**説明とか歴史とか 立体ポケモン図鑑とは、[[Yujin>http://www.yujin-net.com/]]が出しているカプセルトイフィギュアの一種である。ちなみに200円タイプ。 某書では男の子だけではなく男の大人向けにもなっている。それ程集める良い対象なのだろう。 また1/40スケールと定められているので他のフィギュアとの大きさの比較が出来るという魅力がある。 進化グループは1つのカプセルでまとめられる。1/40だと極小フィギュアも出てくるから当然といったら当然なのだが。更に台座付き。更に珍しいポケモン等は情景ベースというジオラマ風のベース付き。 発売当時ははGBA版ポケットモンスターがルビー/サファイアという事もあり、あくまで「ホウエン地方の~」でしか無かった。 しかし映画やFR/LGの発売に伴い[[SPECIAL>http://www8.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/47.html]]版が出てきてホウエン地方以外のポケモンのフィギュアも出てきた。 SPECIAL3では[[全国版>http://www8.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/45.html]]なるものを発売決定したと発表。(ミニパンフレットにて 全国版は6まで出て、7も発表したのだが延期…そして製造中止となり今は幻になっている。理由はおそらく新シリーズのDP(ダイヤモンド/パール)の登場によるDP版の発売。 だが今は幻となった全国版の第7集のラインナップが少しずつDP版に入ってきている。 このシリーズは続いてるからにして売れているようだ。 第一にフィギュアとしての出来が良く集める価値があるからであろう。ポケモンファンでなくとも買ってしまうという。どっかに書いてた。 大きな点として質が良いこと。彩色もベタベタでは無くサラサラな仕様。見て安く見えないのも+1になっていると思う。 また前述で述べた通り1/40スケールなので集める楽しさがある。飾ったりして他のポケモンと大きさの比較が出来るのが良い点だろう。(が中には1/50のものもあるのが残念なところなのだが。 難点をあげるなら、カプセルトイの発売形式の関係からか早期に絶版になりやすく、特に過去に登場したポケモンの再販も殆どされてないことからホウエン版、全国版のポケモンとかは一部、プレミア化しつつあり、オークション等でも高額化している。今からホウエン版からフルコンプ狙うなら、かなりの出費を覚悟しなければならない。 小学館連載の[[「ポケットモンスターSPECIAL」>http://www.netkun.com/pockemon/]]の作者も愛用(?)。(下の方で立体ポケモン図鑑を取り上げている。 余談だが現在検索で「立体ポケモン図鑑」と検索すると3DSのダウンロードソフトである「ポケモン立体図鑑BW」がよくヒットする。もちろん別物であり、こちらとの関連性はない。