恐怖の苦悶!怪奇美術館(B)

…………………………………… [恐怖の苦悶!怪奇美術館(Bルート)]

恐怖の苦悶!怪奇美術館
注 - 元ネタな1枚の絵から推測したもので作画公がどーゅー意図で描いたか不明なため、そこまでとそこからの伏線は創作となりますな。

キャラクタ

  • 泉沢謙信 - 主役
  • 針谷勘太郎 - ダチ
  • 山城新伍-誘拐
  • 東條アカギ-誘拐とても愉快
  • 浦島音吉 - 学芸員
  • 鷹野学 - 生物展示担当
  • 上野遥菜 - 展示品
  • 偽上野遥菜-誘拐隠蔽用に仕向けた偽物

はじまり×2

だ~れかが言った…
下校時に家へ向かう生後16年の女子
上野・遥菜がいると
世は幻想時代、未知なる脚を求めて
探求するじだぁ~ぃ!
遥菜「遅くなっちゃったな…」
暗い夜道を家へ向かう女子
角を曲がろうとしたら…
突然暗闇へ引き込まれる.
そして光輝く点滅を見せられ気絶
???「ふふ、こんな簡単でビックリだ」
???「毎日どんどんやろうか?」
???「いや、コイツだけで充分だ」
~数時間後
遥菜「うっ・・・・・・」
自分のフクラハギや太股を這い回る
くすぐったい感触に、遥菜は目覚め。
何かがおかしかった。
両脚が動かない。
両脚はそろえて足首の所で枷を嵌められ、全く動かなかった。
遥菜は睡眠光のため、少しの間正気を無くしていたが、
時間が経つにつれ、己が何をされているのか理解できるようになった。

「ひぃ・・・い、いや・・・・」 2人の人達に彼女のフクラハギや脚を、揉み撫で回されているのである。

山城「ハデに目覚めたじゃねぇか」
東條「どうだこの感覚は?」
遥菜「や、ヤメテクダサイ!」
嫌がり遥菜
山城「おかし、萌えるじゃねぇか」
東條「ドゥンドゥンやろう」
遥菜「えっ!何ですって?」
山城「文・句・ねぇだろ、オマエを展示品にするんだからな!え!!?」
遥菜「展示品?!それより早くこの枷を外してよ!!家に帰りたい!!」
山城「はは、心配するな、この為にオマエの代わりはオマエの家に仕向けた。今頃帰宅するころだ」
東條「しかもオマエの性格全て一致してるから変装も完璧だしな」
山城「だからオマエの家族は誘拐とは考えもしないね」
遥菜は頭中が真っ白になるいわ思考停止
山城「まっ、展示品てのはこれからわかるぜ!」
遥菜「はっ!」
遥菜意識戻る
山城「じゃ、後でまた会おうぜ」
遥菜「ちょ、待って!待って下さい!」
展示される足は指にリングを嵌められ動けないようにしてある。
カカトに枷を嵌め、足首も固定す
遥菜「くっ、くっ、ナニヨ、もぅ!」
枷から足を抜こうと必死になるがドゥモガイテも抜けず逃げられない遥菜
[一方、遥菜の住家では…]
親「遥ちゃん、オフロ出たよ」
偽遥菜「ハイサーな!」
ベジンセル・ヒルビルトーレ・マジンバロー
[次のヨメ…翌日]
ここは理想美術館
君達の中にも行った人がいるだろう?
将来の夢、希望、理想、そんな人々が魅せられるものを専門的に陳列しているんだぜ
学「浦島、東條からの連絡で例のやつが来たぞ!」
音吉「御意!」
音吉はシートの被った展示品の方へ
音吉がシートを取り外すと枷にハマった足裏を見せる足があた.
明らかになた展示品に通行人すらな足を止め見つめる.
音吉
「こんなの見ても面白くないのによくも皆来るなぁ、寝ていた方がよっぽどいいのに…ふぁ~ぁ~↑」
彼は浦島音吉(25)、去年、美術館に就職したばかりだがやる気ない
勘太郎

「ありょ、謙坊、この作品は何でしょうねぃ?」

謙信

「うん あの、この作品はなんすか?」

音吉
「うん?あぁ!大したものじゃないよ」
勘太郎
「この足は何です?」
音吉
「たしかぁ、生臭い足とかいったな、それにしても酷い作品だよねぇ」
針谷「ほぃん」
泉沢「『本物に近い生足です。ご自由に触れてください』だって!」
針谷「素晴らしい、一度触れてみたかったんですよ」
泉沢「本当にこれよく出来てるね」
針谷「手触りも生々しいし 反応も妙に生物的だよね」
泉沢「実は本物だったりしてw」
針谷「いやいや、ないないww」
泉沢「まぁ本当に本物の足だったら人権問題だよねー…でも形からして、人間じゃないから現実問題ないけどさ、」
針谷「毎日何千人もの手で、容赦なくくすぐられているわけだしね」
泉沢「あ、子供の団体だ 小学生の遠足かな?」
針谷「お、ほんとだ この展示品に興味あるっぽいね」
泉沢「場所あけたほうがいいかな」
針谷「そうしよっか」
泉沢「それにしもあれだけの数の子供に、思いっきりくすぐられたら・・・」
針谷「人間だったら笑い死にするねwww、むしろこれが人間じゃないからよかったものwwwW」
泉沢「だよねぇwwww」
[一方裏方~]
同時刻-展示構場に露出した足を辿ると裏へ通づる。
壁ギリギリまで迫り出した椅子に窮屈そうに座る遥菜がいる
展示構場に出てる足裏からくすぐり感が伝わり、激苦笑い。
足が枷に嵌められてるため身動きがとれず、ただ壁を手で叩く。
遥菜「うっ・・・!く、くひひひひも、もうイヤ、いやぁっ!うひひひ、ぎひひ、くふひひひひ!」
[展示場]
遥菜の足を取り囲むように小学生団体が群がっていた.
小学生A「誰やる?ジャンケン?くじ引き?」
小学生B「くじ引きでしょうwww」
そして、くじ引きで当たりを引いた順に遥菜の足を素手で触り感触を楽しむ.
小学生「うわぁっ!すっげぇ手触り!」
学「え~、来館者は、筆に、ブラシに、電動ブラシなどなどなど無料貸出だよ~ぃ!」
学芸の鷹野学が拷問道具を配布中
小学生「あっ筆貸して!」
学「ハイドウゾ、」
小学生「いや、どぅも!」
ノリスケ「はぁ~、私の拷問道具…」
小学生が遥菜の足裏に筆を立て8字を描く
[展示場裏方]
「そんなっっそんなはははっはっははははははははははは!! いやぁあああああ!! 足の裏だめへへへへへへっへへへへ!! んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あっあぁあ~~~~~~~~!!」
「いひゃひゃひゃひゃっ!!! やめてぇぇぇっ!!! きゃっはっはっはっは」
[閉館後]
くすぐられすぎた遥菜は壊れていた.
音吉「今度は…太股まで出したらどうだろう?」
学「いいですねぇ!実際来訪す客の99.9が本物と見抜いてましたから大丈夫でしょう!」
音吉「さぁ、早く架け替えてしまおうさ!」
学「よしっ、やろう!」
遥菜の足に付いた枷が外され
太股付け根に取り付けられた.
遥菜は抱き上げられるぞ.
そんな状況でも遥菜の意識は朦朧としていて気にも止めなかった
今度は足先でないためバランス悪い
そこで表展示場と裏に遥菜の体下に机を並べ一定の高さにす
音吉「ふふっ、これで明日は楽しみだ」
[翌朝]
美術館は今日も平和です.
(終)

関連

恐怖の苦悶!怪奇美術館(A)

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最終更新:2012年10月01日 22:48
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