15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら内検索 / 「一文字保守とかの掛け合い」で検索した結果

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  • 一文字保守とかの掛け合い
    『金○のくだり』 『マジカルスタロンドパワー』 『今井』 『やぁ、こんな所に一人でどうしたんだい?』
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    ...無しさん達 その他一文字保守とかの掛け合い スレ住人の合作
  • (うДT) ◆nMPO.NEQr6
    『ち、安価は譲ってやるよ!』 『身長コンプレックス(高くて)』 『ポロリ』 『甘いお菓子を召し上がれ』 安価『握手』 安価『運転中に…』 『入浴』 狼さんの勘違い 『狼さんの勘違い』1 『狼さんの勘違い』2 『狼さんの勘違い』3 『狼さんの勘違い』4 『狼さんの勘違い』5 ☆ 『狼さんの勘違い』6 『狼さんの勘違い』7 『狼さんの勘違い』8 『狼さんの勘違い』9 『狼さんの勘違い』10 『狼さんの勘違い』11 『一文字保守の結果:北斗の旦那が西向日の病を患者に与えよ、ねこねこぱーんち!』 安価『絶叫するように歌う人』 安価『まとめどうしよか?』 安価『モデル体型』 安価『女体化したのに声が』 安価『鵜 ◆Nb/.CEMNjE』 『睡魔に倒れる』 『雷ゴロゴロ』 『昼寝』 ...
  • は行
    は 『ハチミツ』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『白球の記憶』 (鉄オタ ◆yhNqGdIG7M) 『初音ミクの話』 (ねど ◆ShtS0Huk1A) 『番外編・・・?』 (コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k) 『半実話』 ひ 『一文字保守の結果:北斗の旦那が西向日の病を患者に与えよ、ねこねこぱーんち!』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) 『ひまわりのさく頃に』 (孔明 ◆fzpLpgOYbk) 『美容院』 (げろしゃぶ ◆psSj1vTgwI) 『昼寝』 ((うДT) ◆nMPO.NEQr6) ふ 『ファンタジー風』 (くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y) 『不健康な女子。』 (ナガ) 『不思議なアリスと月兎』1 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『不思議なアリスと月兎』2 (缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo) 『不思議なアリスと月兎』3 (缶詰の中の人 ◆FP9...
  • 『一文字保守の結果:北斗の旦那が西向日の病を患者に与えよ、ねこねこぱーんち!』
    『北斗の旦那が西向日の病を患者に与えよ、ねこねこぱーんち!』 辰「なんだこのメモ・・・」 狼「宝物の暗号に違いない!」 辰「宝物・・・か・・・?」 狼「まず北斗の旦那っていうのは・・・ケン○ロウだ!」 辰「ほう、佐々木健介ではなく?」 狼「佐々木健介ってなんだ?」 辰「北斗晶の旦那さん」 狼「じゃあ佐々木健介だ!」 辰「・・・」 狼「じゃあ西向日っていうのはなんだ?これなんて読むんだ?」 辰「にしむこうだね」 狼「・・・にしみこう・・・」 辰「にしむこう」 狼「にしむこうってなんだ?」 辰「ちょっと待って・・・京都府向日市にある阪急電鉄京都本線の駅。・・・らしい」 狼「なに!?場所の話が出てきたぞ!京都に行けばいいんだな!京都ってど...
  • 安価『芸術の秋』
    「・・・なあ、優希」 どこか所在なさげに、健二は呟いた。 その手には、何やらラッピングされた不穏なモノが収められている。 「なんだ、貴様はクッキーも知らんのか?これだからマダオは・・・」 「ほう。アプサラスⅢを模したクッキーとは、また斬新だな。芸術の秋が聞いて呆れる」 「失礼な。どこからどうみてもネコをモチーフにした造形じゃん。あんた眼球ついてんの?」 …口を開けば、待っているのはシニカルな言葉の掛け合い。 端から見れば単なる痴話喧嘩だが、私と健二にしてみればこれがアタシたちのリアル(笑)なのだ。 「あーわかった。お前アレだろ。女体化して脳がやられたんだろ」 とはいえ、歯に衣着せぬ辛辣な言葉のキャッチボールにも、ささやかなルールはある。 私たちは、互いに『最も言われたくないこと』をよく理解しあっているつ...
  • 安価『 保守 』
    11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2007/06/10(日) 02 21 51.82 ID krPJ4PUBO 今日、親友でクラスメートの菜緒に言われた言葉。 「……君を…保守したい…」 アレは、どういう意味だったんだろう? 菜緒が女の子になって、俺はずっと避けられているものだと思っていた。 やっぱり女の子には女の子の付き合いがあって、僕なんかと一緒に居てもからかわれるだけだから。 だから、僕に寄ってこないんだと思っていた。 いつもつるんでいた仲間を失って、独り屋上で煙草を吹かしていた俺の所に、菜緒は来た。 そして、冒頭の言葉を残して、その場を去ってしまった。 元々クールで無口な菜緒の声は、今も変わらなかった。 女の声にはなっていても、喋り方やタイミング等は全く昔と一緒だった。 それは嬉しくも在り、悲しく...
  • 『呪いの被り物』
    彼女に呼ばれて、倉庫の整理をすることになった。 「あれ、これなんだろ。」 それはなにやら怪しげな羽根などのついた帽子のようなものであった。 「ねえ、かぶってみてよ。」 「はあ……。」 頭に載せてみたが特に変わったことは起きない。 このまましまっておこうか捨ててしまおうかと思ったそのとき、 「あーっ! これ説明書? みたいなものじゃない?」 確かにその古ぼけた紙にはこの帽子の絵が描いてある。 「なんて書いてあるんだ?」 「えーっと……。」 そのときチラッと『呪』の一文字が目に入った。 「不……能……交……。」 どう考えても嫌な予感しかしない。 「これをかぶったものは……、」 「かぶったものは?」 「一生異性とセックスできない。」 「な……!」 ところで俺の女体化もそろそろ差し迫っている。彼女にせがんで行為を行おうとしたが何度やってもすれ違う。 こう...
  • 『山中響の憂鬱』1
    女体化症候群 世界中の男が15又は16歳を迎えるとき童貞である場合発生する病毎年多くの男がこれで女性になっているらしい しかし実際はその事実は隠されるのが普通で大抵の人々は都市伝説程度にしか考えていない 法律でも女体化してから役1ヶ月間の準備期間が与えられるらしい しかし精神崩壊を起こす例が多い、いきなり性が変わるとはそんなもんだろう 行く果ては廃人か否か、それだけでも恐怖だ 何故法律で15までにセクロスさせるようにしないのだろうか 逆に性犯罪が増えるだろ…常識的に考えて、 この病の多くは睡眠中に起こる事が多く、もし16歳の誕生日にこの病が出なければそれからは一生女体化せずに済むらしい これが俺の知る女体化症候群についての知識だ、そんな俺も16歳の誕生日まで後1週間 オタクな俺とヤってくれる女など居ない、ガッコーから帰宅すれば朝まで生VIPな...
  • 保守がてら
    無題 2006/09/04(月) 保守がてら
  • 安価「生徒会」第2話
    516 名前: 74「生徒会」 1/9[sage] 投稿日:2011/12/03(土) 20 16 26.22 ID VOLqq58jo [1/10] こんばんは。 73です。 前回の投下から3週間以上も経ってしまいました。相変わらず書き進めるのが遅くてすみません。 ようやく1話分の書き溜めが出来たので、投下していきます。 (前回投下分は 232-235にあります) それでは、 74さんのお題「生徒会」、第2話です。  *** 翌朝、何の考えもなしに登校した僕は、クラスメイトによって、教室の隅に追いやられていた。 誰かがぽつりと「あ、琴浦くんだ」と言ったかと思うと、待ってましたと言わんばかりに取り囲まれたので、何が何やら、全くわけが分からない。 しかも、みんなが遊び道具を見つけた子どものような顔でこちらを見ているので、ますます不安になってくる。 ひとまず場を和ま...
  • 野須とかの話(なんの安価か覚えてない)
    いろいろ無理あるけど気にしないことを推奨です 「私たちはいわば二度生まれる。一度は存在するために、二度は生きるために」 ルソーの言葉を、僕は思い出していた。 もしこれが真実であるなら、僕は四度生まれているのではないか。三度は女として存在するために、四度は女として生きるために。 こんな見当違いの考えをしてしまうほど現在僕はパニックに陥っていた。 「女体化」と言う事柄があることは知っている。もちろん童貞であることが原因であることも。自分が童貞であることも。 ……けれど、こんなタイミングはないだろう。 「…………………はぁ」 隣にいる男の姿をみて大きなため息をついた。 さて、どうすべきだろう。このままでは進展しない。 とりあえず。窓を開け、一息つく。 ……起こすか。 こいつのあまりに気持ち良さそうな寝顔には腹が立ってきた。「…………おい、起きろよ」 体を思い...
  • 『蘭丸』(4)
        ~~~~~~  我輩は猫であった。名前は蘭丸。  言うまでもなく、健康とは大切なものだ。  猫であった時分に獲得した抗体は、どうやら余り役に立たなかったようだ。  ……つくづく、健康とは大切なものだな。     ~~~~~~ 「38度8分。と」 「9度ちかい。けっこうあるな」 「うぅ~~、頭が重いのだ」  蘭丸が熱を出した。額に冷却ジェルシートを貼ったままうんうんうなっている。 「あんまり熱が上がるようなら、病院に連れていかないといけないかもしれないわねぇ」 「病院かぁ」  少しでも落ち着くように頬をなでてやる。やはりだいぶ熱い。 「あれ? ちょっと待て」 「どうしたのよ」 「病院ってやっぱ…… 獣医じゃやばいよな?」 「……そうよね」  猫♂から人間♀になった蘭丸は、これから人間として生きていかなければならない。そう...
  • 2010/06/12(土) ID:/QuG7zwo
    「お疲れ~今日はこれで上がっていいよー」 軽い口調な渋い声の主はコーヒーバー『魔法茶碗』の店長、浦芝利一(うらしば りいち)。通称リチャード。 如何にも取ってつけたような通称である。 年のころは35歳で、グレーを基調としたスーツをびしっと着こなしている。 鼻の下のちょび髭が如何せん年齢と不相応なイメージがぬぐい去れない。 「ねーフォックス!この後一緒にゲーセンいこー」 年少特有の甲高い声の主は、店長の娘で小6の浦芝恵美衣(うらしば えみい)。通称エミィ。 コーヒーバー『魔法茶碗』のマスコットキャラ的存在で、キャラモノのTシャツにプリーツスカートの可愛らしい少女だ。 そしてフォックスと呼ばれたのはこの物語の主人公で、真田フォックス。父が日本人。母が英国人の所謂ハーフだった。 年齢は15歳で身長は165センチと標準より少し小柄だが、線の細いしなやかな出で立ち...
  • 安価『保守』
    587 名前:AYA ◆zh2yobq4zs 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 19 01 41.54 6KASXLmN0 (*´・ω・`)ノ 562の未来安価、 565から発想したネタです。  泣く子も黙る、丑三つ時。  …かどうかは分からんが、俺は夜中に目を覚ました。  深い睡眠から、急な刺激を感じて起こされた。脳みそがそれに追いつかず、俺は、 重い瞼をゆっくりと開ける…。  やっと開いた隙間から見えたのは、俺の身体をまたぐ小さな影だった。  俺は、慌てて目を閉じる。  待ってくれよ。ここは俺の部屋。そして俺は一人っ子。他に誰も入ってくる奴 なんかいないんだ。  幽霊の類は苦手なんだよ!!!  その内、布団がはがされる感覚が…。怖くて目を開ける事ができない。  小さい何かは、じょじょに俺の身...
  • 『久しぶりの巫女もの』後編
    327 名前:久しぶりに巫女とかの後編[ 326クソっわかったか] 投稿日:2007/10/14(日) 00 09 03.84 ID /5f8t6SkO アレから数日がたった。 僕は学校に通い始めた。 やはり周りの反応は、多少違う それでもがんばって僕を 受け入れようとしてくれる感じがわかった。それがなんだか嬉しかった。 ただ、一人だけ、 以前とかなり変わった奴がいた。 「伊月たん、今日も可愛いいね」 妙に甘ったるい口調。 それは大和だった。 アレから大和はずっとこんな感じだった。 「アレ」というのは、 数日前 僕が大和に唇を奪われ告白されたことだ。 その後大和は何事もなかったかのように帰り、 学校で会ったらこんな感じになっていた。 正直、たちの悪い冗談だと思う。 何故なら、大和は女に興味が無いのだ。 本人から聞い...
  • 2011/03/26(土) ID:cL9YesOWo
    目の前には、一人の少女がいた。 手を伸ばすと、その少女もこちらに向かって手を伸ばす。 でも、決して触れる事は出来ない。 頬を微かに上気させ、潤んだ瞳でこちらを見つめる。 つ、と伸ばした指先が硬い物に触れる。 鏡。 彼女は、薄っぺらな鏡の中にしか存在を許されなかった。 硬い感触しか返さないソレを越しに、彼女の唇に触れる。 それに答えるかのように、彼女はゆっくりとその唇を開き、 「俺やべえ……」 と、呟いた。 ぶっちゃけて言ってしまえば、俺は女が好きだ。 女の胸が好きだ。尻が好きだ。うなじが好きだ。太ももも素晴らしい。 だがとても残念な事に、俺の周りには女っ気が全く無かった。 そんな13歳を迎えたある夏の日。 暑さで腐りかけた俺の頭は、まるで電球が点灯するかのように唐突に閃いた。 ――そうだ、女がいないのなら女になればいいじゃない。 俺は天才だった。 ...
  • 『仕事中の保守』
    ピチャピチャ。 パンパン。 「こら、仕事中に何やってるんだ。」 「化粧水を……よく肌が乾くんですよ。」 「そんなことは見て分かる。俺が聞いてるのはなんで仕事中にやってるかってことだ。」 「お肌の保守は女性にとって大事なんですよ。」 「はぁ、ちゃんと頼んだ作業やっとけよ。」 そう言って、まだ若い上司は他の部屋へ行ってしまった。 あとに残されたOLは誰にも聞こえないようぶつぶつ愚痴を吐く。 「なんだよ、俺だって苦労してるんだぜ。なんであんな奴が男のままでいられるんだよ、不公平な……。」 後にこの二人が恋人同士になるとはこのときはまだ誰も知る由がなかった。
  • 無題 2006/09/04(月) 保守がてら
    投稿日:2006/09/04(月) 02 58 21.27 正樹「ふぅ…。」 俺、鈴木正樹は今日何度目ともしれない溜め息を吐いた。 溜め息の重さが日々増していく。 誕生日が明日に迫っていることも原因だが、一番の要因は… 祐子「な~に溜め息ついてんのっ。」 コイツだ。 今、俺の頭を小突きながら俺の顔を見てにこにこ笑うコイツ。 コイツ香山祐子(俺はゆこと呼んでいる)は、俺の幼馴染みだ。 幼少の頃から一緒なせいか、中学まで通う学校はずっと同じ。 今年入った高校も同じで何の因果か同じクラスで勉強している。 容姿はそこそこ運動神経、学力もそこそこながら、その飾らないのに人を引き付ける性格からゆこの周りにはいつも人の群れが耐えなかった。 必然的にゆこに告白する男も出てくるし、俺も見たことはあるが、ゆこは彼らの申し...
  • 第1話
    ナビ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 最終話 部屋に帰ると、見知らぬおねーさんが隠してあったエロ本を読んでいた。 「……誰?」 「あ、おかえり。」 とっさに疑問が口に出たが、望んでいた答はもらえなかった。 しばらく玄関の前で立ち尽くして、よく状況を考えてみる。 俺は家からかなり遠い私立高校に入学したため、このアパートで一人暮らしをしている。 今日部屋を出る時、鍵は間違いなく掛けた。三回は確認したので間違いない。 鍵を持っているのは俺と両親と管理人のおっさんくらいだ。 ではこの人は管理人の娘さんだろうか。 しかしまだ疑問は残る。 この狭い部屋とはいえ、あの本の隠し場所は友人にも親にも一度も見つかったことがない。 なぜそれを見つける。探偵か? 女のくせに読みふけってるのは、彼女は実は男で変装して...
  • 2011/03/23(水) ID:krO1/h/1o
    946 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 12 11 50.41 ID bkQrNnO/0 危なかった 『ホントのプレゼントはね、わたし……なの』 『い、いま食べても、いいのか?』 『……ぅん』 だったら即死だったゼ こういうフェチはいってるスレでのSSなんて 作者の欲望とかリビドーとかを文章に表現して 賛同者がGJ!GJ!すれば良いと思うんだ乙GJ! 「 946 な、なるほど…作者の欲望、かぁ…thx……っと」 貴重な意見に感謝の言葉を返しておく 「後は…こ、これ…言わなくちゃいけないのか…?でも…即死、するんだ…」 顔を真っ赤にしつつ、放課後の教室で一人携帯を弄る つい一ヶ月前の“俺”が携帯を見つめながらうんうん唸っていたのであればさぞや不気味に見えたことだろう もっとも今の“...
  • 安価『青春ラブロマンス』
    「…メグちゃん…僕は君が好きだよ」 「…松本君…帰って来てくれてありがとう…」 スクリーンに映る二人の男女。僕は席について二人の行く末を見守る。 青臭いような、初な二人の物語は、もう佳境を迎えていた。 僕にもあんな時代があったのだ。そして僕はその頃に、新しい人生と戦っていた。 自分が何のために此処にいるのか。幸せって何なのだろうか。 答えの無い問い掛けを繰り返し、傷付き、傷付けたあの鮮やかな時代は、今もはっきりと思い出せる。 大人になれば全てが解ると信じていた僕はどうしようもなく子供で。 ただ皆といるだけで暖かくて、楽しかった。 変わっていく事が嫌いで、寂しくて淋しくて、動けなくなっていた僕を連れ出してくれたあの人は、もういない。 ふと終末の曲が流れ始める。 見慣れないハッピーエンドのカタチをとるこの映画を観るのは、これで...
  • シナリオ関連
    スケジュール スタート開始時点は、中間考査明けの10月7日。 女体化のスケジュールは、桜が10月7日、主人公は未定? 文化祭は十月の終わりから十一月の初めあたり? 分岐について。 分岐前の共有ルートが最大で、10月18日(日)誤差-1まで。 ラスト二日間(土日)は休日となり、各キャラ視点のイベントを一つずつ消化したあとの選択肢で、 選んだキャラとの固有イベントに派生する形を妄想しています。 なお、このイベントは、 先輩ルートのBAD判定 [麻里・桜・瑞紀]ルートへの突入判定 を決めるものとなっています。 10月19日(月) 文化祭実行委員が決まるというシーンで、 <選択肢> 寝る/寝ない 1.『寝る』・・・を選んだ場合→先輩ルートに。 2.『寝ない』・・・を選んだ場合→同級生ルートに以降分岐する。 世界観としては、 モテない童貞は問答...
  • 2010/01/05(火) ID:w39u.xco
    「えっと・・・話って、なんですか・・・?」 上級生に体育館裏で話があると呼び出された。 これはもしや告白というものではなかろうか。 淡い期待ばかりが僕の心をよぎる。 「えっとさぁ・・・やっぱり、ここじゃちょっとはずかしいな」 彼は明後日の方を向いて恥ずかしそうに頭をかいている。 それを見ていると僕も恥ずかしくなって、地面とそんな彼を交互に見つめる。 そもそも、まだ告白だと判明したわけでもないのに。 「ちょっと場所、移動しよっか」 「え、あ、はい」 僕はなぜ場所を変えるのか、それほど疑いを持たずそれを承諾した。 ただ、恥ずかしいだけなのだと。 そして、つれて来られたのは人気のまったくない、体育館内の倉庫。 ここで何の疑いすら持たなかったのは、初めての告白?に舞い上がっていたのかもしれない。 どんなことを言われるのか。これか...
  • 『ユニゾン~ココロかさねて~』3
     夕暮れの街。  人通りも少なく、薄汚れ、寂れた雰囲気の路地裏に、一台の車が滑り込む。 先生「・・・着いたわ」 辰哉「ここが・・・」 友「ボロ・・・」 祈美「このボロい事務所がどうしたの?」 友「・・・ていうかね、なんであんたが付いてきてるわけ」 祈「それは私と狼子さんがスールの契りを交わしているからだ・・・!」 友「スール?」 祈「あれ?ズーラだったっけ?」 刹那「・・・」 辰「・・・お前ら置いてくぞ」  細く薄暗い階段を上っていくと、その先には場末の探偵事務所を思わせる扉。  アルミ造りの扉は上半分がすりガラスになっており、向こう側の様子がうっすら見える。  しかし、薄暗い室内には多くの物が乱雑に積み上げられている様子が少し伺える程度で、  こちらからは人の気配らしいものは認められなかった。 辰「この部屋の中に・・・?」 先「・・・そ...
  • 安価『発芽』
    そんなわけで大分気まずくなってしまったので、でぇとを意識しないように、男だったころからよく二人で来たゲーセンに。 さっそく私は鉄のこぶしの新作にコインを入れる。大橋はまだ気まずいのか、私とは別れて少し離れた所にある音ゲーをプレイしているようだ。 正直大橋に鉄のこぶしの相手をしてほしかったのだけど、あんなことがあった後では仕方がないし、おとなしくCPUを相手に高難度の魅せコンを練習する私。 前にも言ったが私の見た目はお嬢様然とした雰囲気があるので、場の雰囲気に合わないこと請け合いだろう。 しかも今日のかっこは少女趣味な感じなので、余計にどこかのお嬢様みたくみえる。 そんな私が鉄のこぶしで魅せコンを練習しているのはかなり目立つんじゃないだろうか。 ──おっ、成功した。 なんて考えながら練習を続けると、コインが入る音がして、乱入者が来た。 しかもデビルボブ(通称デブ)を使っている...
  • 『勇気をつばさにのせて』★
    勇気をつばさにのせて~登場人物~ ◆鳥山 翼(とりやま つばさ) 14歳・男 大前、柴崎と小学校からの同級 白谷中学2年2組・野球部(投手) 今作の主人公的ポジション ◆大前 明(おおまえ あきら) 14歳・男 白谷中学2年2組・野球部(捕手) 野球部主将 ◆柴崎 つつじ(しばさき つつじ) 14歳・女 白谷中学2年2組 女子バスケットボール部  「台風一過」という言葉がぴったり合うだろう。 昨日までの嵐が嘘のように、僕達の町は清々しい天気となった。 「部活はあるだろうけど、グラウンドの整備で終わりそうだな。」  家の窓から水の溜まった道路を眺めながら思った。  天気はよくても、まだ台風が過ぎ去ってから半日も立っていない。  アスファルトがこんな状態なのだから、学校のグラウンドではもっとひどいだろ...
  • 保守 2008/03/13(木) ◆YPPZoWABRI
    13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 07 53 03.98 ID xRBWqaGhO 男の子は童貞だと思春期に女の子になる。 だから女の子は処女だと男の子になるって思ってた。 このおっぱいの膨らみがいつかおちんちんになる。あたしのおっぱいは大きいから、おちんちんになったらきっとでっかいぞ! でもね、16歳を過ぎてもおっぱいはおちんちんになるどころか前にも増して大きく成長した。 それでもあたしは諦めなかった。 言い寄る男は大勢居たが、男になる為に誰にも触れさせなかった。 30歳の誕生日、あたしは魔法が使える様になった。でも女のままだ。 それから20数年が経ち、遂に女が終わった。 と言う保守 保守用にいくつか書くからなんかネタくれ! 15 :以下、名無しにかわりましてV...
  • 無題 2007/11/24(土) ナガ
    後輩の吉田が最近おかしい。びっくりするくらいおかしい。 俺に対して挙動不審。俺がフランクフルトを銜えていただけでなんでお前はびくつくんだ。お前はフランクフルト恐怖症か。 他にも、俺が飲みかけていた缶コーヒーを差し出しただけで困惑したりする。 お前は一体どうしたんだ、吉田。 どうしてしまったんだ。なんで最近、俺とバイクのニケツしてくれなくなったんだ。 どうでもいいような小さな不満と不安が積もり積もって、俺は最近不機嫌だ。 責任取れよ馬鹿野郎。 朝起きて大学に行く支度をしているとき、俺は鏡のなかの自分を見て顔をしかめた。 最近、やっぱり女っぽくなっている。 元々女顔だったわけではない。なのに、最近、俺は女に間違えられる。 多分、惰性で肩のあたりまで伸びた髪のせいだけじゃない。 「あー女体化しているんだなぁ」 しみじみと呟く。 童貞だと十代半ばで女になる、というの...
  • クロス『漢と漢』(転)
    198 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日: 2009/04/04(土) 05 43 43.50 ID Ji74kvwo そんなピリピリとした放課後の出来事が起きている中でこちらのカップルは先輩組とは対象的に のほほんとした雰囲気が一杯に広がって周りを充満していた。 「辰哉~、今日はバイトは休みか?」 「ああ、明日は出る事になるけどな」 狼子はいつものように辰哉とのふれあいを楽しむ、刹那の方は帰り道が違うので今回は2人きりの 帰宅になるようだ。だから2人とも自然にテンションが高くなる。 「んじゃ、その日は俺が遊びに行ってやるよ」 「別にいいが・・俺は基本的に表には出ないぞ?」 「つまんねぇな! 噛ませろ!!」 「痛ェッ!!! だから噛むなって・・」 噛まれながらも幸せと言うものを肌で実感する辰哉であったが、先ほ...
  • 『魔法少女リリカルお芋』~宿命のライバル!?もう一人の魔法少女の巻~
    魔法少女・・それは女の子にとって最高の憧れであり現代科学という柵から越えられるものである。 魔法とは本来科学がすべてなこの世界では空想上の存在であり、存在してはならぬものなのだ。自然の摂理をいとも 簡単に捻じ曲げ科学では到底、成しえない力を簡単に扱える人間などこの世にいないはずなのだが・・それを身を もって体験した人間がいる。 その人間はこの平凡かつ退屈な日常をそこそこ楽しみながら過ごしていたのだが・・魔法と言う子供のとき捨てた 幼さからでる何らかの憧れが再び出てしまったような感じである。このお話は異世界から来た魔法によって 繰り広げられる愛と友情のスペクタクルな物語なのかもしれない・・   魔 法 少 女  リ リ カ ル お 芋        ~ 宿命のライバル!?               もう一人の魔法少女の巻 ~...
  • 安価「公園で子供たちと遊ぶ元男」
    あぁ・・・どうしよう・・・ 女体化の所為で会社やめちゃったし・・・ そう。俺はこの前入ったばかりの会社をやめたばかりだ。 やっと高校卒業して、これからの仕事に胸を膨らます18歳! だったハズなんだけどなぁ。 現実、女体化してから上からはセクハラ。同期には腫れ物を見る目で見られた。 あーなんかもう疲れた!って思ってやめたはいいけど、これからさきどうしようかなー 「お姉ちゃん!!ボールとって~」 数人の男の子達がサッカーをしている。 足元に転がってきたボールを立ち上がって思いっきりゴールへと蹴飛ばす。 むしゃくしゃしてやった。後悔はしてない。 「うわー お姉ちゃんすごいね。」 「一緒にサッカーしようよー」 「ねぇねぇー」 まぁ。このままずっと鬱々気分で居るのも嫌だからここはあえて誘いに乗っておくことにする。 「いいよ。」 「じゃあ、お姉ちゃん対僕たちね」 「...
  • 安価『親友+愛憎』
    いつでも俺たちは三人一緒だった。喜びも悲しみも三人で分かち合ってきた。 昨日も今日も、明日も。もちろんこれから先も…いつまでも一緒にいられると信じていた…。 学校が終わり、学生の俺たちは、一息吐いて夕闇迫る町並みをいつものように三人で歩いていた。夏も終わりに近づいているが、まだまだ暑い。 「なぁ、ユウ。お前明日誕生日だったよな。今年も俺たちで祝ってやろうか?」 ユウを挟んで俺の向かい側、タケルが言う。打ち合わせ通り。 「うん、ありがとう、嬉しいよ」 ユウが無邪気に微笑む。どちらかと言えば悪友のノリのタケルとは違い、コイツがこういう表情をすれば俺は素直に嬉しいと感じることが出来る。 「じゃ、いつもどおりあの店な。時間は…そうだな。何時にするよ、ヤマト」 「何で俺に振るんだよ、当人に聞け、当人に。大体俺が暇なのはわかってるだろ」 俺はタケルを軽く睨み付ける。勿論、打ち合...
  • 安価『先生』(中尉 ◆adBJI7GPMc さん)
    学校専属のカウンセラーなんて、引き受けるもんじゃない。 カウンセリングなんておどろおどろしい単語を耳にしてしまうと、身構えてしまう気持ちはまぁわかる。 けどね、君らが思っているほどいい役職じゃないよ?カウンセラーなんてさぁ、 『先生!全力でモテないんで慰めてください!女体化の実在する世界にあって尚モテないだなんて、何かの陰謀です!!」 こういうバカや、 『先生見てみて!俺、スカート似合ってるでしょ!?ほらほら~。やっべ、俺超可愛いじゃん!!』 こういうアホや、 『またアケミちゃんに振られた…死ぬ……俺もう死ぬ』 こういうグズとかの面倒を見るだけ。ただひたすらそれ。もうね、俺この仕事やめたい。 そもそもからして、俺にカウンセラーなんて仕事は向いてないんだよなぁ。いくら男と女の心情が両方とも理解できる 身...
  • 安価『エッチ』
    (ああ、だるい……)  蒲団の中で彼女は身じろぎをする。つい昨日、天気雨に急に打たれ、その時はちゃんと対処したつもりであったが風邪を引いてしまった。 (あいつはどうなってんのかな……)  雨が降っていたとき、彼女と一緒にびしょ濡れになってしまった少年の事を考える。だがすぐに、 (ま、あいつは風邪引かないだろ)  と考えを改める。  昨日の雨など、まるで嘘のように晴れ上がった日の、けだるい午後の事である。 「おーうい、真樹―?」  扉の向こうにいるであろう少女に声を掛けてみる。  学校も終わり、今朝見かけなかった少女を心配してやって来れば、どうやら風邪を引いていると言う。 「開けちゃうぞー?」  この武井という少年は、何の返事も無いので勝手に扉を開けた。  かちゃり。  5畳半程度の部屋に蒲団が敷いており、その中に埋もれるよう...
  • 『なな』
    596 名前:AYA ◆zh2yobq4zs 本日のレス 投稿日:2006/10/09(月) 17 20 21.38 iMWrxZnc0 「こっち向いて!ななちゃーん!!」 「ななちゃん、可愛いぃぃ!」  空港で、ファンの人たちに呼ばれて、私は手を振る。 「きゃぁ!」  それに歓声で応えてくれる、みんな。  女の子が主だけど、混じって男の子も迎えに来てくれている。  来年公開の映画の撮影で海外に行き、怒涛の日々が終わって、 飛行機内でぐったりしてたけど、みんなの顔を見たら、元気が 出てきた。今の私の活力源は、みんなの応援。  雑誌で「国民的アイドル」と謳ってもらっている私だけど、 実は元男だ。でも、女体化してからは学校を即座に変えたし、 変えた先ではばらしてないし。  女体化後は、いろんな不安はあったけど、それは新しい学校に 慣...
  • 『萌える話を書いてみるお!』
    32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 00 55 20.44 ID Z1B+eVE/0        ____      /_ノ   ヽ_\    /( >)  (<)\  ふしし   / ⌒(__人__)⌒ \  なまかでヤンスね   |     |r┬-/      |   \     ` ̄ ´     / 33 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 00 56 13.26 ID Z1B+eVE/0             ____   +        ./ \  /\ キリッ         / (●)  (●)\  決めたお       /   ⌒ノ(、_, )ヽ⌒  \ 萌える...
  • 安価『姉ちゃんの詩集』
    大学進学のために上京した姉の部屋を整理することになった。要らないと思われるものは自由に捨てていいとの事。 姉は弟の僕から見ても才色兼備と言えるような人で、鼻が高かったことを覚えている。 どちらかと言えば姉弟仲はいい方だったように思う。 だから、姉の部屋に置かれた物の一つ一つに思い出があったりする。 「面白いから読みなさい!」と無理矢理渡されたマンガ(それがエルフェンリートだったりするのは姉の趣味を疑ってもいいのだろうか)や、 男物の腕時計やぬいぐるみ、僕がプレゼントした目覚まし時計……。 一つ一つを手に取り、思いを馳せつつ不要そうなものをビニール袋に詰めていく。 「色んな」ものを捨てられなくて、だからこそ姉は僕に処分を任せたんだと思う。 それがいかに残酷なことかを少しは察してもらいたいものだけども。 僕がそれに気付いたのは、朝から作業を続けていたにも関わらず、夕方日...
  • 『誕生日』
    1.「またカップ麺で夕ご飯終わらせたの~?」 「違う・・・。それは夜食だ。」 「屁理屈だよ!ちゃんとご飯食べなって!」 「大声出すな・・・。頭に響く・・・。」 「お酒呑み過ぎなんだよ!」 「ほっとけ・・・。」 何故、今日もこいつはココにいるんだ・・・。腐れ縁とはこういうことか。 あの時依頼を受けなければ良かった。 我が『如月探偵事務所』はハードボイルドが売りだ。こんな喧騒は似合わない。 まぁ、仕事は捜しモノばっかりだが・・・。 2.ギャースカ、だか、ワースカだか言っている坊主を尻目になんとか客用ソファーから起き上がる。 シュッっとタバコに火をつけ煙を吸い込むと少し頭がさえた気がする。 坊主はそれを見て余計うるさくなったが。 煙で自分のテリトリーを築き少し落ち...
  • 『ご都合主義の秘訣』(8)
    167 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2007/03/11(日) 14 47 22.86 ID fimqTbem0 「・・どうしたんだよ」 「いや・・なんでもない」 あの女からの呼び出しから帰った後、十条は奇妙な顔つきのまま 俺の顔を覗き込んだ。十条も伊達に俺の友人をやっていない・・俺の顔を見ると そのままいつものように俺に接してくれて先ほど沸いていた怒りを覚ましてくれた。 「まぁ、さっき何があったかはわからないが。・・とりあえず聞いておこうか?」 「・・ああ、次は体育だったな」 俺は真剣になりながら十条に先ほどの事を話すことにした。 幸い、次の授業は体育なので十条と2人きりで相談ができる。きっと十条ならいい意見をもらえるだろう・・ そう期待しながら俺は次の体育の授業に向かった。 168 名前: ◆...
  • 『女のド根性!!』
    133 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/27(水) 15 23 16.80 ID mO2RVDTQ0 「ふぅ、今日も大安売りで助かったぜ」 俺はいつものようにスーパーで買い物を済ませると家への帰り道を ルンルン気分で楽しんだ。今日はスーパーで肉が大安売りだったので 買って買いまくった。やはり主婦たるもの大安売りには目を光らせなければならない。 今日の晩御飯は焼肉だ。大安売りしていた肉は結構品質がよくいいものだった。 なら余計な手を掛けずにそのまま焼いて味わおう。 「フー・・まさか俺が結婚して主婦になるなんてな」 そう、俺は元男・・かって、女体化シンドノームという病気が発症してしまい、 男だった俺はある日突然、女の体になってしまった。最初は慣れない女の体に 苦労を費やされたが月日が経ち、徐々に女の体に慣れて天涯孤独を...
  • 『保守代わりに投下。暗いです。』
     西田が武田のもとに訪れたのは、夏の盛りの頃だった。だが、西田の心臓は冷え切ったような気分だったし、武田の肌は外出せずに家にひきこもりっきりのためか、真っ白だった。その肌の全てに皺が寄り、奇妙な気持ちがした。 「病気ですか」  そう西田が問えば、武田が顔面の筋肉を歪めるように笑った。醜い笑みだった。 「そうかもしれないね」 「じゃあ、早く死んで欲しいものです」 「君、西田君とかいったかね。こんな老いぼれに、そんなことを言うもんじゃないよ。もうお迎えは来る準備を始めているんだからね」  ぜこぜこと咳き込み、武田は腰掛けた椅子の上で体を丸めた。書斎らしき部屋は明かりが射さず、陰気で、目の前の老人が一層、おぞましいものに見えた。  咳き込み終わり、ハンカチで口元を拭い去った武田は笑った。歯が、欠けていた。 「ヨハンナについて、話をしに来たんだっけね」 「ヨハンナじゃありません。...
  • 主な職人たち
    職人 P90 ◆zxHMwgV2XM この人がいなければこれ程までの長寿スレにはなりえなかったほどの人。スレの住人になったきっかけがこの人の小説だという人も多いのではないだろうか。ちなみに「中野と谷屋」はブログでも紹介された。実は職業もそっち方面らしいが詳細は不明。 孔明 ◆fzpLpgOYbk 名は最初に書いた小説の登場人物が光と明が、光明→孔明となったのが由来である。人をひきつけるパワーは物凄く、それはこれまで沈黙していた職人を呼び戻すほどである。実は絵も上手かったりする。 ◆IGfK3fyxFE 「風見鶏の向く方へ」を途中まで投下したまま消息が途絶えていたが、孔明氏の引力に引っ張られて再登場。何か壮大なストーリーを予感させる伏線はいまだ回収されそうにない。 だお ◆oCJZGVXoGI 最近は名無しでいることが多いが、バーローや大島、月草...
  • ちふでさん ◆F9brl4jas6
    無題 2007/12/17(月) ちふでさん 安価『ハロウィン』 安価『一級フラグ建築士』 安価『尻に敷かれる』(☆ついてないけどエロ) この三つはつながってます 安価『ほ』 安価『ほ んだな』 安価『は』 安価『一人称』 安価『自分』 安価『発芽』 安価『おねぇちゃんだいすき→首輪→そして…』 安価『大時代的な口調で話す幼女』 安価『若妻』 『ニーソ』 安価『巫女さん』 安価『お帰りくださいませご主人さま』 安価『ファミレスでホールのバイト+睡眠』 安価『姉』 安価『携帯メール』 野須とかの話(なんの安価か覚えてない) 安価『混浴』 安価『入学式』 安価『俺は女の子が好きなんだっ!』 安価『TASPOかしてください』 感想...
  • 赤羽根探偵と奇妙な数日-1-
    「……うっ」  女がえずく声が、焦げ臭いアパートの一室に響いた。  まったく。人間の丸焼きなんて誰だって拝みたくないモンだっていうのに。 「―――宮前っ、いつまで交通課のつもりだ、嫌ならとっとと辞表を出してこい馬鹿野郎っ!」 「……っ、す、すみませんっ」  俺の叱咤激励で、ようやく平静を取り戻したのか日和っ子がカラ元気で答える。……まぁ、吐かないだけマシ、か。 「お前は消防から状況を確認して来い。こっちは俺らでやる」 「っ、でも―――」 「―――いいから行ってこいってんだ馬鹿野郎っ!」 「はいっ!!」  ……ったく。男女で差別されてる被害妄想に取り付かれる前に自分の与えられた仕事くらいやってのけろっての。 「―――仏さんの死因は?」  俺が飛ばした檄のせいで、気まずい雰囲気の中で遺体の写真を撮影し続ける鑑識に声を掛ける。あくまで、普通の声色でだ。 「直接の死因は銃殺、ですね」 「銃殺?」 ...
  • 安価『ケフィア』
    29 名前:缶詰の中の人 ◆FP9rUXa9Eo [] 投稿日:2007/11/20(火) 01 20 59.53 ID 2ewqsxG30 安価『ケフィア』 「みっちゃーん!教科書貸してー!」 「………はい」 先日、双子の兄が女体化した 女体化したから私にそっくりになった、と言う訳ではないけど 顔こそ似ているけれど身長と体型が小学生並みになった なのに高校の制服を着ているのが何ともいえない 「私もこの教科あるから、直ぐ返してね」 「解ったー」 見た目に比例するかのように、精神年齢も下がっている気がする 妙に元気はつらつとして小学生にしか見えない 相手をするのは少し疲れる 「アレじゃあどっちが姉かわかんねーな」 「もう慣れた」 男の時も姉弟に見られたから別に問題は無いけど 私ってそんなに老けて見えるのかな というか、古い...
  • 無題 2010/09/03
    「やべぇ、俺明日誕生日だよ」 この世界では何故か15~17の間に童貞の男が突然女になるTS症候群という現象が起きている。 そして、その奇妙な現象は誕生日に起きる確率が高い。 そしてそれはどういう条件で、どのように発生するかも分からないので実際の所は病気なのかそうじゃないのかも分かっていない。 それはともかく、自分は童貞を捧げる相手もいないし、風俗なんて行く金も度胸もない。 だから自分、清川 恵一(16)は自分がTS症候群にならないか、なってしまったらどうすればいいのかと色々不安なのだ。 そんなことを考えながらため息をついていると不意に後ろからからかうような声をが聞こえた。 「きよっちの誕生日プレゼントは女物の服だな(笑)」 「町田か、誕生日が先の奴は余裕だな・・・」 こいつは町田、何となく俺と波長が合うので良く二人でふざけたりしている。 家はそこそこ裕...
  • 『健一と晶とその他大勢』
    6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/18(水) 21 35 33.84 ID jh975c450 不良「ま、まいった…」 晶「勝てない喧嘩売るなよ…あーあ昼休みおわっちまった」 晶は地面に転がる不良達を一瞥しただけで、去っていった。 不良「お、おーい大丈夫か…?」 不良「いてえ…これたぶんヒビ入った」 不良「お前は山崎邦生か」 不良「てか俺ら全員同じ名前かよ…」 不良「脇役ってレベルじゃねーぞ…」 不良達は初っぱからの脇役扱いに、泣いた。 五限をさぼり、屋上でパンを食べている晶の元に、友達の健一がやってきた。 健一「おーす!」 晶「よう」 健一「いやあ、お前が先輩達から呼び出し食らったの聞いて、心配してたんだよ」 晶「そうか」 健一「ま、俺が飛び出す必要も無くおわっちまったけどな」 晶「見てたのか?」 健一「ああ。いざとなったら俺が加勢し...
  • 『まなとかな』
    「ねぇ、真奈美?」 「なぁに、香奈ちゃん?」 「あんたさぁ、女の子になってから一週間よね?」 隣を歩く幼なじみが首を傾げ、問いかけてくる。 「うん、そうだよ?香奈ちゃんだって知ってるでしょう?」 「知ってるわよ!」 自分から質問してきたくせに、何怒ってるんだろ。 「あたしが言いたいのは…」 香奈ちゃんは歩みを止めると 「何で男だったあんたが、たった一週間で完璧に女の子してるかって事よ!」 人差し指をボクの鼻っ柱に突きつけ叫ぶ。 「ん~と…多分、それはね香奈ちゃん。ボクが男の子だったからだよ」 「はぁ?分けワカンナイ」 「男の子ってね、女の子以上に女の子の可愛い所とか綺麗な所とか見てるんだよ?」 「それで?」 -------------------------------------------------------------------------------- 「だからね、...
  • 安価『久しぶりに見たあの人』
    276 : ◆YPPZoWABRI :2008/02/17(日) 07 29 16.97 ID 4GhouBAwO まだ女体化者が少なく人々から奇異な目で見られていた頃、童貞のままでいた俺は女体化してしまった。 人は自分達と違う者、特異な者を虐めの対象にしてしまう。 同じ学校の先輩で昨年、女体化したが為に虐めに会い、耐え切れずに自殺した人の話しを聞いた事がある。 今度は俺の番か?虐めや迫害を恐れた俺は住み慣れた町を離れ、一人暮らしを始める事にした。 両親は俺の提案を何の反対も無くすんなり受け入れ、アパートや転校手続きをあっと言う間に済ませてしまった。 体のいい厄介払いが出来て嬉しいんだろう。 仕方ないさ、こんな変わり種が一緒に居たら回りから何言われるか分かった物じゃないもんな。 でも少しは反対して欲しかったな… 俺は友人にも付き合い始めたばかりの彼女...
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