困ったこと!!

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重回帰モデル回帰係数の推定量(最尤推定量など)を求めて,最小値であることを示すときに困りました><
  • {\bf \hat{\beta }} = \left( {\bf X}^T {\bf X} \right) {\bf X}^T {\bf Y}
  • 対数尤度関数から{\bf \hat{\beta }}について2次偏導関数をもとめ,\frac{\partial^2 Se}{\partial {\bf \hat{\beta }}^2}= 2{\bf X}^T {\bf X}={\bf 0}
  • {\bf X}^T {\bf X}(q+1)次正方行列であり,逆行列をもつ ⇔ |{\bf X}^T {\bf X}|\neq 0,各固有値の積 \lambda_1 \cdot \lambda_2 \cdots \lambda_{q+1} =|{\bf X}^T {\bf X}| なので,固有値はすべて 0でない。
  • さらに,各固有値の和 \lambda_1 +\lambda_2 +\cdots +\lambda_{q+1} =tr{\left( {\bf X}^T {\bf X}\right) } > 0 なので,・・・
    あぁぁぁ!!やっぱり固有値はすべて正とは言えない><できなーーい↓↓
    


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TeX

  • 微分符号は\delta ⇒\delta ではなく,\partial ⇒\partial である
  • \hat {\theta }は\theta \hatではなく,\hat {\theta }である
  • 「(ページ数)/(総ページ数)ページ」は,\usepackage{lastpage} とした上で\rfoot{\thepage{} ~/ \pageref{LastPage}{} ~ページ}である
  • 場合分け:\begin{eqnarray} %改行 f(x)=\left\{ \begin{array}{ll} %改行 2x & (0<x<1) \\ %改行 0 & (その他) \\ %改行 \end{array} \right. %改行 \end{eqnarray}
  • \infty は \infty である
  • \xrightarrow[f_t]{ } は \xrightarrow[f_t]{ } である。←うまく表示できないが矢印の下にf_tを書かせてます><



統計&R

統計知識 (覚えておこう~!!^口^)

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標準誤差&標準偏差(><)
  • 標準誤差【standard error, SE】:
    • 標準偏差をsとしたとき,\frac{s}{\sqrt{N} }を標準誤差という。Nはデータの個数である。
    • 論文では,\bar{x} \pm SEのように使われることが多い。
    • 推定値の標準偏差のことである。
  • 標準偏差【standard deviation, SD】:
    • √分散 である
    • データ\{ x_1,x_2,\cdots ,x_N \}に対して,\sqrt{\frac{\sum {{(x_i - \bar{x})}}^2 }{N-1}}を,標本標準偏差という。
    • 分散の単位は平均値の単位の2乗になるので,データのばらつきを見るには標準偏差のほうが便利である。
信頼空間【confidence interval】
  • 確率95%や99%で母集団のパラメータを推定するとき,その区間を信頼空間という。
  • そのときの確率を信頼係数(信頼水準?!)という。
  • 信頼空間の両端をそれぞれ信頼限界という。




最終更新:2007年08月18日 19:00