ガリンコ

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ガリンコ - (2008/06/14 (土) 20:29:11) のソース

173 名無しさん@ピンキー sage 2008/06/12(木) 19:25:02 ID:lUDAizeu
比呂美がストレッチしながら眞一郎とセックルしてる話か 
ガリンコを食べてたのに気がついたら眞一郎のガリンコを食べてたSSを誰か・・・ 


176 ガリンコ sage 2008/06/12(木) 20:11:36 ID:g6RonNKx
173>> 

ガリガリガリ… 
「比呂美、今何してるの?」 
「んー、ガリンコ食べてる」 
「ガリンコおいしいよね~」 
「新発売のメロンソーダ味もおいしいよ」 
比呂美はガリンコを食べながら朋与と電話をしていた 
その隣で眞一郎は教科書を前に大の字になりイビキをかいて眠っている 
「そこに誰かいるの?仲上君?」 
「うん。宿題が終わらなくて手伝ってたの」 
「ホントだらしない奴ね~」 
「朝から頑張ってたから疲れて寝ちゃってる」 

「…じゃあ明日の朝練でね」 
「うん。また明日、じゃあね」 
比呂美は電話を切ると、口の中でぐにゃぐにゃになったガリンコの棒を捨てる 
食べ終わってもアイスの棒を舐め続けるのはなぜだろう 
そんなことを考えながら眞一郎の傍に座った 
「眞一郎君」 
声をかけても熟睡しているようで起きる気配がない 
比呂美の手が眞一郎のズボンの上に置かれ優しく摩り始める 
眠りながらもそこは硬さを増していった 

眞一郎を起こさないように慎重にチャックを下ろして器用に取り出す 
すっかり大きくなっているそれを手で握り上下に動かすと 
「うぅ」と小さな声が漏れたがまだ起きることはない 
「いただきまーす」 
小さく言うと比呂美は口を開け、かぷっと銜える 
その様子はさっきまでガリンコを食べていたときと変わらない 
ただ食べているモノが眞一郎だという点だけが異なっている 
「じゅるっ…じゅぱ…ずるっ……じゅるるる…」 
ガリンコを舐め溶かすようなフェラチオ 
眞一郎は夢を見たまま果ててしまった 

「…うぅ…比呂美…」 
「眞一郎君、目が覚めた?」 
「……もうこんな時間か。帰らなきゃ」 
比呂美は壁にもたれてイチゴ味のガリンコを食べている 
『さっきのは夢…?』 
眞一郎は夢にしてはリアルな感覚が下半身に残っていることを疑問に思う 
「どうしたの?エッチな夢でも見た?(笑)」 
「そ、そんなわけないだろ」 
比呂美の口元から垂れる白い液体 
イチゴ味のガリンコに練乳は入っていない 
―終― 
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