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第11話 「3人3匹 心のトレード!?でもってあのタヌキは何っ!?」~あらすじ~
- 放課後帰宅する3人、はるか手製のハーブの香水の話で盛り上がっている、ポコ達もその香りに興味津々のようだ
- すると突然声誰かに声をかけられる、慌ててバッグに隠れる精霊たち
- 振り向くとそこにはストリートパフォーマンスのマジシャンがいて3人に魔術を見て行かないかと言う
- 夢中になって不思議な魔術を見る3人、ポコもそれをよく見ようと
- バッグから顔を出そうとするがあゆむに押さえられ、そうする内にバッグの中に入れていたハーブの香水がマジシャンにかかってしまう
- マジシャンに謝るあゆむ、家に帰った後ポコを叱る
- その翌朝3人が目覚めると体に妙な違和感が、なんと精霊たちと自分の体が入れ替わっている!
- 仕方が無いので精霊たち(体は3人のもの)はあゆむ達(体は精霊)を連れて学校に行くが間違えて幼稚園の送迎バスに乗ってしまう
- あわてて降りるも精霊たち(あゆむ達)をバスの中に置きざりにしてしまい仕方なく3人はぬいぐるみのフリをしたまま幼稚園へ
- 精霊の姿のあゆむ達は園児により散々な目に
- そうする内に幼稚園へルーが襲撃してくる
- 体が入れ替わったのは昨日のマジシャンの仕業で、その正体はヤッテラだったのだ
- なすすべも無く逃げる3人、そこへ突然謎の少女が現れ、3人を逃がす
- そしてその頃学校では右往左往するあゆむ達の姿になった精霊たちの前に謎のタヌキが姿を現していた
- ハリーという名前らしいタヌキに着いて行くと
- そこにはあすみと言う謎の少女に助けられたあゆむ達の姿が
- そして3人と3匹はこの状況の解決策をあすみから教わる
- プリキュアの持つ3つの精霊石の力で時間を巻き戻せば一時的に元の姿に戻れると言うのだ
- しかし時間制限があり、その時間内にヤッテラを倒せなければ一生このままの姿だという
- 意を決した3人は元の姿に戻りヤッテラを捜索、何とか発見するも
- ヤッテラのマジックで通行人がヤッテラと同じ姿になってしまった上、ルーまでもが3人を攻撃し妨害してくる
- これでは本物を見つけるのに時間がかかってしまう…
- つい自分達に制限時間があることを口にしてしまうあゆむ
- それを聞いたルーはさらにヤッテラのダミーを増やし勝ち誇りながら撤退して行く
- 手のつけようがなくなってしまった3人、もう時間は残り少ない
- するとはるか(ラグ)が香水の匂いがすることに気づく
- これはあたしの作ったハーブの香水の香り!
- なんとポコが誤ってマジシャンにかけてしまった香水の香りが残っていたのだ
- もう時間が無い!本物を見つけ出した3人は集中攻撃!!
- なんとか時間ギリギリで成功し、喜ぶ3人、あゆむに目一杯褒められるポコ
- そしてその様子を遠巻きに見つめる謎の少女あすみと謎のタヌキ、ハリーの姿があった