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Session1-1 - (2012/09/27 (木) 21:24:13) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
リプレイ起こしはディッセンの中の人が担当しております
プレイヤーは皆初心者、リプレイ起こしも初心者ですがどうか温かい目で見ていただけると幸いです
各キャラ設定はwikiのリンクから参照してください
※GMの人もキャンペーンは初めてです。至らぬところありますでしょうがご容赦願います。
さて、はじめまして。今回GMを努めさせて頂く安代と申します。
第一回目なので少し卓についての説明を。
まず今回の舞台は盗賊ギルドとなっております。
普通の冒険者と違いあくどい事や汚いこと、そういった汚れ仕事を請負う者達です。
彼らは望んでそうなったもの、否応がなしにそうなったもの、成り行きに任せるものと様々です。
そんな彼らの”悪い”ロールプレイを楽しんでいただけたら幸いです。
では今回のキャラクターを紹介。
桃から生まれた疑惑あり。孤独な自由の神官 ディッセン
強盗団の下っ端としてこき使われた過去を持つ操霊術師 ロウ
父親殺しの罪を着せられている拳闘士 カシス
そんな壮絶な過去を持つ3人の冒険…じゃないな、悪行のお話です。
◆――――――――――――――――
GM安代:取り敢えず始めましょうか
フゥジPL: 圧倒的緊張
カシスPL:じゃいきますか
ディッセンPL:まあやっちゃおう、安定してるうちに
※この時回線が安定しない方がいたので少し駆け足でした
GM:はい、盗賊ギルドのカシス、ロウ、ディッセンはギルドの重鎮ディアナ=バートンから呼び出しを受けギルドに居ます。
GM:ギルドは見た目は酒屋ですが地下にバーがありそこが溜まり場になってますね
GM: 皆さんがバーに揃ったのにディアナはまだ居ないようです
カシスPL:ちなみにPC達が顔合わせたの初めてですか?
GM:お互いに自分たちが新人ってわかってるくらいかな?
カシスPL: ああ、おっけーね
ディッセンPL:スカウト5で新人かぁ…
GM: ディッセンは他のPCよりちょっと長いかもね
ディッセンPL:ディッセンは腰掛けないで無愛想に突っ立って待機してようかな。 下向いて目瞑ってますね!
GM: 他のPCも無言でいい?
ロウPL:OK、端っこで壁にもたれかかりながらじっとしてる
GM:じゃロウに女性が話しかけてきますね
20代前半くらいの女性ですね。腰にぬいぐるみを幾つかぶら下げてます
女性(GM):「ごめんなさいおまたせ。みんな揃ってるかな?」
ディッセンPL: ディッセンはこの女性の事知ってる?
GM: 知ってますね。ギルドの重鎮 ディアナ=バートン。凄腕のウィザードと聞いてます。
ディッセンPL:あとこの人の事なんて呼べば良いのかな、ボス?マスター?名前?
今回見参加の外野:姐御、とか
ディッセン:PLガラじゃないなww
GM:お好きなように?多分苦笑しながら「ディアナでいいわよ」って言ってくれます
ディアナ:「今回あなた達を集めたのはね、ちょっとお願いしたいことがあるの」
カシス:「お願い?」
ディッセン:…命令ではないのですかと思いつつ顔を上げる。「お願い、とはなんでしょうか。」
ロウ:(なんにせよはやく終わればいいな)
ディアナ:「そ、このところ強盗の被害が多発しててね。警備局の人間なんて「うちの仕業だー」なんて因縁つけてくるしちょっと面倒なのよ」
ディアナ:「っでどうも幾つかの強盗団がいるみたいなんだけどその一つを潰して欲しいのよ」(超笑顔)
ディッセン:「確かにまあ、そういう話は私達が真っ先に疑われてもおかしくはありませんが…」
カシス:(強盗団…当たっていればいいが)
ロウ:「それでその強盗団ってのの規模はどれくらいになるんしょう?」
ディアナ:「あなた達に潰して欲しいのは4人組よ」
ディッセン:「たった4人の強盗団ですか。他に詳しい事は?」
ディアナ:「レベルはあなた達と大差ないと思うわ。詳しいことはあなた達で調べてちょうだい。」
カシスP:丸投げ(笑)
ディアナ:「あ、それと今回はテストの役割もあるわ」
ディアナ:「あなた達にちゃんと仕事割り振ってもいいか見極めるためのね」
ディッセン:「 …私は戦う事は得意ではないのですが……さて」
ディッセン:(私が選ばれた理由は戦わせる為、というわけではないようですね)
カシス:「戦いか、腕がなるぜ」
ディアナ:「あ、それとロウはこのぬいぐるみを持って行ってね?貴方なら意味、わかるわよね?」
※テレオペレートドール用です
ロウ:「これは・・・」
ロウPL:見識判定必要でしょうか
GM:コンジャあるし不要でいいです
カシスPL:ただの ぬいぐるみ だった!
ロウPL: そこ 紛らわしい!
GM:見かけは普通のぬいぐるみですね。ただ何かの儀式を受けた感じがします
カシス:「?ぬいぐるみなんかどーすんだよ」
ロウ:「これは・・・ただのぬいぐるみではないようですね。爆発したりしないでしょうか・・・」
※このぬいぐるみの存在によりロウが今回かわいそうなことになるとは、この時点では誰も想像できなかったのです… ただの救済用だったのに…
ディッセン:「ええと、ディアナさん…でいいでしょうか。一つ質問が」
ディアナ:「何かしら?」
ディッセン: 一番最近に強盗が発生した場所か日付か、その辺りの情報もありませんか?
ディアナ:「私、テストって言ったわよね?まぁいいわ。クライアントに確認をとる姿勢を評価しましょう」
ディッセン:申し訳ありません(棒
ディアナ:「最初の襲撃は6日前。日が変わる頃だったそうよ。二回目の襲撃はその三日後。時間も同じくらいね」
ディアナ:「襲われた場所は…さすがに自分で調べなさい。そこら辺の人に聞けばわかるでしょう」
今回見参加の外野:なんだ3回目は今日か
ディッセンPL:そう決めるのは早計だけどね
カシスPL メタ読みダメ、ゼッタイ
※むしろここはメタな情報の出し方をした私の不手際…
ディッセンPL 別に被害を止めろとは言われてないから(迫真
ロウPL: なんかこのパターン前も・・・
ディッセン:「わかりました。私からは以上です」
ディッセンPL:「4人組の強盗団」の襲撃について教えてくれたんでしょうな、恐らくは
※話が早くて助かります
カシス: 「ふうん、とりあえず調べればいいんだな?」
ディッセンPL: 話が終わるまで待機する構え
ディアナ:「はい、じゃぁもういいわね?良い結果を期待してるわよ」
という事で場面は移動し、PC達の情報収集が始まります
この卓ではオリジナル判定を作成し使用しています、wikiで参照してください
GM:ってことで情報収集のターンに参ります
GM:技能+知力Bで判定になります。
カシスPL: ちょ、まってPC同士名前も知らないんだけど
ディッセンPL:ロウだけは知ってる状態
GM:Oh…そういえば自己紹介挟む場面なかった。 ではディアナがバーの奥にある個室に行った当たりから演りますか
ディッセンPL: OK
ロウ: 「さてと・・・めんどくさそうですがちゃっちゃと済ませちゃいましょうか」
ディッセン: 「そうですね、それとどうやらあなた方と組む事になったようなので一応自己紹介を。私はディッセンと申します。一応神官ですよ?」
ディッセンPL:行使判定 ラック
行使判定:2d6+6 = [1,5]+6 = 12
ロウPL: こいつ・・・
GM: 問題なくかかりましたね
カシス:「 いつ死ぬかわからんからな。俺はカシス・ハーデントだ。みての通りグラップラーだ」
ロウ:「あー僕はロウ。繰霊術師ですんで接近戦はまかせます」
カシス:「接近俺だけかよ…シューターがいたら頼むぜ」
ディッセン:「 期限は設けられていなかったと思いますが早くやるに越した事はない。出ましょうか」
カシス:「あー…探索はからっきしなんだ、まあ頑張るがな」
ディッセンPL:戦う気まんまんだなこいつら・・・
カシスPL: 戦闘民族ですから
ディッセン:(この人たちは自分を冒険者と勘違いしているんじゃないだろうか…?)
※今回は冒険者じゃなく盗賊ギルドです
GM:今回は聞き込み判定を技能レベル+知力で振ってもらいます(卓オリジナル判定の説明)
カシスPL: 知力bか…
ロウPL:えっと聞き込みってことは隠匿判定もいるのかな
GM: 自らの身分を隠すために必要な判定です。
GM:スカウトの聞き込み以外は隠匿判定からですね
GM:技能と達成値。二つを基準に情報を渡すので、別れて情報収集がオススメです
ロウPL: 使う技能にもよるのか
GM: あ、あとディッセンはル=ロウドの神官だけど、人族のル=ロウドでおk?
ディッセンPL:魔力ボーナス+5だったわ…はい、人間ですよ
GM:いや、アレ人間でもフィアー使えるか…
ディッセンPL:いやっていうかルロウドがなんでフィアー使える事になってるんですかww
GM: ルロウドは蛮族からの信仰もあるので選べるんですよ
(無知だった。oh...)
カシスPL:とりあえず隠匿します
カシス隠匿判定: 2d6+3+1 = [1,5]+3+1 = 10
ロウPL: 同じく
ロウ隠匿判定:2d+4 = [1,5]+7 = 13
GM: ま、両者10なら一般人相手には余裕ですね
ディッセン隠匿判定:2d6+8 = [1,3]+8 = 12
ディッセンPL:おかしい(ディッセンは他キャラよりスカウトレベルが2高いです)
カシスPL:基準値8とかやばい。グラで裏路地のゴロツキに話聞きたい
ディッセンPL:スカウトでまずは冒険者の酒場に当たってみようかな
GM: っじゃカシスから行きますか。判定どうぞー
カシス聞き込み判定: 2d6+4 = [4,2]+4 = 10
◆――――――――――――――――
ゴロツキ(GM):「あ?なんだお前は?」…カシスが近づくと喧嘩腰で威嚇してきますね
カシス:「しがないゴロツキだよ。この辺りで稼げるいい仕事はないか?」
カシス: そっと寄って「やばい仕事でも構わないぜ?」
ゴロツキ:「んなもんあったらとっくに俺達が稼いでるよ。・・・ってあんたグラップラーか?なら最近ここら荒らしてる強盗団の首領がグラップラーって話だぜ?」
ゴロツキ:「もしかしたら、同じ技能の好で仲間にしてもらえるかもな」
カシス:(グラップラー…違うな)
ディッセンPL: このゴロツキ親切だな
外野:情報の見返りを要求しない優しいゴロツキ
カシス:「そうか…なら仲間にでもしてもらおうかね(ニヤリ」
カシス:「俺この街で働く事になったんだ。また頼むぜ」そういって5ガメルをゴロツキのポケットにねじ込む
ゴロツキ:「良い仕事見つけたら紹介してくれよなー」
カシス:「ああ、またな」
GM: 上機嫌で酒場に行きましたね
カシスPL:全然なに聞いたらいいかわかんねー
カシスPL:キャンペーンならイイカモだなこいつ ※キャンペーンでした
GM: 次はディッセン行きましょうか
◆――――――――――――――――
ディッセンPL: じゃあその前に変装していい? 顔は化粧して、旅の冒険者に見えるようにお願い
ディッセン変装判定: 2d6+7 = [5,2]+7 = 14
GM:このレベルならまず見破れないですね。 スカウト技能で冒険者の宿に聞き込みでしたっけ?
ディッセン: 冒険者の酒場ですね。意味が同じなら宿でいいです
GM: んー仕事の斡旋をおこなっていない酒場で冒険者が立ち寄るところでいいかな?
ディッセンPL: そうだね、そこでいい
GM: っじゃディッセンが入ると中々繁盛してる様子で戦利品や発掘品を自慢しあったりしていますね
ディッセンPL:疲れた様子で歩いていってカウンターの席に腰掛けよう。マスターに何か軽い飲み物注文しつつ
マスター(GM):「いらっしゃい。エールでいいか?」
ディッセン:「 …はい、それでお願いします。それにしても参りましたね。この辺りではいつも「こう」なんでしょうか?」
ディッセン:「しがないただの旅人をやらせて頂いておりますが、ここまで強盗が多い所も始めてでして…」
マスタ: 「あーこの国は治安が悪いからなぁ」
ディッセン:「多発する場所だとか奴らの特徴だとか、そういう情報は集まってはいないので?」
GM:んーとここで判定かな
ディッセンPL:スカウト+知力だよね
ディッセン聞き込み判定: 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20
ディッセンPL 最強すぎたごめん
カシスPL: oi
ロウPL:おもわず吹いた
GM: ロウのロール要らなくなったんじゃないか?
ディッセンPL:ロウとかまだ何処に行くかすら言ってないしなww
ロウPL:じゃあロウは人形を詳しく調べることにするか 結局何の儀式かわからん勝ったし
ディッセン: 「あ、ああいえいえ!別に深い意味はないのですよ。命が惜しいだけでして…」
マスター:「そうだな今この国には強盗団が4つほど出来てるな」
ディッセン: 「4つもですか!?とんだ世紀末ですねぇ…」
カシスPL: 大杉ワロタ
外野: ファンブル考えると下手な行動は……経験値が美味しいな
マスター:「半年前から義賊気取りで貴族に対して執拗に襲撃をかけてる奴ら」
マスター:「旅の帰りの冒険者を狙う卑劣な奴らに」
マスター:「特に襲撃相手を選んでるわけではない愉快犯もいるな」
ディッセン:「 後一つは?」
マスター:「一番若い奴らだな。宝石商を狙って襲撃してる」
外野: 冒険者の酒場は流石に情報量が違うな(棒読み)
外野:これが職を手に持つ者の安定感
ディッセン: 「一番最近に発生した場所はわかりますか?出来れば避けたいものですね」
マスター:「こっから通り二つ向こうの宝石店だな。その先の通りにも宝石店がある。避けたいならそのへんには近づかないことだな」
ディッセン「 割と街中の出来事なんですね、怖い怖い…やはりどこの盗賊団もそれなりに大規模なんですかねぇ?」
ディッセンPL:こんぐらいの世間話ならあると思うけどねー
マスター:「あーまちまちだな。義賊気取りの奴らなんては何十人って規模って聞くしな」
マスター:「一番若い奴らは4人組らしいぜ?」
露骨な情報、6ゾロマジックの為せる技。
GM: 情報の渡し方難しいんだよ
ディッセンPL: 6ゾロふってごめんね…
ディッセンPL:「4人で盗賊団とはまた恐れ多い」といいながらエールを飲み干す。質問はこんなもんでいいかな
マスター:「あいよ2ガメルな」
外野:げに恐ろしきは6ゾロよな
ディッセン:「 どうぞ。いやぁ、これで私もこの街での生存率が少しは上がりましたかね」と言って席を立つ。
ディッセンPL:俺はこんな所にしておこう
GM: っじゃロウに場面を移しますか
◆――――――――――――――――
カシスPL: そういやゴロツキは1番若い→グラップの頭領って言ってないよな…あれ?俺の情報意味無くね?聞き方ミスったか
GM:意味ない情報は渡してないんだけどね。ま、そういうことで。ロウは人形を調べるんですっけ?
ロウPL: うむ なんか儀式がかけられてるらしいんで適当に
ディッセンPL:コンジャラーに人形渡したってのがミソやな
GM コンジャラー技能だけだと何かの儀式を受けてあるってことしかわからないですね
ロウPL:盗賊ギルド内に判りそうな奴がいないかな?
ロウPL:…いや、セージ技能で調べられない?
GM: ではセージ+知力でどうぞ
ロウ見識判定: 2d+6 = [5,5]+6 = 16
ロウPL:これはわかるだろう
カシスPL::いいね
GM: 深智魔法の中に予め儀式が必要な魔法が有ることを思い出しました
ロウPL:なん・・・あぁ、これか
ロウPL: っていういことは「ディアナ様が見てる」状態か
※テオペレートドール用です 再確認
ディッセンPL:効果1時間だから常に見てるかどうかはわからないね
GM:ってかコンジャの人に渡して「わかるわよね?」なんて言われたら…ねぇ
ディッセンPL: いやでもロウのコンジャレベル4だし知らない可能性はあるんじゃないかな?
ロウPL:まぁそんな気はしてたけど確信できなかったしねw
GM:いや技能1でもあれば魔法リストに有る魔法は全部知ってるはず
(深智魔法の場合も知ってるんですかね?どうなんでしょうか)
※深智魔法については知らない可能性のほうが大きいため見識してもらいました
ロウPL:とりあえずこれ以上はやることないみんなの帰りを待つかな
GM: 合流したところからでいいかな?
ディッセンPL:OK
ロウPL:おk
カシスPL:おっけーね
◆――――――――――――――――
GM: 盗賊ギルドで一度合流したPC達。情報の受け渡しはまぁ安定のカクカクシカジカで行ったとこからですね
ディッセン:「私が入手した情報はこんな所です。(変装落としつつ」
カシス:「そうか…これは俺の推測だが、その若い盗賊団って奴が今回の星か?」
ディッセン:「はい、恐らくは。人数も4人だそうですし…一番濃いかと」
ロウ:「その考え方が妥当ですね。その人たちに関してもう少し調べておきましょう」
カシス:「なるほどな…次は張り込みでもするか?隠密なら任せろよ」
ディッセン:「宝石商を狙うとの事でしたので、町の宝石店でまだ被害がない所で待ち伏せるのも良いかもしれませんね」
カシス: 「なら、その通りを張り込む…か?」
カシスPL:GM、いま何時です?
GM: お昼ごろですねー聞き込みもう一回くらいの時間はありそう
ディッセン: 出くわしたいならそれで良いかもしれませんが、戦力が判明しているだけでも3対4と不利なのが少々気にかかります…「潰す手段」について言及されていませんので、警備隊にしょっぴいて貰うのも良いかもしれません
ロウPL:もっかい聞き込みしよ 場所わかってるし情報の精度を上げよう
カシスPL とりあえず聞き込みいきますか
ディッセンPL:何聞こうかな・・・なんも思いつかん
カシスPL:あー強盗傷害罪もちは行きたくないな…
ディッセンPL: 現状の情報なら俺のPCからはこれ以上喋る事はないかな
カシスPL:その通りの宝石店に聞き込みかな?
ロウPL:盗賊ギルドのメンバーだけど盗賊ギルド利用ってできるかな
カシスPL:テストだからそれはまずいんじゃ?
GM: 今回はテストなので手伝わないようにとお触れ出てますね
GM:後、取り敢えず同技能だと同じ情報しか得られないと考えてもらって結構です
ディッセンPL:同技能で別の場所で別の質問しても?
GM:別の場所でも同じと考えていただいて結構です。
※これ、変な裁定ですよネ…
カシスPL: とりあえず隠匿
カシス隠匿判定:2d6+4 = [6,1]+4 = 11
ロウPL:GM この町に警備だったり衛兵だったりはいますか?
GM: 警備局という機関がありますが治安の悪さからわかるように役立たずです
ロウPL: あるにはある・・・か・・・ディスガイズして聞き込みも考えたが・・・
カシスPL:じゃあ冒険者の振りして被害にあった宝石店行こうかな
カシスPL:スカウトで振っていいかな?
GM:被害にあったお店に話を聞きに行くなら判定いらないです
カシスPL:わかりました
GM: RPするとグダるので情報だけ
カシスの得た情報【襲撃してきたのは4人 グラップラー、ファイター、神官、弓兵だった。 ・被害額は3000ガメルほど。うちの前に襲撃された宝石商は2000ガメルほど取られたらしい】
カシスPL: バランスよすぎワロタ
ロウPL: あ、飯呼ばれてしまった
外野: どうするっす?
GM:こんなところかなぁ。一回休憩にしましょうか
外野: 休憩か
GM: んーやっぱりシティアド難しいなぁ。 情報の渡し方に偏りが…(大体6ゾロのせい)
ディッセンPL: 正直どう動いたら良いかわからん
――――――というわけで、ロウの中の人が帰ってくるまで休憩となりました。その間に残ったプレイヤーは情報の確認等を行っていました。それとチラ裏―――――――
ディッセンPL: PCとしては俺ら3人でどうにかなる、という事で今回の件を任されたことがひっかかってる感じかなぁ…
カシスPL:4対3とか、普通厳しいからな
GM: セージ持ちがカシスに同行して話を聞いたならそこで魔物知識判定してもらうんだけど
ディッセンPL:後だしするのもなんだしディッセンは同行してないかなw
ディッセンPL:なんとかして各個撃破からギルドに直接しょっぴけばいいのか?と考えている
GM:ロールプレイして欲しいのもあるしグダるのも嫌。パパっと解決して欲しいけど悩んで欲しいって言うのはやっぱり我侭だよなぁ
外野: GMノジレンマ
ディッセンPL:シティアドでいつも考えるのは「どこまでやっていいのか」なんですぅ…
GM:行動にペナルティが入るようなことをする場合は警告しますし、 ほんとに自由にやってもらってOKなんですけど…
ディッセンPL:被害にあった店は2件で、被害にあってない店の数はわからないんだよね
ディッセンPL:この街に宝石店がいくつあるか調べて知る事は可能なんだろうか
GM:宝石店がいくつ有るかについてはRPでお願いします
ディッセンPL:それって聞かなきゃわからないことかなぁ
GM:無条件で渡していい情報だと思うんですけど
GM:PCとして知ってる描写無いですし「知りたかったら聞いてね?」ってことで
ディッセンPL:見識判定だめですか? 知らなかったら聞き込むんで
GM:OKです。見識どうぞ。目標値10で
ディッセン見識判定:2d6+5 = [5,4]+5 = 14
GM:では、ディッセンの知っている限りこの街に有る宝石店は3つですね
カシスPL: あと、依頼の期限あります?3日後やった
GM:特には設けて無いですけど、時間がかかるようなら雑用のままでしょうね
――――――ここでロウPLが戻ってくる。セッション再開―――――――
GM:っじゃディッセンが宝石店が3つしかないことを思い出したとこからですね
GM:はい、ディッセンの聞き込みいく?
ディッセンPL:じゃあ俺は1件目の被害店に聞き込みいこうかな…?
カシスPL: 任せた( ̄^ ̄)ゞ
ディッセンPL:揚げ足取るような聞き方で本当に申し訳ないんですけど確認したい事が。
ディッセンPL:これは襲撃してきた4人を店主、あるいは店内の誰かが目撃していたって事でいいんだよね
GM:そうですね。
ディッセン: 「…なるほど、ではその時、店に明かりは有りましたか?」
店主(GM)「営業時間が終わって売上の集計をしている時でしたのでフロアの灯りはつけっぱなしでした」
ディッセン:「まあ顔は覚えていないと思います。襲撃犯の身体的特徴は何かわかりませんか?」
ディッセンPL:身体的って聞いたら変だな、目立つ特徴?かな
GM:ここは魔物知識判定振りましょうか
ディッセンPL:了解っす、目標値は内緒な感じ?
GM: 5/6/7/7ですね
ディッセン魔物知識判定:2d6+5 = [3,1]+5 = 9
カシスPL: 余裕w
ディッセンPL:一応全部振った方が良いかな?
GM:今回は省略しよう 時間が結構押していたので…
ディッセンPL:ほいほいー
外野: あー、4人組だから4人分振るのか
GM:では山賊の弓兵、悪に手を染めた神官、山賊の首領、グラスランナーのグラップラー4レベルだとわかりますね
ディッセンPL: wwww
カシスPL: wwww
カシスPL:露骨w
フゥジPL(4レベルのグラスランナーのグラップラー):/´゚д^`\
GM:あ、キャラシ作ってあるんですよー(棒
今回のセッションはギルドに入っていない4人目を仲間に入れることが目的でした。
っでそのプレイヤーに話を聞いたら「俺、強盗団の頭やってますよ!」っていうのでそのままご登場。
ディッセンPL:これPLの情報いれないでキャラ動かすの難しいぞwwww
フゥジPL: TRPG力が試される
カシスPL:おれはしらないおれはしらないおれはしらないおれはしらない
カシスPL: 暗 示完 了
ディッセン: 「グラスランナーのグラップラー・・・ですか、珍しい。ちなみに、どちらの方角に逃げて行ったかなど覚えていたりしませんか」
店主:「すみません…怖くて追いかけられず…どちらに逃げたかまでは…」
ディッセン:そうですね、誰でもそんな目に会えば怖くて動けないものでしょう。命があってよかった…では、ご協力ありがとうございました
ディッセンPL: あと店から出る前に探索判定で残していったものとか探したりしたいな
GM:スカウト+知力でどうぞ さすがにめぼしいものは警備局が”持って”行っちゃいましたけど
カシスPL:ロウに任せた
ディッセンPL:いやロウこの場にいないしw
ディッセン探索判定:2d6+8 = [2,6]+8 = 16
GM: 被害にあってない店の地図が落ちてますね。
ディッセンPL: 被害にあってない店の地図とは?地図があって「被害にあってない宝石店」の場所に目印着いてるかんじ?
GM:3つ目の宝石店の事ですね。
ディッセン:(これは…)だまってふところにいれる
ディッセンPL:俺の聞き込みはこんなところで
GM: ではロウに場面を移して…
◆――――――――――――――――
ロウPL:となると俺は警備局に遊びに行くのがいいのかな・・・すんごい危なそうだけど
ディッセンPL:いやぁどうだろ、「持って」いったのはどさくさに紛れて宝石とか盗んでいったんじゃないかなとか思ったんだけど
ディッセンPL; まあどこに行くかは任せる。でも一応ディッセンからディッセンの聞き込みの結果は伝えておいた事にしよう(ゲス顔
カシスPL:おお、ゲスいゲスい
ロウPL:それじゃさっきできなかった聞き込みすっか。なんて聞き込みするかな・・・
GM:えーさすがに今聞いた情報はロウ知らないと思うなー
ディッセンPL:流石にゲスすぎたか…
ロウPL;: 何も思いつかない(迫真)それじゃロウ君は聞き込みをサボって、ディアナにもらった人形でも弄ってます!
ディッセンPL:それだと今回ロウは人形いじってただけじゃねえかwwww
フゥジPL:公園のブランコに座って人形を弄るロウ君の図
ロウPL:そういう趣味かもしれない。まぁロウは待機で
GM:んーロウとディッセンは今回の前に面識あっていいんだよね?
ロウ:PL: うむ 問題ない
ディッセンPL: GMに任せる
GM: じゃぁ…「そこにいるのはロウくんかな?」
GM: っと神官風の男が話しかけて来ますね
ロウPL: ロウの知り合いですか?
ロウPL: 判定無しでわかる人物かどうかを確認したい
神官風の男(GM):「あぁ、すまんすまん一回ディッセンの紹介であっただけだったな。」っと言いながらル=ロウドの聖印を見せますね
ロウ:「あぁ、ディッセンの知り合いの方ですか。どうかされましたか?」
神官風の男(GM):「いや、何ディッセンに伝言を伝えて欲しくてな。司祭様が”儀礼用の宝石”が欲しいらしい。ファウチ宝石店で買ってきて欲しいとね」
ロウ:「確かに伝えておきますよ。代金はどうなるんでしょう」
神官風の男:「あぁ、これを」ッと言いながら500ガメルほど入った袋を渡します
ロウPL: 安いな
ディッセンPL: ッ!
GM: 宝石一個50ガメルからですしー
ロウPL:「確かに預かりました。購入した物は神殿へ持っていけばいいんでしょうか?」
神官風の男:「あぁ明日の朝までに頼むっと伝えてくれ。」
神官風の男:「そこはディッセンがわかっているはずだ」
ロウPL:「これからディッセンと会う予定もあるのでそのときにでも渡しておきます」
神官風の男:「じゃ、頼んだよ」
ロウ:「さてと・・・そろそろ人形遊びにも飽きたしギルドに戻ろう・・・」
ロウPL:それじゃ軽く会釈してその場を去るよ、そういや集合場所は盗賊ギルドでいいのかな?
カシスPL: 今から夜のターンですね?
GM:ではギルドのバーに集合した場面ですね
◆――――――――――――――――
ロウPL:とりあえずディッセンに説明してガメル渡す
ディッセン:「 司祭様が…なるほど」と言って袋の中を確認しよう
ディッセンPL: 袋の中確認してディッセンの顔が若干険しくなったような気がするけど気にしないでね!
カシス:「さてと…ここで提案があるんだがいいか?」
カシスPL: えっと、端的にいうと潜入しようかなと
フゥジPL: 宝石店に?
ディッセンPL:盗賊団に、じゃない?グラップラー仲間にしてくれる的な事いってたもんね
フゥジPL:あーそっか
カシスPL: 強盗団に潜入→内と外から襲撃
ディッセンPL: ぶっちゃけ正面から戦っても勝てる相手じゃないし、それもありかなとは思うよ
カシスPL:正直闇討ちでグラップ倒せたら美味しいかなと
ディッセンPL:ディッセンとしては解決できれば良いので特に反対はしない
ロウPL: 同じくロウもはやく終われば何でもいいという意見
カシスPL: 今日、もし強盗が動いたら、宝石店には悪いが見逃す。尾行する。
ディッセンPL:それなら最初から宝石店の前で突っ立ってても良いんじゃないか?
カシスPL:あ、そっか
ディッセンPL: 怪しいけど、ダメって言われたらなんか合図くれたらディッセンとロウで大声出して人呼ぶわ
カシスPL:そこで仲間にしてくれよ的な
ロウPL:そうだな 物陰から見てよう
カシスPL:深夜だから人くるかな… じゃあそれで行こう
ディッセンPL: あとこの作戦で行くなら仲間入りできた場合もなんらかの合図くれれば大声で叫ぶから
ディッセンPL: それで逃げてくれれば宝石店は襲撃されないんじゃないかな?
ディッセンPL:っていう手の内をGMに見られてるのがなんか悲しいのでPL相談用ch作るのワンチャンありますね!
※わた…GMさんは優しいので手の内バレてても乗ってくれますよー のヮの
◆――――――――――――――――
リプレイ起こしはディッセンの中の人が担当しております
プレイヤーは皆初心者、リプレイ起こしも初心者ですがどうか温かい目で見ていただけると幸いです
各キャラ設定はwikiのリンクから参照してください
※GMの人もキャンペーンは初めてです。至らぬところありますでしょうがご容赦願います。
さて、はじめまして。今回GMを努めさせて頂く安代と申します。
第一回目なので少し卓についての説明を。
まず今回の舞台は盗賊ギルドとなっております。
普通の冒険者と違いあくどい事や汚いこと、そういった汚れ仕事を請負う者達です。
彼らは望んでそうなったもの、否応がなしにそうなったもの、成り行きに任せるものと様々です。
そんな彼らの”悪い”ロールプレイを楽しんでいただけたら幸いです。
では今回のキャラクターを紹介。
桃から生まれた疑惑あり。孤独な自由の神官 ディッセン
強盗団の下っ端としてこき使われた過去を持つ操霊術師 ロウ
父親殺しの罪を着せられている拳闘士 カシス
そんな壮絶な過去を持つ3人の冒険…じゃないな、悪行のお話です。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
GM安代:取り敢えず始めましょうか
フゥジPL: 圧倒的緊張
カシスPL:じゃいきますか
ディッセンPL:まあやっちゃおう、安定してるうちに
※この時回線が安定しない方がいたので少し駆け足でした
GM:はい、盗賊ギルドのカシス、ロウ、ディッセンはギルドの重鎮ディアナ=バートンから呼び出しを受けギルドに居ます。
GM:ギルドは見た目は酒屋ですが地下にバーがありそこが溜まり場になってますね
GM: 皆さんがバーに揃ったのにディアナはまだ居ないようです
カシスPL:ちなみにPC達が顔合わせたの初めてですか?
GM:お互いに自分たちが新人ってわかってるくらいかな?
カシスPL: ああ、おっけーね
ディッセンPL:スカウト5で新人かぁ…
GM: ディッセンは他のPCよりちょっと長いかもね
ディッセンPL:ディッセンは腰掛けないで無愛想に突っ立って待機してようかな。 下向いて目瞑ってますね!
GM: 他のPCも無言でいい?
ロウPL:OK、端っこで壁にもたれかかりながらじっとしてる
GM:じゃロウに女性が話しかけてきますね
20代前半くらいの女性ですね。腰にぬいぐるみを幾つかぶら下げてます
女性(GM):「ごめんなさいおまたせ。みんな揃ってるかな?」
ディッセンPL: ディッセンはこの女性の事知ってる?
GM: 知ってますね。ギルドの重鎮 ディアナ=バートン。凄腕のウィザードと聞いてます。
ディッセンPL:あとこの人の事なんて呼べば良いのかな、ボス?マスター?名前?
今回見参加の外野:姐御、とか
ディッセン:PLガラじゃないなww
GM:お好きなように?多分苦笑しながら「ディアナでいいわよ」って言ってくれます
ディアナ:「今回あなた達を集めたのはね、ちょっとお願いしたいことがあるの」
カシス:「お願い?」
ディッセン:…命令ではないのですかと思いつつ顔を上げる。「お願い、とはなんでしょうか。」
ロウ:(なんにせよはやく終わればいいな)
ディアナ:「そ、このところ強盗の被害が多発しててね。警備局の人間なんて「うちの仕業だー」なんて因縁つけてくるしちょっと面倒なのよ」
ディアナ:「っでどうも幾つかの強盗団がいるみたいなんだけどその一つを潰して欲しいのよ」(超笑顔)
ディッセン:「確かにまあ、そういう話は私達が真っ先に疑われてもおかしくはありませんが…」
カシス:(強盗団…当たっていればいいが)
ロウ:「それでその強盗団ってのの規模はどれくらいになるんしょう?」
ディアナ:「あなた達に潰して欲しいのは4人組よ」
ディッセン:「たった4人の強盗団ですか。他に詳しい事は?」
ディアナ:「レベルはあなた達と大差ないと思うわ。詳しいことはあなた達で調べてちょうだい。」
カシスP:丸投げ(笑)
ディアナ:「あ、それと今回はテストの役割もあるわ」
ディアナ:「あなた達にちゃんと仕事割り振ってもいいか見極めるためのね」
ディッセン:「 …私は戦う事は得意ではないのですが……さて」
ディッセン:(私が選ばれた理由は戦わせる為、というわけではないようですね)
カシス:「戦いか、腕がなるぜ」
ディアナ:「あ、それとロウはこのぬいぐるみを持って行ってね?貴方なら意味、わかるわよね?」
※テレオペレートドール用です
ロウ:「これは・・・」
ロウPL:見識判定必要でしょうか
GM:コンジャあるし不要でいいです
カシスPL:ただの ぬいぐるみ だった!
ロウPL: そこ 紛らわしい!
GM:見かけは普通のぬいぐるみですね。ただ何かの儀式を受けた感じがします
カシス:「?ぬいぐるみなんかどーすんだよ」
ロウ:「これは・・・ただのぬいぐるみではないようですね。爆発したりしないでしょうか・・・」
※このぬいぐるみの存在によりロウが今回かわいそうなことになるとは、この時点では誰も想像できなかったのです… ただの救済用だったのに…
ディッセン:「ええと、ディアナさん…でいいでしょうか。一つ質問が」
ディアナ:「何かしら?」
ディッセン: 一番最近に強盗が発生した場所か日付か、その辺りの情報もありませんか?
ディアナ:「私、テストって言ったわよね?まぁいいわ。クライアントに確認をとる姿勢を評価しましょう」
ディッセン:申し訳ありません(棒
ディアナ:「最初の襲撃は6日前。日が変わる頃だったそうよ。二回目の襲撃はその三日後。時間も同じくらいね」
ディアナ:「襲われた場所は…さすがに自分で調べなさい。そこら辺の人に聞けばわかるでしょう」
今回見参加の外野:なんだ3回目は今日か
ディッセンPL:そう決めるのは早計だけどね
カシスPL メタ読みダメ、ゼッタイ
※むしろここはメタな情報の出し方をした私の不手際…
ディッセンPL 別に被害を止めろとは言われてないから(迫真
ロウPL: なんかこのパターン前も・・・
ディッセン:「わかりました。私からは以上です」
ディッセンPL:「4人組の強盗団」の襲撃について教えてくれたんでしょうな、恐らくは
※話が早くて助かります
カシス: 「ふうん、とりあえず調べればいいんだな?」
ディッセンPL: 話が終わるまで待機する構え
ディアナ:「はい、じゃぁもういいわね?良い結果を期待してるわよ」
という事で場面は移動し、PC達の情報収集が始まります
この卓ではオリジナル判定を作成し使用しています、wikiで参照してください
GM:ってことで情報収集のターンに参ります
GM:技能+知力Bで判定になります。
カシスPL: ちょ、まってPC同士名前も知らないんだけど
ディッセンPL:ロウだけは知ってる状態
GM:Oh…そういえば自己紹介挟む場面なかった。 ではディアナがバーの奥にある個室に行った当たりから演りますか
ディッセンPL: OK
ロウ: 「さてと・・・めんどくさそうですがちゃっちゃと済ませちゃいましょうか」
ディッセン: 「そうですね、それとどうやらあなた方と組む事になったようなので一応自己紹介を。私はディッセンと申します。一応神官ですよ?」
ディッセンPL:行使判定 ラック
行使判定:2d6+6 = [1,5]+6 = 12
ロウPL: こいつ・・・
GM: 問題なくかかりましたね
カシス:「 いつ死ぬかわからんからな。俺はカシス・ハーデントだ。みての通りグラップラーだ」
ロウ:「あー僕はロウ。繰霊術師ですんで接近戦はまかせます」
カシス:「接近俺だけかよ…シューターがいたら頼むぜ」
ディッセン:「 期限は設けられていなかったと思いますが早くやるに越した事はない。出ましょうか」
カシス:「あー…探索はからっきしなんだ、まあ頑張るがな」
ディッセンPL:戦う気まんまんだなこいつら・・・
カシスPL: 戦闘民族ですから
ディッセン:(この人たちは自分を冒険者と勘違いしているんじゃないだろうか…?)
※今回は冒険者じゃなく盗賊ギルドです
GM:今回は聞き込み判定を技能レベル+知力で振ってもらいます(卓オリジナル判定の説明)
カシスPL: 知力bか…
ロウPL:えっと聞き込みってことは隠匿判定もいるのかな
GM: 自らの身分を隠すために必要な判定です。
GM:スカウトの聞き込み以外は隠匿判定からですね
GM:技能と達成値。二つを基準に情報を渡すので、別れて情報収集がオススメです
ロウPL: 使う技能にもよるのか
GM: あ、あとディッセンはル=ロウドの神官だけど、人族のル=ロウドでおk?
ディッセンPL:魔力ボーナス+5だったわ…はい、人間ですよ
GM:いや、アレ人間でもフィアー使えるか…
ディッセンPL:いやっていうかルロウドがなんでフィアー使える事になってるんですかww
GM: ルロウドは蛮族からの信仰もあるので選べるんですよ
(無知だった。oh...)
カシスPL:とりあえず隠匿します
カシス隠匿判定: 2d6+3+1 = [1,5]+3+1 = 10
ロウPL: 同じく
ロウ隠匿判定:2d+4 = [1,5]+7 = 13
GM: ま、両者10なら一般人相手には余裕ですね
ディッセン隠匿判定:2d6+8 = [1,3]+8 = 12
ディッセンPL:おかしい(ディッセンは他キャラよりスカウトレベルが2高いです)
カシスPL:基準値8とかやばい。グラで裏路地のゴロツキに話聞きたい
ディッセンPL:スカウトでまずは冒険者の酒場に当たってみようかな
GM: っじゃカシスから行きますか。判定どうぞー
カシス聞き込み判定: 2d6+4 = [4,2]+4 = 10
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゴロツキ(GM):「あ?なんだお前は?」…カシスが近づくと喧嘩腰で威嚇してきますね
カシス:「しがないゴロツキだよ。この辺りで稼げるいい仕事はないか?」
カシス: そっと寄って「やばい仕事でも構わないぜ?」
ゴロツキ:「んなもんあったらとっくに俺達が稼いでるよ。・・・ってあんたグラップラーか?なら最近ここら荒らしてる強盗団の首領がグラップラーって話だぜ?」
ゴロツキ:「もしかしたら、同じ技能の好で仲間にしてもらえるかもな」
カシス:(グラップラー…違うな)
ディッセンPL: このゴロツキ親切だな
外野:情報の見返りを要求しない優しいゴロツキ
カシス:「そうか…なら仲間にでもしてもらおうかね(ニヤリ」
カシス:「俺この街で働く事になったんだ。また頼むぜ」そういって5ガメルをゴロツキのポケットにねじ込む
ゴロツキ:「良い仕事見つけたら紹介してくれよなー」
カシス:「ああ、またな」
GM: 上機嫌で酒場に行きましたね
カシスPL:全然なに聞いたらいいかわかんねー
カシスPL:キャンペーンならイイカモだなこいつ ※キャンペーンでした
GM: 次はディッセン行きましょうか
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ディッセンPL: じゃあその前に変装していい? 顔は化粧して、旅の冒険者に見えるようにお願い
ディッセン変装判定: 2d6+7 = [5,2]+7 = 14
GM:このレベルならまず見破れないですね。 スカウト技能で冒険者の宿に聞き込みでしたっけ?
ディッセン: 冒険者の酒場ですね。意味が同じなら宿でいいです
GM: んー仕事の斡旋をおこなっていない酒場で冒険者が立ち寄るところでいいかな?
ディッセンPL: そうだね、そこでいい
GM: っじゃディッセンが入ると中々繁盛してる様子で戦利品や発掘品を自慢しあったりしていますね
ディッセンPL:疲れた様子で歩いていってカウンターの席に腰掛けよう。マスターに何か軽い飲み物注文しつつ
マスター(GM):「いらっしゃい。エールでいいか?」
ディッセン:「 …はい、それでお願いします。それにしても参りましたね。この辺りではいつも「こう」なんでしょうか?」
ディッセン:「しがないただの旅人をやらせて頂いておりますが、ここまで強盗が多い所も始めてでして…」
マスタ: 「あーこの国は治安が悪いからなぁ」
ディッセン:「多発する場所だとか奴らの特徴だとか、そういう情報は集まってはいないので?」
GM:んーとここで判定かな
ディッセンPL:スカウト+知力だよね
ディッセン聞き込み判定: 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20
ディッセンPL 最強すぎたごめん
カシスPL: oi
ロウPL:おもわず吹いた
GM: ロウのロール要らなくなったんじゃないか?
ディッセンPL:ロウとかまだ何処に行くかすら言ってないしなww
ロウPL:じゃあロウは人形を詳しく調べることにするか 結局何の儀式かわからん勝ったし
ディッセン: 「あ、ああいえいえ!別に深い意味はないのですよ。命が惜しいだけでして…」
マスター:「そうだな今この国には強盗団が4つほど出来てるな」
ディッセン: 「4つもですか!?とんだ世紀末ですねぇ…」
カシスPL: 大杉ワロタ
外野: ファンブル考えると下手な行動は……経験値が美味しいな
マスター:「半年前から義賊気取りで貴族に対して執拗に襲撃をかけてる奴ら」
マスター:「旅の帰りの冒険者を狙う卑劣な奴らに」
マスター:「特に襲撃相手を選んでるわけではない愉快犯もいるな」
ディッセン:「 後一つは?」
マスター:「一番若い奴らだな。宝石商を狙って襲撃してる」
外野: 冒険者の酒場は流石に情報量が違うな(棒読み)
外野:これが職を手に持つ者の安定感
ディッセン: 「一番最近に発生した場所はわかりますか?出来れば避けたいものですね」
マスター:「こっから通り二つ向こうの宝石店だな。その先の通りにも宝石店がある。避けたいならそのへんには近づかないことだな」
ディッセン「 割と街中の出来事なんですね、怖い怖い…やはりどこの盗賊団もそれなりに大規模なんですかねぇ?」
ディッセンPL:こんぐらいの世間話ならあると思うけどねー
マスター:「あーまちまちだな。義賊気取りの奴らなんては何十人って規模って聞くしな」
マスター:「一番若い奴らは4人組らしいぜ?」
露骨な情報、6ゾロマジックの為せる技。
GM: 情報の渡し方難しいんだよ
ディッセンPL: 6ゾロふってごめんね…
ディッセンPL:「4人で盗賊団とはまた恐れ多い」といいながらエールを飲み干す。質問はこんなもんでいいかな
マスター:「あいよ2ガメルな」
外野:げに恐ろしきは6ゾロよな
ディッセン:「 どうぞ。いやぁ、これで私もこの街での生存率が少しは上がりましたかね」と言って席を立つ。
ディッセンPL:俺はこんな所にしておこう
GM: っじゃロウに場面を移しますか
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カシスPL: そういやゴロツキは1番若い→グラップの頭領って言ってないよな…あれ?俺の情報意味無くね?聞き方ミスったか
GM:意味ない情報は渡してないんだけどね。ま、そういうことで。ロウは人形を調べるんですっけ?
ロウPL: うむ なんか儀式がかけられてるらしいんで適当に
ディッセンPL:コンジャラーに人形渡したってのがミソやな
GM コンジャラー技能だけだと何かの儀式を受けてあるってことしかわからないですね
ロウPL:盗賊ギルド内に判りそうな奴がいないかな?
ロウPL:…いや、セージ技能で調べられない?
GM: ではセージ+知力でどうぞ
ロウ見識判定: 2d+6 = [5,5]+6 = 16
ロウPL:これはわかるだろう
カシスPL::いいね
GM: 深智魔法の中に予め儀式が必要な魔法が有ることを思い出しました
ロウPL:なん・・・あぁ、これか
ロウPL: っていういことは「ディアナ様が見てる」状態か
※テオペレートドール用です 再確認
ディッセンPL:効果1時間だから常に見てるかどうかはわからないね
GM:ってかコンジャの人に渡して「わかるわよね?」なんて言われたら…ねぇ
ディッセンPL: いやでもロウのコンジャレベル4だし知らない可能性はあるんじゃないかな?
ロウPL:まぁそんな気はしてたけど確信できなかったしねw
GM:いや技能1でもあれば魔法リストに有る魔法は全部知ってるはず
(深智魔法の場合も知ってるんですかね?どうなんでしょうか)
※深智魔法については知らない可能性のほうが大きいため見識してもらいました
ロウPL:とりあえずこれ以上はやることないみんなの帰りを待つかな
GM: 合流したところからでいいかな?
ディッセンPL:OK
ロウPL:おk
カシスPL:おっけーね
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
GM: 盗賊ギルドで一度合流したPC達。情報の受け渡しはまぁ安定のカクカクシカジカで行ったとこからですね
ディッセン:「私が入手した情報はこんな所です。(変装落としつつ」
カシス:「そうか…これは俺の推測だが、その若い盗賊団って奴が今回の星か?」
ディッセン:「はい、恐らくは。人数も4人だそうですし…一番濃いかと」
ロウ:「その考え方が妥当ですね。その人たちに関してもう少し調べておきましょう」
カシス:「なるほどな…次は張り込みでもするか?隠密なら任せろよ」
ディッセン:「宝石商を狙うとの事でしたので、町の宝石店でまだ被害がない所で待ち伏せるのも良いかもしれませんね」
カシス: 「なら、その通りを張り込む…か?」
カシスPL:GM、いま何時です?
GM: お昼ごろですねー聞き込みもう一回くらいの時間はありそう
ディッセン: 出くわしたいならそれで良いかもしれませんが、戦力が判明しているだけでも3対4と不利なのが少々気にかかります…「潰す手段」について言及されていませんので、警備隊にしょっぴいて貰うのも良いかもしれません
ロウPL:もっかい聞き込みしよ 場所わかってるし情報の精度を上げよう
カシスPL とりあえず聞き込みいきますか
ディッセンPL:何聞こうかな・・・なんも思いつかん
カシスPL:あー強盗傷害罪もちは行きたくないな…
ディッセンPL: 現状の情報なら俺のPCからはこれ以上喋る事はないかな
カシスPL:その通りの宝石店に聞き込みかな?
ロウPL:盗賊ギルドのメンバーだけど盗賊ギルド利用ってできるかな
カシスPL:テストだからそれはまずいんじゃ?
GM: 今回はテストなので手伝わないようにとお触れ出てますね
GM:後、取り敢えず同技能だと同じ情報しか得られないと考えてもらって結構です
ディッセンPL:同技能で別の場所で別の質問しても?
GM:別の場所でも同じと考えていただいて結構です。
※これ、変な裁定ですよネ…
カシスPL: とりあえず隠匿
カシス隠匿判定:2d6+4 = [6,1]+4 = 11
ロウPL:GM この町に警備だったり衛兵だったりはいますか?
GM: 警備局という機関がありますが治安の悪さからわかるように役立たずです
ロウPL: あるにはある・・・か・・・ディスガイズして聞き込みも考えたが・・・
カシスPL:じゃあ冒険者の振りして被害にあった宝石店行こうかな
カシスPL:スカウトで振っていいかな?
GM:被害にあったお店に話を聞きに行くなら判定いらないです
カシスPL:わかりました
GM: RPするとグダるので情報だけ
カシスの得た情報【襲撃してきたのは4人 グラップラー、ファイター、神官、弓兵だった。 ・被害額は3000ガメルほど。うちの前に襲撃された宝石商は2000ガメルほど取られたらしい】
カシスPL: バランスよすぎワロタ
ロウPL: あ、飯呼ばれてしまった
外野: どうするっす?
GM:こんなところかなぁ。一回休憩にしましょうか
外野: 休憩か
GM: んーやっぱりシティアド難しいなぁ。 情報の渡し方に偏りが…(大体6ゾロのせい)
ディッセンPL: 正直どう動いたら良いかわからん
━━━━━━━というわけで、ロウの中の人が帰ってくるまで休憩となりました。その間に残ったプレイヤーは情報の確認等を行っていました。それとチラ裏━━━━━━━
ディッセンPL: PCとしては俺ら3人でどうにかなる、という事で今回の件を任されたことがひっかかってる感じかなぁ…
カシスPL:4対3とか、普通厳しいからな
GM: セージ持ちがカシスに同行して話を聞いたならそこで魔物知識判定してもらうんだけど
ディッセンPL:後だしするのもなんだしディッセンは同行してないかなw
ディッセンPL:なんとかして各個撃破からギルドに直接しょっぴけばいいのか?と考えている
GM:ロールプレイして欲しいのもあるしグダるのも嫌。パパっと解決して欲しいけど悩んで欲しいって言うのはやっぱり我侭だよなぁ
外野: GMノジレンマ
ディッセンPL:シティアドでいつも考えるのは「どこまでやっていいのか」なんですぅ…
GM:行動にペナルティが入るようなことをする場合は警告しますし、 ほんとに自由にやってもらってOKなんですけど…
ディッセンPL:被害にあった店は2件で、被害にあってない店の数はわからないんだよね
ディッセンPL:この街に宝石店がいくつあるか調べて知る事は可能なんだろうか
GM:宝石店がいくつ有るかについてはRPでお願いします
ディッセンPL:それって聞かなきゃわからないことかなぁ
GM:無条件で渡していい情報だと思うんですけど
GM:PCとして知ってる描写無いですし「知りたかったら聞いてね?」ってことで
ディッセンPL:見識判定だめですか? 知らなかったら聞き込むんで
GM:OKです。見識どうぞ。目標値10で
ディッセン見識判定:2d6+5 = [5,4]+5 = 14
GM:では、ディッセンの知っている限りこの街に有る宝石店は3つですね
カシスPL: あと、依頼の期限あります?3日後やった
GM:特には設けて無いですけど、時間がかかるようなら雑用のままでしょうね
━━━━━ここでロウPLが戻ってくる。セッション再開━━━━━━
GM:っじゃディッセンが宝石店が3つしかないことを思い出したとこからですね
GM:はい、ディッセンの聞き込みいく?
ディッセンPL:じゃあ俺は1件目の被害店に聞き込みいこうかな…?
カシスPL: 任せた( ̄^ ̄)ゞ
ディッセンPL:揚げ足取るような聞き方で本当に申し訳ないんですけど確認したい事が。
ディッセンPL:これは襲撃してきた4人を店主、あるいは店内の誰かが目撃していたって事でいいんだよね
GM:そうですね。
ディッセン: 「…なるほど、ではその時、店に明かりは有りましたか?」
店主(GM)「営業時間が終わって売上の集計をしている時でしたのでフロアの灯りはつけっぱなしでした」
ディッセン:「まあ顔は覚えていないと思います。襲撃犯の身体的特徴は何かわかりませんか?」
ディッセンPL:身体的って聞いたら変だな、目立つ特徴?かな
GM:ここは魔物知識判定振りましょうか
ディッセンPL:了解っす、目標値は内緒な感じ?
GM: 5/6/7/7ですね
ディッセン魔物知識判定:2d6+5 = [3,1]+5 = 9
カシスPL: 余裕w
ディッセンPL:一応全部振った方が良いかな?
GM:今回は省略しよう 時間が結構押していたので…
ディッセンPL:ほいほいー
外野: あー、4人組だから4人分振るのか
GM:では山賊の弓兵、悪に手を染めた神官、山賊の首領、グラスランナーのグラップラー4レベルだとわかりますね
ディッセンPL: wwww
カシスPL: wwww
カシスPL:露骨w
フゥジPL(4レベルのグラスランナーのグラップラー):/´゚д^`\
GM:あ、キャラシ作ってあるんですよー(棒
今回のセッションはギルドに入っていない4人目を仲間に入れることが目的でした。
っでそのプレイヤーに話を聞いたら「俺、強盗団の頭やってますよ!」っていうのでそのままご登場。
ディッセンPL:これPLの情報いれないでキャラ動かすの難しいぞwwww
フゥジPL: TRPG力が試される
カシスPL:おれはしらないおれはしらないおれはしらないおれはしらない
カシスPL: 暗 示完 了
ディッセン: 「グラスランナーのグラップラー・・・ですか、珍しい。ちなみに、どちらの方角に逃げて行ったかなど覚えていたりしませんか」
店主:「すみません…怖くて追いかけられず…どちらに逃げたかまでは…」
ディッセン:そうですね、誰でもそんな目に会えば怖くて動けないものでしょう。命があってよかった…では、ご協力ありがとうございました
ディッセンPL: あと店から出る前に探索判定で残していったものとか探したりしたいな
GM:スカウト+知力でどうぞ さすがにめぼしいものは警備局が”持って”行っちゃいましたけど
カシスPL:ロウに任せた
ディッセンPL:いやロウこの場にいないしw
ディッセン探索判定:2d6+8 = [2,6]+8 = 16
GM: 被害にあってない店の地図が落ちてますね。
ディッセンPL: 被害にあってない店の地図とは?地図があって「被害にあってない宝石店」の場所に目印着いてるかんじ?
GM:3つ目の宝石店の事ですね。
ディッセン:(これは…)だまってふところにいれる
ディッセンPL:俺の聞き込みはこんなところで
GM: ではロウに場面を移して…
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ロウPL:となると俺は警備局に遊びに行くのがいいのかな・・・すんごい危なそうだけど
ディッセンPL:いやぁどうだろ、「持って」いったのはどさくさに紛れて宝石とか盗んでいったんじゃないかなとか思ったんだけど
ディッセンPL; まあどこに行くかは任せる。でも一応ディッセンからディッセンの聞き込みの結果は伝えておいた事にしよう(ゲス顔
カシスPL:おお、ゲスいゲスい
ロウPL:それじゃさっきできなかった聞き込みすっか。なんて聞き込みするかな・・・
GM:えーさすがに今聞いた情報はロウ知らないと思うなー
ディッセンPL:流石にゲスすぎたか…
ロウPL;: 何も思いつかない(迫真)それじゃロウ君は聞き込みをサボって、ディアナにもらった人形でも弄ってます!
ディッセンPL:それだと今回ロウは人形いじってただけじゃねえかwwww
フゥジPL:公園のブランコに座って人形を弄るロウ君の図
ロウPL:そういう趣味かもしれない。まぁロウは待機で
GM:んーロウとディッセンは今回の前に面識あっていいんだよね?
ロウ:PL: うむ 問題ない
ディッセンPL: GMに任せる
GM: じゃぁ…「そこにいるのはロウくんかな?」
GM: っと神官風の男が話しかけて来ますね
ロウPL: ロウの知り合いですか?
ロウPL: 判定無しでわかる人物かどうかを確認したい
神官風の男(GM):「あぁ、すまんすまん一回ディッセンの紹介であっただけだったな。」っと言いながらル=ロウドの聖印を見せますね
ロウ:「あぁ、ディッセンの知り合いの方ですか。どうかされましたか?」
神官風の男(GM):「いや、何ディッセンに伝言を伝えて欲しくてな。司祭様が”儀礼用の宝石”が欲しいらしい。ファウチ宝石店で買ってきて欲しいとね」
ロウ:「確かに伝えておきますよ。代金はどうなるんでしょう」
神官風の男:「あぁ、これを」ッと言いながら500ガメルほど入った袋を渡します
ロウPL: 安いな
ディッセンPL: ッ!
GM: 宝石一個50ガメルからですしー
ロウPL:「確かに預かりました。購入した物は神殿へ持っていけばいいんでしょうか?」
神官風の男:「あぁ明日の朝までに頼むっと伝えてくれ。」
神官風の男:「そこはディッセンがわかっているはずだ」
ロウPL:「これからディッセンと会う予定もあるのでそのときにでも渡しておきます」
神官風の男:「じゃ、頼んだよ」
ロウ:「さてと・・・そろそろ人形遊びにも飽きたしギルドに戻ろう・・・」
ロウPL:それじゃ軽く会釈してその場を去るよ、そういや集合場所は盗賊ギルドでいいのかな?
カシスPL: 今から夜のターンですね?
GM:ではギルドのバーに集合した場面ですね
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ロウPL:とりあえずディッセンに説明してガメル渡す
ディッセン:「 司祭様が…なるほど」と言って袋の中を確認しよう
ディッセンPL: 袋の中確認してディッセンの顔が若干険しくなったような気がするけど気にしないでね!
カシス:「さてと…ここで提案があるんだがいいか?」
カシスPL: えっと、端的にいうと潜入しようかなと
フゥジPL: 宝石店に?
ディッセンPL:盗賊団に、じゃない?グラップラー仲間にしてくれる的な事いってたもんね
フゥジPL:あーそっか
カシスPL: 強盗団に潜入→内と外から襲撃
ディッセンPL: ぶっちゃけ正面から戦っても勝てる相手じゃないし、それもありかなとは思うよ
カシスPL:正直闇討ちでグラップ倒せたら美味しいかなと
ディッセンPL:ディッセンとしては解決できれば良いので特に反対はしない
ロウPL: 同じくロウもはやく終われば何でもいいという意見
カシスPL: 今日、もし強盗が動いたら、宝石店には悪いが見逃す。尾行する。
ディッセンPL:それなら最初から宝石店の前で突っ立ってても良いんじゃないか?
カシスPL:あ、そっか
ディッセンPL: 怪しいけど、ダメって言われたらなんか合図くれたらディッセンとロウで大声出して人呼ぶわ
カシスPL:そこで仲間にしてくれよ的な
ロウPL:そうだな 物陰から見てよう
カシスPL:深夜だから人くるかな… じゃあそれで行こう
ディッセンPL: あとこの作戦で行くなら仲間入りできた場合もなんらかの合図くれれば大声で叫ぶから
ディッセンPL: それで逃げてくれれば宝石店は襲撃されないんじゃないかな?
ディッセンPL:っていう手の内をGMに見られてるのがなんか悲しいのでPL相談用ch作るのワンチャンありますね!
※わた…GMさんは優しいので手の内バレてても乗ってくれますよー のヮの
⇒[[Session1-2へ続く>Session1-2]]
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