RANK B-class
PILOT カラ・ボスカ
A.C. ブリスカヴィカ
OPERATOR ターニャ・ニールセン
『 秩序を破壊する自由など、歴史は必要としていません。 』

絶対なる秩序を標榜し、反体制組織を潰して回るレイヤードきってのタカ派。
協力的なレイヴンらに依頼を出し、組織力に物を云わせて
標的を徹底的に追い詰めた上で粉砕するという、極めて苛烈な手段で知られる。
数多の同業者から「獄卒」と忌み嫌われているが、本人は全く意に介さない。


+ PROFILE
 [ カラ・ボスカ ]
 本名、ミザロフ・バトロフスキ。男性、35歳。
 幼い頃から平和の重要性について独学で研究して来た秀才であり、レイヤード内の某大学を首席で卒業したという経歴を持つ。周囲の人間から将来を期待されていたが、八逆重工の強引な勢力拡大政策によって故郷を失った事で死亡扱いとなり、路頭を彷徨う事となった。
 後に真相を知った彼は、同社の遣り口、ならびに秩序を乱す存在を憎悪するようになる。

+ ASSEMBLE
 [ ブリスカヴィカ ]
 バズーカと6連装垂直ミサイルを装備した、人型AC。独特な機体名はポーランド語で『稲妻』に由来する。
 単体での戦闘能力こそ低いものの、その真髄は乱戦時に於いて対象に致命的な打撃を与える事にある。
 また、多くの場合はミサイルを搭載した戦闘車両を随伴しており、生半可なミサイル対策で立ち向かおうものなら一瞬で焼き払われる。
 搭乗者のカラ・ボスカの持ち合わせる組織力と相まって、数多のイレギュラーにとって忌み嫌われる存在。

+ OPERATER
 [ ターニャ・ニールセン ]


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最終更新:2010年10月31日 14:06