*新章最終回(仮) ・時見町を守るため、幻の精霊を探すあゆむ達。そしてついに時魔龍が復活してしまう ---- *新しい登場人物 ・[[幻の精霊]] ・幻の精霊の使い ---- 時魔ゴーストもいよいよあと一体となったある日 あゆむ達の前に幻の精霊の使いと名乗る精霊が現れる 時見町にある地下水脈にはとても大きな力を持つ幻の精霊と言うものが住んでおり それがつい最近目覚めたのだが、居場所がはっきり突き止められないのだという そして居場所を探し、幻の精霊の元へたどり着くあゆむ達 姿を現した精霊と話していると、突然精霊の使いから最後の時魔ゴーストが飛び出し 幻の精霊の体を乗っ取ってしまう 時魔ゴーストの目的は精霊の力を吸収し、力を取り戻して復活する事で 幻の精霊の力はまさに最大の標的であったため、あゆむ達を利用してここまでつれて来させたのだ 幻の精霊はゴーストに乗っ取られまいと最後の力で押さえ込むが、乗っ取られるのも時間の問題だ そして幻の精霊は、「ゴーストを完全に押さえ込むために、時見町に散らばる御神体の力を集めて欲しい」 とあゆむ達に頼み、沈黙してしまう 御神体は普段は何のへんてつも無い石の像だが、精霊が近づくと反応して結晶へと姿を変えるという あゆむ達は御神体の場所を突き止めるため、急いで調査に乗り出す そして御神体を集め、結晶を手にした精霊達が幻の精霊の元へ集まると… ---- ○幻の精霊の使いについて ・羽の生えた妖精のような姿をしている ・正体は時魔ゴーストが姿を変えたもの ----