「第27話「誰か止めて~っ!走れ!大波乱の体育祭!」」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
- 第27話「誰か止めて~っ!走れ!大波乱の体育祭!」~あらすじ~
- 夜の加古川家、曇り顔で空へお祈りをしている紡、それを祖母絹江が見かけ
- どうしたのですかと聞くが何でもないと答える紡、明日は時ノ音学園の体育祭
- 運動の苦手な紡は明日が雨になるよう祈っていたのだった
- そして当日絶好の天気に体育祭は大盛り上がり
- あゆむたちのクラスも大奮闘を見せるが裏腹に紡の気分は憂鬱…
- そして休憩時間中、紡は木陰に寂しそうな少女の姿を見つける
- 彼女の名前は高橋みずき。陸上部期待のエースで
- 体育祭の目玉であるリレーは彼女の十八番。この日のために頑張っていたが前日に足を怪我してしまい、出場できないのだという
- 大好きな運動が出来ない…悲しみ、苦しむみずき
- 自分と正反対の彼女の姿を見て考える紡
- そして休憩も終わりいよいよリレーの時間、見ていられずに校舎へ入ろうとしたみずきの元へガイが現れる
- 「さあ!思う存分走るがいい!」ヤッテラ化するみずき
- 手にした銃と地面の白線で生徒達を操り、自分と一緒に町中を走らせる
- 操られ走らされる生徒たち、3人は紡が走るのが苦手な事を逆手にとって遅れていき、人目が減った所で変身!
- パールの必殺技で白線を流し、自由になったところで撃破
- 気がついたみずきに紡はまだ来年がある、それまでにお互い頑張りましょ!と励ます
- それを聞き、みずきは元気を出す
- 加古川家
- ジョギングへ行こうとしている紡。
- あら珍しい、一体どうしたの?と尋ねる麻子に紡はただ微笑むのだった
- 出撃幹部 ガイ
- ライン引きヤッテラレッカー
- 銃声と白線で人を操る、水気に弱い