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**&color(blue){ムクガイア魔術師団1年生 ヨネア} そして、物語は始まる・・・。舞台は王都ルートガルト。 あたしの名前は「ヨネア」、ムクガイア魔術師団の1年生です。 授業が終わり、部活動の時間になりました。 いつものように、陸上部は校庭に集まります。 ヨネア :「あ、先輩、お疲れ様です。」 ニースルー:「ヨネアちゃん、大会も近いし、今日も頑張っていきましょう。」 ヨネア :「はい、先輩」 あたしが陸上部に入部したのは、この先輩に憧れていたからなんです。 先輩は頭脳明晰、運動神経抜群、成績優秀、さらに、ゲームも得意で、 VT難易度HARDでS4のファルシスをSave&Load無しで何度もクリアしています。 ニースルー:「それじゃ、準備体操するわよ。」 ニースルー:「ストレッチもしっかりしないとね。」 ニースルー:「そこに座って、私が押さえてあげるから。」 ヨネア :「はい。」 今日もいつも通りに準備体操とストレッチをするはずでした。 しかし、今日はいつもとは違っていたのです。 ヨネア :「せ、先輩、そ、そこは・・・」 ニースルー:「どうしたの?そんなに顔を紅くしちゃって?」 背中を抑えてるはずの先輩の両手は、私の胸を優しく揉み始めたのです。 それはまるで、キュアイリュージョンように。 ニースルー:「あら?硬くなってきちゃってるわ。」 ニースルー:「ストレッチなんだから、力を抜いて、全身を柔らかく。ねっ」 ヨネア :「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」 エクスプロージョンに吹き飛ばされるLv1オークの群れような快感が全身を走る。 あたしの脳内に広大な平原が広がる。 そこは、王都ルートガルト北東の北イオナ平原、澄み渡る空、流れ行く雲。 あたしの乳首はドラスティーナの角のように硬く尖りだしました。 ニースルー:「んー、股関節の方はどうかなー。」 ニースルー:「力を抜いて、もっと足を広げて、そう、そのままの姿勢で」 ヨネア :「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」 先輩の手は私の太ももから股間へと、ゆっくり撫でるように迫ってきました。 ニースルー:「あれれ?ヨネアちゃんのブルマ、なんか湿ってるよー?」 ヨネア :「あっ、先輩、あの・・・、それは・・・。」 ニースルー:「今日は暑いからねー、汗かいちゃったんだよね。」 ニースルー:「大丈夫、私が拭いてあげるから、心配しなくてもいいのよ。」 ヨネア :「あっ、そんなところ、だ、だめです。 あっ・・・」 あたしのブルマの中に先輩の手が・・・。 紺色に広がる宇宙を抜け、純白の絹の雲を超えた先に、その秘境はある。 パーサの森の木々囲まれ、今まで他人が決して辿り着く事のなかった 聖地グリンシャスに、先輩の探索の手が、ついに到達した。 先輩はあたしの聖地の泉から湧き出る水を救い上げ、手に絡めた。 そして、探索を終えたその手を、私に見せながら、先輩は言った。 ニースルー:「ねぇ見て。ヨネアちゃんのこれ汗じゃないよね。」 ニースルー:「へぇー、もしかして、こういうので感じちゃんだ?」 ヨネア :「ち、違います・・・。あ、あたしは・・・」 ヨネア :「・・・」 怪訝そうな顔をするあたし。 ニースルー:「嫌なの? 私の事嫌い?」 ヨネア :「そんな・・・。」 ヨネア :「先輩は綺麗でカッコよくて優しくてVTも得意で、私の憧れで・・・」 ヨネア :「ずっと先輩のようになりたいと思っていました。」 ヨネア :「だから・・・」 あたしが泣き出しそうになると、先輩は私の前に来て、やさしく微笑んだ。 ニースルー:「うん。私もヨネアちゃんの事、とっても可愛いと思ってたのよ。」 ニースルー:「だから、ちょっと意地悪してみたくなちゃったの。ごめんね。」 ヨネア :「あたし、先輩の事が好き。先輩と一緒にいると楽しくて嬉しくて。」 ニースルー:「それじゃ、お互いの事、もっと知り合った方がいいわね。」 ニースルー:「ヨネアちゃんの全てを見せて、ヨネアちゃんの全てを知りたいの。」 ニースルー:「ヨネアちゃんも私の全てを見て、私の全てを知ってほしいの。」 ヨネア :「はい。先輩!」 ニースルー:「ここじゃ、ちょっと人目が・・・、そうね、私の部屋に行きましょ」 先輩はあたしの手をとり、城内の先輩の部屋へと連れて行った。 全てを知るって、過去と未来を透視する魔法でも使うのかな?なんてね。 先輩との仲を一層深める事ができるかも。 そんな軽い気持ちで先輩に付いて行ったあたしでした。 ヨネア :「ここが先輩の部屋、先輩のベッドかー」 ヨネア :「あの、先輩、全てを見せるとか見るってどういう・・・」 ヨネア :「!?」 先輩の唇があたしの言葉をさえぎった。 それは、ウォーロック部隊が、前線に向かってる途中で、ファルシス騎士団の 騎兵突撃の奇襲を受けた時のような突然の出来事だった。 あたしの思考回路は突然の出来事に停止し、ウォーロック部隊は瞬く間に蒸発したようだ。 やがて、あたしは、甘くとろ~っとしたアイスマンのような味覚を感じ始めていた。 どのくらいの時が過ぎたのだろう。 S1戦いの序幕からS7最終決戦Ⅲまでのとても長いようで短いそんな感じ。 訓練兵の掛け声と、音楽隊の楽器の音が遠くで鳴り響く、夕暮れの城内。 やがて、離される二つの唇・・・ ニースルー:「ヨネアちゃん、とっても可愛いよ。」 ヨネア :「せ、先輩・・・」 あたしと先輩はしばらく見つめ合った。 そして、先輩の手があたしのブルマにかかる。 ゆっくりとゆさしく、先輩はあたしのブルマを膝下まで下ろした。 ピヨンのバックプリントが描かれたパンツが露わになった。 先の交戦でピヨンは興奮し足元の氷が解け、湖を浮かび上がらせた。 そして、湖に収まりきらなかった水は、あたしの足を伝って川を作り上げた。 ニースルー:「うふふっ、とっても感じやすいのね。」 ニースルー:「ヨネアちゃん、私も気持ちよくなりたいな。」 ニースルー:「お願いできるかしら?」 ヨネア :「はい、あたしなんかでよかったら。」 あたしは、紺色のブルマの上から、先輩の秘境の溝を指でなぞった。 未開拓で乾いた土地アルナス砂漠のようなマップは、すぐに、ビースト沼の広大な 湿地帯へと変化していった。 マップの中央部に、ネルザーン砦がぴょこっと浮かび上がる。 ニースルー:「んっ・・・そ、そこ、気持ちいい・・・」 先輩の砦をブラックナイトの暗黒剣でつつくように、あたしの攻撃は続く。 壊れそうになる寸前で攻撃を止め、城壁が修復されると、攻撃を再開する。 これが、あたしがVTで身につけた寸止めのテクニック。 ニースルー:「ヨネアちゃんの、いじわる~~」 ヨネア :「ウェヒヒヒ」 ヨネア :「先輩も可愛いです。」 ニースルー:「も~~ うふっ」 ヨネア :「カッコいい先輩もいいけど、可愛い先輩も素敵です。」 ニースルー:「あら?ありがとっ」 ニースルー:「あっ!!」 あたしは先輩のブルマをスッーと下ろした。 アルナスの大汗(ハーン)のドレスのようにフリルのついた純白の下着だった。 ニースルー:「そろそろ、訓練が終わる時間ね。」 ニースルー:「城内に兵士が戻ってくるかもしれないし、続きはまた今度ね。」 ヨネア :「あの、今日、先輩の部屋にお泊りしてもいいですか?。」 ニースルー:「もちろんよ。」 ニースルー:「一緒にVTでオンライン対戦しましょう。」 ヨネア :「神プレーヤーの先輩には勝てないよー。」 ニースルー:「さっきのテクニック、使ってもいいのよ。」 ニースルー:「そしたら、ヨネアちゃんにもチャンスがあるかもね。」 ヨネア :「ウェヒヒヒ」 ヨネア :「あたしが勝ったら、あたしの言う事でも何でも聞いて下さいね。」 ニースルー:「どんな事させられるのかしらね、楽しみだわ。」 ***こうして、あたしと先輩は朝までVTを楽しみました。 ***&color(gray){おしまい。} ---- - セーフ…なのか? -- 名無しさん (2012-01-21 22:23:02) - s4ファルシス・・・化け物め!! -- 名無しさん (2012-01-21 23:06:36) - 面白かったw -- 名無しさん (2012-01-21 23:21:03) - これ別にヨネアとニースルーじゃなくてもいいよね -- 名無しさん (2012-01-21 23:38:08) - いちいち入るヴァーレン比喩がしつこくて良いな。 -- 名無しさん (2012-01-22 13:49:18) #comment(size=60,vsize=3) ----
**&color(blue){ムクガイア魔術師団1年生 ヨネア} そして、物語は始まる・・・。舞台は王都ルートガルト。 あたしの名前は「ヨネア」、ムクガイア魔術師団の1年生です。 授業が終わり、部活動の時間になりました。 いつものように、陸上部は校庭に集まります。 ヨネア :「あ、先輩、お疲れ様です。」 ニースルー:「ヨネアちゃん、大会も近いし、今日も頑張っていきましょう。」 ヨネア :「はい、先輩」 あたしが陸上部に入部したのは、この先輩に憧れていたからなんです。 先輩は頭脳明晰、運動神経抜群、成績優秀、さらに、ゲームも得意で、 VT難易度HARDでS4のファルシスをSave&Load無しで何度もクリアしています。 ニースルー:「それじゃ、準備体操するわよ。」 ニースルー:「ストレッチもしっかりしないとね。」 ニースルー:「そこに座って、私が押さえてあげるから。」 ヨネア :「はい。」 今日もいつも通りに準備体操とストレッチをするはずでした。 しかし、今日はいつもとは違っていたのです。 ヨネア :「せ、先輩、そ、そこは・・・」 ニースルー:「どうしたの?そんなに顔を紅くしちゃって?」 背中を抑えてるはずの先輩の両手は、私の胸を優しく揉み始めたのです。 それはまるで、キュアイリュージョンように。 ニースルー:「あら?硬くなってきちゃってるわ。」 ニースルー:「ストレッチなんだから、力を抜いて、全身を柔らかく。ねっ」 ヨネア :「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」 エクスプロージョンに吹き飛ばされるLv1オークの群れような快感が全身を走る。 あたしの脳内に広大な平原が広がる。 そこは、王都ルートガルト北東の北イオナ平原、澄み渡る空、流れ行く雲。 あたしの乳首はドラスティーナの角のように硬く尖りだしました。 ニースルー:「んー、股関節の方はどうかなー。」 ニースルー:「力を抜いて、もっと足を広げて、そう、そのままの姿勢で」 ヨネア :「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」 先輩の手は私の太ももから股間へと、ゆっくり撫でるように迫ってきました。 ニースルー:「あれれ?ヨネアちゃんのブルマ、なんか湿ってるよー?」 ヨネア :「あっ、先輩、あの・・・、それは・・・。」 ニースルー:「今日は暑いからねー、汗かいちゃったんだよね。」 ニースルー:「大丈夫、私が拭いてあげるから、心配しなくてもいいのよ。」 ヨネア :「あっ、そんなところ、だ、だめです。 あっ・・・」 あたしのブルマの中に先輩の手が・・・。 紺色に広がる宇宙を抜け、純白の絹の雲を超えた先に、その秘境はある。 パーサの森の木々囲まれ、今まで他人が決して辿り着く事のなかった 聖地グリンシャスに、先輩の探索の手が、ついに到達した。 先輩はあたしの聖地の泉から湧き出る水を救い上げ、手に絡めた。 そして、探索を終えたその手を、私に見せながら、先輩は言った。 ニースルー:「ねぇ見て。ヨネアちゃんのこれ汗じゃないよね。」 ニースルー:「へぇー、もしかして、こういうので感じちゃんだ?」 ヨネア :「ち、違います・・・。あ、あたしは・・・」 ヨネア :「・・・」 怪訝そうな顔をするあたし。 ニースルー:「嫌なの? 私の事嫌い?」 ヨネア :「そんな・・・。」 ヨネア :「先輩は綺麗でカッコよくて優しくてVTも得意で、私の憧れで・・・」 ヨネア :「ずっと先輩のようになりたいと思っていました。」 ヨネア :「だから・・・」 あたしが泣き出しそうになると、先輩は私の前に来て、やさしく微笑んだ。 ニースルー:「うん。私もヨネアちゃんの事、とっても可愛いと思ってたのよ。」 ニースルー:「だから、ちょっと意地悪してみたくなちゃったの。ごめんね。」 ヨネア :「あたし、先輩の事が好き。先輩と一緒にいると楽しくて嬉しくて。」 ニースルー:「それじゃ、お互いの事、もっと知り合った方がいいわね。」 ニースルー:「ヨネアちゃんの全てを見せて、ヨネアちゃんの全てを知りたいの。」 ニースルー:「ヨネアちゃんも私の全てを見て、私の全てを知ってほしいの。」 ヨネア :「はい。先輩!」 ニースルー:「ここじゃ、ちょっと人目が・・・、そうね、私の部屋に行きましょ」 先輩はあたしの手をとり、城内の先輩の部屋へと連れて行った。 全てを知るって、過去と未来を透視する魔法でも使うのかな?なんてね。 先輩との仲を一層深める事ができるかも。 そんな軽い気持ちで先輩に付いて行ったあたしでした。 ヨネア :「ここが先輩の部屋、先輩のベッドかー」 ヨネア :「あの、先輩、全てを見せるとか見るってどういう・・・」 ヨネア :「!?」 先輩の唇があたしの言葉をさえぎった。 それは、ウォーロック部隊が、前線に向かってる途中で、ファルシス騎士団の 騎兵突撃の奇襲を受けた時のような突然の出来事だった。 あたしの思考回路は突然の出来事に停止し、ウォーロック部隊は瞬く間に蒸発したようだ。 やがて、あたしは、甘くとろ~っとしたアイスマンのような味覚を感じ始めていた。 どのくらいの時が過ぎたのだろう。 S1戦いの序幕からS7最終決戦Ⅲまでのとても長いようで短いそんな感じ。 訓練兵の掛け声と、音楽隊の楽器の音が遠くで鳴り響く、夕暮れの城内。 やがて、離される二つの唇・・・ ニースルー:「ヨネアちゃん、とっても可愛いよ。」 ヨネア :「せ、先輩・・・」 あたしと先輩はしばらく見つめ合った。 そして、先輩の手があたしのブルマにかかる。 ゆっくりとゆさしく、先輩はあたしのブルマを膝下まで下ろした。 ピヨンのバックプリントが描かれたパンツが露わになった。 先の交戦でピヨンは興奮し足元の氷が解け、湖を浮かび上がらせた。 そして、湖に収まりきらなかった水は、あたしの足を伝って川を作り上げた。 ニースルー:「うふふっ、とっても感じやすいのね。」 ニースルー:「ヨネアちゃん、私も気持ちよくなりたいな。」 ニースルー:「お願いできるかしら?」 ヨネア :「はい、あたしなんかでよかったら。」 あたしは、紺色のブルマの上から、先輩の秘境の溝を指でなぞった。 未開拓で乾いた土地アルナス砂漠のようなマップは、すぐに、ビースト沼の広大な 湿地帯へと変化していった。 マップの中央部に、ネルザーン砦がぴょこっと浮かび上がる。 ニースルー:「んっ・・・そ、そこ、気持ちいい・・・」 先輩の砦をブラックナイトの暗黒剣でつつくように、あたしの攻撃は続く。 壊れそうになる寸前で攻撃を止め、城壁が修復されると、攻撃を再開する。 これが、あたしがVTで身につけた寸止めのテクニック。 ニースルー:「ヨネアちゃんの、いじわる~~」 ヨネア :「ウェヒヒヒ」 ヨネア :「先輩も可愛いです。」 ニースルー:「も~~ うふっ」 ヨネア :「カッコいい先輩もいいけど、可愛い先輩も素敵です。」 ニースルー:「あら?ありがとっ」 ニースルー:「あっ!!」 あたしは先輩のブルマをスッーと下ろした。 アルナスの大汗(ハーン)のドレスのようにフリルのついた純白の下着だった。 ニースルー:「そろそろ、訓練が終わる時間ね。」 ニースルー:「城内に兵士が戻ってくるかもしれないし、続きはまた今度ね。」 ヨネア :「あの、今日、先輩の部屋にお泊りしてもいいですか?。」 ニースルー:「もちろんよ。」 ニースルー:「一緒にVTでオンライン対戦しましょう。」 ヨネア :「神プレーヤーの先輩には勝てないよー。」 ニースルー:「さっきのテクニック、使ってもいいのよ。」 ニースルー:「そしたら、ヨネアちゃんにもチャンスがあるかもね。」 ヨネア :「ウェヒヒヒ」 ヨネア :「あたしが勝ったら、あたしの言う事でも何でも聞いて下さいね。」 ニースルー:「どんな事させられるのかしらね、楽しみだわ。」 ***こうして、あたしと先輩は朝までVTを楽しみました。 ***&color(gray){おしまい。} ---- - セーフ…なのか? -- 名無しさん (2012-01-21 22:23:02) - s4ファルシス・・・化け物め!! -- 名無しさん (2012-01-21 23:06:36) - 面白かったw -- 名無しさん (2012-01-21 23:21:03) - これ別にヨネアとニースルーじゃなくてもいいよね -- 名無しさん (2012-01-21 23:38:08) - いちいち入るヴァーレン比喩がしつこくて良いな。 -- 名無しさん (2012-01-22 13:49:18) - 純粋な気持ちで読めばなんとか読める -- 名無しさん (2020-06-30 22:55:15) #comment(size=60,vsize=3) ----

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