- 城下町だった名残で古びた建造物が多く残る東地区
- あゆむたちの住むニュータウンや学園がある西地区
- 駅ビルなどの商業施設が立ち並ぶ南地区
- 緑豊かな森と広大な牧場の広がる北地区
一ノ瀬:農業が盛んな田園地帯。
二ノ宮:町の施設と住宅街がある。
三ノ原:閑静な住宅街。美味華楼所在。
四葉:商店街の端。めぐるの通う中学がある。
五條:商店街。歴史のある建物が多い。
六郷:町のメインストリート。日中は人通りが多い。
七瀬:商店街で賑わいを見せる活気に満ちた地区。
八幡:商店街の出口。地名の由来は八幡稲荷から。
九重:開発が進むニュータウン。入り口にめぐるの家がある。
十条:住宅街や団地がある。あゆむたちが住む家はここに集中している。
土橋:小川が流れている。地名の由来は昔、木の橋があったことから。(現在は立派な車道橋に姿を変えている)
王子:自然豊かな地区で牧場や学園などがある。
新興住宅街の一角にある
洋風で2階建て。屋上にはテラスがある
あゆむの部屋は2階で兄の隣の部屋。ベッドの周りにはぬいぐるみが沢山置いてある
由緒ある大きな日本屋敷。建物は全て平屋
3人の家の中では学園に一番近く、敷地内には小さな祠や大きな池、庭園などがある
つむぎの部屋は純和室。生け花や掛軸があり、ふすまを開けるとかなりの広さになる(あゆむ達3人で十分寝られるほど)
ベッドは無く、寝るたびに押し入れから布団を出している
時見神社の裏手にある小屋。元は時杜神社の管理人さんの為に建てられたもの
信心深い大工さんの手によってかなり凝った作りになっている
家の周囲には食べられる草やきのこが生えている、秋にはマツタケも。又、近くには井戸もある
その昔、まだ若い頃にカツ代婆さんが住んでいた
はるかの部屋は屋根裏部屋。布団を敷いて寝起きしており、壁には大きな出窓がある
一階では植物などを育てている
井戸の底には地底湖があり(この事は39話にてカツ代婆さんに教えてもらう)はるかはそこで時折水浴びをする
地底湖の水脈は時計の文字盤状に町中に伸びている?
町外れにあり、境内には神様の絵と大きなご神体の岩がある
岩の中には精霊石が眠っていた
裏の小屋にははるかが住んでいる
昔からこの場所に(千歳がいた時代にも)あった
時見町には他にも神社がいくつかある
ロッジ風のカフェで学校のそばにある
あゆむ達のたまり場の一つで9話から登場
店長は鷹野先輩の親戚のおじさんで
家族と一緒に牧場とかけもちで経営している
(先輩や先輩の父親も時々手伝っている)
北地区にあり鷹野先輩の牧場から
絞りたてミルクやチーズなどの材料を直送しているためメニューの味は絶品
あゆむの祖父団十郎が構える中華料理店
調理場の床は一段高くなっている
旧市街の商店街にあり、そばには立派な木が生えた場所がある
隣は豆腐屋
定番メニューは麻婆豆腐、野菜タンメン、五目炒飯など
紡の母麻子が店頭を勤める宝石店
経営者は紡の父清隆