がりと思われる連中がよく契約の勧誘に来たが、お願いはできても、強制はできなかった。すれば強要罪になる。刑法に引っかかるのは彼らである。契約者の不払いは契約違反だが罰則を作れない。いまだに罰則がないのはそのため。国営化すれば別だがそれはできない彼らの事情がある。年俸
1500万円もの高給が取れなくなる!国家公務員の半額
700万円になる。彼らにとって地獄だ。そこで損害賠償を求めて支払い滞納者を告訴しようとしたが結局失敗した。一番支払わないのが受信料の徴収人であることが露見。最近は
NHK経営委員の一人が払っていなかったことがばれた。
こんなことがまかり通れば、NHK受信料、高速道路通行料ばかりか、新聞まで強制的に購読させられる時代になるだろう。マスコミは、消費税および減紙対策として
中・高の国語教材に新聞を取り入れる策謀を始めている。
 
われわれ一介の庶民が知人の借金取立てを警察依頼すれば民事不介入をたてににべもなく断られるだろう。交通事故の損害賠償も同じ。警察は決して介入しない。
 
 然るに、レコード会社、文部官僚のおいしい天下り先の著作権保護団体、マスコミは悪法まで制定して介入しようとする。著作権保護でおいしい利権を得ているのは、本来の著作権者(歌手や作曲者など)ではなくこれらに寄生している、著作権隣接権者のこれらの連中だろう。芸術的公演にまで入場税を課税する、文化後進国のこの国の官僚が真に本来の著作権者の利益を守ろうとしているとは考えにくい。不法の法律自体が、一部の利権屋のためのもの。利権屋のためにお上が下々を取り締まるための「掟」「お触れ」「お達し」の類。日本はいまだちょんまげ武士とこれとつるんだ悪徳商人の仕切る、江戸時代並の国。こんな悪法の末路哀れであることは先刻見通し。
 
④最近あれほど頑固だった日本音楽著作権協会が遂に歌詞の自由使用を認めた。YouTube 
にUPしている大方の利用者にとっては著作権の実質的放棄に同じ。
⑤DLしている若者は小さいときからほしいものは何でも手に入る環境でで大きくなっているから保守的で権威に弱い。それが「違法違法」と叫ぶ連中の支配の社会的基盤であるわけだ。しかし彼らはほんの幼児の時からゲームやPCで育っており、いわば体の一部になっている。ここでのかれらの自由や創造性を損えばどのような事態になるか、いわずとも明らかである。権威や支配層からの離反・反抗であろう。そのときは彼らの支配の終わりのときである。
 
最後に20世紀イギリスの賢者H・G・ウェルズの言葉を一つ。
 
 「支配者および帝国の真の力は軍隊や海軍の内にあるのではなく、その人民が支配者や帝国を目して、公明なる、合理的なる、合法的なるものであると信ずるその信頼の内に在るのである。一国の政府が、この立場から離れるや否や、それはすでに「所有者の一団」(注:派閥利権集団)以上の何物でもなく、その最後はただ時日の問題となる」(世界文化史大系第39章第6節「宗教思想および政治思想に及ぼした進化論の影響、引用は
1921年版第Ⅴ巻368P。一部語句を正確にしてある)
ナイス!0どうでもいい知恵ノート(文化保護という名の利権)
大悪法秘密保護法はBの陰謀である。
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