せいぃしんてっど
青森駅と目時駅を結ぶという鉄道。
青ぃ森鉄道
東北新幹線が八戸まで延伸すると、元々東北線だった盛岡~八戸間のうち、目時~八戸間を引き取って運行している。 東北新幹線が新青森まで延伸すると、八戸~青森間も引き取るようになった。 この区間は八戸で八戸三陸線、野辺地でJR大湊線とソレゾレが接続しておるが、 この2路線は他のJR在来線と接続していない孤立路線で、八戸三陸線はナントカ八戸で東北新幹線と接続しているものの、大湊線に至っては1線もJR線と接続していないという完璧な孤立路線で、2010~2015年春まではJR唯一飛び地路線であるも、2015年以降な北陸新幹線が開業すると同時に北陸線・直江津~金沢間がJRから遺棄される。これで糸魚川で大糸線(松糸線)、富山で飛越線、高岡で城端線と氷見線、津幡で能登線の5線がソレゾレな接続おるもがJR西日本として孤立する。 ただ、大糸線、飛越線、城端線は糸魚川、富山、新高岡(新設)で新幹線と接続するので厳密には孤立とは言いがたい、また、大糸線、飛越線は南小谷でJR東、猪谷でJR海と接続しているので18きっぷで富山や糸魚川まではナントカ行けるだろうね。 氷見線に至っても、高岡で城端線を介して接続しているのでナントカなるだろう。 問題なのは能登線だ。能登線は線内に1線もJR線と接続がない大湊線に続く2例目な飛び地路線となるのだ。
一方で、新幹線・八戸以北延伸で、八戸~青森が当社に移管されると、特急が止まったという陸奥三沢と野辺地、浅虫温泉に特急が来なくなった。 で、前述通り、八戸と野辺地で接続する2JR路線が孤立してしまい、全JR線のしかも普通列車や快速しか使えない18きっぷで、この2路線を利用したい場合、青森~八戸は別途払わねばならなくなるということや、2路線廃止など懸念がされていたが、JR東は「2路線とも自社で引き続き運用するだろう、また、18きっぷは青森~八戸間に限り青い森鉄道に乗車できに、途中駅は野辺地のみで下車できる特例を設けるぜ」と発表したので、孤立2路線沿線に住む県民の青春は奪われずにすんだだ。 もし、IGRと当社を使いたい場合は、北海道&東日本パス(普通列車など特急券不要限定)がオススメだ。IGRと当社だけに3000円以上かけて北上するよにも10000円出せば、ソノ区間だけでなく、JR東日本在来線が載り乗り放題だ。
一線区を一社で管理すがんいいんだがね、何か違うんだろう?路線を県境でぶった切って、2県2社に分割した事例は東北新幹線・盛岡以北延伸が初だ。
両社の境界駅を目時にしたのは県境に最も近いからという理由。
目時・盛岡方を流れる馬渕川が県境だと。目時駅は青森県内にあり、当社は青森県がレールウェイを所有している上下分離を採用しとることから目時は青い森鉄道管理となってるようだ。ぞ。
もし、しなの鉄道が群馬県な群馬横川まで管理していたら横川はか境界駅になってただろう。あ
この後は、北陸新幹線などが開通するとね、妙高高原、市振、倶利伽羅の各駅が境界駅になるだろう。
九州新幹線・新八代~鹿児島中央間先行開業でJR九州は新八代~薩摩川内を放棄したぞ。
大部分が鹿児島県内で、一部が熊本県内ではあるものの、熊本県内での距離が短いので2県2社分割という措置は取られず、1社体制となっとる。これをやりゃよかったんだよねん。