このチュートリアルでは「Sprite Animation」の作り方をあつかいます。 [[2DToolKit]]で配布していないスプライトを使っているので、[[charactersprites.zip>http://www.unikronsoftware.com/2dtoolkit/wiki/uploads/Main/charactersprites.zip]]からダウンロードしてください。このスプライトは[[SpriteLib>>http://www.widgetworx.com/widgetworx/portfolio/spritelib.html]]のものです。 1. テクスチャをUnityのProjectに追加してください。この例では、/Assets/Walkthrough/animation/spritesというフォルダに置いています。 #ref(spritesinproject.png) 2. 「sprite collection」を作成し、スプライトを追加してくだい。Commitをクリックする前に、「Defaults>Anchor> Lower Left」を選択し、スプライトの原点位置を変更します。 #ref(spritesetup.png) 3. 「Commit」をクリック。スプライトが自動的に名前順でソートされていることを確認してください。これでスプライトコレクションの準備は終了です。 #ref(spritescommit.png) 4. 「Sprite Animation」の作成に進みます。「Project」ウィンドウで「Create > tk2d > Sprite Animation」を選んで作成し、「CharacterAnims」と名前を変えます。 #ref(createspriteanimation.png) 5. 「Project」ウィンドウで「sprite animation」を選択し、インスペクターの 「Add clip」ボタンをクリックします。 #ref(addclip.png) 6. 「idle」クリップを作成します。以下のように「Single」を設定してください。 #ref(idleclip.png) 7. 「walk」用の新しいクリップを作成します。 + をクリックして、新しいクリックを追加し、名前を「walk」としてください。 #ref(addnewclip.png) 8. 最初のフレームにwalk1を設定して、「AutoFill」をクリックします。残りのフレームは自動で設定されます。 #ref(walkclip.png) 9. もうひとつ「hit」というクリップを追加します。最初のフレームに「hit1」を設定し、「AutoFill」します。 #ref(hitclip.png)