みょーこーこーげんえく
- 妙高高原駅とは新潟県は妙高市の長野県との境に近いぞ妙高高原にある駅。
概要
- JR信越線で新潟県内最南端という。このため信越北陸新幹線並行在来線経営分離区間に含まれてるため2015年頃からJRの駅として工場廃駅となり、新たに「えちごトキめき鉄道(以下:トキ鉄)」の駅となる。南側を流れる関川に県境が敷かれておって、それを超えると長野県に入るため当社は新潟県第三セクターであるため管轄が県境ギリギリまでとなっている。同じくJR分離区間に含まれる長野・豊野~当駅間は「しなの鉄道(以下:しな鉄)」となって当駅まで乗り入れてくる。よって当駅は両社の分界駅となる予定。
- なお「しな鉄」の管轄は関川の南側・長野県まで、「トキ鉄」の管轄は関川の北側・新潟県までとなる予定。
- 実際乗車してみて妙高号はともかく、長野を出発した列車は豊野までで半分近くが下車していき、その後Wii山線と別れ山道を縫いながら走ると黒姫に着く頃には1~6人程度しか残らなかった。県境を越えて当駅・妙高高原に停車する。その後は越後新井、越後高田と行った駅から徐々に客が増え始め、終点の直江津に着いた頃には16人程度乗っていた。
- ようするに県境を越えるリピーターはそういないため、JRが経営分離をしたがるのも無理はないのだろう。
- ちなみに妙高号は沿線人口と乗降数のわりに6両編成とやたら長く空席も目立つため指定席以外は自由に座れるのが利点である。
- 注意していただきたいのは冬季、雪が深くなると除雪が困難を極め列車が全く来なくなることがある。これは沿線が飯縄辺りから妙高市・旧新井まで雪が深くなる豪雪地帯で雪が深くなってしまい線路が雪に埋もれ正常な運行に支障をきたし、JRは毎年この豪雪に悩まされている。豪雪期は長野発列車は隣の黒姫で折り返してしまう。
- 付近はスキー場や温泉地があり毎年冬季は観光客で賑わうかもしれない。その影響で昔はシュプール号という列車が運行されていたほど。
隣の駅
- 妙高高原
- 関山 - ◎ - 黒姫
関連項目
最終更新:2012年07月19日 22:59