-第10話 「マジっ!?はるかが幽霊?街外れの神社の怪!」~あらすじ~ -学校で神社に出る幽霊の話が話題になり、フーミンはその正体を探ろうと調査を始める -オッキーと一緒に現場の神社を調べていると、特集記事のため同様に調査をしていた三流記者と出会い、一緒に正体を探ることに -それを聞いたあゆむと紡はその幽霊の正体ははるかなのでは?と勘違い -はるかを幽霊扱いして、周囲を嗅ぎ回られてはプリキュアの秘密がばれるかもしれない -それは困るので、調査を妨害しようとする2人 -そこでふとはるかは普段どこに住んでいるのか?という疑問を抱き -妨害ついでに自分達も調査を始めるべく、神社へと向かう -神社を捜索する2人、境内には御神体の大きな石や古ぼけた神様の絵が飾ってあり -人気の無い割には綺麗に手入れされている、すると突然背後から声をかけられ驚く2人 -その声はなんとはるかであった -はるかはこの神社の離れにある小屋に一人で暮らしていたのだ -事情を聞いたはるかはフーミン達を怖がらせて追い払ってやろうと計画する -そしてポコ達も協力し作戦は決行、悲鳴を上げるフーミン達 -するとその騒ぎを聞きつけたのか何人かのお年寄りがやって来る -話を聞くとその人たちは神主がおらず、手入れのされないこの神社を -無償で手入れしているのだと言う、幽霊の正体はこの人達を見間違えたものだった… -意外な正体にがっかりし、帰って行くフーミンと三流記者 -幽霊がいないのでは記事にならない!締め切りも近いのに…と憤慨する記者、するとそこへルーが現れ記者をヤッテラ化してしまう -帰ろうとしていたあゆむ達はヤッテラに襲われるお年寄りの悲鳴を聞きつけ変身 -しかし3人はヤッテラの激しい攻撃に動きを封じられてしまう -この場所は町に生きる人達がずっと守り続けてきた場所、だから絶対に守らなきゃならない! -あゆむの叫びも空しくお年寄りの避難する神社に攻撃をしかけるヤッテラ -すると突如突風が吹き、ヤッテラの攻撃は外れ、動きが止まる -そして境内にあった大きな石が輝き、その中から時の精霊石「信念のアメシスト」が現れあゆむの下へ飛んでくる -精霊石の力は新しい武器クロノキャリバーとなり、あゆむはそれを使い敵を撃破 -なぜ突然精霊石が現れたのか?不思議に思いながらも家へ帰っていくあゆむ達 -境内の神様の絵の前には帰って行く一同を見てにこやかに笑う不思議な人物の姿があった -出撃幹部 ルー -[[ヤシロヤッテラレッカー]]