高速列車愛称

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高速列車愛称 - (2013/11/23 (土) 22:56:09) のソース

こーそくれっしゃあいしょー
新幹線列車愛称
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それは、新幹線が開業する2年くらい前に公募するものだ。

一般公募で、誰がどんな名をつけてもいいが、最終的な決定は鉄道会社にある。

しかし、どんな名でもいいとはいえ、そこには暗黙の了解があるらしい。

「新幹線列車名は在来線を走っていた特急からとる」

これに習って付けられることが殆どである。

2010年に八戸までだった東北新幹線が新青森まで開通し、新しい速達列車の名を公募した。

そのとき、緑色というデザインから[[初音ミク]]と似ていることから「はつね」と名づける一派もいたらしいがそれは叶わず、かつて走っていた「はやぶさ」に決まった。

なぜ「はやぶさ」になったのかは不明だが、たぶん、うん、

「速そう」とか、「『ブサッ』と通り過ぎる速さ」からではないだろうか?

北陸新幹線についても、新幹線開業前夜を持って廃止される在来線特急から取って「はくたか」や、かつて走っていた「かがやき」や「つるぎ」から取ったりしている。

このように「キラキラ」とか「なまはげ」とかは鉄道会社(たぶんJRのどっか)には受け入れ難いらしく、走っていたものあるいはもうじきなくなるもののが受けがいいのかもしれない。

秋田新幹線に入る速達列車もだ、赤い列車で公募では秋田を連想させる「なまはげ」という名があったらしいが、「スーパーおどりこ」とか「スーパーあずさ」などスーパー大好きな[[JR東日本]]な中の人の一存で「スーパーこまち」になた。
発表時には「女らしい滑らかな髪など」とか理由にしてるが。


昔 走っていた列車を懐かしむ人を思ってなのか、引き継ぐ意味でそーなのか?あ?
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