15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら内検索 / 「『人身事故から始まるラブストーリー』前編」で検索した結果

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  • 缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo
    ...の睦言編』 『人身事故から始まるラブストーリー』前編 『人身事故から始まるラブストーリー』中編 『人身事故から始まるラブストーリー』後編 『隷従』前編 『隷従』後編 『生徒会役員生徒会長補佐役』 『お嬢と執事の合わせ技』 『不思議なアリスと月兎』1 『不思議なアリスと月兎』2 『不思議なアリスと月兎』3 『不思議なアリスと月兎』4 『不思議なアリスと月兎』5 『つみきつね』前編 『つみきつね』中編 『つみきつね』後編 『きつねこいぬ 前編』 『きつねこいぬ 中編』 『きつねこいぬ 後編』 『ゆりのはな 1』 『たとわた』小学生編1 『たとわた』小学生編2 『たとわた』番外編1 『例えば私が女になって』プロローグ 安価『ダイビングキャッチ』 安価『水飴』 ...
  • さ行
    ...NqGdIG7M) 『人身事故から始まるラブストーリー』前編(缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『人身事故から始まるラブストーリー』中編(缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『人身事故から始まるラブストーリー』後編(缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『深夜マイナス1』 (とーりすがり ◆ky5MSs7u4Y) 『身長コンプレックス(高くて)』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) 『人類女体化計画』第一部 (とーりすがり ◆ky5MSs7u4Y) 『人類女体化計画』第ニ部 (とーりすがり ◆ky5MSs7u4Y) 『人類女体化計画』第三部(終) (とーりすがり ◆ky5MSs7u4Y) す 『水泳』 (くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y) 『睡魔に倒れる』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6 『スク水』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『スケッチ』 ((...
  • 『人身事故から始まるラブストーリー』前編
    春は出会いの季節と言いますね 通学路である河の畔には、季節の花が咲く桜並木があります まぁ、そんな事はどうでもよろしい ぺーっぺっぺっぺっぺっぺ 女性経験の無い男子が女体化してしまうと言うのはこの世界では結構有名な事だ しかしその可能性は絶対ではなく、30%にも満たないとか そんな訳で彼女すら居ない俺も幸か不幸か男のまま高校一年という節目を越えた 春休みという休息時間を経て今日から高校二年となる訳だ 春は出会いの季節といいますが 学校が始まると思うと、軽く鬱が入る 確かに勉強が大切だと言うのは解っているが 大して将来に希望も望みも無い状態でただ漠然と『将来の為』と言われてもな この感覚は………そう、マラソンに似ているな 何か目的の為に走るとういう訳でもなく『ゴールする為に走る』と言うのは凄くダルい それと、皆から遅れてゴールするやつに対しての拍手。ア...
  • 『人身事故から始まるラブストーリー』中編
    「驚天動地だ」 柳生がそうやって絡んできたのは約二週間後の事だ この二週間で河原とは結構仲が良くなった、と思う 少なくとも他人から友達ぐらいにはランクアップしたと思いたい 「女に興味無いと言っていたお前が、まさかアイツと仲良くなるとは」 「そんな事を言った覚えは無い」 河原は何処か人付き合いが苦手というか、極力他人に関わらないような雰囲気を持っている 同性と話してるのすら珍しい彼女が、同じく人と話してることが珍しい俺と一番仲が良い 色恋が好きな思春期の少年少女にはまたとない題材だな、そういえば 「で、結局の所どうな訳よ?」 「何がだ」 今日も勤勉に勤めているらしい 雑談に花が咲く昼休みに、河原の姿が見えない ………いつもの事、と言ってしまえばそれまでだが 「何処まで親密になったんだよ?」 「………恋人以上、友達未満だ」 「...
  • 『人身事故から始まるラブストーリー』後編
    転校生が来て一週間と数日………正確に言うと10日ぐらい?あ、全然正確じゃないや とりあえずそのぐらい経ったが、トラブルらしいトラブルは起きていない平穏と言うのは素晴らしいことではある しかし転校初日にかすかに見えた因縁めいた物を見せた割りに、二人とも干渉しようとしない 少なくとも、俺の見ている限りでは 熾烈を極める対戦があるのかと思ったが、どうやら俺も漫画の読みすぎのようだ 有栖川、と言う名前は聞いたことがある 確か高級な果物を扱う会社だって事は覚えている この前テレビで割腹の良い狸のような人物が社長として紹介されていたって事は、御曹司な訳か 「つまり、ここはさっき教えた事を応用すれば……」 「春樹君、頭良いー!!」 ルックス良し、家柄良し、その上に頭も良いと来てる クラスの女子の殆どが虜のようだ 河原桜を除いては 寧ろ関わらないようにしよ...
  • ID:jh975c450
    短編です。 『世界で一番やさしい嘘』  『日だまり戦隊シックスネイチャーズ』 『日だまり戦隊虹色スパゲッティーズ』 安価「探偵」より創作した話です。解決編では安価で犯人を指名してもらいました。 『神に造られた死体』[推理編] 『神に造られた死体』[解決編] 安価「高校+ツンデレと親友のラブストーリー」より創作。鬱展開注意。 『序幕』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『序幕』 『第一幕・芽生え』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第一幕・芽生え』 『第二幕・摂理』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第二幕・摂理』 『第三幕・目下の幸せ』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第三幕・目下の幸せ』 『第四幕・崩壊』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第四幕・崩壊』 『第五幕・交錯...
  • 安価『アイツは置いてきた、これから始まる激しい戦いに耐え切れそうにないから』
    203 : ◆YPPZoWABRI :2008/03/14(金) 21 54 02.63 ID umzh14Rj0 安価「アイツは置いてきた、これから始まる激しい戦いに耐え切れそうにないから」 「美紀、勇作達はどうした?」 「アイツは置いてきた、これから始まる激しい戦いに耐え切れそうにないから」 「そうか、この戦いはちょっとでも躊躇したら負けだもんな、ウチも置いてきたよ」 「志保もか?で、今日の作戦は?」 「いつも通りだ、先ず時間がきたら兎に角急ぐ、攻撃目標に最短距離で攻め込んだら、一旦安全な場所へ引く。その後、不要な物は戦地に残して撤退する」 「分かった」 「じゃあ終わったらここで落ち合おう」 「行くよ!」 「ハイ!」 私達は旦那と子供を残し、女の戦場「バーゲン会場」へと赴くのだった。
  • 『隷従』前編
    八月一日です。 でも今は7月です。何言ってるのかって? さぁ どうも、八月一日朽苗と言います 八月一日ってのは苗字で、読みは「ほづみ」 穂摘み、とも書き、八月頃から米の刈り入れが始まる事からこう読んだりするのだとか で、名前は「くちな」。フルネームで「ほづみ くちな」 漢字の割りに読みは短いと評判です 名前の紹介で3分の1ほど使っちまったな。………あ、因みに性別は男 5歳までは違う苗字だったんだが、あるキッカケでこの名前になった 俺の親は………記憶に残ってるだけで判断するに、相思相愛って訳じゃなかったと思う 父と母のやり取りはいつも義務的のものを感じたし、必要以上の接触を求めていなかった 『世間体が気になるから独り身でいるのは辛い。しかし好きな相手はいない』 と言った感じの男女が結婚したような感じで、俺の存在も『世間体』とやらを気にしてのことだろう 喧嘩...
  • 『序幕』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『序幕』
    メールが来た。幼なじみからだった。 ―――――――――――――――――― 件名:デートしようぜえ☆ 本文:明日の日曜、代乃木公園行かない?    お猿さんをウォッチングするのさ。    日本お猿さんを見る会会長より! ―――――――――――――――――― 俺は薄いベッドの上で横になりながら、メールの返事を手早く打ち返した。 ―――――――――――――――――― 件名: 本文:はいはーい(汗)    待ち合わせは駅前で、一時からでいいよな。    日本お猿さんを見る会会員より。 ―――――――――――――――――― メールを打ち返すと、横になって読みかけだった少年誌を開いた。 休載していた漫画が再開するというので、久しぶりに買った少年誌。 昔は夢とか、情熱とか、勇気とか、そういうありふれた言葉がキーワードだったのだが、 今時の...
  • 『第四幕・崩壊』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第四幕・崩壊』
    学校に行くのが楽しいなんて、俺の人生には無かった経験だ。 初めての彼女、というわけではない。 だが初めて愛おしいと思える存在が出来たというのは確かだ。 教室に入り、窓際で友達とだべっている谷口のところへ急いだ。 俺が麻衣子と付き合えたのはこいつのおかげだ。 谷口は俺を見つけるとグループの輪から離れ、俺の前にきた。 「よお。  遅刻とセーフのぎりぎりの境界線を追い求めるお前にしちゃ随分早い登校だな」 「あ、ああ」 「……で、どうだったんだ?」 谷口のにやついた顔の前に手を持って行き、ピースマークを作った。 俺たちは月曜日の憂うつなど忘れ、笑いあった。           ◆         ◇         ★         ☆ 月曜日はいつも憂うつな日。でも今日の私は、心の中だけだけど明るく振る舞える。 彼氏が、恋人が出来...
  • 『ゲ□から始まる恋もある(あくまで虫喰いです)』
    元からやばいニオイはしていた。  ちなみにこの場合の『ニオイ』は雰囲気とかそういう比喩表現ではなくて、単純にスメルという意味だ。  恐る恐る、ちら、と横目でその顔を見る。 「……う、ップ……ハァ……ハァ…………」  ……隣駅の男子校の学ランか。  真っ赤に顔を染めつつ、真っ青な顔色で時折口を抑える見知らぬ男子学生は、間違いなくヤバイ。  電車内である。すぐ横の席である。金曜の夜である。漂ってくるニオイは尋常ではない量のアルコール分のものである。  ……法律違反でそいつはヤバイぞ兄さん。打ち上げだかなんだかは知らないが。  こっちまで一緒になって冷や汗をかきながら、彼の無事を心の底から祈り続ける。ちなみに立ち上がって他へ行く勇気もない軟弱者だ、自慢じゃないが。加えてこちとら部活帰りで疲れているのである。 「……お、ぅぷ……」  ――――!? ...
  • 『久しぶりの巫女もの』前編
    34 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 15 55.07 ID 448aujHfO 僕の名前は西東伊月(さいとういつき) 16歳の高校生。 これといった特徴は特になく 至極普通の一般男子だと思う。 「みかんたん、みかんたん、み・か・ん・たーん!」 「伊月、うるさい・・・ 蜜柑がどうしたんだよ」 「なにっ!? レンタルマギカ見なかったのか?」 「なんだよそれ。 もしかして、また巫女か?」 「そうだよ。みかんたんは 小学生で巫女さんをやってるんだぞ。すごいだろ!」 「・・・いや、どうせアニメだろ」 「ち、ち、チガアアアアアウ! みかんたんは実在するんだああああ!」 僕は必死に暴れまわった。 みかんたんがいないだと!? フザケルナ! ぶっ殺してやる! しかし、すぐに押さえ付けられた。 ...
  • 巫女社長
    別名:巫女の人 安価『巫女』 『巫女』続き 『巫女みこナース』 『神社に属し、神楽を舞ったり神事に奉仕して神職を補佐する女性』 安価『斧女』 安価『尼』 安価『待つわ』 安価『禁じられた遊び』 『巫女会長』 安価『かんなぎ』 『一億と二千年前から・・・』 『熟成味噌』 『初音巫女』 『クリームシチュー』 『平日の昼間は恐ろしい』 安価『そば粉』 安価『乳搾り』 安価『縁日』 安価『破れた下着』 『久しぶりの巫女もの』前編 『久しぶりの巫女もの』後編
  • 『第一幕・芽生え』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第一幕・芽生え』
    月曜日ほど憂うつな日は無いだろう。 これから五日間連続で監獄に収容されなければならない苦しみは、おそらく 全国の高校生諸君も感じているに違いない。 学校までの坂道が、行きの下りより帰りの上りの方が疲れないくらいだ。 HR一分前に教室に着く。こうすれば朝の時間、誰とも話さずにすむからだ。 なるべく体力と気力の消耗を抑えなければ、これからの五日間を無事過ごすことは出来ない。 HRが終わり、掃除の時間になった。 俺は教室の当番なので、机と椅子を教室の後ろに移動させていた。 教科書やノートが目一杯入っている机があったら、すかさず別の机に手をかける。 単純作業でもこのような工夫で労力を抑えることが出来るのだ。 そんな涙ぐましい努力をしている俺に、一人の悪魔が現れる。 「おーす誠!」 「……よお」 谷口悠人(たにぐち ゆうと)。高校に入ってから知り合った俺...
  • 『ストーカー』
    『ストーカー』 ?「ぼ、僕と付き合ってください!」 狼「断る」 ?「そ・・・即答・・・」 友「うわー・・・即答かー」 狼「当たり前だろ?でも男から告白なんて初めてされた」 友「あら?知らないの?って知るようなことでも無いんだろうけどさ・・・あんたって結構男子の間で話題になってるよ?」 狼「・・・そうなの?でも、告白されたのは初めてだぞ」 友「そりゃあ公衆の面前で彼氏とあれだけ堂々とベタベタしてれば誰も男は寄り付かないわよー」 狼「そ・・・そうかな?ベタベタしすぎてるかな?」 友「んー?まあ、確かに、傍から見てればそうよね」 狼「そっか・・・」 友「・・・で、でもさ!さっきのあいつ、それでもこうして言ってきたって事は、  よほどの根性持ちか空気読めない馬鹿かのどっちかよね!ああいうのは怖いかもよー!」 ~放課後・帰路~ 狼「はあ・・・遅くなっちゃったな・・・」 …ザッ…ザッ…ザッ… 狼「?」...
  • 『第五幕・交錯』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第五幕・交錯』
    「□□病院の者です。  救急で運ばれた潮崎乙女さんが、この番号に電話して欲しいとのことでしたので、  お電話させていただきました。潮崎さんのお友達の、誠さんでしょうか?」 潮崎乙女(しおさき おとめ)。忘れもしない、中学一年の夏。 夏休みの自然学級というキャンプで知り合い、その後付き合った、初めての彼女。 潮崎がどうして今頃俺に連絡を……それも、病院から。 「は、はい。俺が誠です」 「潮崎さんは今病院にいます。私たちにも、警察の方にも、事情を話そうとしません」 警察……? 「潮崎さんは今日のお昼頃、三階から飛び降りたようなんです。  下が柔らかい芝生だったのと、途中で木にひっかかったのが幸いして  命に別状はありませんでしたが、ひどい怪我を負っています。  今から病院にこれないでしょうか?」 「……行きます」 「すぐに迎えを用意します。十...
  • た行
    た 『Diary』(1) (ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs) 『Diary』(2) (ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs) 『Diary』(3) (ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs) 第1話『目覚める恋心』 (ゾンビ ◆yQMcmEpmw6) 第2話『ボク…女の子になっちゃった!?』 (ゾンビ ◆yQMcmEpmw6) 第3話『救世主現るっ!?』 (ゾンビ ◆yQMcmEpmw6) 第4話『ショッキング・ショッピング』 (ゾンビ ◆yQMcmEpmw6) 大童貞男 (長いのは仕様です ◆7UgIeewWy6) 『ダオラ・クッキー』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『妥協』 (紫蘇 ◆OJMjCiynlc) 『例えば私が女になって』プロローグ (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『たとわた』小学生編1 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『たとわた』小学生編2 (缶詰の中の人...
  • 『第二幕・摂理』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第二幕・摂理』
    学校へ行くのは死刑台への階段を一歩ずつ上がることに等しい。 心の中につもるどす黒い塊は、日に日にその大きさを増していった。 教室に入ると必ず数人からの視線を感じる。 それは気のせいかもしれないが、それで私は搾取される側の体勢を毎日整えている。 仕方のないものだと割り切っているつもりだった。 それでもどこか、救いの手が差し伸べられることを待っていた。 HRや、授業の時間ではいつも体を小さくして存在を薄くしている。 自分から積極的に授業に参加することはしないし、授業中の発言は 最小限以下に抑えていた。とにかく目立たないようにすること。 それは虫や動物が擬態するのに似ていた。 一番苦痛なのは休憩時間だった。 授業という半ば強制、束縛されている時とは違い、なまじ自由が与えられるから、 私の孤独が浮き彫りになって現れる。 私に話しかける人はいない。私が話し...
  • 『第三幕・目下の幸せ』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『第三幕・目下の幸せ』
    待ち合わせ場所には遅刻常習犯の麻衣子が先に来ていた。 俺に気がつくとベンチから立ち上がり、手を振りながら近づいてくる。 癖のあるショートヘアは器用にたばねられていて、麻衣子の子供らしい可愛さが 際だって見えた。 「こーんにーちわ!」 保育園の頃から見慣れているはずの笑顔が、今日は直視できないほど眩しかった。 麻衣子のことを女の子として意識し始めているからというのもある。 いや、意識し始めているというより、俺は完全にこいつのことを女の子と思っている。 俺はたぶん、ノーマルだから。 戸塚動物園は電車で一時間もかからない場所にある。 代乃木公園と違って休日には訪れる人も多い。 「キリンさんはどこにいるの?」 「えーと、カバのいる場所の近くだから、向こうだな。見に行くか?」 「もち」 麻衣子と並んで歩くと何だか誇らしい気分になる。 俺に...
  • 安価『ラズベリー』
    86 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/21(水) 00 32 04.14 ID Pdbj1oDM0 安価『ラズベリー』 「おしゃれマゾ!」 「ラズ&ベリー!」 「出オチにも程が……まぁいいや」 目の前の二人に回し蹴りを喰らわせる 私こと瑠璃、ただいまドレスアップ中 これでも元男なのですが、女になってからと言うもの玩具にされてます 主に姉の珊瑚と、彼氏である真珠に そして今日の私は着せ替え人形という訳だ 元々はゲームでアニメになってからのある野菜の作画で有名になった作品 そのヒロインである青っぽいお姫様ルック 「其れに何かキツイし……胸とか」 「また成長したの?」 「いっつも俺が揉んでますから」 ニヤケ面を浮かべる真珠を踏んだ 因みにハイヒールだ 「痛い!痛い!いた……アレ?痛くな...
  • コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k
    each heart(現行のもの) ―…―prologue―…― chapter1 chapter・1-1 chapter・1-2 『LUNA』 『LUNA』 外伝~ある警官の午後~ 『声を聴かせて』~第一章~ 『声を聴かせて』~第二章~ 『声を聴かせて』~第三章~ 『声を聴かせて』~第四章~ 『声を聴かせて』~第五章~ 『声を聴かせて』~第六章~ 『声を聴かせて』~第七章~ 『声を聴かせて』~最終章~葉月の頃に… 『幼馴染』 『満月』 『ルージュ』 『 約束 』 『スク水』 安価『花恵の人』 安価『マサイの戦士』 『舞台演劇『フタツノツキ』予告』 安価『ギュッと結ばれたリボン』 安価『にょたっ子と童貞』 『二人の妹~P.D.F.B~』...
  • 安価『は』
    「は、は、かあ……何度目だろ」 なんでか分からないけど尻取りを挑まれた。こいつなりに俺の好感度を上げようとしているんだか知らないけれど、尻取りってどうなんだ。 一応この間のことで——とても腹の立つこともあったけれど——恋人同士にはなったのだから、デートに誘うくらいはしてほしいのだけど。 というか、それくらいしてくれなければフラグは立たねえから。とでもいってやりたいくらいだ。いや確かに好きになり出すフラグが何時 立ったのかは自分でも覚えていないけど。 それでも尻取りなんていうままごと遊びで俺の心は動いたりしないのだ。 「は、ハイブリットレインボウ!」 ちなみに、いまは俺が「は」で攻めていたりする。 なんで「ら」とか「る」じゃなくて「は」なのかなんて自分でも分からん。なんとなくだ。 強いて言うなら、「は」で終わる単語はそんなに多くない気がしたから。「ら」や「る」で攻めることも...
  • か行
    か 『薫と崇』(1) (お芋) 『薫と崇』(2) (お芋) 『薫と崇』(3) (お芋) 『薫と崇』(4) (お芋) 『薫と崇』(5) (お芋) 『薫と崇』(6) (お芋) 『雷ゴロゴロ』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) 『川の流れに従うままに』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) き 喫茶店『すぃ~と☆ぽてと(はぁと)』 『きつねこいぬ 前編』 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『きつねこいぬ 中編』 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『きつねこいぬ 後編』 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『記念投稿』 (渋澤さん ◆sblJN2GrFA) 『教師』 (とーりすがり ◆ky5MSs7u4Y) 『祈美のバレンタイン』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) く 『くさいカンケイ』 ★ (糞野郎 ◆KsPfRw61z.) 『くそみそ鉄道ッス』 (鉄オタ ...
  • 『つみきつね』前編
    445 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/12/01(土) 01 06 45.46 ID 4EVIt5ws0 気が付くとあんなに暑かった夏も過ぎ去り肌寒い季節になっていた 窓から見える大木の葉が茶色に染まっている 「あの葉が全部落ちる頃には、僕の命も……」 ……やめた、浸る程の事でもないし 僕の名前は中和泉 秋生(ナカイズミ アキオ)11月4日生まれ 趣味は読書と空想に耽る事 といっても、それ以外にすることもない 今の僕の状況は入院中 小学校に上がる頃に心臓の病気が発覚し、それ以来ずっと入院している 年齢は15歳、高校一年生 入学式に顔出したまま休んでるけど、テストで成績を残してるから例外的に認められている 祖父が田舎で多くの土地を持っていたりする、古くから続く名家の一人息子 昔から、結構不思議な事を体験してきた...
  • 『終幕・ギンガムチェックの世界で』|安価『高校+ツンデレと親友のラブストーリー』より『終幕・ギンガムチェックの世界で』
    力の限り自転車をこいだ。 吹き付ける風が体の感覚を奪い、いてつく寒さが痛みを伴う。 それでも全速力でこぎ続けた。 手遅れになる前に。 全てが、終わる前に、やらなくてはいけないことがある。 その時目の前を白いものが横切った。 一つ、また一つとそれは増えていく。 雪だ。 まるで俺の進路を阻むように、それは数を増していく。 風が吹き出し、それはやがて吹雪になった。 向かい風を自転車で進んでいるので、まるで雪が前方から吹き付けているように見えた。 呼吸が辛い。 喉が痛い。 手足の感覚が消えた。 目が開かない。 耳が痛い。 頭がくらくらする。 だからどうした。 麻衣子の苦しみは、こんなものじゃない。 四十分ほど自転車をこいで、ようやく代乃木公園にたどり着いた。 入り口まで自転車を走らせたとき、降り積もった雪に車輪をとられ...
  • 初なれど
    安価『耳掃除』 安価『日曜日 早朝の風景』 安価『生理』 安価『合わせ鏡』 安価『スク水着てみたい女体化っこ』 安価『初体験』 『とあるバカと阿呆の話』 安価『引き出しの奥の思い出』 安価『クロス from《名前を呼んで》byP90』 安価『指輪』 安価『ここのところ忙しい』 安価『失踪』 安価『武侠、或いはハローワーク』 安価『犯罪予告』 安価『バイオハザード』 『ゲ□から始まる恋もある(あくまで虫喰いです)』 『いじめを気にしたらVIPになんか居れないぞ!!』 安価『風林火山』 安価『経堂駅前のコンビニ』 安価『毛糸のパンツ』 『桜はいつもそこにある』 安価『はじめてだが、ほ』 リレー出だし、及びコゲタン女体化安価「ガチエロ」『side初なれど』 ☆ リレー『sideコゲ』その2 ...
  • ◆YPPZoWABRI
    『wedding ring』 無題 2007/12/02(日) ◆YPPZoWABRI 無題 2007/12/09(日) 03 35 52.29 ◆YPPZoWABRI 無題 2007/12/09(日) 10 42 34.69 ◆YPPZoWABRI 無題 2007/12/11(火) ◆YPPZoWABRI 無題 2007/12/12(水) ◆YPPZoWABRI 無題 2007/12/21(金) 01 27 56.21 ◆YPPZoWABRI 無題 2007/12/21(金) 03 20 07.56 ◆YPPZoWABRI 『兄妹』 安価『別離』 無題 2008/01/12(土) ◆YPPZoWABRI 安価『1面トップ:女体化者は実は不老長寿だった…若者の男性離れ加速で政府お手上げ状態』 安価『レポートに追われる日々』 安価『女湯』 安価『お風呂で洗いっこ』...
  • 安価「ダージリンティー」
    「失礼します。朝の紅茶をお持ちしました。」 私の一日はお坊ちゃまに最高のダージリンティーを持っていくところから始まる。燕尾服を整え部屋に入る。 「ご苦労。」 お坊ちゃまは新聞を読みながらそっけなく答えた。 私は諸事情により山田(仮)家で執事をしている。現在17歳。 お坊ちゃまは14歳。中学生。 「どうぞ。」 お坊ちゃまにそっとカップを出す。 お坊ちゃまはカップを手に取り冷ましながら飲み始めた。 「なぁ。セバスチャン(仮)。今日、学校休んでいいか?」 「どのような理由がおありで?」 「頭が痛いんだ。。」 「それでは熱が無いか調べさせていただきます」 そうしてお坊ちゃまの顔を覗き込むと、お坊ちゃまはお嬢様になっていた。 「っ!見るなぁ!」 男物のぶかぶかのパジャマを着て頬を染めている姿に萌えを感じない人間は居ないだr(強制終了 「だから。。。学校休ませて。」 ...
  • 安価『スク水』
    俺はいつのも砂浜に立っていた。 毎日欠かさず通っているこの砂浜とも、あと少しでしばしのお別れとなる。 遠くに見える船を眺めながら、しっかりとこの景色を目に焼き付けておく。 写真とかそういう類のものを持ち歩くのは俺の性分に合わない。 だからこうして頭の中に記憶しておく。絶対に忘れぬよう、ずっとその景色を眺めていた。 あの人と出会ってから、半年が経っていた。 「旅に出たら?」と言われてから、俺は親に相談し、ようやく明日より旅に出ることになった。 半年前、俺は女体化した。 女体化した晩は泣いた。涙が枯れるまで泣いた。 夢が絶たれ、希望も失い、生きる術が無くなっていた。 ただ漠然と毎日を過ごしていた俺であったが、毎日欠かさずこの砂浜に立ち寄っている。 雨が降ろうが、強い風が吹こうが、絶対にここには来る。 そしてあの人との出会い・・・ 「ここの海とも、しばしのお...
  • ら・わ行
    ら り 『リハビリ的に…』 (P90 ◆zxHMwgV2XM) 『リハビリ的に…』(BAD END) (P90 ◆zxHMwgV2XM) 『リハビリ的に…』(分岐) (P90 ◆zxHMwgV2XM) 『リハビリ的に…』(分岐その2) (P90 ◆zxHMwgV2XM) 『両思い』 (紫蘇 ◆OJMjCiynlc) リレー出だし、及びコゲタン女体化安価「ガチエロ」『side初なれど』 ☆ (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『sideコゲ』その2 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『side初なれど』その3 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『sideコゲ』その4 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『side初なれど』その5 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『sideコゲ』その6 (コゲ丸...
  • 『隣のお兄ちゃんが女体化』前編
    僕の隣の家にはね、お兄ちゃんがいたの。 いたっていうのは、お兄ちゃんじゃなくなっちゃったんだ。 今は、お姉ちゃんになっちゃったの。 ずっと、ずぅーっと前から僕はおにいちゃんが大好きだった。 お祭りに一緒に行ったり、そこで綿飴を買ってもらったりしたよ。 優しいお兄ちゃんは、僕のヒーローだったんだ! 迷子になった時だって、最初に迎えに来てくれるのは絶対お兄ちゃんだった。 大きくて、強くて、優しいお兄ちゃんが、お姉ちゃんになっちゃったのは、昨日。 ちょうどお兄ちゃんの誕生日だったの。 僕が家の前でチラッと見たのは、綺麗な女の人だった。 最初は何も聞いてなかったんだけど、笑い方がお兄ちゃんそっくりなの。 あのね?ふわっと笑うんだよ?お花みたいに! 僕は学校があったから夕方の帰り道かな。 朝会ったお姉ちゃんとお家の前であったの。 「よっ!勇気...
  • 編集について
    テキスト整形のルール 通常は入力した文章がそのまま出力されます。 改行すると改行されます。 引用文 引用文のテストです。 行頭で を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト - リスト1 - リスト2 - リスト3 - リスト4 - リスト5 行頭で - または ・ を指定すると、番号なしリストになります。 番号リスト + 番号リスト1 + 番号リスト1 + 番号リスト1 定義語 定義語 | 説明文 行頭を で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。 整形済みテキスト 行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。 表組み | インライン要素 | インライン要素 | 行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。 インライン要素のは...
  • 無題 2007/12/17(月) ちふでさん
     まあなんて言うかあれですよ……それはさ少し前まではね、女の子っていいなあとか、女体化したら自分の胸とか触り放題じゃないですか、やばくないですか。とか、本当に頭の悪い俺らしいことばかり考えてたわけですよ。  だからさ、童貞なんだし16歳の誕生日がさっさときて女体化できたらいいなあなんて思ってた、自分の本当に考えの浅いことを後悔しているんですよ。  ただ、俺の誕生日は四月五日で、学年で一番最初に誕生日を迎えて、部活にも入ってなくて、身近な人たちに女体化経験者が一人もいなかった俺がこんな考えになってしまったのは仕方がないんじゃないかと思うわけです。  人づてに聞く話なんてのは、「サッカー部の先輩見た? 見てないの、ああもったいない。今さもう部活には参加できないからってマネージャーやってくれてるんだけどな……やばい可愛くなってるぞ。もともと男だっただけあって気さくに話しかけてくれるし...
  • 安価『罰ゲーム』前章
    日中の暑さも大分和らいでくる真夏の午前零時近く。 夏休みである俺達は仲のよい友達を集め、俺の家にお泊まり保育をする。 9時頃から始めている大富豪も、いい加減飽きてきた。 周りの4人もだれはじめてきている。そろそろやめ時かな。 だって、俺の一人勝ちなんだもの。 さすが、ハンゲで鍛えた腕は伊達じゃないな。 皆弱っちいの。 「ねぇ、そろそろ辞めない?」 「そうだな・・・お前の一人勝ちだし。」 俺の右隣に座っている河原辺が、やる気のない声で言う。 はぁ、と大きなため息をつき、カードを床に叩きつける。 顔は無表情に近いが、恐らくは怒っているだろう。 そういえば、こいつは始まった時からずっと大貧民だったからな。 つまらなくても仕方ないだろう。 「最後は罰ゲームつけてやらない?」 「またお前の勝ちだろ?つまらねぇから。」 こう言うのは、左...
  • 同一安価『 合作 』
    「いい話書けねえな・・・」 「ああ・・・」 細々とした部屋に、童貞臭プンプンの男が2人。 荻窪と阿佐ヶ谷という2年生が唯一の部員だ。 ここは小説研究部の部室。 『部』ではあるが、2人しかいないので、来年から愛好会に降格する。 先生達に認められるような作品を作れば、一応『部』として存続するようだ。 どうにかして2人で目の覚めるような作品を書こうとしているのだが、どうもいいストーリーが浮かばない。 今日もまた、ぼうっとしながら時間が経つのを待つばかりであった。 携帯を弄くっていた荻窪が、何かを思い出したかのように話しかける。 「おう・・・そう言えばお前、来週誕生日だったよな?」 「あ、ああ・・・そうだが・・・」 「勿論童貞だろ?」 「言われるまでも無く。」 阿佐ヶ谷は分厚い小説を読みながら、上の空で返事をする。 果たし...
  • 安価『171』
    きれいな人も居るもんだとぼーっと窓の外を眺めていた。 店の外は映画かテレビの撮影らしく、たぶん同世代らしきキレーな芸能人たちがなんやかやとやっている。 まるで別世界だななどと思いながら目の前でわめいている親父を再度見る。 「口出さないって言わなかったっけ親父」 「バッカモン! 苗字が村田になろうとお前は俺の息子の市川浩だ!」 「ハイハイ…つってもさーオレが居なくなったら、母さんの酒、更に増えるぞ」 「だよなあ…俺もそれが心配だ」 「だったら離婚スンナ」 「悠美佳が別れたいって言うから仕方ないだろうが」 「仕方ないもクソもあるかよ。巻き込まれる息子の身にもなりやがれクソ親父!」 「親父がクソならその息子のお前はクソ息子だ」 「ウルセー!」 だのと俺と親父が喧々諤々な家族愛を確かめ合っている頃。 窓の外がなにやら騒がしくなっていたことに俺たちは気づかなかった。 だっ...
  • 花火と浴衣・裏側1
    「ねえねえ、お姉ちゃん」 「ん、なに?」 妹はその場でくるりと一回転し。 「サチの浴衣どう?」 と聞いてきた。 サチの浴衣は普通の浴衣と違い下半身の部分がスカート型になっている物で、薄いピンクの背景に花柄模様があしらってある。 「うん……可愛いんじゃないかな」 「やったあ!」 無邪気に喜ぶサチを見て、僕の顔も緩む。 「お姉ちゃんのは涼しそうだね!」 サチの言葉に、僕は自分の着ている浴衣を改めて確認してみる。 僕の浴衣は、サチのスカート型とは違い普通の浴衣で、流れる水をイメージしたのか何本も重なった水色の線と、水面の波紋を表現したかのような何重もの円があしらわれている柄だ。 水をモチーフに据えた柄だけあって、見ていると心なしか涼しくなってくるような気がする。 「そうだね。夏にはちょうどいいデザ...
  • 安価『ボクの初体験…3つとも、貰ってくれる?』3
    安価『ボクの初体験…3つとも、貰ってくれる?』2の続きです 学園祭中、視聴覚室は終日映画を垂れ流している。 上映されているジャンルはアクション映画からホラーにパニック物、恋愛ものetcと一通り揃ったラインナップだ。 但し一昔前の、レンタルで貸し出し期間1週間、5本で500円、みたいな代物ばかり。 その代わりに営利目的の上映は禁止されているのでタダで見放題。 ま、普通に外でデートして話題の映画でも見た方が良かったんじゃないかと思うけど、私服を持って無かった事が発覚したので外デートはしなくて正解だった。 制服姿で外デート……考えただけで寒気がする。これからはお洒落にも気を使わねば…… 一応上映スケジュールを調べ、丁度恋愛映画の時間帯になるようにこれまで行動していた。 苦手なジャンルではあるけど、下手にアクション映画で興奮して彼に引かれでもしては元も子もないのでこの...
  • 『人類女体化計画』第ニ部
    まあ、そんなこんなで俺(私?)の生活は始まった。 女体化フレンドリー本部-いかにもな名前だが、当事者達は、大真面目だったようだ。センス分かんねw さて、そのフレンドリーなんだが、何を目的に結成されたかと言うと、 この女体化の原因は童貞うんぬんではなく、もっと遠いところにある。 それを暴き、女体化被害者を増やさないようにするのが、このフレンドリーの役目らしい- はぁ、なんで俺、こんなのに付き合わされてるんだろ・・ それに、ミサトさん、性格変わりすぎだろ・・・常識的に考えて・・・ そんなことを思っているとミサトさんが来た。偶然杉 「龍渡君。ここにも慣れた?」 「いや、全然。だって、これじゃ牢屋状態ですよ。。何もできないし。。。」 「あなたには、世界を救おうという気はないの?まあ、いいわ。これ、差し入れね。 ミサトさんが俺に差し出してくれたのは、オレンジ...
  • 『クリームシチュー』
    182 名前:クリームシチュー[] 投稿日:2007/09/25(火) 08 39 58.08 ID ZCKiB9LhO 「だから、なんで変態的なプレイを要求してくるんだよ。」 「大丈夫、このシチューは人肌に冷ましてあるから。」 前回、味噌をすりこんできた兄は 今度はクリームシチューの入った鍋を手にしていた。 「なんだ、味噌を刷りこんだときも喜んでいたじゃないか。」 「喜んでねえよ! 変な所に味噌が入って大変だったんだぞ。 第一、あんた、料理上手じゃないか。 普通に料理してくれたら俺は今頃アンタにぞっこんラブだったよ。」 兄は料理が上手だ。 しかもかなりのイケメン。 この二つの武器があれば、おちない女はいない。 183 名前:クリームシチュー[] 投稿日:2007/09/25(火) 08 40 26.44 ID ZCKiB9...
  • ―買い物―
    ―買い物― 姉から借りた服はジャケットもジーンズのウェスト、裾丈もぴったりだった。 いきなりフリルの付いたスカートを手渡されたけど、流石に初日からは精神的にキツイと、何とか断った 自分から女になるって決めたクセに、と何度も言われたが、それはそれ、これはこれ 「とりあえず美容院に行こうか、いつもの場所でいい?」 「うん、女に変わったからって行きつけ変えるのも怖いし」 ここ数年行きつけの美容院は、値段はリーズナブルだが 腕はいいし、センスもいい なにより、言葉で伝えたイメージ通りにも仕上げてもらえる相性のいい美容師が居て もう他の店で切ってもらう気になれないのだ 電話をすると、幸い平日だったので今からでもOKとのことで 早速出かけることになった 担当の美容師さんはやっぱり驚いていた 「今まで何人か女体化した子を見てきたけど、こんな綺麗な髪は久し...
  • 『きつねこいぬ 前編』
    33 :『きつねこいぬ 前編』 ◆FP9rUXa9Eo :2008/05/17(土) 00 08 37.19 ID djLZmSnV0 人には得手不得手という物がある 完璧な人間なんて居る筈も無く、其れは仕方ない事だ だから、「人付き合いが苦手」と言うのも認められても良いと思う 別に対人恐怖症と言う訳ではない ただ、他人と対峙した時に何を話せばいいのか解らない どうにも自分は、アドリブが聞かない人間らしい この事を考えると決まっていつも最後は自嘲の溜息で幕を閉じる 「………はぁ」 今日もまたお決まりの溜息を残して、文庫本を閉じた 昼休みだと言うのに図書室は閑古鳥が鳴いている どうやら若者の活字離れというのは思いの他深刻みたいだ 凝り固まった筋肉を伸ばすとコキコキと音がした 静寂が支配する空気が心地良い 他の図書委...
  • 『いちこ、にこ』
    494 名前: いちこ、にこ 投稿日: 2007/07/22(日) 04 39 50.02 ID kzZA2RLz0 橘笑顔(たちばな にこ)の学校生活は、机に書かれた落書きを消す作業から始まる。 「死ね」「ヤリマン」「ブス」「消えろ」「何で生きてるの?」 低俗な落書きや卑猥な画が、ニコの机を毎日埋め尽くす。 それらを消し終えた頃、ちょうど朝のHRが始まる。 ニコは十五歳の時女体化した、元男である。 通常は十七歳の誕生日に女体化するのだが、極まれに早期女体化が起こる人間がいる。 それがニコだった。 ニコは早期女体化により、美しい少女になった。 肩まで真っ直ぐ伸びた茶色い髪は、しなやかで艶があり、 小動物のような愛らしい顔つきは子猫を連想させる。 Bカップの胸と美しいくびれのラインが男心をくすぐる。 当然男共はニコを狙い、近づいてくる。 ...
  • 安価『ぬこ』
    「んっ、朝か・・・」 体に照りつける夏の強い日差しで俺は目覚める。 朝だというのに気温は30度超。おまけに湿気も高い。日本の夏は嫌いだ。 重い瞼を無理矢理こじ開け、べとついているであろう腕をさする。 フサフサっとした感触が手に残る。俺はこんなに毛深かっただろうか。 一般的な人から見たらそれなりだろうが、こんなにフサフサしていただろうか。 疑問に思いながら、自分の腕を見てみる。 「フサフサ・・・ってレベルじゃねーじょ!」 俺の眠気は一気に覚めた。 それは明らかに人間の腕ではなかった。 薄いブラウンと白い毛が混じっており、手のひらには短い爪とピンクのぷにぷにしたもの。 頭を触ると、角ばった耳がついている。 俺は・・・ぬこ化してしまったのだ。 童貞だった男子が女体化してしまうという話は聞いたことがある。 でもぬこ化するという話はひとっこ一つも聞...
  • 『人類女体化計画』第一部
    「おはよー!」 俺は何事もなかったかのように、居間へ降りて行った。 「おはよー。龍渡、、って一体どうしたの?」 「ははは、女体化しちゃった」 「でも、あなたには渡子ちゃんがいたじゃない、、」 「あー。渡子は潔癖症で、そんな汚い物、自分の体に入れたくないんだってさ、、、」 渡子のことを思い出す、、 どうなってしまうんだろう、、 「とりあえず、学校に電話したから。準備のために今週は休んでいいそうよ。 早速、準備のために買い物に行く?、、いや、行きたいわけないわよね、、」 「ぉん。行きたくない、、、」 俺は絶望に打ちひしがれていた、、 ピーンポーン!チャイムの音、、、 「あのー。龍渡君いますでしょうか?」いいんちょだ。 「龍渡ー!あなたのクラスの委員長さんが来たわよ!」 ったく、なんなんだ、、こんな時に...
  • (うДT) ◆nMPO.NEQr6
    『ち、安価は譲ってやるよ!』 『身長コンプレックス(高くて)』 『ポロリ』 『甘いお菓子を召し上がれ』 安価『握手』 安価『運転中に…』 『入浴』 狼さんの勘違い 『狼さんの勘違い』1 『狼さんの勘違い』2 『狼さんの勘違い』3 『狼さんの勘違い』4 『狼さんの勘違い』5 ☆ 『狼さんの勘違い』6 『狼さんの勘違い』7 『狼さんの勘違い』8 『狼さんの勘違い』9 『狼さんの勘違い』10 『狼さんの勘違い』11 『一文字保守の結果:北斗の旦那が西向日の病を患者に与えよ、ねこねこぱーんち!』 安価『絶叫するように歌う人』 安価『まとめどうしよか?』 安価『モデル体型』 安価『女体化したのに声が』 安価『鵜 ◆Nb/.CEMNjE』 『睡魔に倒れる』 『雷ゴロゴロ』 『昼寝』 ...
  • 安価『深夜のコンビニ』
    「おはよーございまーす」 バックルームの扉を開けて中へ滑り込む。俺の深夜バイトはここから始まる。 なんで「おはよう」かって?知らねぇよ、そーゆー決まりなんだよ。細かいこと気にすんな。 「ごくろーさん。じゃ、あとよろしくな。連絡事項は前シフトから聞いてくれ」 「うーす」 オーナーがやる気のない声でそれだけを告げ、颯爽と帰っていった。…そんなに帰れるのが嬉しいか…。 いつまでも呆けていても仕方がないので、さっさとユニフォームに着替えてタイムカードを切る。 更に、既に届いている常温給飯…弁当の類いを納品し、がらがらと台車を押しながら店内へ。 「っしゃいませーぃ」 店内へ出るときには必ず声を掛けをする。これも決まり。 「あ、弥泱(みお)さん、御早う御座います」 「うす。だから名前で呼ぶなっての。女っぽいの気にしてんだから」 「ふふ、すいません♪」 この微笑みの似合う好青年...
  • 『つみきつね』後編
    177 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/12/03(月) 00 38 24.33 ID SsplvGBO0 「残された時間は、無いに等しいです」 彼女の主治医だと言うその医者は、そう結論付けた 朝急に倒れた彼女を病院に連れてきた そして聞いた結果がこれ 私が沈黙を続けていると、医者は続けた 「彼女の病気は、最早人間の耐えられるレベルを超えています。今迄生きていたのが不思議なぐらいに」 淡々としたその口調が妙に癪に障った 無意識の内に、掴みかかっていた 「アンタ医者でしょ!?だったら……だったら病気を治すのが仕事じゃないの!?」 「…………ええ、そうですね」 衝動に任せて殴ろうとした手を、止められる 昔から兄のように慕っていた人が、戒めるような目線を投げていた 握りこぶしを開放すれば、涙が溢れ出てきた...
  • 『須藤と中崎』(3)
    18 名前:名も無いFLA屋 ◆upb/RTungI []:2007/07/20(金) 02 03 00.94 ID 5343rhjm0 いつも通りリアルタイム更新ですー ・・・・・・・・ 女になってから、僕自身、わけがわからない遠慮や恥じらいが猛烈に増えた。 水泳は6月から始まってはいたが、…もうなんというか、プールサイドで見学をしていたけど、どこに目を向けて良いやらわけがわからないとか、 学校以外の外出がなぜかすごく気が引けてしまうとか、近所の人に顔を見られたくなくて通学も親が車で校門前まで送ってもらっていた。 なんだかんだいいつつ僕の交友関係は女性化以後、不安定ながらもかなり広がった。…のかもしれない。 ただ、僕としては自分のポジションがはっきりしないというか、男子には若干遠慮され、女子の会話にはいまいちついていけず、 宙ぶらりんなまま徐々に宙ぶらりんな生活...
  • 『不思議なアリスと月兎』1
    『不思議の国のアリス』が読みたい そう思ったのに特に明確な理由は無く、思いつきや衝動と言う概念が当てはまる それでも理由を知りたいと言うのなら、どこぞの話にあるらっきょやら玉葱やらと同じ結末を迎えるだろう 中身が知りたいと思って皮をはぐと、中身は何も無かった つまりそれは皮が集まった状態がらっきょであるのであって、霞のように薄い衝動が集まって初めて形作られる理由なんだ 何が言いたいのかって?さぁ ただこの例を言ってみたかっただけなんだよね 結局の所、理由は無いさ。 理由なんか無い、無意識からの衝動の為か、何を我慢すればいいのか分からない なので欲望の赴くままに、僕の足は図書館へと向いていた 学校の図書室は、昼休みにしか開いてない 今は放課後で、この衝動が沸いたのは昼休みが終わった直後だった 何処にあるか、鍵が開いてるのかも定かじゃない図書室に行くの...
  • @wiki全体から「『人身事故から始まるラブストーリー』前編」で調べる

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