15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら内検索 / 「リレー『sideコゲ』その4」で検索した結果

検索 :
  • 初なれど
    ...なれど』その3 リレー『sideコゲ』その4 リレー『side初なれど』その5 リレー『sideコゲ』その6
  • ら・わ行
    ...9k)(初なれど) リレー『sideコゲ』その4 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『side初なれど』その5 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) リレー『sideコゲ』その6 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k)(初なれど) る 『LUNA』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6)(コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『LUNA』 外伝~ある警官の午後~ ((うДT) ◆nMPO.NEQr6)(コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『瑠璃と真珠』 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『琉璃と真珠と琥珀 深夜の睦言編』(缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『ルージュ』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) れ 『玲子の場合』1 (紫蘇 ◆OJMjCiynlc) 『玲子の場合』2 (紫蘇 ◆OJMjCiynlc) 『隷従』前編 (缶詰の中の人 ◆FP...
  • コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k
    ...なれど』その3 リレー『sideコゲ』その4 リレー『side初なれど』その5 リレー『sideコゲ』その6 『昔の作者』~お芋と孔明編~ 無題 2007/03/29(木) コゲ丸 安価『鎖残の都リビア』 安価『ジャストボイルド~remembrance~』 安価『ハードボイルドな初恋』 安価『青春ラブロマンス』 安価『兄貴~城と真珠~』 安価『お芋タンハァハァ』 安価『詐欺師』 安価『掃除』 安価『ロリ』☆ 安価『水着&髪の手入れ』 安価『トイレ』 安価『レーザービーム』 安価『屑』 安価『先生』 『15、16歳までに童貞を捨てたら女体化する世界だったら』 安価『百合』 安価『一周年』 安価『プール』 安価『 保守 』 安価『変わらない笑顔で移住』 安価『>>303』 ...
  • リレー『sideコゲ』その4
     痛いと感じたのは、一瞬だけだった。次に迫ってきたのは、熱。  自らの罪と罰の証が閉じてしまわないように―――  俺は重い腕を浸してゆく。  水の中に拡がってゆく紅い煙が、俺が与えた悲しみのように、零れて落ちる。  洗面台の傍に立ちながら、ただただ目の前に広がってゆく、紅い海。  陽も落ち、誰もいなくなった校内で水音が響いていた。  既に水面の先は見えない程に水は色を変えていた。  それは赤く、赤く、紅く―――  ―――あぁ、何だか力が入らなくなってきた…  カチャン とカッターナイフは小さく音を立てて床に落ちた。  その刃に付いた薄紅の跡が霞み、歪む。  ―――あれ?暗くなってきた…  ―――それに、寒いや…  体に力が入らない。視界も薄暗くぼやけ始めてきた。  俺は何かに縋る様に膝を着き、洗面台に伏せる。...
  • リレー『sideコゲ』その6
    いつも初菜の傍に居て、ずっとあの笑顔を見ていたい。そう思っていた。 彼氏・彼女の関係じゃなくても、友達でも良い。ただの知り合いでも良い。 俺は、彼女が笑っていてくれればそれで良かった。 ―――彼女の幸せが、何であるかも考えないままに。 ……思えば俺の自己満足だったのだろう。 彼女を想った気持ちも、彼女を突き放した行いも。 『なんで付き合ってくれなかったんですかッ! 抱いてくれなかったんですかッ! 私は、私が、どれだけッ――!』 ―――喉元に、突き立てられるのだ。 あの時彼女が仄見せた真実の顔は、俺にその事実を教えてくれた。教えて、くれたんだ。なのに俺は――― 知って欲しかった。自分がどれだけ彼女を想っていたかを。 ―――そのわがままで、彼女がどう思うかなんて考えないまま。 だから、俺が、いなくなるしかないと思った。 逃げたんだ。 ...
  • リレー『sideコゲ』その2
     日が暮れようとしていた。  ――あぁ、何でこんな事になっちまったんだろう…?  仄暗い体育倉庫の中で、俺はゆっくりと目を閉じる。  ――暗い、暗い、暗い…底なし沼の奥深くに沈んでいった俺の心。  …これは俺が与えた彼女の哀しみへの罰。  身体に力が入らない。  ――いつから彼女を傷付けていたのだろう?頭の悪い俺は、必死に記憶を遡った。  俺とはーたんの思い出は、幼少の頃から続いていた。 「初菜ちゃん、一緒に帰ろ!」 「うん!いいよ~!」 「焦太君は高校、どこ行くの?」 「俺?別府高校…かな。初菜は?」 「私も…一緒だね」 「焦太君―――私と付き合って!!じゃないと―――」  俺の回想はそこで停止し、今度は先程までの情景が浮かぶ。  冷たい…冷たい……絶対零度の眼差し。感情を全て消し去ったような、悲しい瞳。  蛇に睨まれた...
  • リレー『side初なれど』その3
     ――冷たい月が、闇空に一筋の切れ間をもたらす。  まるで空の傷口のように鋭い三日月。  ならば、その裂け目から洩れ出す白い光は……血、なのだろうか。  それは、腐り落ちて尚血を流す、醜い私の心にそっくりだ。  美しいのは傷口だけで、その他はスモッグに覆われて星すら瞬かない闇の色。  お似合いだと思う。そのまま裂けてしまえばいい。  そうすれば、残るのは――  ――美しい、『想い出』という名の傷口だけだ。  貯水タンクに寄り掛かり、私はただ茫然と陰りゆく空を見上げている。  朱から藍へ。藍から黒へ。  時折走る冷たい風が、髪を靡かせ、肌をさらい、がらんどうの私の心に吹き荒ぶ。  ――寒い。  ……寒い、のだろうか。  空虚な身体は、酷く静かで、まるで存在すらしないように。  首だけで闇を見上げているような、ふわふわと浮ついた感触。...
  • リレー『side初なれど』その5
     ――水の音がする。  ピチョン、と暗闇に、落ちる雫の音が響き渡る。  ピチョン、ピチョン、と。  ――これは夢だとは理解している。判らないけれど、理解している以上きっとこれはそ ういうものなんだろう。  だと言うのに、その水音が闇にこだまする度に私の心は狂おしい程に波立つのだ。  あの水音は、水の音なんかじゃない。  闇が晴れる、月が差し込む、色が蘇る。  私は一人、長い長い廊下にひざまずいている。一面はどこからともなく落ちる雫を抱 え、僅かに水位を上げている。  パシャリ、と手をついて這いつくばった。跳ねる雫。  それは咎人を苛む水牢のように。  手に絡みつくのは、透明でなく、  ――赤い赤い、罪の枷。  これは私が、望んでこうしたのだから。  ピチョン、ピチョンと水位は上がる。緩やかな死。あっさりとくるぶしまで上がっ...
  • さ行(安価)
    さ 安価『詐欺師』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 安価『作者』 (中尉 ◆adBJI7GPMc) 安価『鎖残の都リビア』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 安価『さよならの時間』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 安価『さらりと絞ったオレンジ、略してさら絞オレンジ』 (げろしゃぶ ◆psSj1vTgwI) 安価『三角関係、とんでも展開、口紅』 (げろしゃぶ ◆psSj1vTgwI) 安価『30分以内に食べればタダの巨大ラーメン in近所のラーメン屋』 (ちふでさん ◆F9brl4jas6) 安価『>>303』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) し 『幸せ』その1 (◆3FT9LO.i/6) 『幸せ』その2 (◆3FT9LO.i/6) 『幸せ』その3 (◆3FT9LO.i/6) 『幸せ』その4 (◆3FT9LO.i/6) 『幸せ』その5 (◆3FT9LO.i/6) 『幸せ』そ...
  • 『幸せ』その4
    ――――――――。 ――――。  俺は朝から悶々としていた。何故かって? 母さんから矯正すると言われた口調についてで、だ。  あー、また“俺”って言ってるな……。治らないって。15、6年間も使ってきた口調だよ? そう簡単に治るほうがおかしいんだよ。  と、兎に角! お……じゃなかった。今日からは頑張って、“私”として生きていかないと。どうせ今週末にみっちり仕込まれるんだから。  治すのは、一人称だけじゃないんだよな……。今のこの口調、完全に男口調だし……。  どれぐらいかかれば、完全に女口調になるだろう。想像するだけでも気が遠くなりそうだった。  さて、と。辺りに有るバッグ等の荷物を見ながら、 「準備はオーケイかな?」  とつぶやく。ふと壁掛け時計を見ると、もうそろそろ針は7時に到達しそうだった。  や、ヤバい。心臓がバクバクしてきた。それもそうだよな...
  • リレー『ユニフォーム』
    書きたい人は早い者勝ち 190 : ◆zK/vd3Tkac :2008/08/05(火) 00 57 16.48 ID tHGwx2OU0 「うわ、何この服、露出高すぎ……」  コスチューム部。そんな変てこな部活が、この学校にはある。  私はまだ女になって1ヶ月しか経っていない女体初心者で、女性の服もろくに持ってない。  そんな私がよくお世話になっているのがこのコスチューム部である。  あらゆる衣服を集め、生徒に貸し出す服飾のプロ集団である通称コス部。  現にこの部活があって、多くの女体化した生徒達は助かっているのだ。  私も、学校で授業中に女体化したため、動こうにもだぼだぼのズボンとブカブカのブレザーに翻弄されどうにも出来なかったところ、コス部はぴったりのサイズの女子制服を用意してくれた。(下着に関してもフリーサイズの物を用意してくれた)  そんなコス部に、私は思...
  • ◆3FT9LO.i/6
    『幸せ』その1 『幸せ』その2 『幸せ』その3 『幸せ』その4 『幸せ』その5 『幸せ』その6★ 『幸せ』その7 『幸せ』登場人物紹介 安価『海に行く当日に女体化』 安価『「こんなの絶対おかしいよ。」「…よろしい、続けたまえ。」』 無題 2011/06/29(水) ◆3FT9LO.i/6
  • リレー出だし、及びコゲタン女体化安価「ガチエロ」『side初なれど』 ☆
     ――ギシリと、僅かに錆の浮いた扉が開くと、体育倉庫の中からヒヤリと冷たい空 気が流れ出してゆく。 「……あのー、もしもーし、はーたーん……?」  暗い空間に外から朱色の夕陽が差し込み、陰るシルエットは良く見慣れたもの。  ――コゲ丸さん。私の親友。  いや、もう、『親友だった』と言った方が正しいのかもしれない。  だって私の親友は、あんな可愛らしい女の子なんかじゃない、『男』だったんだか ら。 「……おっかしいな、確かにここで待ってるって書いてあったのに……おーい、いる んだろー? 隠れてないで出ておいでー。何のつもりかしらないが、こんな所に呼び 出されたら俺はノンケでも構わず食っちまう男……じゃなくて女なんだぜー?」  フザケたように呼び掛けながら、乾いた埃の匂いの中に踏み出していく彼女。  ……相変わらずの物言い...
  • スレ住人の合作
    リレー『ユニフォーム』
  • 長いのは仕様です ◆7UgIeewWy6
    安価『銭湯』 無題 2008/09/02(火) ID bMmhK4Mf0 『罰ゲーム』 2008/09/06(土) ID lH79sPxM0 安価『横領』 安価『お姫様だっこ』 『俺とオレ』 『鈴木ヒロミチには夢がある』(1) 『鈴木ヒロミチには夢がある』(2) 『鈴木ヒロミチには夢がある』(3) 『穴に棒を突っ込む作業』 大童貞男 無題 2008/10/27(月) 安価『 毛糸のパンツ 』 安価『バットとピアス』 安価『図書館』 安価『クリスマスに想いを馳せる』 リレー『ユニフォーム』 の2、4に参加
  • 幽助 ◆nmGHOSTEBs
     △ (; A`) 誤字脱字は脳内変換でよろしくお願いします。 (  o まとめもやってますので修正はお申し付け下さい。  )ノ 『流れ星』~一章 『流れ星』~二章 『流れ星』~三章 『流れ星』~四章 『流れ星』~五章 安価『コゲ』 安価『奇声ラッシュ』 安価『親子丼(父と息子)』 同一安価『合作』 安価『病院』 安価『獣人』 安価『トリビアの泉』 安価『朝日』 安価『すまん 専ブラなんだw』 安価『パソコン女体化』 安価『思い出の場所』 安価『エロレーサー』 安価『混浴風呂』 安価『記憶喪失』 安価『魔法の国からこんにちは』 安価『おっつー』 『お芋たんと触手』 『ウィーアイニーソ』 無題 2007/12/16(日) 幽助 安価『リタイプ』 安価『「...
  • 『幸せ』その1
     考え事をしていた。  この先に起こってしまうであろう、出来事について。  今でなくても、このままではほぼ確実に起きてしまう。  ――女体化。別に腐女子とかが色々妄想するためのものではなく、いわゆる非リア充達の最も恐れる現象である。  女体化してしまう原因は曰く「童貞」であること。今では保健の授業ですら習う、一般常識だ。女体化する日にちはだいたい誕生日。それも江戸時代辺りではおおよそ成人と言われる年齢――つまり15、16歳頃である。  もしもその日までに童貞を捨てられなかった場合、大切な息子が存在を消してしまうと思うと、怖気が立つ。  ――ただ、特別な女体化も発見されている。一つは若くしての女体化。13歳辺りで女体化してしまうっていうやつだ。二つ目は、誕生日ではないのに女体化してしまうこと。どちらも非常に珍しい症例だそうだ。そして最後に―― 「危険性の高い年齢の誕生日の...
  • 『幸せ』その5
    ――――――――。 ――――。  今日、いつも通りに学校に来ると騒がしいアイツが来ていなかった。遅刻か? と三上と二人で言っていたけど、実は違ったようで。  西川先生が今日はお休みだと伝えてきた。  それで、今三上と二人で半ば会議状態になってしまっているわけなんだけど…… 「三上、やっぱり……。風邪、なのかな?」  俺が会話を切り出す。俺と接点がある人物で、尚且つその週内に休むということは、つまり高確率で俺の風邪が移ってしまっているということを意味しているような気がしたんだ。  それを聞いた三上はなにやら神妙な面持ちをし、 「それ以外に、休む理由が見当たらないからな。多分、そうなんだろ」 「ま、マズイのかな? ……その、私はこうなっちゃったし。ひょっとして斉藤も……」  二人して、低くうなる。もしこれで斉藤が女体化したとして。恐らく私の精神...
  • 『幸せ』その2
     俺は早朝のまだ四時半という時間に、髪の毛を乾かしていた。  理由としては、なぜだか四時に目が覚めた事、そして汗まみれだったということ。汗に関しては十中八九風邪の所為だが、目がさめた事についてはさっぱりわからん。  この時間に無音なのは、なんとなく心細い。だから、テレビを付ける。この時間ならもうニュースはやっているだろう。  案の定、ニュースもとい天気予報がやっていた。その天気予報の音声をバックに再び髪の毛を乾かす。  ――今日は晴れ、か。雨とかふらないで良かった。せっかく先週開花を始めた桜が散ってしまっては大変だからな。この季節はどうにも駄目だ。毎年雨に降られてお花見が出来なかったからな。  先までの話と無関係で申し訳ないが、昨日三上が帰った後に恐る恐る実家に連絡を入れた。  出てきたのは母さんで、初めは戸惑っていたが俺だということを告げると呆れのため息が聞こえてきた。そして...
  • 『幸せ』その3
    ――――――――。 ――――。  七時か……。部屋の壁掛け時計を見ながらそうボヤく。  暇だ。暇々……暇すぎる。ニュースも既に二週目に突入してしまってるし、天気予報は既に四週目を数えている。  何が言いたいか。つまり今日も早く起きてしまった。また四時起きですよ。昨日寝たのは遅めなはずなんだけど。  それで、もう暇で暇でしょうがなかったから、昨日クリーニングしている間に買ってきた“二つ目”のお弁当箱に具を詰めてしまっていた。  なんとなくお風呂を沸かし、お風呂も入ってしまったし、学校の準備も終わっている。  正直、こんなに早く起きてしまうのは勘弁願いたいのに、どうしてもその後が眠れない。寝過ごしてしまうのも怖かったしね。  ……普通なら学食で済ますんだけどなぁ。昨日作ったお弁当をまともに食べれなかったってのもあったし、ちょうどいいか。なんて感覚で弁当を作ってた。……解せ...
  • 『幸せ』その7
    ――――――――。 ――――。  朝、まだ日が登りかけな時間帯に私はエプロンを外す。  たった今ふたり分の朝食を作り終えたところだった。  ……昨日、エッチを、したのだけれども、今日は実家に帰る日だってこと、すっかり忘れていた。  なんと言われるだろう? いや、隠し通せるだろうか。付き合っていることは、告げる予定だ。その後、追求されない様に頑張らなければ、いけない。  そんな事を想像しつつ、お皿を机に運ぶ。 「はい、朝ごはん」 「お、おう。ありがとな」  悠希も、やっぱり緊張しているのかさっきから言葉がおぼつかなかった。  なるべく……昨日のことには触れないようにしようと思った。  ……恥ずかしいし。  悠希はお皿を見て、 「オムライス、か」 「うん」  言った。つい最近作った気がしないでもないけれど、悠希が好きだと言ってくれた料...
  • 『幸せ』その6
    ――――――――。 ――――。  今日は、かなりドキドキしながら学校へ出向いた。ひょっとしたら斉藤が女体化してしまっているかもしれない。そうしたら、どうしよう。そのことばかりを考えていたのだ。  素数を数えても落ち着かないし、手のひらに人と書いて飲み込んでも落ち着かない。深呼吸も無駄だったし、ましてや無機物に例えたところで言葉を発してくるから意味は皆無だった。  だけれど私の心配を他所に斉藤は一昨日と寸分かわらぬ姿で「おはよー」と言ってきた。どうして昨日連絡をよこさなかったのかというと、それすら出来ないほどに休んだ原因である下痢・腹痛が凄かったらしい。今日も少し腹痛の気があるらしく、お腹をさすっていた。  女体化の可能性はというと、運がいいのか悪いのかどうやら昨日が斉藤の誕生日だったらしい。おめでとうと同時にご愁傷さまと告げておいて。  兎に角それによりだいぶ平静を取り戻...
  • 『寝取られ』その2
    「誰だお前」  陰鬱な気分で家に帰ると、今に居た謎の人物に開口一番そう言われた。 「………いや、ていうかお前こそ誰だよ。ここ俺の家なんですけど」 「いやいや、お前が誰だよ。オレん家はここなんですけど」 「…………」 「…………」  二人して沈黙。  そして互いに相手が、女のクセに男口調であることに気づく。 「………! てめえ、ユウイチ!?」 「げっ! 兄貴!!」  ………最悪だ。 「っていうかなんで兄貴女になってんだよ、今年で21だろ」 「うっせ、知るかよ。お医者さんに言わせりゃ『個人差』だってよ」 「………ってゆーか兄貴、ハタチ過ぎても……」 「ああん? てめーこそだろーが。他人のこと笑える立場か、てめー」 「いたたたたたたたっ!! 髪を引っ張るんじゃねーよ!!」  女になったところで兄貴の暴力性に変わりは無いようだ。畜生。 「ってゆーか、髪伸びた...
  • 『寝取られ』その1
    「なんだよさっきから、溜息ばかりついて」 「いやさぁ、今日、ウチに兄貴が帰って来るんだよね」 「ああ、そういやお前、兄貴が苦手なんだっけ?」  そいう言うと浜村は机に突っ伏して、より一層暗い声を出した。 「もう苦手なんてもんじゃねーよ、なんつーか天敵! 害悪だっつーの!」 「そこまで言うこたないだろ」  茶化そうとしてみたが、逆にすごい形相で睨まれた。 「お前は他人だからわからねーんだよ! ちくしょう、軽く言いやがって!」 「ああ、分かったよ。悪かったって」  ホントこいつ、兄貴のことになるとダメだな。 「っつーわけでだな」 「な、なんだよ?」 「今日、泊めて!」 「はあ?!」  な、何を言い出すんだこいつは! 「今日だけでいいからさ!」 「いやいやいや、何いってんの!? だってお前は………」  そう、こいつはもう男じゃな...
  • 2008/10/08(水) ID:GM7r+hsx0
    未来世界に挑む バイオテクノロジーの進化が生み出したそのウイルスの効果は、一文で説明するとこうなる。 第二次性徴のピーク終了と共にホルモンバランスと染色体の逆転を促し、強制的に性別を入れ替えてしまう。 あいつ昨日欠席してたな思ったら、翌日には真新しい女子の制服に身を包んでいる。なんて事態はもう珍しくもない。 こうして教室の机に座ってぼけっとしている俺の目の前でも、それは起きているし。 「あ、う、おはよう」 顔を赤らめながら近づく女子。 変化は劇的かつ速やかで、対象の睡眠中にのみ活動を起こす。寄生対象の生態を作り変えた後、ウイルスは即座に死滅。 こんな物が作られ、あまつさえ結核予防と同じように子供への接触が義務付けられた原因は、少子高齢化である。 「えーと、誰?」 このウイルスの最も悪質な点は、対象の容姿を人間の美的センスの好むものに変えてしまう点だ...
  • 安価『レーザービーム』
    70 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [レーザービーム] 投稿日:2007/07/18(水) 01 57 54.32 ID 9W0U8QMcO TV「サブロー選手のレーザービームが決まり……」 「サブローすっげー! 僕もあんなん出来るようになるもんね!」 今時野球に食いついていたお隣りの茜。 ちっちゃな身体に元気を一杯詰め込んで、俺を引っ張り回してた。 それは小学校に上がっても、中学校に上がっても変わることはなかったんだ。 「篤! 僕の勇姿をちゃんと見てる?」 野球部の試合には必ず呼ばれ、俺もそれを見るのが楽しみになっていた。 足の速さと不思議な肩の強さで見事センターを勝ち取った茜は、俺から見てもかっこよかったから。 「……僕はバカだよね……」 だからこそ、泣いた茜を責めることは出来なかった。 高校一年の高体連地区大会...
  • 安価『屑』
    61 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [屑] 投稿日:2007/07/18(水) 23 35 19.37 ID 9W0U8QMcO 以前何かの授業で習った食物連鎖のピラミッド図。 弱肉強食とはよく言ったものだと僕はその時感心していた。 その時はまさか、頂点に立つ人間の格差なんては思い描こうともしなかった。 いじめなんて、僕には関係ないと思っていたから。 僕が「クズ」というあだ名をつけられたのは、高校生になってから。 地元の高校を選ばず、少し離れた工業高校へと進学してからの事。 少し人見知りの気がある僕は、友人が出来ないまま高校生活を過ごしていたんだ。 ……最初は、些細な悪戯だったのかもしれない。 クラスに馴染め無い僕の、無愛想な僕の驚く顔が見てみたい。多分、そんな。 机の中にゴミが入ってたり、小さな落書きをされたり、そのくらいだったから。 ...
  • 安価『プール』
    191 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [安価:プール] 投稿日:2007/08/08(水) 08 05 23.23 ID vSiXEqVdO 夏休み。蒼い空。白い雲。瞼の裏にも映り出す太陽。 こんな時は海にでも……なんて相手もいなく、俺は地元のプールで監視員のバイトをしていた。 工学部になんて進むんじゃなかった。なんせ女の子がいない。 学生中10%未満の女の子達はより優秀な男を求めるのだから、俺みたいな平凡な男に構ってる暇はないのだ。 「先輩、お疲れ様です。休憩どうぞ」 「あぁ、サンキュ。んじゃ休憩入りまーす」 一緒にバイトをしている彼女は俺の母校の生徒らしく、俺を『先輩』と呼んでいた。 小柄で細い身体に真っ白なTシャツと紺のホットパンツが映える。 ダブダブのTシャツは男物で、ワンピースのようにパンツまで覆っている。 監視台に座る彼女は、首から下げた笛をく...
  • 無題 2007/01/17(水) コゲ丸
    53 : ◆CI4mK6Hv9k :2007/01/17(水) 14 39 00.60 ID l0wUCirr0 ここはまだ開発の進まない、のどかな村。まだアスファルトの道なんてほとんどない田舎。 海には面しているし、田園風景も多く残っている。 ただ、若者向けの仕事や娯楽施設がないせいか、村は過疎の一途をたどっている。 この村には学校が1つしかない。といっても、生徒は58人しかいないし先生も少ない。 この間新しい先生が赴任されてきたようだけど、多分この学校もそんなに長くはもたないだろう。 僕は浅井 穂咲。 3日前に女体化を迎えて、その身体にもようやく馴染んで来たというところだ。 会う人それぞれ口を揃えて「可愛くなった」というけど、実は僕も少しはそう思ったりしている。 元がつまらない顔だった、と自分でも思えるような顔だったからかもしれない。 ...
  • 2011/05/25(水) ID:9sOh1a9Z0
    2011/05/22(日) ID OId1S3Jz0の続き それは、甘い唇。綿菓子の様に軽く溶け消え、甘さだけが残る。 …八重としたキスや、篤史としたキスとも違う、胸の奥がきゅうと苦しくなる様な。 ずっと抱えていた気持ちが輪郭を帯び色を濃くなる。それは男だった時に感じていた… 長い間、それは胸の中にあった。いつも近くにいる、近所の幼なじみで、同級生で、親友の可愛い女の子。 なんでもない時でも目で追ってしまう、そばにいるだけでドキドキして苦しくて、でもそれが気持ち良いような。 敷島 静花が好き、ただそれだけで世界は光っていた。敷島 静花が好き、その気持ちがオレにはすごく大事な宝物だった。 『幼なじみで親友』それだけで充分だった。一緒にいられるだけで嬉しかった。そこから動きたくなかった、動くのが怖かった。 この気持ちを伝える事なんて出来る筈もなかった。だから、静花...
  • 『幼馴染』
    150 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [幼馴染み]:2007/06/10(日) 17 05 50.40 ID krPJ4PUBO 真っ白な絨毯が敷かれたクリスマス・イブ。 今思えば、あの時が俺の最後のチャンスで。 「……ぁふ……ん……もぅ朝……」 もし俺にもっと勇気があって、もしあの娘が眼が良かったら――― ―――そう考えてしまう程、偶然が重なった出来事。 あんな事が無ければ、今のような生活を送る必要も無くなっていたのかもしれない。 当時高校一年、そして早生まれの俺は女体化を間近に控え、少なからず焦っていた。 降り積もる雪の中、かじかむ手を暖めながら、母校である小学校で人を待った。 人のいない学校はとても静かで、ついつい俺は思い出に浸っていた。 好きな子をいじめたり、休み時間の度に校庭に出たり、ずっと半袖短パンだったり…… それは未...
  • 『隣のお兄ちゃんが女体化』前編
    僕の隣の家にはね、お兄ちゃんがいたの。 いたっていうのは、お兄ちゃんじゃなくなっちゃったんだ。 今は、お姉ちゃんになっちゃったの。 ずっと、ずぅーっと前から僕はおにいちゃんが大好きだった。 お祭りに一緒に行ったり、そこで綿飴を買ってもらったりしたよ。 優しいお兄ちゃんは、僕のヒーローだったんだ! 迷子になった時だって、最初に迎えに来てくれるのは絶対お兄ちゃんだった。 大きくて、強くて、優しいお兄ちゃんが、お姉ちゃんになっちゃったのは、昨日。 ちょうどお兄ちゃんの誕生日だったの。 僕が家の前でチラッと見たのは、綺麗な女の人だった。 最初は何も聞いてなかったんだけど、笑い方がお兄ちゃんそっくりなの。 あのね?ふわっと笑うんだよ?お花みたいに! 僕は学校があったから夕方の帰り道かな。 朝会ったお姉ちゃんとお家の前であったの。 「よっ!勇気...
  • 安価『さよならの時間』
    34 :安価:さよならの時間 コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2008/03/19(水) 14 33 13.25 ID bY+Rn8VwO 古い記憶。 夢。 幻。  酷く既視感を覚えるその場所に、俺は立っていた。 膨らみかけの桜の蕾。 移ろい往く季節の中で、俺達は立っていた。 「・・・いっちまうのか?」 「まぁ、な。 此処にも居にくくなっちまったし・・・な」 「なぁ、やっぱりずっといる訳にはいかないのかよ?」 「それはできないな。 俺はもう・・・女として生きてく」 「そっか・・・もう、決めたんだな」 「あぁ―――」 いつもそこで目が覚める。 もう、慣れたんだ。 そしてその日は一日、言い様の無い淋しさがいつも胸の奥に残ってる。 三月の終わり。 俺は今春、関東の大学へと進学が決まっている。 残り少ない高校と大学の狭間で、全て...
  • まったりとした話し合い(2008/10/23)
    さて、たまには息抜きのために短編を取りやめてたまにはいつも出しているキャラの本音でも聞こうと思う。 進行役はこの◆Zsc8I5zA3Uが執り行わせてもらうのであしからず・・さて前回は討論会ではあったが 今回はまた別の方向にスポットを当てて見ようと思う、今回も各作品の話には全く関係ないのであしからず。 それではゲスト・・と言っちゃお馴染み過ぎるのでまずはこのバカカップル。 聖「おい!! バカップルとはどう言う事だ!!!」 翔「ちょっとは落ち着k・・」 聖「てめぇは黙ってろ!!」 お前達の行動を見てたらさほどの奴がバカップルだと思うぞ。劇中にもあ~んなことやこ~んなことを していることは匂わせてるしお前達の行動を記したデータがここにもある。否定はできまい・・ 聖「そそそっ、それは・・」 翔「ちょっと待て、俺達は節度を持ってるぞ!!!...
  • 無題
    無題 2006/09/15(金) 孔明 (孔明 ◆fzpLpgOYbk) 無題 2006/09/30(土) 孔明 (孔明 ◆fzpLpgOYbk) 無題 2006/10/30(月) 孔明 (孔明 ◆fzpLpgOYbk) 短編 2006/12/08(金) お芋 (お芋) 無題 2006/12/25(月) コゲ丸☆ (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 無題 2007/01/14(日) コゲ丸 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 無題 2007/01/17(水) コゲ丸 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 無題 2007/03/29(木) コゲ丸 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 無題 2007/05/17(木) さまのすけ (さまのすけ ◆tUUMAZGdHU) 無題 2007/05/18(金) さまのすけ (さまのすけ ◆tUUMAZGdHU) 無題 2007/05/20(日)...
  • 安価『自転車の後ろで』
    183 :コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2008/02/29(金) 09 34 01.13 ID VNi6fSNn0  夜の帳が降り始める頃、僕らは二人、点々とした街灯の明かりを辿っていた。 いつも一緒に帰っているはずの家路が、やけに長く感じられる。 といっても、その原因を作ったのは紛れも無い僕なんだけど。 「ごめんね。 僕、君の事何も知らないから」  非日常な日常に慣れ始めていた僕は、元同姓からの好奇の目にも慣れ始めていた。 そして今日も、顔を見たことがある程度の同級生をまた一人、傷付けた。  いっそのこと顔に傷の一つも付けてやろうかと思った。 何の手入れもしなければ、それなりに見るに耐えない顔になるだろう。 それでも僕は、そうできない理由があった。 そうしたくなかった。 答えは単純明快で、でも難しくて・・・ 「なぁ、...
  • ら・わ行(安価)
    ら 安価『ラジオ』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『ラズベリー』 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) り 安価『流星群』 る 安価『ル・ラーダ・フォルオル』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) れ 安価『レスポール』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『レトロ』 (コンニャク ◆FNYATSXT5E) 安価『レーザービーム』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) ろ 安価『ローション風呂』★ 安価『ロードローラー』(2) (◆Zsc8I5zA3U) 安価『ロリ』☆ (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 安価『ロールキャベツ』 (紫蘇 ◆OJMjCiynlc) わ 安価『若妻』 (ちふでさん ◆F9brl4jas6) 安価『罠』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M)
  • 安価『病院』
    60 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [病院] 投稿日:2007/07/17(火) 02 28 48.08 ID X3tzfsc/O 北向きの窓からは太陽は見えず、たとえそれが4階という高さであっても変わることは無い。 柔らかな風邪が吹く屋上に昇って、ようやく私は独りになるのだ。 この大き過ぎる『家』では、何処にいても誰かの視線が付き纏うのだから。 小さい頃から。……いや、物心つく前から私はここにいた。 3歳の時に女体化してしまった稀な症例は、私の体の弱さからきているのだろうか。 誰が来る訳でも無い、この白い箱の中が私の総てだった。 人間関係はそう不得意でもなかった私は、白衣を纏う人達からは懇意にしてもらっていた。 でも、本当の私を理解しようとする人は現れず、遂に中学を卒業する年齢になった。 それまで私にとって本当に友達と言えるのは、幾度となく読み...
  • 無題 2007/01/14(日) コゲ丸
    僕たちは喧騒の中を歩いていた。行き交う人々は、皆忙しそうに歩いている。 今日は僕がこの地を発つ日だ。家族は先に向こうへ着いていた。 高校も春休みに入り、ちょっとずつ暖かくなってきている。 住み慣れたこの場所を離れたくはなかった。仲の良い友達とも離れたくなかった。 それでも僕は、行かなければならなかった。そして今、駅の中を歩いている。 マ「・・・ぷぅー、後は乗るだけだ。っていってもあと二時間近くあるんだけどね」 サ「あらいいじゃない。その辺りのお店でゆっくりしましょ?」 リ「そうね、丁度お昼だし軽く何か食べようか。ミツキ、あそこに荷物運んで?」 ミ「はっ!わかりましたお姉さま!」 なんだかやっぱり変なミツだった。またどうせ人生ゲームか何かで負けたのだろう。 駅に着く前から言動がおかしい。 僕たちは駅ビルの中のファーストフード店に立ち寄った。壁には『新...
  • 安価『変わらない笑顔で移住』
    623 :コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/10/08(月) 02 19 35.04 ID nuqAdhj4O 「あひゃひゃひゃひゃ! やあぁってやんぜ!」 「まだだ! まだやられんよ!」 部屋で二人でゲームをする日常。まったく不健康極まりないと言われる時間は、本人たちも十分に把握している。 いい歳して二人でゲームばっかりしないで外に出なさい。そんなの耳にタコが出来るほど聞いている。 俊明は俺の一つ上の先輩で、幼馴染だった。 ヤツは飄々としてて、サバサバしてる。 でもまじめなトコはまじめで、俺の兄貴分だった。 「おぅ。 親父ントコ引っ越すことンなった。 お前にゃ世話ンなったしお礼すっから一週間後ちょっくらこいや」 やっと・・・やっと俊明と同じ高校にいける、そう決まった直後のことだ。 いつもの冗談かと思った。 けれど俊明の声...
  • 安価『トイレ』
    50 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [トイレ] 投稿日:2007/07/18(水) 00 08 26.59 ID 9W0U8QMcO 昔から気になってたトイレの隅の小さな箱。 「あれは汚いから開けたらめーよ?」 その一言で縛られた僕は、ついこの間まであれが何なのか知らないまま過ごしていたんだ。 「今日はトイレ掃除を教えるからね」 バイト先の先輩がテキパキと掃除をこなしていく。 僕はその後ろについてやり方を覚える。 ふと大便器のある場所にあるコーナーダスト。 「コレって何入ってるんですか?」 「あぁ、男には必要無いもの。ウチも2年前まで使わなかったけど」 開けてみ? その言葉にのせられて開けた僕は、次の瞬間後悔してた。 オレンジ色の容器の中は、真っ赤。そしてなにより、鼻につく、臭い――― 「まぁ、そゆこと。んじゃ...
  • は行(安価)
    は 安価『は』 (ちふでさん ◆F9brl4jas6) 安価『バイオハザード』 (初なれど) 安価『破壊神』 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 安価『白昼夢』 (いつかの703 ◆wDzhckWXCA) 安価『はじめてだが、ほ』 (初なれど) 安価『はじめてのかていりょうり 』 (ぴぬ ◆zK/vd3Tkac) 安価『初めてのスカート』 (IDがあふぉの人) 安価『はじめての生理』 (コンニャク ◆FNYATSXT5E) 安価『罰ゲーム』前章 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『罰ゲーム』中章 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『罰ゲーム』終章 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『初体験』 (初なれど) 安価『パッド』 (とーりすがり ◆ky5MSs7u4Y) 安価『バットとピアス』 (長いのは仕様です ◆7UgIeewWy6) 安価『花恵の人』 (コゲ丸 ◆CI...
  • あ行(安価)
    あ 安価『あ・い・し・て・る~♪』 (紫蘇 ◆OJMjCiynlc) 安価『握手』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) 安価『あくび』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『悪魔』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『悪魔召喚』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 『穴掘りシモン』 (げろしゃぶ ◆psSj1vTgwI) 安価『アナル最高~!』☆ (いつかの703 ◆wDzhckWXCA) 安価『兄貴~城と真珠~』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 安価『姉』 安価『あはいあはい』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 安価『合わせ鏡』 (初なれど) 安価『暗黒微笑』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 安価『行灯、星、蛍、祭り』 (IDがあふぉの人) 安価『あーん』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) い 安価『いいかげん+トランプ』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) ...
  • 無題 2007/03/29(木) コゲ丸
    185 名前: パティシエ(コネチカット州)[] 投稿日:2007/03/29(木) 12 56 11.69 ID SJpqZZSVO お芋さんが女体化してから数ヶ月。 ここ、VIP村で悠々自適な日々を過ごしていた時の事… 「ん?メール…」 『差出:初なれど  件名:助けて…  本文:お芋タン。僕、女体化しちゃった…』 「( Д )  ゜ ゜」 お芋は家を飛び出した。 「ふぇえぇ~…どうしよう…」 初なれどは鏡の前でパニクっていた。 鏡の向こうには、ボーイッシュな美少女。 「カッコイイ…じゃなくて!お芋タン早くきて~」 ドバァン!!!(扉が開く音) 「だからウチをタンと呼ぶなと!」 「うわぁ!いつの間に来たのさ!っていうか早いよ!」 「…?えーと、ドナタ?」 「話の流れを考えようよ…」 186 名前: パティシエ(...
  • さ行
    さ 『さあ、恋の言葉を吐け。』 (ナガ) 『桜はいつもそこにある』 (初なれど) 『相良さん~DQNな思い出~』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) 『サンタさん』 し 『幸せの宝箱』(1) (P90 ◆zxHMwgV2XM) 『幸せの宝箱』(2) (P90 ◆zxHMwgV2XM) 『櫛』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『失恋』(コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『15、16歳までに童貞を捨てたら女体化する世界だったら』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『主婦』 主婦 2011/11/27 『瞬』(1) (ABY) 『触手プレイ』 (P90 ◆zxHMwgV2XM) 序章 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 『人身事故から始まるラブストーリー』前編(缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『人身事故から始まるラブストーリー』中編(缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo...
  • 安価『霧の中での出来事』
    177 :安価:霧の中での出来事 コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2008/03/14(金) 17 55 01.46 ID jkEm2QetO ムム、なかなかにこゆい霧の中に迷い込んだ。 右も左も分からなくなりそうな感覚に、思わず立ちすくむ。 「・・・ッ、腹減った・・・」 というよりも、むしろ腹が減ってた。 「ん? お前そんなトコで何してんだ?」 誰かに呼ばれて顔を上げると、先程とは打って変わって青空が広がっていた。 声の主である美少女は、心配そうに俺の顔を覗き込んでいる。 「美少女発見に伴い捕獲行動に移る! 皆のもの、つづけぇえええええ?」 低い姿勢からのタックルでそのまま美少女をお持ち帰りしようとしたら、世界が回った。 どうやら俺は投げられたらしい。  「ったく人が心配してやってんのに何だテメェ?」 「みなしごです」 即答したら...
  • 無題 2006/12/25(月) コゲ丸☆
    インターネットや携帯電話の普及が終わって少し経った頃。人の体は変わろうとしていた。 あの頃、少子高齢化が進んでいて、このままではいずれ人間は滅びると言われていた時代。 子孫を増やそうとした人の体は、無意識に変化を進めていた。 ちょうど高校生の頃…性交遊の体験のない男子が女子へと性転換していった。 私もその中の一人だった… ・・・あれ?何で俺こんなとこで寝てるんだ? 目をこすりながら起きると、そこは友達の家だった。 時計の針は11時をさしていて、かなり高いところまで日が昇っている。 俺は泊りがけでゲームをやりに来たんだ、ということを思い出す。 部屋の中には俺しか居らず、友達は風呂にでも行ったんだろう。と今度は布団をかぶって寝る体制に入る。 俺は紺野マモル。彼女居ない暦=年齢のありふれた高校1年生。 今回冬休みを利用して、幼馴染の家へ遊びに来た訳だ。 ・・・といっても家は近いし、本当にゲーム...
  • 2009/12/17(木) ID:0SUCSdc0
    「ちょ、ちょっと!何めくってるんだよ!」 「巷では今にょたっ子のぱんつチェックが流行中らしいわよ」 「何だよそのろくでもない流行は……」 「で、グレーのボクサー、と」 「わ、悪いかよ!」 「何も言ってないじゃない」 「女っぽいのは嫌なんだよ」 「トランクスじゃないんだ」 「う、だって、スカートはくとスースーして……ってなんで俺こんな余計なことまで言ってんだよっ!」 「(・∀・)ニヤニヤ」 20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 12 22 01.16 ID mKHdLzQ0 GJ…の前にちょっと待ってほしい コレはあの 7に出てきた可愛いにょたっこが履いていた白というのはつまりそのブr 省略されました 21 :じゃあ [sage]:...
  • 安価『水着&髪の手入れ』
    207 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [ 152,157] 投稿日:2007/07/17(火) 20 59 37.94 ID X3tzfsc/O プールからあがって目を洗い、シャワーを浴びる。これが大切だって解ったのは、つい最近だった。 夏まではまだある5月も半ば。高校に入って初めて、近場の温水プールへと遊びに行った。 高校受験を目前に女体化を迎えてしまった俺は、勿論水着なんて持っている訳も無い。 だから友人のお古の水着を貸してもらった訳なんだけど…… 「……アンタ着痩せするのね…負けたわ……」 うん、何が言いたいかというと、胸がスクール水着から必要以上に自己主張をしていた訳だ。 ……と言っても他のサイズは概ね合ってる訳で、俺は気にせずはしゃいでいたんだ。 視線は確かに痛かった。見つめる側から見つめられる側になって初めて解ったよ。男恐ぇ。 ...
  • 安価『先生』
    201 名前:コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k [先生 1/1]:2007/07/20(金) 23 45 22.85 ID +SUUalp/O お元気ですか? 僕は先日女体化を迎えてしまいました。 「童貞」って指を指されるのって思ってたよりも辛いですね。 身を持って実感しました。 でも、そんな僕にも…その…恋人が出来ました。 隣のクラスの静夜君、というのを先生は覚えているでしょうか? 幼なじみであり、親友でもある彼が今の僕の『彼氏』という事になってしまいました。 彼といると不思議と落ち着く自分がいます。それと同時に戸惑う自分もいるんですが。 一つ…悩みがあります。 求められても応えられない、というのはどうすれば良いのでしょうか。 恥ずかしくて、怖くて……それを許してしまったら、何かが終わってしまうような気がして…… 変ですよね、自分だって前までは同じ...
  • @wiki全体から「リレー『sideコゲ』その4」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。