*Ufionを選ぶ理由 「UfionってTwitterのパクリじゃないの?Twitterでよくね?」といった意見をよく耳にします。 もちろんそう思う人もいるだろうし、そう思わない人だっているでしょう。 そこで、Ufionならではの特徴を紹介します。 Twitterとはどのようにに違うのか、どこが優れているかを説明しました。 参考にしてください。 **何をすればよいのかわからなくない(構造が複雑でない) Twitterを始めて間もない人、またはTwitterをまだ始めていない人。 「何が面白いんだろう?」「どうやって楽しめばいいんだろう?」と思っていた(いる)人も少なくないことでしょう。 一人でつぶやいていて何が楽しいのだろうか?ブログではいけないのか? 実際は淡々とつぶやき続けるのではなく、フォローやフォロワーを増やしていかないと面白さが見えてこないのです。 Twitterの本質はそういうツールですが、そこに気づきにくいのが難点です。 また、(詳しい説明は下述します)他者から会話の流れが見えにくく、コミュニケーションが取りにくいという点も気になります。 一方Ufionは、他ユーザとのコミュニケーションにおいて本領を発揮します。 これは、もともとコミュニケーション関連の仕組みが改良されているためです。 Twitterのように、自身のライフログ保存用としても使える上、Ufionの本来の目的、つまり「他人とダベるツール」という役割もはたしているのです。 ここがTwitterやその他のサイトとは違うと言えます。 **会話の流れが追える 管理人masa氏が言うように、Twitterの非公式RTは使いづらい。きっと利用者なら一度は感じたことでしょう。 会話の流れを追うどころか、そもそも元発言にたどることすら難しいです。 かといって公式RTでは、相手の発言に自分の意見を乗せることができません。 リプライなら過去にさかのぼって元発言を探すことは可能ですが、そのリプライに対する返信、あるいは会話から枝分かれしていったツイートにはやはり辿り着けません。 コミュニケーションツールとしての若干使いづらさは否めないでしょう。 Ufionではその部分が大幅に改善されており、ある発言がどの発言に対してのものか、その発言に対してはほかにどんな人がどのような発言をしているか、というようなものがツリー形式で一覧表示されます。([[Ufionの始め方]]参照。) つまり、その発言の前後を含む一連の会話がまとめて読めるので非常に可読性が高いと言えます。 発言元に返答することも、枝分かれした会話に参加することも容易です。 また、自分ひとりでつぶやくという用途に対しても、自分自身のメッセージに対し返信することで一連のつぶやきを一つのスレッドとしてまとめることもできるという利便性も兼ね備えています。 **実ユーザ数に対する賑やかさ 上記のように、Ufionは会話の流れをストレスなく追えるという性質も相まって、従来のサービスに比べユーザ同士のやりとりが多くなりがちです。 とても賑やかで活発であるように映ると思います。 ---- Twitterのユーザ数は全世界で億を超えるが、一方でUfionのユーザ数は二千人に満たない。Twitterの十万分の一程度の人口である…にも関わらず、タイムライン(Ufionではトップページと呼ぶ)は活気にあふれているし、発言数も多い。会話がしやすいシステムのなせる業といえるだろう。当然ながら自分の発言に対する反応も多く、何気ない一言から会話に発展するパターンをよく目にする特徴と言える。もちろん、自分の発言に返信がなかったからと言ってしょげてはいけない。そういうことだってある。そんなときはこちらから積極的に絡んでいけばいいだけだ。ユーザが増えればより一層盛り上がるであろうことは想像に難くない。 **独特の雰囲気 Twitterで好きなことが好きなだけつぶやけると思ってたら、いろんなローカルルールやマナーのようなもののせいで実は好き勝手につぶやけるツールではなかったことに気づきがっかりしている人はいないだろうか? Ufionの場合そのあたりの空気がゆるい。もちろんサービス開始間もないということもあるし、最初に2chで宣伝したために2ch経由でのユーザが多いという点にも由来するだろう。さらに言えば、将来的にどのような雰囲気になるかはわからない。しかし、あくまで現時点ではだが、かなり自由に言いたいことがいえる空気になっている。とはいえ、ログは永久に残ってしまうのであまり不用意な発言は控えるべきだろう。