トリビ餡:ゆ虐設定

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トリビ餡:ゆ虐設定 - (2015/06/25 (木) 00:06:28) のソース

設定
:独自
:ゆっくり
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:※一部転載、俺天才。それでもいいと思った方だけ御覧下さい。いやなら帰れ!
----
多く知られてる設定を裏切ることで斬新なストーリーが描けるとして、ここでは独自設定を記述する。強制はしない。



==パン類==
*あんぱん
:餡子が入っている。水に弱いがちょっとやそっとじゃ溶け漏れない。
:=整備中=
==和菓子協会が表示してる饅頭種類==
:ここに記述してるのは饅頭体質なヤツラの参考にと記したものだ。よければどうぞ。いやどうも。
*薯蕷饅頭
:白い。立球体。下が平ら以外丸いぞ。
*かるかん饅頭
:白くて丸いが、ザラザラしているに上下左右が丸い、もう左右は球ぃ。
*葛饅頭
:ゼリー状のモチモチしたスライムん中にアンコが入ってる。別名、スケルトン饅。
*栗饅頭
:上が茶色く下が薄黄。長方形を取りつつ、球形体を保っている。
*あずま饅頭
:丸いが、下が黄色く、やや窪みがあるんだず。上は茶色く、頂上は火口になっていて、クルミっぽいのが入ってる。
*カステラ饅頭
:丸い、ただ潰れ気味。上から大半が茶色いが、下2割程度に白い*。

==ドクソニア独自・新設定==
:ここには公式に知られてる設定を一部無視したものが多数あります。、強制はしません。また、ドクソニア系では公式に知られてる設定は相互か共存という形で進行させます。
*実ゆっくりの茎付き方
:大抵知られてる設定で、実ゆは頭で茎と繋がってる。
:これを後頭部で繋がってる設定に変更、顔は下向きまたは茎と繋がる連絡茎がヒュンッと茎先端に向かって曲がってそこに顔が向くようになってる設定に変更。
*繁殖方法
:よく知られてる胎生、植物、卵生3形態の他に、少なからず使われてる設定で実ゆが早産で生まれ地面に穴を掘り土に埋葬され、そこから草が生えて実ゆが実りん、やがて誕生る草ゆ設定や、
:胎生+植物+草ゆ+卵生の複合型を追加。

;加筆中


==公式ゆ虐で使用されてる設定==
:作者によってバラバラだが、「ゆっくりれいむの中身はアンコ」など特定の設定を採用してる作者は多い。
:[ゆっくりいじめ専用Wiki - ゆっくり設定集]のほうも参考にどうぞ、いやどうも。

===主に知られてる設定1===
*体質
:身体は饅頭であるという設定を多くな作者が採用している。
:中身はアンコ、これを3分の2以上出すと死ぬ。
:饅頭なので水に溶けやすい設定が多く好まれてるらしい。
**本当に水に溶けるのか?
:実際に材質が近い栗饅頭で検証したところ、饅頭は端から崩れていき、上部の茶色い部分とその渕だけが残った。

:ちなみに赤ゆも中身はアンコなので食料が少ない秋~冬なのに交尾をしてしまい、植物系[[任振]]をしたツガイは蔓に実る実ゆを食べて越冬したところあまりの美味さに感激し捲くった。春になるころは舌が肥えてしまい、ソレより味が低いものを食べられなくなってしまい、最終的に産まれた我が子を食べてしまう事件があった。

:電子レンジに入れると膨張して破裂する。これを検証すると、表面が硬くなった。
:オレンジジュースをかけると全回復するという謎がある。これは検証検討中。

*繁殖
**動物系
:交尾は多くはスッキリーと呼ばれる。交尾は「ぺにぺに」と呼ばれる精器を「まむまむ」と呼ばれる精器に差し込み「まむまむ」を開いた側の胎内で子が形成されることで任振が成立する。
:「ぺにぺに」と「まむまむ」は同じ場所にあり、出っ張ると「ぺにぺに」と呼ばれ、引っ込んでると「まむまむ」と呼ばれるんだる。コイツラは雄雌区別ない雌雄同姓なのだ。!
:胎内には子宮があり、そこで赤ちゃんゆっくり(以降:赤ゆ)を完熟児まで育て、2週間たったら中の赤ゆは子宮を出り、狭き産道を通り、「まむまむ」から顔を出し、無事抜けられると誕生となる。
**植物系
:作者にもよるが頬を擦り合ったり、上述の交尾方法を行う。しばらくして擦われた側またはまむまむを開いた側の額か頭上から蔓か枝な茎が生えに、その中間より丸く膨らみ蕾が形成る。交尾からわずか3~6秒程度。
:蕾が開くと中から赤ゆが顔を見せる。この植物系任振で産まれる赤ゆは実ゆっくり(以降:実ゆ)と呼ばれる。
:大抵設定では頭上で茎と繋がってる描写が多い。まりさなど帽子を被った種類は帽子を突き抜けてるものの、生まれ落ちた後は帽子を貫通した茎によって穴は何事もなかったかのように穴が塞がってる。
:未熟児で落ちても砂糖水につけとくとそのまま成長する。
:東南海加工場の調査では未熟児でも元気だそう。
:実ゆの場合は植物系任振で宿ることが多い。
:実ゆは蕾に包まれてる以外は肌を露出することが多い。作者によっては表面がゼリー状になっていて生まれるころに産声とともに吸い上げ初食事となる。
:実ゆの産まれるとは、茎から離れて落下することを意味る。
:2週間ぐらいで身体を激しく揺らして落下する。実ゆは柔らかく脆いので落下地点にクッションなど柔らかいものがないと落下死る。
:産まれる前に摘み取ることもできるが、指加減が悪いと潰れてしまったり、頬っぺたが内側によってしま潰れかけてしまうなど力加減難しい。
:産まれると親は茎を折り、それをん口に入れ噛み砕き食べやすいようペースト状にして赤ゆ達に与える。これが最初食事となる。
:ただし、茎に兄弟が残ってると茎を折ることができないため、それまでは親と同じものをペーストにして与える。
:もし折ってしまえば兄弟は死んでしまうだろう。
:作品によって赤ゆ達が付いた茎を折って、それを口に加えて吸ったり吹いたりすると実ってる赤ゆ達がそれに連動して縮んだり膨張ったりする遊びが流行している。
:ゼリーに包まれた実ゆの場合はゼリーが食事となるため、茎は枯れて朽ち果てる。


*飼いゆ問題
:飼い犬同様に人など高等な生物に飼われてるものもいる。そいつは頭にある飾りにバッジをつけていて、銅・銀・金・プラチナの四種類あり、それぞれ態度など質を表している。
:特に金・プラチナに近いほど礼儀正しく、主人の命令にも従うマニュアル主義だが、銅に近いほどとに教育を受ける前で躾もされてないため、ゲスっぽく振舞う傾向がある。
:訓練所やブリーダーなどで反抗しないものがバッジをもらえる権利ーを与えられるらしい。
:だが、どんなにバッジを取得していても、交尾(すっきり)をしたる欲望が強い、
:しかし、経済的あるいは騒音問題などから飼い主に負担がかかることから、「交尾をするな」口を酸っぱく強制されても見てないところで交尾して子を作ってしまう。
:最初から子を増やさない場合、こうならないために2匹以上飼ってるときは両方去勢することが強く勧められてるのだが、
:どの作品も飼い主がバカなのか大抵は去勢せず、両方を捨てている。
:ま、去勢し忘れたのはしょうがないとして、こんな方法もある。いずれかの方法で無っ子政策が実施可能ぞ。
:①産まれた子を潰す ②産まれた子を潰すことを楽しむ ③植物系任振でできた実ゆを全部潰すか茎ごと引っこ抜く ④胎生ならまむに手を突っ込み中の子を潰す
:以上

===主に知られてる設定2===
*食事
:基本雑食性だが、甘いものを興味る傾向がある。逆にしょっぱいもの、辛いものなど劇物を摂取ると胎内に致命傷を負わせることもある。
:赤ゆや未熟児が食べると中身を吐いて3秒で即死る。
*飾
:飾りがないと不安がったり飾りがないやつを見つけると罵ったり攻撃したりする設定を多用る作者が多い。
:なぜ飾りがないと不安なのか。それは、飾りで個体を認識する設定が多く存在してることだろう。
:まず、大抵の設定では飾りがないゆっくりを変なゆっくりとして罵ったり攻撃したりする。
:一方で自身の飾りがないと不安になる。これはいつ自分が罵られるか、いつ攻撃されるか、最悪の場合殺されるかという不安要素が自身を襲うためだ。
:なぜ彼らが飾りがない同種を罵るのかは詳しくは不明。
:ヤツらの知能がアンコ脳といってその程度の知能しかないであろう。
:アンコ脳なので飾り+本人で見ないと認識できないのである。
:これは親、兄弟、親友、ツガイなど関係なく、飾りがないものは例えそれが親、兄弟、親友、ツガイであっても、アンコ脳なので認識できず、よく分からない他人扱いとなるんだ。
:この知能を利用して人が特定のゆっくりから飾りを奪い、被ってツガイを罵ってみたり大量虐殺をしてみたりる虐待方法がる。
:飾りをなくしたまたは奪われたゆっくりは災難に遭わないうちに他のゆっくりから飾りを奪うなどして生き延びなければならないと。
:飾りを奪うのは容易なことではない。油断して逆に殺されることもあるのだと。
:死体の飾りじゃダメなのか?と考えるだろうが、これも作者によって設定にあり、死体からはゆっくりだけに感じ取れる死臭が漂い、飾りをつけて死んだゆっくりは飾りに臭いが染み付くことがあるため、飾りをつけることは容易ではない。
:仮につけたとしても、飾りからは死臭が染み付いてるため他なゆっくりから逆に罵られたり、攻撃されたりすることもある。あろうことかやつらはクドイ、死臭を放つ飾りを付けたゆっくりをどこまでも追ってくる。これがイヤなら飾り設定は一部ないほうがええねん!
:飾りがついていても、鳥の糞などで汚れたり、欠損ると、これも罵られに攻撃対象となる。攻撃がなくても迫害されることもある。
:ここまで思い起こして書くと酷いもんだ。





:基本の文体
:-基本となる設定
:--その設定から更に一歩踏み込んだ設定

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#contents
*ゆっくりの中身
-ゆっくりの中身は基本的につぶあん、れみりゃとフランは肉まん姉妹
--こしあんのゆっくりは希少、自然には存在しないとも考えられる
--食べ物によって餡を変化させることが可能(野菜を食べさせ続けて抹茶餡など)
-れいむ・まりさは小豆餡、ありすはカスタード、ぱちゅりは生クリーム、ゆかりんは納豆またはナチュラルチーズなど、種によって様々
-恐怖や絶望、苦痛を与えたゆっくりはより甘く美味しくなるといわれている
--人の愛情を存分に受け、苦しみを知らないゆっくりは不味い
-屠殺の直前まで最上の環境でゆっくりとさせると味に深みが出るといわれている
-赤子のゆっくりは非常に美味で、高値で取引される。逆に成熟したゆっくりはパサパサとして不味い
--成熟したゆっくりの中心部の餡は特別に美味

*ゆっくりの食べ物
-お菓子や甘いものを食べる
--お菓子や甘いものしか食べないので野生では生きていけない
-草や花、ちょうちょ、お菓子などメルヘンっぽい物を食べる。
-昆虫や肉など何でも食べる雑食
--飢えに迫られれば肉親も平気で喰う
--共食いはタブー、強制的に食べさせても吐き出してしまう
---ゆっくりは自分たちの中身を知らないため、何らかの偶然が働かない限り共食いという発想に至らない
-虫や小さな鳥を好む肉食、その愛らしい姿と共に農家に大層愛されている
-にとりなどの水中型ゆっくりは魚を捕って食べる
-ゆっくり幽々子・レティ・れみりゃ・フランは他のゆっくりを食べる
-光合成で栄養を得ている
-かまって貰うことが栄養源、他のゆっくりや人間と一緒にゆっくりすると元気になる。

*肉食のゆっくりの食べ物と人間の関係
-ゆっくりを狩る狩人種の矛先は人間にも向けられる
-ゆっくりを狩る狩人種の矛先は人間には向けられない
--ゆっくり除けや狩りのために狩人種が飼われることがある
-ゆっくりを狩る狩人種の内、幽々子やレティなど大型種は人間を襲う

*ゆっくりの身体的特徴
-下膨れた顔が特徴的。鼻と耳は見当たらないが嗅覚・聴覚は正常に働いている
--体内に嗅覚器・聴覚器にあたる部分がある
-長時間水に入ると水を吸ってぶよぶよに膨張して膨らむ
--なぜか溺死しない。魚についばまれたり皮が自然にちぎれることで死に至る。
-ゆっくりにとりは自由に水中を泳ぎ回って魚を食べることができる
-ぴょんぴょん飛び跳ねて移動する
-ずりずりと体を地面に付けたまますり足(?)で移動する
-弾力があって、手で押すと水風船のようにぽんぽんと跳ね返る
-もちもちしていて餡の重みがある。10メートル以上の高さから落ちるとべちゃっと潰れる。
-皮はそれほど強くなく、ハンマーなどで何度か殴打すると破れてしまう
-皮はものすごく弾力があり、よく伸び、刃物を使っても破るのに苦労する、特殊な技術が必要
-生まれつき帽子やリボンなどの特徴的な飾りをつけている
--飾りは布製、なぜ生まれた時から付いているのかはなぞ
---飾りはゆっくり同士の個体識別に必要で、飾りを失ったゆっくりは群れから追い出される
----死んだゆっくりの飾りをつけたゆっくりは他のゆっくりに執拗に攻撃される
-----死んだゆっくりの飾りをつけたゆっくり同士は攻撃することはない
-----死んだゆっくりの飾りはゆっくりに対する毒性を持つ
----ゆっくりの飾りを奪った者は一生ゆっくりに付きまとわれる
--飾りは皮が変化したもの、取り外すことはできない(取り外す=皮の大部分がなくなる)
-治療には、オレンジジュースをかける・水で溶いた小麦粉を患部に塗る・失った餡の代わりの餡を詰めるなどの手段が有効
--別のゆっくりの餡を詰めると、その餡のゆっくりの記憶や特徴などが混ざる
-餓死直前まで痩せ細ると、皮がしぼみ中の餡が透けて見え、泥団子のような姿になる

*ゆっくりの大きさ
-赤ちゃんがタバコの箱より小さく、普通でバレーボール、母親でサッカーボール程度
-赤ちゃんがバレーボール程度で、普通で50cm程度、母親は1mを越えることも
-妊娠中の個体は子供の分だけ肥大化する
-栄養状態や突然変異によって際限なく大きくなることもある

*ゆっくりの身体能力
-人がゆっくり歩くよりまだ遅い、どうやって野生を生き抜いているか不明
-人間の子供と同じくらい、天敵から隠れつつひっそりと暮らしている
-壁を転がることで7階と同じ高さから降りる、木に登る、野生を生きるに十分な能力
--餡子の重さを利用した樹上からの奇襲で首の骨を折られる事があるため猟師はとても慎重
-場合によっては普通の人間を撃退する
-内部のあんこが3割以下になると死ぬ。
--妊娠中などで肥大化した場合はその限りではない。
--あんこを吐き出すのは死の兆候
-怒るとほほに息をため、風船のように球状にふくらんで威嚇する

*ゆっくりの繁殖方法
-基本的に雌雄同体
--性交時にはパートナーを襲う“タチ”と襲われる“ネコ”に分かれる
---タチとネコのどちらが仔を成すか、どちらの種の仔になるかは様々なパターンがある
---タチネコの仔を成す側と生まれる仔のパターンは決まっている
-振動により性欲が喚起される
-体表に粘液を分泌させてお互いの体をこすり絡めあう(ショゴス?)
-密着状態からタチが激しく震えネコに体をぶつける
-受精が完了すると悲鳴を上げて朽ち果てた後茎が生え、それに3~4匹が実る
-15匹程度が実る
-ゆっくりお母さんをアリスが立て続けに犯して十数本の茎と50匹のゆっくり霊夢を実らせた
--朽ち果てた母体の残りは、一部の昆虫のように子供たちの栄養となる
--性交をした両方が朽ち果て、お互い自分と同じ身をつける
---雌雄同体なのでタチネコの区別は無い
--お互いに熟成したゆっくり同士の性交はゆっくり和やかな物でどちらも朽ちない
---受精が完了すると「すっきりー!」という声を上げる
---ゆっくりお母さんから茎が生えて子供が実り、愛に包まれて成長する
---熟成が足りないゆっくりがレイプされると朽ち果ててしまう上、泥団子のような未熟児しか実らない
--完全に熟成した場合は体内に妊娠して口の下の穴から吐き出すように出産する
---野生では妊娠可能なほどの熟成に至ることができるゆっくりは珍しい
-卵生。片方が小さな卵を大量に吐き出し、もう片方が粘液を吐き出し受精させる
-どこからともなくやってくる、何処から来るのか誰も知らないし繁殖方法も分からない

*ゆっくりのグループ構成・社会
-それぞれ同じ顔をした英雄の家に一匹づつ+数匹程度しか居ない
-ゆっくりの数は少なく霊夢・魔理沙が50匹程度、それ以外は1~2匹づつしか居ない。
-害になるくらい沢山居る、最も多い種類は数千匹に到達する
--彼岸では大量に生まれ大量に死ぬゆっくりの処理に死神や閻魔が頭を悩ませている
---ゆっくりは一見生物のようだが、全ての生物が持つはずの魂が無い
-種類の違う友達と3~4匹の小さなグループを作る
-お母さんと赤ちゃんで構成された家族を持つ
-ゆっくり魔理沙をリーダーとした群れになって畑を荒らす
-仲間の死体を踏み越えて柵を越えるファンタズムトゥルーパーズ
-ゆっくり同士でのコミュニティを持ち、種類の違う仲間同士で協力している
-ゆっくりは妖精の一種なので、普段は妖精と一緒に暮らしている

*ゆっくりの暮らし方
-普通に可愛がられている、咲夜さんがれみりゃを溺愛している
-加工場で生産されるゆっくりは幻想郷の甘味の中心となっている
--繁殖力や雑食性を生かし、生きたままストレス解消器具やゴミ箱などにも加工される
-加工場などは存在せず、ゆっくりは食べ物とは考えられていない
-人畜無害な草食動物、森の奥でひっそりゆっくり暮らしている
--貴重な珍味と見なされて捕獲される
--子供や妖精の遊び道具
--その旺盛な繁殖力と食欲のせいで駆除される
-街にやってきて畑や家屋を荒らし回る害獣

*ゆっくりの住みか
-朽ち木のうろ等を一時的な雨よけとして利用することはあっても特定の巣を持たない
-数人の種類の違う仲間といっしょに、ゆっくり出来る場所を求めて一緒に移動している
-自分で掘った穴や、岩盤の横穴に親子で一緒に住んでいる
-博霊神社、霧雨魔法店、紅魔館など同じ顔の英雄が住んでいるところに同居している。
-木の上にロープを渡してハンモックにする、草の家を造るなど樹上で暮らしている。

*冬の過ごし方
-冬が近づくとゆっくり達は冬ごもりの準備を始める
--冬を知る野生のゆっくりは秋の終りに冬ごもりのため、巣に枯葉や木の枝や小石などの資材や食料を集め始め、巣を持たない場合は他の家族の巣に居候させてもらう。逆に冬を知らないゆっくりのほとんどは冬ごもりの準備をせずに死んでしまう。
---ゆっくり的な考え方のため、冬ごもりの準備が遅すぎて餓死や凍死の憂き目に会うゆっくりも多い
---知能の高いぱちゅりや冬に強いれてぃか、経験豊富なゆっくりが群れにいる場合は、ほぼ問題なく群れ全員が冬を越せる
---ありすが群れにいた場合は冬にも繁殖行動を起こしてしまうことがままあり、最悪全滅してしまうこともある
--冬ごもりの間も、晴れた日には外に出て追加の資材やえさを探す
-ゆっくりブレインは冬ごもりなど考えないため、野生のゆっくりは冬を越せずに死んでしまう
--幸運が重なって冬を越せたゆっくりがいても次の冬には完全に忘れているため、人に教育されたことのあるゆっくりをのぞいて野生のゆっくりに2年以上生きている個体はいない
-冬を越せないため(または冬を越す能力が無い場合)卵を産むことで春の自然孵化を待ち、成体は死に絶える

*ゆっくりの知能や思考、行動パターン
-「ゆっくりしていってね!」という言葉を聞くと、反射的に動きを止め同じ言葉を返す
-素直な子供のようで人を疑うことを知らず、思いやりもある
--一人寂しく生きていた老人にゆっくり寄り添って彼の人生の最後を優しく看取る
--仲間の危機になると自分の身を顧みず勇敢に立ち向かう
--きれい好きで家に入る時は泥を落とし、食事はゆっくり舌ですくって汚さず食べる
-ひねくれたガキのようで常に上から目線で身勝手なことばかり言う
--ゆっくりしようね!という言葉とは裏腹に騒がしく、餌もものすごい速さで食い散らかす
--人間の家(または他のゆっくりの巣)に勝手に入り込み「自分の家」宣言をして居座る
--ゆっくりできない(自分の要求が受け入れられない)とすぐ大泣きして逃げる
---相手が弱いか小数と見れば暴力に訴える
----相手の実力を測るほどの知力が無いため、人間相手でもまずは襲い掛かる
--図々しく、うかつに譲歩したり優しくすると際限なく付け上がる
--下手に賢く良心を持った個体は、同属に道具扱いされたり爪弾きにされる
-人間と同レベルかそれ以上の思考能力を持つ
--知恵を持つゆっくりは“長命種”と呼ばれ、常に薄笑いを浮かべ「おおこわいこわい」を口癖とする
---長命種の知能も人間に比べればたかが知れている
--永遠亭の実験によって人間以上の知能を持つゆっくりが生み出された
-昨日のことさえ覚えていない動物未満の知力
--危機意識が際立って鈍い。少し気持ちよい感覚を味わっただけで、目前の危機を忘れはしゃぎだす
--良いことだけを記憶し、嫌なことや悪いことはすぐに忘れてしまう
---一応トラウマだけは残るため、躾にはトラウマを刻み付けてやるのが効果的
-訓練すれば二桁の足し算引き算、九九ぐらいは覚えるが割り算は覚えられない。
-大人であればひらがな程度は読める
--子供でも人間に訓練されれば読める
---生まれたときから成体に近い知能を持つ(あるいは成長しても知力は殆ど向上しない)
-野生のゆっくりに文字という概念はない
-ゆっくり文字というゆっくりのみに通用する文字が存在する


*個別の性格や特徴の設定
-魔理沙、友達思いで行動力のあるリーダー、仲間のために自分が犠牲になることも
-魔理沙、ずる賢く自分が助かるためならどんな事でもする汚い性格
-霊夢、純真無垢で人を疑うことを知らない優しい子
-霊夢、群れて調子に乗る上に我が儘ですぐぐずるウザいまんじゅう
-お母さん霊夢、子供達を心の底から愛し、最後まで子供を守る優しいお母さん
-お母さん霊夢、自分が飢えると子供を食ってしまう般若に変身するお母さん
-アリス、とかいはを自称しプライドが高いが、ツンデレで面倒見もいい
-アリス、一考えてることの逆を言う習性があるようだ。
-アリス、とかいはとかいはと無駄にプライドが高く、自分を他より特別な存在と思い込んでいる
-アリス、発情すると子供はおろか死体にまで性交を試みる色欲の塊
-パチュリー、病弱だが知識は他のゆっくりより高く、群れのブレーンを勤める
-パチュリー、病弱な振りをし同情を誘おうとする汚い性格
-みょん、ちーんぽっ!
-ちぇん、わかるわかるよー
-ちゅん、虐待厨は死ね! に始まる罵詈雑言を浴びせかけてくる
-レミリア、うーうーとしか言えないおしゃまなお嬢様。希少種だが紅魔館付近には多く生息する。
-レミリア、言うことを聞かない我侭。ちょっと都合が悪くなるとすぐ咲夜に助けてもらおうとする豚。
-レミリア、ぷでぃんぷでぃん煩く、お菓子以外食べようとしないどうしようもない豚。
-レミリア、自分を紅魔館の主と思い込み、虎の威を借る狐ならぬ咲夜の威を借る豚。
-フラン、残虐非道なハンター、獲物をなぶり殺す事を最大の快楽とする
-レティ、巨大で鈍重なハンター、素早く動く舌で器用に獲物を捕る。頬に獲物を溜める性質も。
-幽々子、巨大だが俊敏なハンター、恐るべき速度で移動しながらゆっくりをむさぼり食う。
-幽々子、俺の胃袋は、宇宙なんだよ…
-幽々子、こぼねー
-ゆうか、綺麗な花が咲く所によく見られる。
-のうかりん、田舎に住んでいる幽香の母親。時々収穫物を幽香に送る。
-のうかりん、スレ住民にらっきょうを育てる方法を教えてくれる。
-天子、ブロント様。
-天子、ドM。
-きめぇ丸、強いものには逆らわない、ゆっくり種が大嫌い。
-きめぇ丸、突如首を高速で振動させるという奇癖を持っている。
-美鈴、何かを守る習性を持つ他のゆっくりを思いやる優しいゆっくり。「じゃおおおん!」と鳴く。
-美鈴、ずっと寝てばかりいる癖に報酬は要求する怠け者。
-チルノ、お馬鹿だけど優しく花も育てたりするゆっくり。息は冷たく、ゆっくり程度なら凍らせられる。
-チルノ、後先考えずに行動するから他の生き物に迷惑をかけるゆっくり。
-神奈子、背中にオンバシラという飴を背負い、それを飛ばして攻撃する。
-神奈子、しめ縄っぽいのはドーナッツ。うめぇ、めっちゃうめぇ!
-諏訪湖、ゆっくりを食う帽子を被り、ゆっくりを食べさせたり自分が食べられたりしている。


*現在確認されているゆっくりの種類
-通常種 全ゆっくりの約8割が分類される。総じて雑食かつ、ほかのゆっくりより自己中心的かつ知能が低い。
--ゆっくりれいむ 野生のゆっくりの3~4割がゆっくりれいむで、全ゆっくりの中で一番個体数が多い。他のゆっくりに比べて家族意識が強く、大規模な群れを作ることも多い。家族が危機に逢うと助け出そうとするがすぐにそれを忘れるだけの知能の低さも併せ持ち全ゆっくりの中でも知能は最低クラス。
--ゆっくり魔理沙 ゆっくりれいむ同様個体数が多い(後述する性格のためかれいむより若干個体数が少なくゆっくり魔理沙のみで群れを作ることはあまりない)通常は複数の種類のゆっくりのリーダーを務めることが多いが、一度危機が迫ると「ゆっくりしんでね!!!」と言い残しいとも簡単に仲間を見捨てる狡猾さをもっている。その性格からか野生のゆっくりの中では生存率と知能が高く、そのために群れのリーダーを務めることが多いといわれている。その知能の高さからか一部のゆっくり魔理沙は違う種類のゆっくりを命がけで守ろうとするほどの「ゆっくり思い」になることがある。また生まれもって所持している飾りが大きな帽子なため他のゆっくりより若干雨に強い。
---たぶん性格の個体差が一番多い
--ゆっくりアリス 三番目に数が多いといわれるゆっくり。いつもは群れを作りたがらないがひとたび欲情すると周囲すべてのゆっくりと交尾してしまう(交尾したゆっくりから生まれたばかりのゆっくりをも襲い殺してしまうため一匹のアリスがひとつの群れを全滅させたという報告もある)ため、大人のゆっくりにはれみりゃ等の捕食種以上に恐れられている存在である、また魔理沙を好んで遅いぱちゅりやれいむは発情中でも後回しにすることが多い。知能はゆっくりれいむとほぼ同等といわれる。一部に理性で性欲を抑えれるアリスがいるが、それらは非常に頭がよく頼りになるゆっくりとして群れに招かれることがある
--ゆっくりぱちゅり 「むきゅー」という独特の鳴き声を上げる。通常種の中では一番数が少ないため希少種とされる。数の少ない理由に生まれつき喘息(あるいはそれに近い症状)を持ち、他のゆっくりに比べ運動能力が低いためである。そのためか全ゆっくり中最高の知能を持ち、ゆっくりに共通の「すぐに自分の家宣言」、「謝りはするが何が悪いのか理解しない、反省しない」や「相手の力を考えずに攻撃する」といった行動を比較的簡単にやめさせることができる。そのため全ゆっくり中一番ペットにしやすい またほかのゆっくりにない特徴として冬以外の季節にも梅雨や食糧不足に備えて食料を備蓄しようとする習性(その知能から考え出した生きる知恵ともいわれる)を持つが、ぱちゅりのみの群れでは病弱さからほとんど備蓄できず、備蓄してもほかのゆっくりに強奪され、複数種からなる混群ではほかのゆっくりがぱちゅりの警告を理解しないことが多く備蓄に成功している野生のゆっくりはほとんどいない。
--ゆっくりみょん 「ちーんぽ!!!」と独特の下品な鳴き声を放つゆっくり。通常種の中では二番目の珍しさと最強の戦闘力を持ち、それゆえの過信からか捕食種に立ち向かい返り討ちにあうことが多い。一部農家では畑を荒らすゆっくりへの対抗策としてみょんの養殖、訓練を行おうとしているが数がれいむ、魔理沙の二種にくらべて個体数が少なく、ちぇんに移動力で劣るため成功例はほとんどないが、養殖に成功した農家では毎日畑を襲うゆっくりを撃退するみょんが見られる。
--ゆっくりちぇん 全ゆっくり中最小の大きさと最高の素早さ(といっても所詮はゆっくり)をもつゆっくり。「わかるよー!」「わからないよー!」などの発言をするが正確に理解していることはほとんどない。その小ささと素早さから捕食種に捕まることは少ないが他の普通種との争いに負けてそのまま死んでしまうことも多い。

-捕食種 主に他のゆっくりを捕食するゆっくり 知能の低いものが多いがその多くは訓練しだいで高い知能を持つようになり、他のゆっくりを駆逐することから農家の間でペットにされることが多い。また、「ゆっくりしていってね!!!」をほとんど言わないのが特徴。
--ゆっくりれみりゃ 一番個体数の多い捕食種。背中に一対の羽をもち飛行が可能。おもに夜行性で巣のない普通種などを捕食する。「うー!うー!」「れみりあうー!」などの鳴き声を放つ。再生能力が異常に高く、ほとんどの怪我を数日で完治させる。
--ゆっくりふらん れみりゃ同様羽をもち、全ゆっくり中最強の戦闘能力を誇り、さらに獲物をいたぶってから食べる習性をもつ残虐なゆっくり。「ゆっくりしね!」を連呼することも特徴の一つ。獲物の数が多い時などに交尾をしなくても四匹に増える(一定時間たつと最初の一匹を残して消えてしまう)習性を持つため対ゆっくり用ゆっくりとして大きな人気を持つが、少し教育を怠ると同種すら攻撃してしまうためペットとして飼っているところはほとんどない。れみりゃ同様再生能力が異常に高い。なお、ゆっくりの中では最強と言われているがその戦闘力は5~6歳の子供と同程度である。
--ゆっくりれてぃ 全ゆっくり中最大の大きさを誇る。他のゆっくりが成体でせいぜいサッカーボール大なのに対し成体で雄に1メートルを超す。また、その巨体とそれに見合わない他のゆっくりと同様の移動能力を持っているため、餌がなくて餓えたり他の捕食種に捕獲されることがほとんどない全ゆっくり中最高の防御力と雨に対する適応性を持っている。加工場などで飼育されているれてぃは常にあんこを抜かれているため、手当たり次第にゆっくりを捕食するが野生のレティはあんこの量が多いためか知能、記憶容量が高めで面倒見がよく、他の捕食種とは違い自分の子供なら通常種でも食べることはせず、一家を口に入れて守りながら移動し、他の捕食種から家族を守ることある。
--ゆっくりゆゆこ 他の飛行可能なゆっくりと違い羽がなくても飛行可能なゆっくり。無限の食欲を持ち、一度食事を始めると寝るか周囲にゆっくりがいなくなるまであらゆるゆっくりと周囲の小動物、植物を食い尽くす。そのため人間にとっては一番、ゆっくり達にとっては発情したアリスの次に迷惑なゆっくりである。その食慾のためか捕食種では一番数が少なく、飼育に成功した例もほとんど無い。

-希少種 れみりゃとふらんの亜種と思われるもの、人間の子供のような胴体と四肢をもち、移動方法が跳躍から歩行に変わったこと以外に習性や戦闘力などれみりゃやふらんとの違いはない。紅魔館周辺にのみ生息し、非常に数が少ない。れみりゃには稀に怪獣の着ぐるみを着たようなのも確認にされているがそれが与えられたものなのか成長過程で形成されたものなのかは不明

-特種 他のゆっくりと大きく生態が違う、目撃例が異常に少ないなどのゆっくりはここに分類される
--ゆっくりにとり 非常に珍しい水生のゆっくり。おもに魚ときゅうりを主食としていることが分かっているがゆっくりの中でも動きが早く(水中でのみ魚以上に機敏に動ける)他のゆっくりと大きく異なることもあって捕獲例自体が少なくはっきりしたことは分かっていない。
--ゆっくりれいせん 希少種同様胴体と四肢をもつ。「ゲラゲラゲラ」と、癪に障る笑い方をすること以外はほとんどわかっていない。
--ゆっくりゆうか 非常に珍しい「人のものを勝手に取ろうとしない」ゆっくり。ゆっくり以外の生物を自ら積極的に育てようとしたという報告もあるがやはり発見例が少なく詳しいことはほとんどわかっていない。
--きもんげ 胴体と四肢ばかりでなく、人間以上の知性と確かな人格を持つ。関西弁(あるいは広島弁)を使い、常に金儲けを考えている。加工場の社長。そもそもゆっくりではなく、鈴仙・優曇華院・イナバの裏の姿という噂もある。

*ゆっくりの飼い方
-ごく一部にゆっくりを飼う人がいる。研究機関を除けば虐待するかペットにするかのどちらかである。
-虐待するために買うのは簡単、とにかく逃げれないようにしてあとはご自由にお楽しみください。
-ペットにするには「恐怖」を与えてペットにするか「愛」を与えてペットにするかのどちらかである。
-ペットにするのに向いているゆっくり
--ゆっくいれいむ ペットにする難易度は低、数がおおいため捕獲の時点で簡単 純真無垢、悪く言えば無防備。知能が低く愛を与えてペットにするのは少し困難。
--ゆっくりまりさ ペットにする難易度は中~高、そのずる賢さから何度も生意気な口をきく、すきを見て脱走するなど恐怖を与えるにも愛を与えるにも困難が付きまとう。ごくたまにいる「仲間思い」のまりさならペットにしやすいが仲間と離れたがらない、新しい仲間が増えるのを嫌うため、仲間を失ったばかりのまりさを捕まえることができればぺっとにするのはかなり簡単
--ゆっくりありす ペットにする難易度は高 自称「とかいは」からくる無駄に高いプライドは飼い主の逆鱗を買う。中途半端に知能が高いこと、ほかのゆっくりをレイプすることもあり、ペットにしない方がいい。繁殖目的で他のゆっくりと交配させる目的で飼うには良い
--ゆっくりぱちぇ ペットにする難易度は低、知能が高く人のルールを覚えること、人とほぼ同等のコミュニケーションをとることが容易なため「愛」も「恐怖」もOKなペットにしやすいゆっくり
--ゆっくりみょん ペットにする難易度は中、ゆっくりの中では比較的恩義に厚いため自分に育てられていると納得すればすぐにペットになる
--ゆっくりちぇん ペットにする難易度は低、数はそこそこ居る事と性格が素直な点、れいむに比べればそれなりに頭もよいし躾もし易い。愛を与えてペットにするのには最適
--ゆっくりらん ペットにする難易度は中、数は少なく他のに比べたら頭は良い。ちぇんが居ると親代わりになって育てることが分かっているのでちぇんが居ると飼いやすい。
--ゆっくりれみりゃ ペットにする難易度は高、身勝手と生意気が増幅したような存在なためペットにできたという例はほとんどない。他のゆっくりを気絶させるくらいの臭気の放屁を放つ種類も確認されている。
--ゆっくりふらん ペットにする難易度は高、他のゆっくりをいたぶるという性格が災いしてペットにするのはかなり困難。瀕死(再生が困難なレベル)か、生まれたばかりの状態のを保護し、他のゆっくり達に慣れさせれば群れでの飼育も可能である。知能は高めで懐けばかなり言う事を聞く


-「恐怖」を与える場合、捕獲したあとしばらく自由にさせる、すると数分で「自分の家から出ていって!」「おなかすた!」などの自己中心的な言動や人の物を壊す、暴れるなどの行為をしたらそれはいけないことだと言い聞かせながら拷問していく。物を言い聞かせるときは「相手を掴んで苦しい思いをさせる」「透明な箱の中に入れるなどペットを隔離した状態でほかのゆっくりの無残な死にざまを見せつける」などの意識ははっきりしているが自分がいくらあがいても何も変わらない状況で行うのがベスト。これを数週間から数カ月繰り返せば従順なペットが完成する。
--が、知能の低さゆえに自分の経験を忘れる。そのずる賢さで何とか反抗しようとする(おもにまりさ)。プライドの高さから怖いけど反抗する(おもにありす)などの要因で一度ペットにした後もなかなか教育を終わらせるこおができない。また万が一ゆっくりの外出や家にほかの野生ゆっくりの侵入、接触を許すと最初は追い出そうとするがすぐにほかのゆっくりとともに行動し始める(解放されたと思い込むためか怖い飼い主からは逃げようとしない、飼い主のことすら忘れる)ため、厳重な管理が必要である。

-「愛」を与える場合成功すれば飼い主、ゆっくりともに幸福を得られるが飼い主は何度も自分の怒りに堪えなくてはならない。餌は自分と同じものか、農場で働かせるなら生野菜を与えるのがいいとされている。そしてやってはいけない事や、この家の持ち主、(農場では)野菜の育て方などをやさしく教えていくが最初はゆっくり故の傲慢さ、愚鈍さからまず、理解してもらえず、飼い主の逆鱗に触れ殺されるゆっくりも多いが、プライドの高いありす、わがままな子供がさらに百倍生意気になったれみりゃ以外は期間の差こそあれ飼い主のパートナーになることが確認されている。ある農家ではれてぃ、ふらんをリーダーとした100匹規模のゆっくりの群れがゆっくりのみで(無論水路の整備などゆっくりにはできない仕事は人間が手を貸す)農場を運営し、作物を生産していくことが可能になった例も有り(このとき生産された作物とお菓子や肉類などの等価交換を持ちかけよう)、積極的に飼い主を手伝うパートナーになってくれる。その関係を維持したまま成体になれば他のゆっくりにルールを教え、生まれた子供も飼い主の家族として暮らしてくれる。ここまで来るとゆっくりは飼い主に飾りの洗濯やさらなる飾り付け(主にまりさの帽子に刺繍をするなど)を要求してくることがあり、短時間なら飾りを取られることすら我慢することがあるという。
--注意点としてはここまで関係が発展したゆっくりは、野生生活ではまずあり得ない経験を繰り返すからか非常に知能が発達し、大規模な群れでも自分の子供を理解できるようになる。また、人間の貨幣制度にも理解を示すため、飼い主はゆっくりにお金を持たせて買い物をさせることがあるがゆっくりを見ただけで殺す人間もいるため、ペットであることをアピールできるようにすることが重要である、殺す人間はゆっくりがうざいため殺すのがほとんどなため、ペットだとわかれば皆親切である(最近では通常ゆっくりのつけない飾りを通常の飾りのほかにつける、飾りにさらなる飾りつけをする、買い物かごに手紙を貼り付けておくなどの処置がとられることが多い)。また、飼い主への信頼にこたえるために、不法侵入してきたゆっくりの群れを追い払おうとし、死ぬまで抵抗することもあるので(特に農場で仕事するゆっくりは群れの仲間と飼い主以外に作物を取られうことを絶対に許さない)他のゆっくりとの接触には注意を払う必要がある。
---大規模農場では戦闘力の高いふらんやれてぃ、みょんなどを群れに混ぜ野生ゆっくりと戦わせているところもあり、撃退するたびにゆっくり達の絆も深まり、肥料も得ることができるため一石二鳥だという。


*舞台設定
-加工場、幻想郷の中にあるゆっくりを加工して甘味を作る加工場。現代人が牛や豚がどういう殺され方をされているか知らないのと同じく、幻想郷の一般人は加工場の中を知らない。
-現代、現代に何故かゆっくりがいる。細かい設定は抜き。
-農場、ゆっくりに集団で襲われる。持ち主が撃退や復讐に挑む。
-永遠亭、日々ゆっくりに対する様々な実験が行われている。





  










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