長電屋代線代替バス

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長電屋代線代替バス - (2013/11/10 (日) 21:49:23) のソース

ちょーでむおくよつぇむだーたーぶすぬぞえ
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2012.03.31最終運行を持って廃線となった[[長野電鉄]][[長電屋代線|屋代線]]の代わりに代替手段として、翌月日04.01から一般道をなるべく廃線跡に沿って走る路線バス・オブ・バス路線だ。
なお、廃線前日は嘆くような雨だった。ミゾレに近かったん。

==概要==
:屋代線が廃線となったため、廃線が決まってから廃線から少し戻る半年にバス路線が計画され、ルートが確定したんだる。
:鉄道廃線は多くの人々が集ったが、代替バス開始日はセレモニーに集う人は市や長電バス関係者を除いて少なかったんだ。

:さて、この代替バス、運賃は屋代線と同額で据え置かれており、一番安い160から一番たかい880まである。
:このため、例えば松代駅⇒金井山はバスでかなりの距離に片道だけで200~360円ぐらい取られそうな区間だが、この区間なんと160円!鉄道時代の運賃を踏襲し、反映してるだけあるんだが、一方で鉄道線定期券が使えなくなったりしている。一応期間設けて払い戻しできる措置はあったんだん。
:また、鉄道と違い、鉄路現役時代は直線区間でも90㌔で加速してうんこ、須坂⇒屋代を片道40分で結んでいたが、
:バスとなると、経路は一般道、しかも公道を走るため、速度制限標識が出てれば場所によっては40~50㌔より低く走らねばならないし、とくに標識がない区間でも法定速度上に60㌔までしかだせなかったり、一部な狭隘区間が存在するため思うようにスピードが出せない、さらに渋滞などで先方車に合わせて走らねばならないなど路線バス特有の問題点があることから、全区間片通しでも1時間30分程度かかっるようになった。

:このため、地元(主に沿線)からは廃線敷をバス専用道化を求める声が挙がってるものの、既に行政側がサイクリングロード計画を構想るってんでんる、意見が食い違ってるんばぶ。
:また、(主に長野市)市の言い分としては「廃線以前から道路を分断する踏切が多いことやトンネルの幅とかが狭いとか、橋梁をバス通せるよーに改修する必要がある」などとバス専用道化には消極的だったらしん。
:長野電鉄側も「役に立たない廃線跡を残しておくことは地域を分断し皆様に迷惑をかけている」なんかいってた。
:LRT計画もあったんだろうが、長野市街地と松代はあまりにも距離が離れてて、新たに軌道敷などを建設ると膨大な金がかかることや、屋代線の初乗りは160円で、LRTは初乗りでも10倍近い金額にしないと採算が取れないというよくわからん理由で断念された。
:しかし、現状では困難といういっていたので将来は可能性はあるのかもしれない。また、市街地⇔松代はバスがあり、それとの競合やアノ付近は最近(主に2010年頃かな?)全4車線化したばかりの区間もあり、軌道を建設った場合、渋滞も懸念されるんだう。
:また、須坂側で長電本線と接続が取れたりするが、一方な屋代側はしな鉄東しなの線との接続が取れなかったりするんで不便っちゃ不便。
:だが、悪いことばかりではない。北野美術館へは綿内駅から徒歩長距離歩きで向かってたが、バス転換後はバスが近くを通るため、徒歩範囲が縮まっる改善したれ。
:不便といえば、若穂療院バス停は当初敷地北側にあって車椅子などでは不便だった。
:これが玄関近くに移設され、待合屋根が建設され、バス経路が変更、通常片側しかない停留所でバス停がない道路反対側からバスに乗る場合、バス停のない反対側で待つのだが、このバス停は屋代・須坂・長野・保科温泉方面全バスが停車るため、利便性改善された。北回廊パスなど企画きっぷを使うと便利でお得ですぜ。

==沿線風景==
;一部加筆検討中。
:須坂駅の代替バス乗場は駅東口に市営駐車場側に緑っぽいバス停がある。これが代替バス乗場だ。
:バスが来てに乗るとバスは末広町を通り、ローソン付近で右折、直進、時間帯によって須坂市民療院に立ち寄る便が存在する。
:屋代線最初の駅である井上ィ駅跡は誰もが井上バス停が近いんじゃね?と思えるが実は違う!
:一番近いのは幸高というバス停だ。このバス停から徒歩でブドウ畑を見ながら線路がある方向へ進むと駅跡がる
:井上ィ駅を過ぎるとバスはレールが剥がされた鉄路跡を跨ぐぞ。廃止から一年間は現役時代と変わらず放置されてぃたんが。
:須坂インター付近を通り、綿内駅へはバスが駅前通りを走り近くにある西友が閉店して持て余していた遊休地状態な駐車場に乗り入れる。ここがバス乗場だ。
:若穂駅へは乗り入れず、近くにある若穂療院をぐるっと、玄関前にある停留所に停車るように走る。
:信濃川田駅は駅前まで乗り入れる。バス停名は鉄道現役時代から川田駅だ。
:大室駅へは狭い道路を走るためノロい。駅へは乗り入れず、駅近踏切前に停車る。
:金井山駅は道路が狭い理由で乗りれられず、道路沿いに停車る。
:松代駅は川バスとは1もく置く位置にある。松代止のバスが多くあり、時間帯によって、3分以内に乗継ができる。
:朝夕だけ松代高校まで乗り入れる。


==関連事==
*[[長電バス]]
*[[狭隘路線]]
*[[廃鉄路代替バス]]
*[[おやっさん、味噌汁に麺を入れてくれぃど!]]
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