感想
タイトル通り、土井津仁の初陣の作品。小鉄が我が家の悪評に羞恥心を持ったり(今じゃありえねー)、仁ママが容姿以外はまともなオバサンだったりという箇所に違和感を覚えるのは初期だからしょうがないか。また、あかねちゃん初登場の回でもある。
そして地味に重要なのがスカトロネタ初登場であること。
無表情で己のクソをタケシ君の顔面にアンダースローでヒットさせる仁はまさに殺し屋の風格であった。
最後のページ抜きで、握手エンドの方がすっきりしたような気もしないでもない。
個人的評価 ★★☆☆☆
作者評
「土井津仁。のちにサブレギュラーになる。」
という事は、他のクラスの変な友人の一人ぐらいの構想だったのかね。だとしたら、えらい出世だよね。
最終更新:2012年06月05日 02:50