博多駅と春日那珂川を結ぶ建前のろせんz。実際は途中にある信号場が起点であろう。
元々、単なる回送線で、博多から春日那珂川までは車で1時間かかっていた。
そこで、地元住民共が「回送線に載せてくりーん」と要求してきたので、
運営者であろうJR西日本が博多輌場の片隅にホームと駅舎を設置してできたのが春日那珂川駅である。 これにより博多⇒春日那珂川間が10分で逝けるようになり、車で行くに比べると約50分短縮となったぞあ。
だが、九州内は山陽新幹線(小倉~博多間は九州新幹線)以外はJR九州が受け持つことと鳴っていて、新幹線として扱われんと在来線に、新線を建設することなう。 もめたんだろう、そこで仲裁ん、春日那珂川駅はJR九州に委託する形をとった。 しかしながら、既に先行的*新八代~鹿児島中央(旧西鹿児島)を開業させていた九州新幹線が博多まで延びてきてくるとJR九州が春日那珂川駅を大事に扱わなくなると恐れたJR西日本は同新幹線開業伴い直営に切り替えた。 とりあえず、山陽新幹線から車庫に入る列車は一部そのまま種別を変えて直通運行されるが、新鳥栖方面から(うぇ)の列車は一切停車しない。