DEF型とはステータスの「DEF」と、装備の「物理防御力」を上げ、キャラクターの物理防御能力を向上し狩場でのダメージを減らし回復剤要らずの狩りを行う型の事である。 TWでは序盤レベルから中盤レベル(Lv90頃)までは一番有利な型となる。 ※低Lv時に回避型(AGI型)にしても大して避けれない&散財となる為、殆どが最初はDEF型でキャラクター育成を行う。 ただ物理防御面のDEFだけを上げていくと魔法攻撃を行うモンスターの攻撃は防げない為、中盤レベル(Lv90~)以降はどのような攻撃でも避けれるAGI型に転向する人が多い。 ※魔法攻撃を防御する為にはステータスの「MR」と装備の「魔法防御力」を併せて上げる必要がある。 殆どの人が中盤レベル以降AGI型に転向していく中、ひたすらにDEF型を貫くのは茨の道である。 ※キャラクターによって装備できるものや流通量の違い、スキル等により変わる。 またクリティカル(通常与ダメ1,5倍~3倍)の発生がステータスAGI依存の為、中盤以降の狩場での殲滅力を上げる為にAGI型が有利。 ステータスAGIを上げないDEF型の場合、素火力だけで勝負となる。 クリティカル率の高い装備や回避装備よりも攻撃力補正の付いた装備で素火力の底上げを狙っていくと効率を伸ばす事が可能。 但し、ダメージをBlock、又は最低被ダメージに抑える事も大事。 魔法攻撃キャラだとMR補正装備も役立つ。 *長所&短所 長所 -ステータスのDEFを上げる事によってHPが早めの段階でカンスト出来る(上限HP15000 ※覚醒以降はHP20000まで(?)) ※手動DEF上げでHP60増加、刀先行ランダム分でDEFが上がる場合は手動で上げた時より少ないがAGI型に比べるとHP増加数値は大きい。 -MOBから受けるダメージが減少する事でPOT要らずの狩りが出来る -Weight量もステDEFで上がる為、狩場に長居出来る。 -ヒールPOTの回復量が多くなる。※ステータスDEF依存で回復量が増加する。 ※例 Ver.4.85以前 ビーフジャーキーHP基本回復量1500→HP13469・DEF212で回復量約8400 牛乳HP450回復、SP50回復、MP5減少→同上ステで回復量約600 短所 -MOBから受けるダメージが0以下の場合、攻撃がブロックされるが状態異常は受ける。(SP・MP減少など) -中盤以降の狩場だと半端なDEFだけでは被ダメ1にはならず、AGI型転向したキャラと比べると新狩場進出が格段に遅くなる。 -DEXがキャラによって取りづらくなり、狩場・装備等の調節が難しい。 ※ステータスDEXを優先して取る場合、再配分時に共通先行(DEX/AGI)にする場合が多くランダムUPで必要の無いAGIが上がってしまう。 -魔法攻撃MOBがいる狩場は行けなくなる(砂漠や黄泉路など) ※絶対に行けないわけではないがDEF型の特徴であるPOT要らずの狩りが出来ない -クリティカルはステータスのAGIに依存しているのでクリティカルが出にくい。 -クリティカル発生数が多いAGI型の殲滅時間と比較するとクリティカルが出にくいDEF型の方が殲滅時間がかかる。 -狩場が限られる&殲滅時間の影響によりAGI型に比べExp時給は伸び難い。 *覚醒クエスト 細かくは[[こちらへ>http://www37.atwiki.jp/tw-defense/pages/31.html]] *チャプター進行について エピソード1、エピソード2まで展開されております。 DEF型の場合BOSS戦に強い(同キャラAGIステよりもHPが多くなる為)とされています。 勿論魔法攻撃BOSSも当然居ますので、攻略する際にはなるべくレジストPや魔法防御力の高めの防具などを用意すると良いでしょう。 _