蟲師映画情報

映画『蟲師』公式HP
映画『蟲師』公式ブログ
2007年 3月 公開!
松竹、東急系でロードショウ!
映像から柔らかい角、筆の海が公開されると予想

監督・脚本 大友克洋

1954年、宮城県生まれ。73年「銃声」でデビュー。82年から週刊ヤングマガジンに「AKIRA」の連載を開始。84年「AKIRA」で講談社漫画賞を受賞する。87年、原作・脚本・監督を務めた劇場版アニメ『AKIRA』(88)を発表。熱狂的な評価を得て、世界にジャパニーズ・アニメーションの存在を知らしめた。91年、自主制作版『じゆうを我等に』(82)以来となる実写映画『ワールド アパートメント ホラー』で監督・脚本を担当する。95年、劇場版アニメ『MEMORIES』では原作・製作総指揮・総監督、『スプリガン』(96) では総監修・構成、手塚治虫原作の劇場版アニメ『メトロポリス』(01/りんたろう監督) 脚本『スチームボーイ』(03)では監督・原案・脚本を務める。04年にはフランス政府から芸術文化勲章シュバリエを授与されている。 公式HPより

出演

主演(ギンコ)オダギリジョー

1976年、岡山県生まれ。映画『プラトニック セックス』(01)、カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作『アカルイミライ』(03)、『あずみ』などの作品に出演後、04年『血と骨』で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとする数多くの賞に輝く。05年には、『パッチギ!』、『オペレッタ狸御殿』、『メゾン・ド・ヒミコ』、『SHINOBI』、『スクラップ・ヘブン』など出演作が続々と公開される。06年は、『THE有頂天ホテル』、ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品『ビッグ・リバー』、カンヌ国際映画祭監督週間出品『ゆれる』、『パビリオン山椒魚』などが公開。また、主なテレビ出演作品に「新選組!」(04/NHK大河ドラマ)、「時効警察」(06/ANB)他がある。 公式HPより

江角マキコ

1966年、島根県生まれ。モデルとして活躍後、95年『幻の光』で女優デビューを果たす。同作の演技で、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞新人賞ほか、数々の賞を受賞する。その後、「月の輝く夜だから」(97)、「ショムニ」(98、00)、「OverTime」(99)、「独身生活」(99)、「ラブレボリューション」(01)、「ショムニFINAL」(02)、「マルサ!!」(03)、「それは、突然、嵐のように…」(04)などのテレビドラマに出演する一方、映画界でもその実力を発揮。主な映画出演作に、『ピストルオペラ』(01)、『命』(02)、『釣りバカ日誌15』(04)などがある。06年は、テレビドラマ「マチベン」に出演。 公式HPより

大森南朋

1972年、東京都生まれ。96年、市川準演出のCM出演をきっかけに、本格的に役者として活動。『カルテット』(01)、『殺し屋1』(01)、「忘れられぬ人々」(01)、『Dolls』(02)、『OUT』(02)などに出演した後、03年、『ヴァイブレータ』他でキネマ旬報日本映画助演男優賞等を受賞した。その他の出演作に『アイデン&ティティ』(03)、『深呼吸の必要』(04)、『ゲルマニウムの夜』(05)、『乱歩地獄《芋虫》』(05)、『好きだ、』(06)、『やわらかい生活』、(06)、『キャッチボール屋』(06)、『それでもボクはやってない(仮)』(07)など。 公式HPより

蒼井優

1985年福岡県生まれ。ミュージカル「アニー」のオーディションに合格しデビューを果たす。01年、『リリイ・シュシュのすべて』のヒロイン役に抜擢され映画デビュー。その後は、『害虫』(02)、『偶然にも最悪な少年』(03)、『花とアリス』(04)、『鉄人28号』(05)、『変身』(05)、『亀は意外と早く泳ぐ』(05)などの作品に出演。日本映画界期待の若手女優となる。06年は、『ハチミツとクローバー』、『フラガール』、『虹の女神』などが公開。また、松本大洋原作の『鉄コン筋クリート』(06)では声優に挑戦している。 公式HPより
最終更新:2006年12月02日 21:32