1. 行動基準を作るために、自分の以下の3つのパターンを覚えておく。&bold(){パターン化}。 試合中に出来る人は試合中に、出来ない人は録画を見ながらやります。 ①明らかに自分がミスをした場面 ②成功したが、他に選択肢があった場面 ③何をしようか迷った場面 以上3つを重点的に、余力があれは仲間がミスをした場面も見直します。 見直す場面が見つかったら、その瞬間に自分が得られた情報から、最良な選択肢を考えます。 そして、その行動は他のどういった場面で選択可能なのか、つまり行動基準を考えます。 2. 報告 報告内容は2種類に分けられる。 (1)自分の情報 ・自分の行く位置 ・自分の射線の引き方 ・グレが来るから待つ ・情報のまとめ(マークがついた位置、味方が報告した内容の再確認(状況に余裕ができた隙に) (2)味方への情報 ・グレがそこくるよ情報 ・敵情報 ・味方への見てるところ情報 ・残り時間