Excel VBA

2007/9/18

変数にかかわる知識:

  • 宣言なしで使った変数は,自動的にバリアント(Variant)型として設定されます。しかし,変数目の末尾に次のような文字をつけておくと,特別に宣言をしなくても,その変数は指定された変数方として扱われます。
    %  ・・・  整数型     &  ・・・  長整数型    $  ・・・  文字型     @  ・・・  通貨型
    !  ・・・  単精度浮動小数点型       #  ・・・  倍精度浮動小数点型    
    

2007/9/10 解析するデータの選択の改良(その2)

RefEdit コントロールを利用すると,解析するデータの選択が簡単になったが,選択したものをどのようにRに渡せるかが課題です。


2007/9/7 解析するデータの選択の改良(その1)

任意のデータをクリックし(アクティブデータにする),そのセルを含む行列を"使用するデータ"にし,選択する:

    ActiveCell.CurrentRegion.Name = "使用するデータ"
    Range("使用するデータ").Select

それからは,データの範囲を使用するとき,【Range("A5:A18")】の代わりに"使用するデータ"を利用すればまだ問題はなかった。

例えば,選択された範囲をRによってデータフレームにするときはこのようにできる:

   Call Rinterface.PutDataframe("hwdata", Range("使用するデータ"), WithRowNames:=False, RespectHidden:=False)







最終更新:2007年09月18日 17:55