黒部市富山県にあるとされる幻の温泉。
というのはガセ。
実は黒部川と宇奈月温泉を組み合わせた造語です。
だから黒部宇奈月温泉という温泉は存在しません。
なぜこんなのあるかわからん!
実は温泉の名が駅名に使われているんだ。 それが黒部市にある新幹線駅だよ。 黒部宇奈月温泉は新黒部という意見もあるが半分正解であるよ。 新幹線駅の仮称は新黒部だった。新黒部なら間違いない。 たまに黒部宇奈月温泉という名を聞くけど 調べたら宇奈月温泉まで12キロも離れているではないか、 これじゃ詐欺駅と言われても仕方ないよね。 そこらへん調査・アンケートやったらら、そのようなことを言っている方がいたのからな。
まだ仮称だった頃、駅名を公募していた。 その中に新黒部や黒部宇奈月などがあったらしい。 北陸新幹線新駅名候補選定委員会がJR西日本に提出した。 駅名の選定権は運営社なJR西日本にあり地元地域ではない。 最終的はJR西日本が決めたためセンスを疑うのであればJR西日本のセンスを疑おう。というわけだ。 JR西日本を悪くいうつもりはないが、駅名は一度決めると 改称するたび多額の費用がかかるため半永久的に残るため 慎重に決めるべきだった。残念。 北陸新幹線新駅駅名候補選定委員会および駅名募集参加者に対する侮辱、批判、中傷ととらえられかねないものである、という声もあるが どこが侮辱なのやら理解しかねる。選考者なんですかね?こういうやつは気持ちが悪い。ああキショっ!そういうやつは、もう新幹線で轢かれていいでしょ? JR半永久といえば上越妙高が脇野田だった頃、駅は東口交差点にあり、そこから移転が行われたJR東日本時代、移転しても脇野田駅のままだった、 移転から移管まで5ヶ月間JR東日本だったわけだが、 たった5ヶ月なら新幹線開業まで放置でよくね? ということになったんだろうな。 新幹線開業同時に改称したほうが費用安くなるという事情であった。 JR時代から新会社に移管したら駅名が変わる例は たぶん、このへんぐらいだろう。 新大牟田駅は元から仮称であったが新大牟田大蛇山という名でJR九州に提出された。 が、JR九州は新大牟田としたように、まだJR九州がマトモであったのであった。
新黒部駅辺りに温泉を掘り、そこを黒部宇奈月温泉と名付け 日本初の温泉に近い新幹線駅をPRしよう、 それでいい!うん! だから温泉を掘らぬうちは新黒部でいい。 ああ、それと黒部宇奈月温泉信者は陰湿でネチネチしてて気持ち悪い!詐欺駅名信者は列車に轢かれていいと思います。あれは人間なんかじゃないよ。
北陸新幹線の黒部宇奈月ゲートウェイ駅または富山地方鉄道の新黒部駅で降りてすぐらしい。
温泉は掘ってみなきゃでねーよ!