Dynamic Property, Set Grobal Property

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Dynamic Property, Set Grobal Property - (2007/10/27 (土) 02:36:41) の1つ前との変更点

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 Dynamic Property と Set Grobal Property は、どちらも、PieceやCardに数値や文字列を設定します。両者の違いは、数値や文字列を完全に個別に扱うか、複数で同時に扱うかです。  Dynamic Property は、同じ種類のPieceやCardでも、数値や文字列の変更を個別に扱えるため、HPや状態などの管理に使います。 ***Dynamic Propertyを設定する || Dynamic Propertyの詳細設定画面です。&br()・&strong(){Name}:項目名です。ここの名前(例えば「HitPoint」)をText LabelのText項目に$$で囲んで入力すると(「$HitPoint$」と入力)、この項目の変更に応じてText Labelの表示も変わります。&br()・&strong(){Value}:項目の内容です。数値や文字列などの初期値を設定します。&br()・&strong(){Is Numeric}:Valueが数値の場合、ここにチェックを入れると、数値の範囲を設定できます。&br()・&strong(){KeyCommands}:右クリックメニューの設定です。| ||・&strong(){Minimum value}:設定可能な最低値(下限値)です。&br()・&strong(){Maximum value}:設定可能な最高値(上限値)です。&br()・&strong(){Wrap}:値が変更され上限値や下限値を超えたとき、上限値<-->下限値の行き来をするかどうかです。| || KeyCommandsの詳細です。&br()・&strong(){NEW}:右クリックメニューを追加します。&br()・&strong(){Remove}:同じ行の右クリックメニュー設定を削除します。&br()・&strong(){Menu Command}:右クリックメニューに表示する説明テキストの設定です。&br()・&strong(){Key Command}:ショートカットの設定です。ショートカットとテキストの両方を設定しないと、右クリックメニューに表示されないので、注意してください。&br()・&strong(){Type}:Valueの変更方法です。| || Typeの詳細です。&br()・&strong(){Set value directly}:固定値にします。&br()・&strong(){Increment numeric value}:指定値を加算します。&br()・&strong(){Prompt user}:ダイアログを表示し、プレイヤーに入力させます。&br()・&strong(){Prompt user to select from list}:ダイアログを表示し、プレイヤーに一覧から選ばせます。| || Typeが~select from listの場合、選択肢一覧を作成します。|
 Dynamic Property と Set Grobal Property は、どちらも、PieceやCardに数値や文字列を設定します。両者の違いは、数値や文字列を完全に個別に扱うか、複数で同時に扱うかです。  Dynamic Property は、同じ種類のPieceやCardでも、数値や文字列の変更を個別に扱えるため、HPや状態などの管理に使います。 ***Dynamic Propertyを設定する |CENTER:&ref(DynamicProperty01.png)| Dynamic Propertyの詳細設定画面です。&br()・&strong(){Name}:項目名です。項目の内容を表示したい場合、この名前(例えば「HitPoint」)をText LabelなどのText項目に$$で囲んで入力すると(「$HitPoint$」と入力)、この項目の変更に応じてText Labelなどの表示も変わります。&br()・&strong(){Value}:項目の内容です。数値や文字列などの初期値を設定します。&br()・&strong(){Is Numeric}:Valueが数値の場合、ここにチェックを入れると、数値の範囲を設定できます。&br()・&strong(){KeyCommands}:右クリックメニューの設定です。| |CENTER:&ref(DynamicProperty02.png)|・&strong(){Minimum value}:設定可能な最低値(下限値)です。&br()・&strong(){Maximum value}:設定可能な最高値(上限値)です。&br()・&strong(){Wrap}:値が変更され上限値や下限値を超えたとき、上限値<-->下限値の行き来をするかどうかです。&br()・&strong(){KeyCommands}:右クリックメニューの設定です。| |>| KeyCommandsの詳細です。&br()・&strong(){NEW}:右クリックメニューを追加します。&br()・&strong(){Remove}:同じ行の右クリックメニュー設定を削除します。&br()・&strong(){Menu Command}:右クリックメニューに表示する説明テキストの設定です。&br()・&strong(){Key Command}:ショートカットの設定です。ショートカットとテキストの両方を設定しないと、右クリックメニューに表示されないので、注意してください。&br()・&strong(){Type}:Valueの変更方法です。| |>|CENTER:&ref(DynamicProperty03.png,,width=468,height=104)| |>| Typeの詳細です。&br()・&strong(){Set value directly}:固定値にします。&br()・&strong(){Increment numeric value}:指定値を加算します。&br()・&strong(){Prompt user}:ダイアログを表示し、プレイヤーに入力させます。&br()・&strong(){Prompt user to select from list}:ダイアログを表示し、プレイヤーに一覧から選ばせます。| |>|CENTER:&ref(DynamicProperty04.png,,width=518,height=133)| |>| Typeが~select from listの場合、選択肢一覧を作成します。| |CENTER:&ref(DynamicProperty05.png,,width=320,height=240)| Dynamic Propertyの実例です。Pieceは1種類しかありませんが、Dynamic Propertyを設定したことで、3枚のPieceにはそれぞれ異なる数値が描けるようになりました(右クリックメニューを設定して、数値変更できるようにしましょう)。&br() もしText Labelに直接数値を書いたとしたら、1種類のPieceに描かれる数値は全て同じになるため、3種類のPieceを用意しなければいけません。|

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