《凶兆の黒猫、橙》

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《凶兆の黒猫、橙》 - (2009/02/02 (月) 22:29:53) のソース

>《凶兆の黒猫、橙/Chen,Black Cat of Evil Omens》
>ネームドモンスター
>星4/地属性/式神・幻想族/ATK1600/DEF800
>このカードは「橙」としても扱う。
>このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずこのカードを手札に戻す事ができる。
>このカードが相手の魔法・罠・効果モンスターの効果によって破壊された時、デッキまたは手札から「すきま妖怪の式、八雲 藍」一体を特殊召喚してもよい。

八雲一家リクルートの末端となる下級[[ネームド]]モンスター。
魔法・罠・効果モンスターの効果によって破壊された時、デッキまたは手札から[[《すきま妖怪の式、八雲 藍》]]を特殊召喚する。
戦闘破壊されてしまえば条件は満たされないが、戦闘破壊を免れる能力を備えている。

攻撃力1600はなかなかのものだが、それでもわざわざ相手が除去してくるとは考え難い。
存在そのものが《ライトニング・ボルテックス》《聖なるバリア-ミラーフォース-》等の全体除去に対する抑止力であると考えればなかなかのものだが。

一つ目の能力は《N・グラン・モール》を髣髴とさせるバウンス能力だが、バウンスさせるのはあくまで自分だけである。
《収縮》《突進》等で破壊される恐れがなくなるのは嬉しいのだが、如何せん手札に戻るのが展開を殺ぎがち。

・なお、手札に戻る能力はすばしっこさを、除去されることで[[《すきま妖怪の式、八雲 藍》]]が特殊召喚されるのは[[《すきま妖怪の式、八雲 藍》]]の式神バカっぷりの再現である、と言われている。

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