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ALF-GJK/Session13/after - (2012/06/05 (火) 02:21:06) の編集履歴(バックアップ)


Session13:憂い顔の神様 アフタープレイ


諸々

ダメージの消去―――HP・MP全快
装備の回復―――特技装備を回復
コネクションの消去―――任意
コネクションの記入―――PC・NPCご自由にどうぞ。問題があれば拒否してください。
レコードシートの記入―――次回サインします。

報酬
ロキ様の笑顔

経験値の配布


セッションに最後まで参加した

全員に1点

クエストを達成した

ロキの願いを叶える:10点
(二つ目に渡したやつを失念、何だっけ):10点
クロノスの欠片をx個手に入れる:x10
ライフパスのクエストは下記に申告を。達成してるとGMが判断すれば5点
  • 「弱者を守る」一応メリオを返したというところくらいかな。カバーリング途中失念したりもしたり微妙なところ? -- T.O (2012-05-07 23:01:48)
  • 「名声を得る」 主にフレイア様からの名声を得るために頑張ってたよ。得られるかどうかは別として(笑 -- yshzw (2012-05-31 21:38:06)
  • 「奇妙な物語の結末を知る」セッションの顛末に重点を置いてたので、『この物語の~』という台詞は一度入れてるけど、どうだろう。 -- yume (2012-06-04 02:44:31)
  • 「野望を叶える」ロックに生きるという野望……? -- t-jun (2012-06-05 02:20:09)
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倒した敵のレベル合計÷PC人数

ガルム(Lv20) +アビスヘリヤル(Lv16)x3 +クロノス(Lv40) +クロノスの所持加護11個 +ロキ様使用分3個 /4= 30点

登場したシーン数

各々(シーン数÷3)点
多分3点のはず。

良いロールプレイをした

PL(自薦含)から2件以上のコメントが入ったPCに1点

  • クランシー・バイザー
  • しっかりしたまとめ役を担って頂いたかと。後は、リーヴへの予知が素晴らしい -- T.O (2012-05-07 23:02:36)
  • 揺るがぬパーティの良心?だった気がする -- yshzw (2012-05-31 12:56:12)
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  • ガンダルフ
  • リーヴとのやり取りが…とてもロックでした。 -- T.O (2012-05-07 23:02:53)
  • ろっくのたましいはかんじたZE!! リーヴとの絡みは見てて楽しかったです。 -- yume (2012-05-20 23:25:38)
  • なんだかんだで登場人物の心に何がしかを残していく熱い系t-jun男性PCだった。 -- yshzw (2012-05-31 12:48:38)
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  • ミザリー
  • 真面目差につけ込まれてのセクハラ被害……お疲れ様です。。。 -- yume (2012-05-20 23:28:26)
  • ユニコーンと相対した時の反応でしょうやはり。 -- yshzw (2012-05-31 12:49:54)
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  • クヴァッセル
  • フレイヤの設定とかうまく生かしてたなぁと。ロキ関連も一番担って頂いたかと。 -- T.O (2012-05-07 23:03:09)
  • 個人的に昔飼ってたチンチラそっくりのムーブで、その、困る……。(註:ほめ言葉です) -- yume (2012-05-20 23:32:32)
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  • GM
  • 相変わらずのロキでした、ええ。後次のPCはユニコーンでFA? -- T.O (2012-05-07 23:03:38)
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他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った

他PLからの他薦で1票以上で1点
  • クランシー・バイザー
  • 支援非常にありがたかったです。あと、yumeが加護を調整してくれたのは言うまでもないかと -- 尾関高行 (2012-05-07 23:03:53)
  • 結構話をまとめていたのはここじゃないかと。 -- yshzw (2012-05-31 12:59:38)
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  • ガンダルフ
  • ここの攻撃力があってこその2回倒しが成立したかと。 -- T.O (2012-05-07 23:04:16)
  • 一番、場を動かしてくれたのは多分ここじゃないかな、と。 -- yume (2012-05-20 23:34:01)
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  • ミザリー
  • ユニコーンの時にいじらせてもらいました! -- yshzw (2012-05-31 12:58:52)
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  • クヴァッセル
  • ユニコーンルートは最後クヴァッセルの一声があったからかと。 -- T.O (2012-05-07 23:04:36)
  • ロックはうるさいと言って貰えないと始まらないかな(偏見 -- t-jun (2012-06-05 02:21:06)
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セッションの進行を助けた

GMより
  • クランシー・バイザー
  • 予知を含め、情報収集を中心になって進めてくれたように思う。場の停滞を押し流していたのはここだったかな。 -- Campari (2012-05-05 03:58:28)
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  • ガンダルフ
  • ガンダァゥフ!(巻舌 さておき、リーヴへのメイン絡み担当はそこだったかと。シナリオの肝は主にそこ故、助かり申した。 -- Campari (2012-05-05 03:59:46)
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  • ミザリー
  • 寝かせられないと大暴れ☆ なユニコーンを出そうと思えたのは、そこは確定で猫娘だろうな、というひどい信頼があった故。 -- Campari (2012-05-05 04:03:04)
  • いつも同じようなビルドをするとこう狙われるわけか…!今度はcampariを満足させられるようなロールができるように頑張るよ -- T.O (2012-05-07 23:05:53)
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  • クヴァッセル
  • 「crossgleePCはロキに絡まれるの法則」発動。デジャビュもあり戦闘能力もありロールもしっかり、万遍なく活躍してくれた。 -- Campari (2012-05-05 04:02:13)
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場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った

  • crossgleeの中の人に1点

集計結果


  • クランシー・バイザー
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  • ガンダルフ
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  • ミザリー
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  • クヴァッセル
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  • GM
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ネタバレ、というかシナリオ概説

サブタイトルは「Loki's Smile」、ロキの微笑。色々意味を込めて。
発端は、ロキ神の悪戯。ニブルヘイムにどこぞからユニコーンを召喚したことから物語は始まっていた。
死の国であるニブルヘイムに、強く生/聖の力を持つユニコーンが紛れ込むことで、ヘルは大変困ってしまう。
何故なら、ヘルは死と生を司る女神ではあるが、同時にニブルヘイムそのものでもある。
現在の状態で死生の均衡が保たれているのに、そこにユニコーンなんてものが紛れ込んできたら、そのバランスが崩れてさあ大変。
実際、ヘルは体内における死生の均衡が崩れて、床に伏せってしまった。
ユニコーンの気性はとても苛烈で、戦闘をするなら甚大な被害が出るは必定。
清らかなる乙女であれば何の問題もなくユニコーンを眠らせ放逐させることができるが、勿論ニブルヘイムは死者の国。
そんなものはおらず、ヘルは死と生の女神ではあるが下半身は死の色が強く腐敗しているため不適格。
さて、じゃあ、どうすればいいんだろう。
そんな感じで問題解決の為奔走する娘を観たいが為の、ロキ様の(ややセクシャルな)悪戯だったのでありましたとさ。

……しかし、ロキ様も計算していない不具合が主にふたつ生じてしまう。
ひとつは、同じタイミングで“父”が『リーヴ』という少年を召喚していたこと。
もうひとつは、『リーヴ』に引き摺られて更に別の因子がニブルヘイムに招かれてしまったこと。

ひとつめの不具合は、単純に「時期尚早だよ君ィ!」という不満。
『リーヴ』はラグナロクに於ける重要なファクターであるため、割と看過できない事態。
ロキ神にとってラグナロクはいずれ起こすべきものだが、まだその時ではない。
ふたつめの不具合のせいで、ヘル自身が身動きできないほどに弱ってしまったこと。
どちらかというと、こちらの方がロキ様は嫌だったような気がしなくもないのは内緒の話。

呼ばれてきた『リーヴ』以外の予定外因子は以下の三つ。別名スーパーCampari大戦。
  • ルッキーニ・アルベルティーノ:暁の天使の力を持つ女性聖職者にして≪夜闇の魔法使い≫fromNW
  • マムルーク:獄に近しい世界で暮す、魂と黒沙を纏う≪享受者≫fromゲヘナ
  • 紀・帚篁:天使と鬼の混血であり、神の座に至った≪ギアドライバー≫fromAG2nd

この三つの因子の内ふたつ(ルッキーニと紀・帚篁)は、『リーヴ』と関わりのある(ような、無いような)能力を持つため、引き寄せられた。
ルッキーニが持つのは、暁の天使の力。紀・帚篁が持つのは同じく天使の力と、世界を陰陽の理にて巡らせる命の力、木気、即ち風/雷の力。
『リーヴ』とは生命を意味する名で、ラグナロクを生き残る唯一の男を指す。
“父”に呼ばれた『リーヴ』は、幼少のジグムント=ジークフリート・マクシミリアンであった。

(中略)

PCたちの最終的な目的は、ニブルヘイム/ヘルの危機を救うため(ロキにとってはラグナロクを起こさせない為)、ジグムント少年を元の世界に返すこと。
しかし、空間移動は出来ても、未来へと飛ばすことはグラズヘイムの神々にも難しい。この神話の神は万能ではない。
ならば、それが可能な権能を持つ神の力を用意すればよい。
即ち、時間神にして農耕神、ティターン神族クロノス。
大神と戦い、その身を砕き、力を得る。それを以って少年を元の世界に戻すための鍵とした。

Result

  • ジグムント少年は無事に元の世界/時間軸へと帰還した。
  • ヘルは父ロキ神に疑いの心を抱いた。
  • ロキ神と“父”の友誼は変わらず。
  • ティターン神族(タルタロス/冥府/奈落)と戦争のフラグが立った。
  • PCたちは百神話年は、些細なトラブルが頻繁に起こる程度の平和を得た。

そんな感じ。眠い。

なお、強大な機械人形に乗る紀青年の姿、拳ひとつで果敢に闘うミザリーの姿、それらが多感なジグムント少年に如何なる影響を与えたかは、本人以外に計り知ることは出来ない。

補足、というか。なんというか。

セッション中、実はジグムントが未来に戻れないフラグはいくつかあった。
黄泉の国のものを口にしたり、“父”を頼ってヴァラスキャルヴに戻ったり。あるいは単純に、ジグムントが死亡してしまったり。
その場合は、現在(本編時間軸)で活動しているジグムント=ジークフリート・マクシミリアンが「実はエイリアス」にという設定が追加される予定でありました。
また、過去ナロク編で僕が予定している残りの話が割と凄い展開になったり。
そんなことはなく無事に帰れて、よかったよかった。ありがとう。

ラグナロクを生き残るのはリーヴ、そしてリーヴスラシルという男女の番である。
リーヴスラシル、生命を護る者。今回、リーヴスラシルは現れなかった。彼女はいずこ?

ご意見ご感想、コネ申告などをどうぞ。あと、セッション中のことで聞きたいことがもしもあれば、それもどうぞ。

  • リミッターが解除されればメリオも猫神拳を使うフラグが立ったな! -- T.O (2012-05-07 23:06:28)
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