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*「鍛練の秋!カラダもココロも引き締めろっ!」 ・近頃メイとミラがたるんでいると感じたはるかは強化合宿をする事に。さらに絹江さんの圧力であゆむ達も参加させられてしまう ---- *新しい登場キャラ ・[[鍛錬の精霊グーニン]] ---- はるかの呼び出しでつむぎの部屋に集まる一同 するとはるかが強化合宿をやろうと提案。どうして急に?とあゆむ 最近メイとミラがたるんでいる 特にメイは現代に来るようになって体重が数キロも増えている だってこの時代の食べ物っておいしいし…とメイ そこで根性を叩き直すべく、ダイエットも兼ねて合宿をすることにしたのだと言う そこへ絹江婆さんが現れ、はじめましてとメイ達に挨拶 各々が自己紹介し、はるかが強化合宿(ダイエットの事は伏せる)の話をすると それは素晴らしいと賛成し、地獄の訓練メニューを立てる絹江さん 「泊まる場所は家の別荘を使うといいでしょう。いい機会ですからつむぎも一緒に行きなさい」 「は、はい」とつむぎ つむぎも来るなら当然あゆむも来るわよね?とはるか 「え!?わ、私はその日ちょっと用事が…」 「めぐるさんはどうするのですか?」とミラ 「私は…あゆむが行くのなら一緒に行くわ」とあゆむを見つめるめぐる めぐるの言葉で観念するあゆむ。こうして全員で合宿に行くことに 電車で海の近くにあるつむぎの別荘に出かけ、早速訓練開始 「まずは技の素振り1000回に発声練習!」「ひえ~!」 「次は座禅よ!」「ううあ…足が…」足がしびれて立てなくなるあゆむ。特にミラは重症のようだ はるかが呆れていると、ジョギングをしている一団が目に入る「ん…?あれはもしかして…」 その一団は時ノ音の野球部員たちだった。彼らもこの近くに合宿に来ているようだ そうだわ!と思いつき部長に話をつけるはるか 「と言うわけで私達も野球部の練習に参加させてもらう事になったわ!」 「え~っ!そんな~!」不満そうなあゆむ 「でもはるかさんの練習メニューに比べたら楽かも~」と納得 そして部員達に挨拶し、練習に参加。するとそこへコーチの先生が現れる 途端に様子が変わり、気合の入った挨拶をする部員達 「すごい活気ね…」「あんな先生いたっけ?」 するとコーチがあゆむ達に近づいてくる 「我々の練習に参加したいと言うのはお前達か。参加するからには部員達と同じ扱いをさせてもらうぞ!」 「まずは全員ペアを組みここから駅まで相方を背負って100往復!1往復ごとに交代で走れ!」 「ええっ!いきなりそれはいくら何でも厳しすぎるんじゃ…」 じろりとあゆむを睨むコーチ。あゆむ達は仕方なく付き合う事に 「ハァッハァッ…つむぎん重たい~」 「めぐるさんすごい体力…!」 「ほらメイ!キリキリ走りなさい!」 その後も地獄のような練習が続くが、野球部員達は異常な気力でそれをこなしていく 夜 体を休める一同「うう…もう動けない…」 あゆむが夜風に当たっていると手に袋を持って何かを見ているはるかの姿を発見 「どこかに行ってたの?」と声をかけるあゆむ びっくりするはるか「べ、別にどこにも行ってないわよ」 (実はコンビニで夜食を買いに行っており最後にはるかだけ太ってる原因) 「それよりあれを見て!」 はるかの見ていた先には野球部員の一人である大谷くんの姿が 海をぼんやりと見ている大谷くん「どうしたの?」とあゆむ 大谷くんは悩みを打ち明ける あのコーチは最近新しく来た先生で、あの先生が来てからと言うもの部員達の様子がおかしいのだと言う そして抜け出したことがバレたら大目玉を食らうからと帰って行く大谷くん 「確かに今日の野球部の様子はおかしかったわね…」とはるか 「それってもしかして…?」 翌日 あゆむ達が目を覚まし、練習を始めようとすると 浜辺のほうから叫んでいる声が聞こえる のぞいてみるとそこにはコーチと部員達に吊るし上げを食らう大谷くんの姿が 「お前は昨晩勝手に寮を抜け出したな!」 「やっぱり様子がおかしいわ」浜辺に向かうあゆむ達 「お前には罰として特別訓練を用意した!あれを打ち返してみろ!」 コーチの指差す方向には巨大な鉄球が 「あんなの無理ですよ!大怪我しちゃいますよ!」 「泣き言を言うんじゃない!やれ!」転がり落ちてくる鉄球「うわ~っ!」 すると間一髪でプリキュア達が現れ、鉄球を受け止める コーチの正体は時魔ゴーストに操られた鍛錬の精霊・グーニンだった 彼の体を鍛える事への情熱パワーが時魔によって歪められ、部員達をおかしくさせていたのだ グーニンはキントレヤッチマイナーに姿を変え、襲いかかってくる お前たちを鍛えてやろう!と重りを発射するヤッチマイナー 重りはあゆむ達の手足に装着され、思うように動けなくなってしまう そして苦戦するもどうにか勝利 合宿も終了し、最後に練習の成果を見るため体重計に乗るあゆむ達 厳しい練習のかいがあって一同は減量に成功 しかしはるかだけは増えており、白い目で見られるのだった ---- -[[キントレヤッチマイナー]] ピッチングマシンやトレーニング器具の融合したボディ 武器は鉄球発射やバット攻撃 ----
*「鍛練の秋!カラダもココロも引き締めろっ!」 ・近頃メイとミラがたるんでいると感じたはるかは強化合宿をする事に。 ・さらに絹江さんの圧力であゆむ達も参加させられてしまう ---- *新しい登場キャラ ・[[鍛錬の精霊グーニン]] ---- はるかの呼び出しでつむぎの部屋に集まる一同 するとはるかが強化合宿をやろうと提案。どうして急に?とあゆむ 最近メイとミラがたるんでいる 特にメイは現代に来るようになって体重が数キロも増えている だってこの時代の食べ物っておいしいし…とメイ そこで根性を叩き直すべく、ダイエットも兼ねて合宿をすることにしたのだと言う そこへ絹江婆さんが現れ、はじめましてとメイ達に挨拶 各々が自己紹介し、はるかが強化合宿(ダイエットの事は伏せる)の話をすると それは素晴らしいと賛成し、地獄の訓練メニューを立てる絹江さん 「泊まる場所は家の別荘を使うといいでしょう。いい機会ですからつむぎも一緒に行きなさい」 「は、はい」とつむぎ つむぎも来るなら当然あゆむも来るわよね?とはるか 「え!?わ、私はその日ちょっと用事が…」 「めぐるさんはどうするのですか?」とミラ 「私は…あゆむが行くのなら一緒に行くわ」とあゆむを見つめるめぐる めぐるの言葉で観念するあゆむ。こうして全員で合宿に行くことに 電車で海の近くにあるつむぎの別荘に出かけ、早速訓練開始 「まずは技の素振り1000回に発声練習!」「ひえ~!」 「次は座禅よ!」「ううあ…足が…」足がしびれて立てなくなるあゆむ。特にミラは重症のようだ はるかが呆れていると、ジョギングをしている一団が目に入る「ん…?あれはもしかして…」 その一団は時ノ音の野球部員たちだった。彼らもこの近くに合宿に来ているようだ そうだわ!と思いつき部長に話をつけるはるか 「と言うわけで私達も野球部の練習に参加させてもらう事になったわ!」 「え~っ!そんな~!」不満そうなあゆむ 「でもはるかさんの練習メニューに比べたら楽かも~」と納得 そして部員達に挨拶し、練習に参加。するとそこへコーチの先生が現れる 途端に様子が変わり、気合の入った挨拶をする部員達 「すごい活気ね…」「あんな先生いたっけ?」 するとコーチがあゆむ達に近づいてくる 「我々の練習に参加したいと言うのはお前達か。参加するからには部員達と同じ扱いをさせてもらうぞ!」 「まずは全員ペアを組みここから駅まで相方を背負って100往復!1往復ごとに交代で走れ!」 「ええっ!いきなりそれはいくら何でも厳しすぎるんじゃ…」 じろりとあゆむを睨むコーチ。あゆむ達は仕方なく付き合う事に 「ハァッハァッ…つむぎん重たい~」 「めぐるさんすごい体力…!」 「ほらメイ!キリキリ走りなさい!」 その後も地獄のような練習が続くが、野球部員達は異常な気力でそれをこなしていく 夜 体を休める一同「うう…もう動けない…」 あゆむが夜風に当たっていると手に袋を持って何かを見ているはるかの姿を発見 「どこかに行ってたの?」と声をかけるあゆむ びっくりするはるか「べ、別にどこにも行ってないわよ」 (実はコンビニで夜食を買いに行っており最後にはるかだけ太ってる原因) 「それよりあれを見て!」 はるかの見ていた先には野球部員の一人である大谷くんの姿が 海をぼんやりと見ている大谷くん「どうしたの?」とあゆむ 大谷くんは悩みを打ち明ける あのコーチは最近新しく来た先生で、あの先生が来てからと言うもの部員達の様子がおかしいのだと言う そして抜け出したことがバレたら大目玉を食らうからと帰って行く大谷くん 「確かに今日の野球部の様子はおかしかったわね…」とはるか 「それってもしかして…?」 翌日 あゆむ達が目を覚まし、練習を始めようとすると 浜辺のほうから叫んでいる声が聞こえる のぞいてみるとそこにはコーチと部員達に吊るし上げを食らう大谷くんの姿が 「お前は昨晩勝手に寮を抜け出したな!」 「やっぱり様子がおかしいわ」浜辺に向かうあゆむ達 「お前には罰として特別訓練を用意した!あれを打ち返してみろ!」 コーチの指差す方向には巨大な鉄球が 「あんなの無理ですよ!大怪我しちゃいますよ!」 「泣き言を言うんじゃない!やれ!」転がり落ちてくる鉄球「うわ~っ!」 すると間一髪でプリキュア達が現れ、鉄球を受け止める コーチの正体は時魔ゴーストに操られた鍛錬の精霊・グーニンだった 彼の体を鍛える事への情熱パワーが時魔によって歪められ、部員達をおかしくさせていたのだ グーニンはキントレヤッチマイナーに姿を変え、襲いかかってくる お前たちを鍛えてやろう!と重りを発射するヤッチマイナー 重りはあゆむ達の手足に装着され、思うように動けなくなってしまう そして苦戦するもどうにか勝利 合宿も終了し、最後に練習の成果を見るため体重計に乗るあゆむ達 厳しい練習のかいがあって一同は減量に成功 しかしはるかだけは増えており、白い目で見られるのだった ---- -[[キントレヤッチマイナー]] ピッチングマシンやトレーニング器具の融合したボディ 武器は鉄球発射やバット攻撃 ----

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