蟲毒(こどく)



  • 大陸より伝来した呪術。ひとつの甕のなかに、無数の毒虫や爬虫類をいっしょくたに閉じ込め、飢による共食いを強制ーー最後に残った一匹を媒介にして、人を呪う。
  • その特性は、一説にはプログラムとの類似性を指摘されるが、真相は定かでは無い。
  • 大陸においても、人間(人権認められない奴隷含む)を用いての例は報告されていないが、邪馬台国の女総・卑弥呼の死後、生前の偉業を讃え、次の継承者を決めるべく、卑弥呼の血統に連なる100人の少女を陵墓に閉じ込め、殺し合いをさせたと古文書には記されている。
最終更新:2011年12月03日 22:34