2DToolKit スプライトアニメーションデータの作成

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2DToolKit スプライトアニメーションデータの作成 - (2011/11/12 (土) 17:33:01) のソース

このチュートリアルでは「Sprite Animation」の作り方をあつかいます。
[[2DToolKit]]で配布していないスプライトを使っているので、[[charactersprites.zip>http://www.unikronsoftware.com/2dtoolkit/wiki/uploads/Main/charactersprites.zip]]からダウンロードしてください。このスプライトは[[SpriteLib>>http://www.widgetworx.com/widgetworx/portfolio/spritelib.html]]のものです。

1. テクスチャをUnityのProjectに追加してください。この例では、/Assets/Walkthrough/animation/spritesというフォルダに置いています。

#ref(spritesinproject.png)


2. 「sprite collection」を作成し、スプライトを追加してくだい。Commitをクリックする前に、「Defaults>Anchor> Lower Left」を選択し、スプライトの原点位置を変更します。

#ref(spritesetup.png)


3. 「Commit」をクリック。スプライトが自動的に名前順でソートされていることを確認してください。これでスプライトコレクションの準備は終了です。

#ref(spritescommit.png)


4. 「Sprite Animation」の作成に進みます。「Project」ウィンドウで「Create > tk2d > Sprite Animation」を選んで作成し、「CharacterAnims」と名前を変えます。

#ref(createspriteanimation.png)


5. 「Project」ウィンドウで「sprite animation」を選択し、インスペクターの 「Add clip」ボタンをクリックします。

#ref(addclip.png)


6. 「idle」クリップを作成します。以下のように「Single」を設定してください。

#ref(idleclip.png)


7. 「walk」用の新しいクリップを作成します。 + をクリックして、新しいクリックを追加し、名前を「walk」としてください。

#ref(addnewclip.png)


8. 最初のフレームにwalk1を設定して、「AutoFill」をクリックします。残りのフレームは自動で設定されます。

#ref(walkclip.png)


9. もうひとつ「hit」というクリップを追加します。最初のフレームに「hit1」を設定し、「AutoFill」します。

#ref(hitclip.png)
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