不要不急権

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不要不急権 - (2011/11/17 (木) 22:11:52) のソース

;不要不急権(ふょーふきゅーけん)とは世に広がる不要な権力でどうみても需要がない権利を急遽不要物として休止する措置である。
=概要=
*戦後の高度成長期には貧乏な作者が困らぬように著作権なる忌々しい権力が整備されるようになるが後にこれが仇となる。21世紀に入ると作者と契約をする出版社や音楽事務所が盾に変わり作者の意向とは別に独自に仕切るようになるとアニメ制作会社や民放からアニメ化依頼を受けたりして、それを承諾してしまうと今度はアニメ制作会社や民放が独自に仕切るようになってしまう。それもそのはずである契約をした時点で『連載やアニメ化をするには作者の権力の一部を契約先に譲る』という制約があるため原作者は自由を80%ほど失うことになる。個人で作曲してもその個人が契約または所属する事務所がレコード会社を通して勝手に[[カスラック]]に登録してしまうのでこれまた原作者も自由が90%ほど失う。さらにカスラックは最近店内で演奏することすら文句を言うようになったため日本文化の発展を阻害しているという指摘だけでは足りなくなるほど問題が山ほど積み重なってしまう。アニメでは例えばドラえもんはアニメを[[シンエイ動画]]に委託している。しかしこのシンエイ動画は本来アニメを制作しているだけの会社なのだが動画共有サイトを巡回して運営社に削除を依頼しまくるという狂乱の舞を見せる。会員登録しないと見れないニコニコ動画ですら即時削除するという実態が伺える。この削除率の高さが功を奏したのかシンエイ動画の知名度は名実ともに高くなったらしい。これらの実態を重く見た政府は権利の仕分けをする権利仕分け委員会を設置する。この委員会では今補償される権利が本当にこの時代に合うかどうか整理するいわゆる事業仕分けのようなものをしている。しかし権力の整理というものは一筋縄ではいかず、人権や選挙権、言論の自由などの最低限必要な権利はともかく膨大にある権利を整理していく中で反発を招くものも存在していた。それが著作権や著作隣接権などの特定独占権利である。この権利を廃止するという動きの中でこの案にカスラックを含む著作権団体が反発。しかし委員会では文化を衰退させる危険が懸念されるとして反論の押し切り廃止にこぎ着ける。こうしてできた権力は不要な権力をいち早く潰すということあって話題となった。不要な権利が廃止なって以降、動画共有サイトではMAD動画やアニメ本編丸上げ、楽曲丸上げなどが頻発した。権利者削除の申し入れはあるものの動画サイト側は法的な処罰がないことをいいことに無視を実行できるようになった。だいたい最初から権利が事業多角化を図ればよかったんだよ!

=関連項目=
*[[廃権置法]] - 不要な権力を永遠に葬り去る方式。
*[[著作権]] - 世の中の忌々しい権力で独占する卑怯な権力として一部のユーザーから権力整理団から嫌われている。シンエイ動画やナムコのような人の物を自分の物のように扱う会社はこの制度を悪用している模様。

=外部リンク=
*[http://www.bsa.or.jp/pcquest/rmlp.html?gclid=CLLfz-Wj3aoCFYolpAodWjjo7w 糞権力を助長するクエスト]

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