Area Of Effect, Map Shading

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Area Of Effect, Map Shading」を以下のとおり復元します。
 &bold(){Area Of Effect}は、マップ上に置かれた[Single piece]や[Card]の中央から指定された範囲を、塗りつぶして表示できるよう設定します。 
 &bold(){Map Shading}は、[Map Window]下の[Board]に、網掛けやベタによる塗りつぶしを重ね描きします。Area Of Effectと併用することで、様々な範囲表示ができるようになります。

#contents

***Area Of Effectを設定する
|>|CENTER:&ref(AreaOfEffect01q.png)|
|>| Area Of Effectは、[Single piece]や[Card]、[Game Piece Prototype Definitions]下の[Definition]などで設定します。|
|>|CENTER:&ref(AreaOfEffect02q.png)|
|>| Area Of Effectの詳細設定画面です。&br()・&bold(){Description}:&br()・&bold(){Use Map Shading}:[Map Window]に設定されているMap Shadingの塗り設定を使うかどうかです。&br()・&bold(){Fixed Radius}:塗りつぶし範囲を固定するか可変にするかです。&br()・&bold(){Radius}:塗りつぶし範囲の半径です。単位は[Board]に設定されているグリッド形状により、Hex GridやRectangular Gridではグリッド単位、Irregular Gridやグリッド指定がない場合は円形となります。&br()・&bold(){Always visible}:範囲を常に表示するかどうかです。|
|>|CENTER:&ref(AreaOfEffect03q.png)|
|>| Use Map Shadingのチェックを外した場合の追加設定です。&br()・&bold(){Fill Color}:範囲の塗りつぶし色です。&br()・&bold(){Opacity}:範囲の塗りつぶし色の不透明度です。単位は%で、100ならば完全に不透明、0ならば完全に透明になります。|
|>|CENTER:&ref(AreaOfEffect07q.png)|
|>| Always visibleのチェックを外した場合の追加設定です。&br()・&bold(){~command}:範囲の表示/非表示を切り替える場合の、右クリックメニューに表示する説明テキストの設定です。&br()・&bold(){~keyboard shortcut}:範囲の表示/非表示を切り替える場合の、ショートカットキーの設定です。ショートカットキーとテキストの両方を設定しないと、右クリックメニューに表示されないので、注意してください。|
|>|CENTER:&ref(AreaOfEffect04q.png)|
|>| Fixed Radiusのチェックを外した場合の設定です。&br()・&bold(){Radius Marker}:塗りつぶし範囲を示すMarker名を指定します。チェックを入れた場合と異なり、塗りつぶし範囲を直接指定するわけではないので、注意してください。|
|>|CENTER:&ref(AreaOfEffect05q.png)|
|>| Area Of Effectの塗りつぶし範囲を指定するための、Markerを追加します。|
|CENTER:&ref(AreaOfEffect06q.png)| MarkerのProperty nameにRadius Markerで指定するための名前、Property valueに塗りつぶし範囲の半径を指定します。単位は[Board]に設定されているグリッド形状により、Hex GridやRectangular Gridではグリッド単位、Irregular Gridやグリッド指定がない場合は円形となります。|
|CENTER:&ref(AreaOfEffect08q.png)| Markerの代わりにDynamic Propertyを使うこともでき、その場合、プレイヤーが範囲を直接指定できるようになります。NameにRadius Markerで指定するための名前、Valueに塗りつぶし範囲の半径を指定します。単位は(略)。&nbsp(br,3)その他、Dynamic Propertyの詳しい設定方法は[[Dynamic Property, Set Grobal Property]]を御覧ください。|

***Map Shadingを設定する
|| Map Shadingは、Area Of Effectを使いたい[Map Window][Private Window][Player Hand]などで設定します。|
|| Map Shadingの詳細設定画面です。&br()・&bold(){Name}:同種の他の設定と区別するための名前です。&br()・&bold(){Shading Always On}:塗りつぶしを常に表示するかどうかです。&br()・&bold(){All boards in map}:同じ[Map Window]上にある[Board]のどれに、設定を適用するかです。&nbsp(br,6)・&bold(){Yes}:全ての[Board]に設定を適用します。&nbsp(br,6)・&bold(){No, exclude~}:一覧に登録した[Board]では設定を適用しません。&nbsp(br,6)・&bold(){No, only shade~}:一覧に登録した[Board]にのみ設定を適用します。&br()・&bold(){Type}:塗りつぶしの、マップ上での表示方法です。&nbsp(br,6)・&bold(){Foreground}:Area Of Effectで指定された範囲を塗りつぶします。&nbsp(br,6)・&bold(){BackGround}:マップ全体を塗りつぶし、Area Of Effectで指定された範囲は塗りつぶしません。&br()・&bold(){Draw Shade~}:塗りつぶしを[Single piece]や[Card]の上にするかどうかです。&br()・&bold(){Shade Pattern}:塗りつぶしの網掛けのパターンです。&br()・&bold(){Color}:塗りつぶし色です。&br()・&bold(){Opacity}:塗りつぶし色の不透明度です。単位は%で、100ならば完全に不透明、0ならば完全に透明になります。&br()・&bold(){Border}:縁取り線を引くかどうかです。|
|| Shading Always Onのチェックを外した場合の追加設定です。&br()・&bold(){Shading Starts turned on}:塗りつぶしの表示/非表示を切り替える場合、塗りつぶしをゲーム開始時に表示するかどうかです。&br()・&bold(){Button text}:ツールバーボタンに表示するテキストです。&br()・&bold(){Tooltip Text}:ツールバーボタン上でカーソルをとめたときに表示される説明テキストです。&br()・&bold(){Button Icon}:ツールバーボタンに表示するアイコン画像です。&br()・&bold(){Hotkey}:ショートカットキーの設定です。|
|| Borderのチェックを外した場合の追加設定です。&br()・&bold(){Border Color}:縁取り線の色です。&br()・&bold(){Border Width}:縁取り線の太さです。&br()・&bold(){Border Opacity}:縁取り線の不透明度です。単位は%で、100ならば完全に不透明、0ならば完全に透明になります。|

***Area Of Effectの表示例
|| Hex Gridの範囲は、中心Hexが0、その周囲が1、さらに周囲が2……となります。|
|| Rectangular Gridの範囲も、Hex Gridと同様です。|
|| Irregular Gridやグリッド未指定の場合、ピクセルを単位とした円形になります。|
|| Map Shadingで、TypeをForegroundにした場合です。|
|| Map Shadingで、TypeをBackgroundにした場合です。|

 Area Of Effectを重ねた場合
|| 自前で塗りつぶしているArea Of Effectが重なると、後から選択した[Single piece]や[Card]のArea Of Effectが手前に描画されます。|
|| 同じMap Shadingで塗りつぶしているArea Of Effectが重なると、塗りつぶし範囲が一体化して描画されます。|
|| 異なるMap Shadingで塗りつぶしているArea Of Effectが重なると、|
|| 自前の塗りつぶしとMap Shadingの塗りつぶしとを重ねた場合、|

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