外語祭マジックとは、毎年11月に行われる学祭(外語祭)のお祭り騒ぎの中で最高にハイ!ってやつになってしまい、ちょっと大胆な行動♡に出ちゃうことである。
例:
and so on...
とくにテント企画(模擬店)の場合は他の企画よりも目立つ必要性があるため、コスプレや着ぐるみやかぶり物などでライバルと差をつけちゃおう☆
……という風潮はどこの学祭にも共通の風景であり、もちろん外語祭においても言えることである。
漫画研究会でも、普段からコスプレイヤーとして活動している部員はもとより、このお祭りムードに乗じて様々なモテカワコーデを研究、ホントのワタシデビューせんとする部員たちの姿が多く見られる。
\ゆっくりしていってね!/
文化系サークルにとって外語祭は、年に1度の大舞台のひとつとして特別な意味合いを持つことが多い。漫画研究会にとっても例外ではなく、部誌『ふきだし』の発行日として一年で最も重要な日と言えるであろう。そして、外語祭最終日翌日の“かたづけ日”は祭りの後の徒労感とまだ夢見心地な学生が多いため、クーデターを起こすにはうってつけの日なのである。
漫画研究会をはじめとして、多くのサークルが「毎年外語祭が終わったら代表交代」と(表向きは)言っているのはそのためであろう。
2009年の様子。この年は前副部長(左奥)が黒幕だったことで話題になった。