しなしゅーちゅうゃえき ---- 信州中野駅とは長野電鉄で長電長野駅と須坂に次いで大きな駅だ。どんだけでかいか?2002.03.31まで運行していた木島線との分岐駅であったが木島線廃止以前から寂れている。そりゃん巨大な駅だ。 ==駅構造== 駅自体は駅ビルになっていて駅前からはバスが各方面へ発着している。そしてタクシー営業所も設置されている。 ミスドがあったりバス営業所があったりクモンあったりする。 階段・エレベータ・エスカレータ(上りのみ)のいずれかで一旦二階へ行くと改札がある。 改札口上部には電光掲示板があってハイテクである。 改札口を入ると乗場への通路がある。他の駅同様に駅舎側の数字が大きく駅舎から遠い所ほど小さな数字となるため駅舎から4~1となっている。 左右に4番線への階段、さらに直進すると左直右に分かれ左右が3・2番線だ奥は木島線発着しとった1番線があるものの立ち入り禁止にしちょっとる。 しかし、3・2番線からでも双眼鏡やズームを使えば見れるぃ。 かつて木島線は屋代線と共に河東鉄道によって建設された路線で当駅もその会社の管理だった。当時は3番線までしかなかったんだろう。 後から長野から長野電気鉄道が延びてきて駅を共有す。両社は後に合併して長野電鉄になる。 2002年に当・木島線廃止、それから十年後の2012年に屋代線も廃止された。これで河東鉄道によって敷かれた歴史ある本線レールは須坂~信州中野間のみとなった。 屋代線というのは木島線廃止をきっかけに須坂~湯田中間が長野本線に組み込まれて残った須坂~屋代間は通称の屋代線だったに基づき正式名へ昇格した名称だった。 そんな屋代線も2012年で廃止される。これによって当駅は屋代方面との分岐点という別名が外され長野本線な須坂に次ぐただの中核駅に成り下がった。 木島行代替バスは当駅前から絶賛発着中だ。これにより長電フリー切符から木島線はなくなり代替バスでの使用はできない。まったく北回廊パスは屋代線代替バスでも松代という観光地区があるためや代線では使えるが木島線の場合は目ぼしい観光名所がないため、つか過疎地で観光地である野沢温泉へは乗換えを強いられるん?。というわけで木島線代替バスは対象外なのだ。 それに北回廊パスは木島線とは千曲信濃川対岸を隔て並行してる[[JR飯山線]]でも森宮野原まで使えるため、経由地は違うがこちら使えば容易なのだが野沢温泉までは別途バス賃必要。 ==トリビア運行== :長野電鉄はJRのよーな駅舎側から数が小さい番線。よーするに1・2・3・4…と来るわけだが、長電の場合、…4・3・2・1と来る。駅員ですら知るものはいない謎に包まれてる。 :当駅は4番線あり、ゃはな駅舎側に4番線。1番線は今は亡き木島線専用で、廃止後は線内輸送余剰となるためか封鎖され立ち入りが制限されている。残った番線のいずれかに長野行か湯田中行が停車する。現地取材では須坂方面からの終着折り返しは4番線、湯田中からの折り返しは3番線となっていた。ただし、4番線には湯田中行が停車することもあるぞ。