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第23話「千歳の思いとあゆむのココロ セラフィックフェザー登場っ!!」 

時の卵のある場所が分からない3人
急がなくてはタイマアークの連中に卵が奪われてしまう
そこで紡が時間に関連のある場所を調べてみようと提案
村人から情報を集めた所、村はずれにある草原に
太陽の動きで時間を知ることの出来る石柱(日時計)があり(この場所はのちの時計塔の位置)
そこは千歳の気に入りの場所で、彼女はそこで子供達に勉強を教えていたという
その場所へ向かう3人

一方オニキス(千歳)たちは石柱の場所へ来ていた
この石柱の根元に時の卵があるのだ。ガイ達では卵の力に拒まれるため
オニキスが卵を取ろうと手を伸ばす、そこへ3人が到着、戦闘に
「目を覚まして!千歳ちゃんは…こんな事をする子じゃない!」話しかけるあゆむ
「これは彼女が望んでることさ」オニキスからネボーの声が響く

なんと精霊ナビにネボーがとりつき、オニキスとして千歳を操っていたのだ!
暗い空間にうずくまる千歳の意識、「私が望んだのはこんな事じゃない…」
そこに何者かの声が響く「君は…どうしたいの?」
「私は…守りたいだけ」そう答える千歳
更に響く声「なら…あの子たちを見て…」
聞こえてくるあゆむたちの声に立ち上がる千歳
するとオニキスの動きが止まり、千歳の意識を取り戻す。

千歳は戦闘により破壊された景色を見て嘆く
「どうしてこんな事に…?ただみんなを守る力が欲しかっただけなのに…」
ネボーの意識に再び侵食され始める千歳、このままではまた敵に戻ってしまう
「私は例え力が無くても守ってみせる!だって…守りたい物が一杯あるから!!」
そう叫びあゆむは変身を解く、紡とはるかは驚くがガイ達に邪魔され近づけない
オニキスに近づいて行くあゆむ。オニキスはうろたえるが突如ネボーの意思で腕が動き
あゆむへと光球を放つ、しかしそれはポコによってあゆむの目の前で爆発
力を使い果たしたポコをあゆむは受け止め、なおもオニキスへ向かっていく
「そんな力だけじゃ駄目なんだよ…気持ちが一番大きな力をくれるんだから!!」
ついにあゆむはオニキスの前に。自分が守りたかったものたちを思い出す千歳
「そうだ…私は!!」千歳の強い気持ちによりオニキスの体が強く輝く
オニキスは変身解除、放り出されるネボー

身体からネボー(オニキスヤッテラレッカー)が離れ、倒れたナビ
「ごめんね、ごめんね…」と涙を流しながら、ナビを千歳は抱きしめる

千歳が開放されてしまい卵を制御できなくなってしまったガイ達は
最後の手段として卵を破壊してしまおうと必殺技を放つが
あゆむが卵をかばう、紡とはるかも守ろうとするが間に合わない…!
ガイ達の必殺技があゆむを直撃しようとした瞬間卵から強烈な光が…!

あゆむたち3人は不思議な光の中で卵の声を聞く
「君達はどうして僕達を守るの…?」あゆむは答える
「守りたいから!あなた達も…千歳ちゃんも!皆も!」頷く紡とはるか
「…そう…ありがとう」

そしてフェザーは目覚め、3人はセラフィムフォームに!
幹部達は3人に叩きのめされ、時魔龍によって元の時代へと回収されていく

新しい力、そして時の精霊石「神秘のオニキス」を手に入れたあゆむ達は
フェザーの時間を越える力で元の時代へ
ナビは千歳に別れを告げ、あゆむたちの仲間に加わることに
別れ際、あゆむは友情の印としてお気に入りのイヤリングを千歳に渡す
お守り袋に大切にそれをしまう千歳

現代へと戻った3人は一部始終を紡の祖母絹江に報告する
絹江は平静を装いつつもお守りを握りしめ、祖先に孫たちの無事を感謝するのだった

出撃幹部 ガイ ルー ネボー
キュアオニキス
[[オニキスヤッテラレッカー]]
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●&color(red){次回予告}

・ルー「日本全国のちびっ子の皆さん、夏休みの宿題はもう済ませたのかしら?
・ギリギリまで宿題を目一杯溜めこんで、
・仲の良いお友達や、お父さん、お母さんに泣きついていたりなんかしないでしょうねぇ?
・しかし、暑い日が続くわねぇ。夏はホント、イヤでイヤで仕方ないわ。
・だって頭のお皿・・・あー、ウォッホン!
・……だるくてだるくて仕方ないじゃない?
・暑い日がこんなに続いたらプールで優雅に涼みたいところだけど、、
・まーた、厄介な3人組が来ちゃったみたい。

・トゥインクルタイムプリキュア!
・「たすけて~っ!!夏とプールと宿題の山!!」
・「トキメキ・キラメキ・トゥインクルタイム!」

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~第23話あらすじ案(旧)~

-千歳やガイは卵の場所に目星がついてるために消えてしまう
-あゆむ達は知らない為に卵の場所を探して右往左往する
-3人は紡の提案で時間に関係する場所を調べようとする
-その情報を求めて村のあちこちに行くが決定打に欠けるのばかり
-気ばかり焦るあゆむ達だが子供の言葉に場所を特定する
-それは千歳が子供たちに学問を教えている村はずれの草原、そこに
-時間を太陽の動きで知ることの出来る巨石(石柱)が有るという!
-急いでそこに向かう3人
-一方、千歳達は巨石の場所に来ていた…!
-卵は巨石の根元の部分、石組みがしてある中の小さな空間に有る
-ガイが近づこうとするが何かに阻まれ近づく事が出来ない…オニキスが歩み出る
-オニキスが手をかざすと…その何かは無い。
-そのまま近づき、手に取ろうとした瞬間駆け付けるあゆむ達!戦闘開始!
-戦いの中、必死にオニキスに呼び掛けるラピス
-「目を覚まして!千歳ちゃんは…こんな事をする人じゃない!」
-「え?僕らのやり方は知ってるでしょ?本人がやってられっかと思ってなきゃ僕らには何もできないよ。
-これは彼女が望んでることさ」
-不意にオニキスからネボーの声が響き、驚くラピス(ネボーを思わせる表情、そして暗い空間にうずくまる千歳のイメージ?)

-(イメージ会話)
-千歳は私が欲しかったのはこんな事じゃない、と思っている
-そこにフェザーの声が響く「君は…どうしたいの?」
-それに答える千歳「私は…守りたいだけ」
-更に響く声「なら…あの子たちを見て…」
-千歳に呼びかけるあゆむ達の声が聞こえてくる はっとする千歳…立ち上がる

-突如苦しむオニキス(ネボー)
-あゆむ達が呼びかける中千歳の意識が戻る「私…どうしてこんな事に…」「千歳ちゃん?!」千歳の目覚めを喜ぶ3人 だが幹部達との戦闘は続行中で動けない
-続ける千歳「力が欲しかった…皆を守る力が それだけなのに何を間違えちゃったの…?」
-「間違っちゃいないよ!」叫ぶラピス「そんなの皆一緒だよ!でも…」
-「例え力が無くても守ってみせる!だって…守りたい物が一杯あるから!!」
-変身を解くあゆむ…変身を解いたあゆむに驚くパール、ガーネット
-あゆむは一歩、また一歩オニキスに近づく…うろたえるオニキス(千歳)

-「バッカじゃないの!」突如千歳の意に反して動き、エネルギー波を放つオニキス
-しかしそれはあゆむの眼前で爆発する その中から力を使いはたしてポコが落ちる
-ポコを受け止め抱きしめるあゆむ「ポコ…」「あゆむ…」気を失うポコ
-再びオニキスを見据え歩きはじめるあゆむにたじろぐネボー
-「そんな力だけじゃ駄目なんだよ…気持ちが一番大きな力をくれるんだから!!」
-あゆむ、オニキスの眼前に!
-様々な顔、出来事を思い出す千歳「そうだ…私は!!」
-オニキスがひときわ強く輝き、千歳が変身解除!放り出されるネボー!
-ナビの身体からネボー(オニキスヤッテラレッカー)がすっと離れていく…
-その場に倒れこんだナビを千歳が優しく抱きしめる。「ごめんね、ごめんね・・・」と涙を流しながら。
-千歳が解放され、時の鳥を制御する手段を失ったガイ達は最終手段として卵の破壊を企てる
-生身のまま卵をかばうあゆむ
-それをかばう千歳
-更にその2人を守るようにパールとガーネットが立つ…が
-パールとガーネットはルーとネボーにそれぞれタイマンに持ち込まれてしまう
-2人の隙を突いたガイがはなったエネルギーが2人を直撃しようとした瞬間卵から強烈な光が…!

-(イメージ会話)
-卵「君達はどうして僕達を守るの…?」
-あゆむ「守りたいから!あなた達も…千歳ちゃんも!皆も!」頷くパール、ガーネット
-卵「…そう…ありがとう」

-目覚めたフェザーの力で3人はセラフィムフォームに!
-ガイとガーネット、ルーとパール、ネボーとラピスがそれぞれ対決!
-敗北した幹部達は時間切れで時魔龍によって回収…一件落着
-フェザーの力で時間を超えられる事を知ったあゆむ達とナビは千歳と別れて現代に…
-(その際、あゆむはお気に入りのイヤリング?を千歳に渡す、それをお守り袋に入れる千歳)
-現代に戻った3人は絹江に報告する
-絹江は平静を装いつつもお守りを握りしめ、祖先に孫たちの無事を感謝するのだった

-注釈、或いは追補設定
-。巨石の有る草原は現代の時の音学園であり、巨石は時計塔の有る位置に存在している
-。過去世界はプリキュアが誕生していない(世界時計や時間が襲われていない)世界である。
-時の鳥の卵はプリキュア以外では目覚めさせる所か近づく事が出来ない為に
-時魔龍は莫大なエネルギーを必要とする過去移動や虎の子の時の宝石を使って偽のプリキュアを作り出し利用しようとした。
-。千歳との別れ際にあゆむが渡したイヤリングは絹江が持っているお守りにも入っている。
-この事もループを突破する理由の一つとして用いられる。

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