エルシー - Elsie
「あの…何か、して欲しい事は、ありませんか?」
年齢:20 / 身長:163cm / 体重:56kg
地域:アメリカ
属性:秩序・善 / 性別:女性 / 血液型:A型
誕生日:4月15日
イメージカラー:ワインレッド
一人称:私 / 二人称:あなた、〇〇様
特技:着の身着のままでもサバイバルが出来る
好きなもの:戦い、仕事、手伝い、銃、自分を上手く使ってくれる人 / 苦手なもの:暇、孤独
天敵:必要とされない事
起源:武器
魔術属性:不明
魔術系統:不明
魔術特性:不明
魔術回路・質:不明 / 魔術回路・量:不明 / 魔術回路・編成:不明
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20の質問 |
| 質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
| 「」 |
| 質問2 |
身長と体重を教えてください |
| 「」 |
| 質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
| 「」 |
| 質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
| 「」 |
| 質問5 |
特技はなんですか |
| 「」 |
| 質問6 |
好きなものはなんですか |
| 「」 |
| 質問7 |
嫌いなものはなんですか |
| 「」 |
| 質問8 |
天敵とかいますか |
| 「」 |
| 質問9 |
属性について教えてください |
| 「」 |
| 質問10 |
所属勢力はどこですか |
| 「」 |
| 質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
| 「」 |
| 質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
| 「」 |
| 質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
| 「」 |
| 質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
| 「」 |
| 質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
| 「」 |
| 質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
| 「」 |
| 質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
| 「」 |
| 質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
| 「」 |
| 質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
| 「」 |
| 質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
| 「」 |
| 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
幼い頃、彼女はアメリカで、普通の家庭に生まれた少女だった。
物心つく前から本を読む、機先を読んで先回りをするなど、非常に聡明で、当初は両親も喜んでいた。
しかし、時が経つにつれて自らの心を読むかのような、その行動を不気味に感じるようになり、ついには秘密を暴かれ、恐怖した。
結果として、彼らは自分達の聡明すぎる子を山奥へと捨て、置き去りにする事にした。
彼女は目を覚まし、何が自分の身に起きたのか分からず、身に付けていたのも普段着だけだったが、とにかく生き残る事にした。
いつか、両親が迎えに来ると信じて。
いくらかの月日が経ち、彼女の存在はたまたま近くを通りがかった人に見つかり、保護される事になる。
だが、彼女の身元を名乗り上げる者は誰もいなかった。そうして初めて、「自分は捨てられた」という事に気付いたのだった。
身元が不明な彼女は資産家に養子として迎え入れられる事となり、かねてより興味のあった銃に関わる道を選んだ。
ガンスミスとして、銃器メーカーに勤め始め、順風満帆といった具合の彼女だったが、ここでは人の頼みを断れないという性質が災いした。
射撃競技で使う銃の整備を頼まれていたのだが、上から特定のナンバーは特別に整備するようにという命令をされた。
いわゆる八百長なのだが、断り切れない彼女はそれを了承し、実行した。
しばらくして、また射撃競技で使う銃の整備を頼まれたが、今度は上からの指示に加え、八百長に気付いた選手から、「バラされたくなければ自分の銃も特別に整備しろ」と脅される事になる。
断り切れない彼女は、これも了承する。そして、板挟みの状態に苦悩する事になる…そう思われた。
「…もういいです。消えてください、全部。私の前から。」
だが奴は…弾けた。脅されるや否や、各種マスコミ等にこの情報を提供し、拡散。
自らが携わった不正の全てを暴露し、彼らの地位を失墜させた。
勿論、自分も無傷とはいかず、銃器メーカーを辞める事にはなったが、全く気に掛ける様子は無かった。
そんな彼女は、あそこには自分の居場所は無かったとして、次の仕事を探し始める。
そうして探す内に辿り着いたのが、現在の白衣隊である。
人物
目元に隈のある女性。常に他人の顔色を伺っており、笑う時は卑屈な笑みを浮かべる。
幼少期に両親に捨てられた経験から、自身の事を価値の無い人間だと思っており、そんな自分を頼ってくれる、価値をくれる存在を求めている。
彼女の根底にあるのは誰からも必要とされなくなり、捨てられ、孤独となる事に対する恐怖である。
その為に自分の事を便利な武器や道具のように使ってもらう事を願っている。が、使い潰そうとすれば逆ギレする。
彼女がキレた場合、目に付くもの全てを破壊して消し去ろうとし、全てを「無かった事」にしようとする。
利他的に見えるが、その実自分勝手で、善意の押し売りをしたかと思えば、逆にキレて全てを台無しにするような行為をするなど、総じて自分勝手。
能力
彼女の代表的な能力は、主に銃器の改造と整備であり、特にアタッチメントに関する造詣は深い。
要望さえあれば、そのいずれもを実現させる改造が可能である。ほぼ原形を留めないような魔改造でも、必要とあれば行う。
他には特殊装備の開発も担当しており、小型EMP爆弾などを開発している。
とにかく多量の知識と経験を蓄えており、更には武器を扱う事に関する能力がずば抜けているため、使用する武器は雑多(ただし、近接武器は着剣かナイフのみ)
また、着の身着のままで何か月もサバイバルをしていた経験がある事から分かるように、生存能力は高い。
常に無駄と思えるほど多くの装備を携行しており、戦いの際にはその状況に応じて一つ一つ取り出して使用する。
精神が爆発した状態では、携行している装備のほとんどすべてを同時に使用するという無茶苦茶をやらかすが、失敗した事は一度もない。
また、その状態では平時と演算能力に多大な差があり、普段よりも動きが格段に良く、神がかり的な技も平然とやってのける。
そして、格段に話が通じなくなる。
関連人物
最終更新:2021年09月20日 11:00