今回のキャンペーンもまた唐突に始まった S:あれ?ひよこで完結したキャンペーンって L:ない(即答) A:(途中で放り出して)ごめんなさい T:楽しければいいという精神 A:Tさんが完結キャンペーンやってくれれば私より優秀だって見えますよ! S:T卓、追加しときました ※ひよこクラブではwikiを使ってキャンペーンの把握をしてる。 T:まてまて(笑)え?本当に初めていいの???? L:T氏GM卓、近日開催!すごく優秀なGMがすごく優秀なキャンペーンをしてみんなハッピーになる A:よし!全32回の長期キャンペーンですよね! L:キャラシが熱くなるな っということでT氏GMによるキャンペーンの開催が決まった。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※「」付きがPC発言 「」無がPL発言でお送りいたします。 サラ :おまたせしましたー GM :全員揃ったようですね ネリネ :はい、こんばんわー GM :では、始めて行きたいと思います あなた達はザルツの南部、自由都市同盟のバーリントにある『水の一雫亭』に登録している冒険者です。 店のマスターであるシュバルツからあなた達に声がかかります。 シュバルツ:「おい!そこの君たち!!仕事があるんだがどうだ!!!!」 エル :「え?僕達ですか?」 ルインス :「声でかすぎだってのもうちょっと静かしてくれよ、中耳炎なんだよ…」 サラ :「君たちって、私も…?」 シュバルツ:「そうだ!君たちだ!!どうだ!!!暇だろう!?!?」 ルインス :「ボリューム落とせっていってんだろクソハゲが!!暇だよ!!」 サラ :「私も、今はお仕事ないけど?」 シュバルツ:「そうか!!!なら質問がある!!!お前ら、ミケロ村という村を知っているか!!!」 ルインス :「いい加減切るぞ半裸野郎。しらないよ」 GM :ミケロ村とは、バーリントから徒歩で東に1日程歩いたところの村です エル :「まぁまぁルインス・・・あまりマスターいじめないであげようよ」 シュバルツ:「最近その辺りで蛮族の姿を見かけるそうでな!!ゴブリンの集団なんだが、何かを探している様子なんだ!!!」 エル :「ゴブリン程度ならもっと新米でもいいんじゃないですか?」 ルインス :「本当に耳痛いから俺の変わりに誰か聞いといて(耳塞ぎ)」 サラ :「待って、エル。ゴブリンも数が集まったら大変だと思うの。だから早く倒しに行こう?」wkwk エル :「まぁサラがそう言うなら別にかまわないけど…」 ネリネ :「その何かっていうのもはっきりわかってないの?」 シュバルツ「で、様子を見てきてくれないか?報酬は1人2000あるぞ(素」 ルインス :「ぬるそうに見えて報酬2000も貰えるのはなんだか胡散臭いんだけど…良いのか?(聞いてた」 シュバルツ「お前らの疑問もよくわかる、ゴブリンだと舐めているだろう?シャーマンと呼ばれる種も見かけられたそうでな、お前らに声をかけたということだ」 GM :ここで魔物知識判定をお願いします。(コロコロ…)エルが成功?ならエルはゴブリンシャーマンについてわかりました。 ルインス :「それを先に言えよ覆面野郎。で、そのシャーマンとやらは…?」 サラ :「私は知らない、妖魔のことなら全部覚えたと思ったのに…」 エル :「ゴブリンシャーマンですか…僕たちでも苦戦しそうな相手ですね…」 シュバルツ:「お前らでギリギリなんとか、というランクでな、レベル上げにどうだ!?!?!?自分の力を試したくなってきたんじゃないか???」 ルインス :「うーん…そういう話なら・・・ちょっと好きかもしれない。でもあんたはうるさい」 サラ :「蛮族退治…やらない理由はないの」 ネリネ :「マスター熱いですねえ。」 エル :「僕が反対しても…どうしようもなさそうだね…」 エル :「マスター依頼に関して詳しいことを教えてください」 GM : 今は昼、今から出ると夜寝なければ朝に到着しますね ルインス :「何言ってるのかさっぱりわかんないなこのハゲ…とりあえず現地に向かって依頼人に会えば良いのか?」 サラ :「マスター、馬車貸して」 ネリネ :「マスター、おなかすいた」 ルインス :「マスター、魔剣よこせ」 エル :「マスター、どこかにいい仲間いませんか」 シュバルツ:「馬車なんてあると思っているのか!!!!!歩け、それが修行だ!!!!!」 サラ :「私この中で一番足遅いのに…」 ルインス :「マスター、歩くのは良いけど俺燃費悪いからこの保存食貰ってくな」 ネリネ :「マスター、おいしいご飯ありがとう」 シュバルツ:「まて、それは犬の餌だから持って行くな」 ルインス :「お前帰ってきたら全身の毛バッソで剃るからな」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ GM :ではミケロ村に向かってもらいます。代表者の方1D振ってもらっていいですか? エル :じゃぁ(コロコロ…)6ですね GM :はい、もう1Dお願いします エル :(コロコロ…)3です GM :では君たちが街道を進んでいるとどこからか「うぅ・・・」とうめき声が聞こえてきます ルインス :「腹が痛い…絶対ドッグフードのせいだ…」 ネリネ :「ルインス無理するから・・・」 ルインス :「ところで今誰かが腹痛に苦しんでるような声が聞こえなかったか」 ネリネ :「えっルインスの声じゃなかったの?」 ルインス :「どこだ。拾い食いでもしたのか…?」 エル :「まさか、ルインスじゃあるまいし」 ネリネ :「犬の餌…?」 GM :探すなら探索判定をお願いします(コロコロ…)成功?では、あなた達はうめき声を上げ倒れているコボルドを見つけました エル :「あれ・・・?こんなところにコボルト…?」 サラ :「コボルド…?そこにいるの…?」ダガー取り出します ルインス :「人かと思ったらコボルドか…まあ待てサラ早まるなって」 ネリネ :「サラ、落ち着いて落ち着いて」 エル :「とりあえず、そのダガーしまおう?」 サラ :「分かった…殺るときは言ってね、エル」 サラ :はなれてまーす。 ルインス :「やらねーよ!いきなり喧嘩うるのはやめろよ!」 エル :じゃあサラの近くでなだめてる ネリネ :「そこのコボルド君、大丈夫?」 GM :コボルドは息も絶え絶えといった様子だ ルインス :「コボルドは悪い蛮族とも限らないしな。手当てしてやるか」 サラ :ハンドアックスとダガーとショートスピアでお手玉してる ルインス :応急手当でいいんかな(コロコロ…)ハイ成功? GM :はい治りますね ルインス :こいつって何語喋ったっけ?汎用蛮族語?誰か喋れる人いる? エル :わたしが喋れるけど…(サラなだめてる最中) ネリネ :私も喋れるけど…ドレイクってバレちゃう エル :じゃぁネリネとバトンタッチで(笑) ネリネ :はーい、代わってサラをなだめます エル :「いったいどうしました?こんなところで」(汎用蛮族) GM :そうするとコボルドは起き上がる コボルト :「ひっ・・・!」 GM :コボルドは酷くおびえた様子だ ネリネ :「…」 ルインス :「落ち着けよ何もしない。…こっちの言ってる事はわかるか?」 エル :「あぁ、安心して【今のところは】危害を加えたりしないから(笑顔)」(汎用蛮族) ネリネ :「こっちの怖いお姉さんは押さえとくから大丈夫」 サラ :「私、怖くない」 コボルト :「あ、ありがとうございますだ・・・ 助かりました」ヘコヘコ エル :「あ、交易共通語話せるのね。ならこっちで話すよ」 ルインス :「うんまあそれは良いよきまぐれだし。こんな所でどうしたんだ。犬の餌でもくったか」 ルインス :「でもお前凄い犬っぽいから食ってもへーきそうだわ・・・」 ネリネ :「犬の餌まだ持ってきてるけど食べる?」 コボルド :「おら、とんでもなく恐ろしいところから逃げてきただ・・・」 エル :「恐ろしい?」 ルインス :「姑の実家か?」 ネリネ :「ごはんもらえない場所?」 エル :「保健所とかじゃないの?」 ルインス :「保健所、あると思います サラ :(恐ろしいところ→上位の蛮族がいっぱいいるところ→殺り放題っ!?)ハッとしてます ネリネ :サラを強く抑えつけます(笑) コボルド :「それで、逃げてきたところを行き倒れただよ・・・」 ルインス :「へぇ…じゃ、俺達行くとこあるから(薄情)」 GM :コボルドはサラを見てびくびくしている ネリネ :「犬の餌ここにおいておくね?」 コボルド :「あ、まってください 助けてくれたお礼に途中で拾ったこれ上げますだ!」 GM :コボルドは魔香草を1つと、救命草を2つを差し出した ルインス :「ほー殊勝な心がけだな餌と交換してやるよ。じゃあな」 エル :「それじゃ君も気を付けてね」 GM :そして君たちはコボルドと別れ、街道を進んだ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ GM:そろそろ夜になります ルインス :「暗くなってきたなぁ…どうする?適当な場所で野営でもするか?」 ネリネ :「あ、私テントもってない」 エル :「僕らの装備じゃ野営できそうにないですがどうしましょう」 ルインス :「とはいえエルと違って俺達夜目が利かないから進むのもアレだし・・・」 サラ :「みんなはやいから私は…疲れた」 ルインス :「どっかに火でも炊いて番しながら過ごそうと提案してみる。というかそうしよう疲れた」 サラ :冒険者セットに毛布入ってなかったっけ? ネリネ :入ってるね、眠れるんじゃない? サラ :じゃぁ交代で見張り立てて野営しようよ。 ルインス :「エルお前目利くから最初番頼むよ。だるくなったら起こしてくれれば交替するから」 エル :「おーけーわかったよ」 ネリネ :「私も眠いけど、一緒に起きてるよ」 エル :「危なくなったらスパークで起こすから固まって休んでてね」 ルインス :「それ永遠に目覚めない奴だ」 サラ :「私は夜目は効かないけどシーン様の加護がある。どっちかというと先に番させて?」 ルインス :「(エルもてもてなの?死ねばいいのに)」 ルインス :「エルやっぱ俺先に番する」 サラ :「ルインス、よろしくね」 エル :「それじゃ先に休ませてもらうよ」 ネリネ :「じゃあ遠慮なく寝まーす」 ルインス :「目利かないから火の回りから離れられないな、怖い怖い」 サラ :ルインスにナイトウォーカー使います(コロコロ…コロコロ…コロコロ…)3時間分成功ですね ルインス :「あれなんか見える…魔法か…」 サラ :「シーン様の加護で暗視を与えたの」 GM :では、それぞれ1Dづつ振ってください ルインス :(コロコロ…)2だな サラ :(コロコロ…)5だよ GM :その出目だと何もないですね… サラ :えー蛮族とかでないの? GM :サラが5とかだすから… ルインス :「何事もなかったな!」 サラ :「でも用心にこしたことはないの」 ネリネ :「おきたよー」 エル :「それじゃ交代しようか」 ルインス :「うん。じゃあ俺ら寝るから後頼んだ」 サラ :「ネリネもナイトウォーカーいる?」 ※ドレイクだと聞いてない、と言うかナイトメアだと聞いてる ネリネ :「ううん、大丈夫。松明あるし」 サラ :「そっか、頑張ってね!」 GM :では同様に1Dづつ振ってください ネリネ :(コロコロ…)3です エル :(コロコロ…)同じく3 GM :えーでは危険感知判定をお願いします ネリネ :(コロコロ…)だめ、失敗 エル :(コロコロ…)こっちも無理 ルインス :GM!寝てるけどこっちも振っていい? GM :ペナルティ-2でならいいですよ ルインス :(コロコロ…)失敗だ ルインス :「あのハゲしねよ・・・」と寝言言ってる サラ :サラは疲れて爆睡してるからそういうのは気づかないと思う サラ :「うーん…もう矢がないよぅ…」っと夢を見てます(笑) GM :ではあなた達は蛮族の不意打ちを受けます GM :蛮族について魔物知識をどうぞ、2種類2体で7/13と9/14です エル :(コロコロ…)ボガードとボガードソーズマン!? エル :これ、道中の雑魚だよね…? GM :ソーズマンは弱点抜いてるので物理ダメージ+2です エル :「え!?敵!?」 ネリネ :「あれ!?」 GM :ソーズマンはネリネに攻撃します ネリネ :頑張って避ければ!(コロコロ…コロコロ…)ダメ、ダメージ振ります ネリネ :(コロコロ…コロコロ…)9点と7点 ※雑魚戦のダメージは自分で振るようにしてます ソーズマン:「げひっ、弱い女だ!お前は最後にしてやる!」 GM :ボガードはエルに突撃します、回避どうぞ エル :6ゾロが出れば…(コロコロ…コロコロ…)ダメでした エル :ダメージは(コロコロ…コロコロ…)12点と…げ、ここで6ゾロ17点です エル :(コロコロ…)生死判定は成功しました、気絶です GM :あーPCターンどうぞ サラ :GM!ここで起きて参加していいんだよね!? GM :どうぞ参加してください、転倒ペナルティはなしでいいです GM :また野営地が襲撃されているので起きたら即乱戦に参加になります サラ :「え!?なんでエル倒れてるの!?」 ルインス :「ふわぁあ、何事だぁ…えっ蛮族っ」 エル :「あぁ・・・やっとらくになるのかなぁ・・・」とうわ言をつぶやきます ネリネ :はやくはやく!急いで! ボガード :「そっちのお嬢さんもよさそうじゃねえか、キッヒッヒ」 サラ :「気持ち悪い…」 ルインス :「何いってんだこいつ。こっちは寝たいんだよ!」 ネリネ :ソーズマンに3連魔力撃行きます、マッスルベアー、キャッツアイ宣言! ネリネ :(コロコロ…コロコロ…コロコロ…)2発命中 ネリネ :(コロコロ…)18点と(コロコロ…)回った!22点! GM :だがッ…ソーズマンはまだ死んでないッ…まだ倒れてないッ…! ソーズマン:「い、痛えじゃねえか・・・」 ネリネ :「おしい、もう少し」 ルインス :ボガードのほうにマッスルベアー、全力攻撃を宣言して殴るぜ ルインス :「安眠妨害は死ね!」 ルインス :(コロコロ…)命中!ダメージは(コロコロ…)20点! サラ :コレならフォースで両方落とせる サラ :制限移動して乱戦参加、2倍数拡大フォース サラ :「蛮族は死んで?シーン様!悪を撃つ、力を!力をっ!!」 ネリネ :「ビクッ」(笑) サラ :(コロコロ…コロコロ…)両方抵抗抜いて(コロコロ…コロコロ…)9点と10点! GM :戦闘終了でーす ルインス :エルに応急手当て(コロコロ…)成功 ネリネ :剥ぎ取り~(コロコロ…)350G分かな エル :「いてて…ハッ!敵は?」 ルインス :「殺っといたよ。災難だったな…野営は怖いねぇ」 サラ :「もー蛮族なら呼んでくれないと」 エル :「ならよかった…ネリネを残して倒れてしまったから心配だったんだ…」 ルインス :「かっこつけてんなよばーか!」 ネリネ :「剣二本持った奴が本気で襲ってきてたら危なかった…」 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━