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    <title>vipdefreegame @ ウィキ</title>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/16.html">
    <title>避難所の避難所</title>
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    <title>トップページ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/1.html</link>
    <description>
      Wiki

#ref(http://www43.atwiki.jp/vipdefreegame/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&amp;file=topa.jpg)
ヒロイン案（左ゲーム世界　右現実世界　同一人物）
----

**【現行スレ】


たまには皆でフリーゲーム作ろうぜ【避難所】 
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1294306557/

[[避難所の避難所]]

----

**【ろだ】

[[たまには皆でフリーゲーム作ろうぜろだ&gt;http://ux.getuploader.com/vipdefreegame/]]

----

**【参加者】

|参加者|やること|直近の生存反応|投下物|
|◆uDMQRt1tpo|&gt;&gt;1　＆　絵師　＆　発起人|○|[[◆uDMQRt1tpo]]|
|◆f3vLSOHkZA|ライター|||
|◆7MF0HEMC.A|プログラマ|○||
|◆0GPC.L64lE|背景|○||
|◆HOvIVe2WoI|素材|||
|◆H6MPnX7dHA|シナリオ進行管理　＆　ライター（？）|○|[[◆H6MPnX7dHA]]|
|◆yoitSu4U86|BGM製作|○|[[◆yoitSu4U86]]|
|◆/INU/UYJgg|システムグラフィック|○||


----

**【企画（案）】

タイトル
RPGing
ゲーム内タイトル
ストレンジワールド

ゲームのジャンル
ビジュアルノベルアドベンチャー

コンセプト
アドベンチャーとノベルゲームの融合

セールスポイント
シナリオ中で手に入れたアイテムを使って物語を進めることができる


ゲームの概要
全年齢

舞台は現実世界とゲームの中の世界
主人公は現実世界からゲームの世界に入り込んでしまい、
入り込んでしまった理由を探ることと、ゲームの世界から脱出することが目的

登場人物は主人公と現実世界のヒロイン、ゲームの世界のヒロイン
現実世界のヒロインとゲームの世界のヒロインの顔は同じ




----
【以下シナリオなどの設定事項など】

【テーマ】異世界からの脱出(とか最低限の大枠　根底に位置するモチーフ) 
【キーワード】謎解き、童貞主人公　万人向けヒロイン　逆転展開　非ハーレム 
【コンセプト】謎解き要素・脱出ゲーム要素のあるノベルゲーム 
　　　　　　　ゲームやってたらゲームん中入っちゃってそこから謎といて脱出するゲーム 
【ジャンル】ADV、謎解き要素・脱出ゲーム要素のあるノベルゲーム 
【世界観】現実：一般的な現代　　ゲーム内：一般的なファンタジー 
【舞台】現実：学園　ゲーム内：未定 
【登場人物】　主人公・ヒロイン・ゲーム内ヒロイン 
【ゲームの流れ】　ストーリーパートと選択肢・謎解きパートをくり返しエンディングへ至る 
【ストーリー】 
【ゲームシステム】 
【開発スタッフ】絵　：　&gt;&gt;1 
　　　　　　　　シナリオ、プログラム、音楽、背景　：　募集 

【登場人物】

現実世界

#region(【主人公】)
名前：プレイヤーが入力
年齢：17
一人称：俺
職業：童貞高校生
性格：ゲームしかとり得のない冴えないゲーオタ
ゲームの世界に酷く憧れていて
授業中は自分がゲーム内でヒーローになる妄想ばかり
小さい頃から親しくしている幼馴染のヒロインが好きでしょうがない
中学、高校生になってから幼馴染なのにヒロインに近づけず悔しい思いをしている
小学校のころは得意なゲームをヒロインがよく自宅に見に来ていて
とても仲が良かった
少しヤンデレなのか、ヒロインがゲームの中で囚われの身になれば
俺が助けてやれるのにと思っている
#endregion


#region(【ヒロイン】)
名前：御隅　色菜(ミスミ　イロナ/仮)
年齢：17
職業：高校生
一人称：私
見た目：黒髪ロング、黒目がちな目、巨乳、健康的な肌色
性格：あまり口数は多くなくクールな印象を周りに与える美少女
しかし考え方は冷たくなく、男女分け隔てなく接する素直で優しい心の持ち主
そのせいで主人公からすれば高嶺の花的存在となってしまった
所謂クーデレ
高校生になり疎遠になってしまった主人公のゲームセンスを今でも尊敬している
育ちがいいらしく品性方向、しかし心を許している主人公の前では少し男っぽい喋り方になる
#endregion


#region(【占い師的な存在】)
名前：ルーシー
年齢：不明(しかし見た目は12)
職業：自称天才天使
一人称：わらわ
見た目：片目を隠した子供、男か女かハッキリしない曖昧
性格：突如主人公の前に現れ、願いを叶えてやる豪語する天使
理由は童貞だからとか適当なことを言い、いやらしく笑っていて胡散臭い
ノリが良く、お喋り
はたから見れば古臭い喋り方をするロリショタ
#endregion

ゲーム世界

プレイするはずだったRPGゲームの中の設定
弟子が魔物にさらわれたので助けに行く
(はずだったが、なぜか一緒に閉じ込められることになってしまった)

#region(【主人公】)
名前：プレイヤーの名前
年齢：17
職業：天才魔道士(ゲームの中ではそういう設定だった)
性格：囚われの弟子こと、ヒロインを救うためにゲームの中に入ったはずが
自分もゲームから出られなくなってしまった
ゲームは上手いが、ゲームの中に入っても操作方法がわからず
結局冴えないままとなってしまった
#endregion


#region(【ヒロイン】)
名前：ミスミ・イロナ(仮)
年齢：17
職業：未熟な魔女
見た目：現実ヒロインにそっくり、ゲームの中に入ったら髪の色が変わる、魔女の衣装、巨乳
性格：現実とほとんど変わらずクーデレ、しいて言うならゲーム内では少し強気
魔法の腕前は未熟、しかし魔薬の調合は天下一品(脱出のためにヒロインがアイテムを組み合わせたり)
見た目が麗しいので魔物に騙され、さらわれてどこかに閉じ込められる
主人公を尊敬し、弟子入りしている設定なので、最初敬語を使う

ヒロインがゲームの中に入って、記憶がなくなるかどうかはライターさんに任せるべき
ゲーム中で行き詰ったらヒロインと相談できたりすればいいと思う
コピペを入れ替えたものなので誤字脱字があったらごめん

#endregion

----

1の希望

88 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/07(金) 00:36:49.83 ID:IipOJ6AO
ゲーム内
5の設定「本来のゲームの主人公」と「現実から来た主人公」が入れ替わる形になっている。
ヒロインがイベントを起こすも、何一つそれに対して正解を出せない現実主人公。
ヒロインにとって頼りな存在だったゲーム内主人公が消え、ヒロインにも新しい感情が生まれてくる。
しかしゲーム自体が進まず、世界が(プログラム的な意味で)ピンチ。
ヒロインと協力して謎を解く。
が、目先の問題を解決しただけで現実世界に戻るには至らない。

だんだんとゲーム内の世界に慣れてきた主人公、帰る事を考えなくなる。
ヒロインの言葉がきっかけで、現実世界に帰る決心をする。
帰る前に、ヒロインに告白をしないまま二人は離れる。 


181 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2011/01/08(土) 04:47:57.07 ID:xs.0PAI0
ヒロインが高翌嶺の花すぎて生きるのが辛い主人公 
　　　　　　　↓ 
得意なＲＰＧでヒロインが捕らわれの身で俺が助けにいけば……という童貞的妄想 
　　　　　　　↓ 
そこに怪しい占い師風の女「願いかなえてやろう」 
　　　　　　　↓ 
占い師風の女の指示通りにヒロインをＲＰＧ世界に転送 
　　　　　　　↓ 
でもそこは詰めの甘い童貞。助け出すはずの自分も捕らわれの身という設定で転送されちゃう 

ライターさんのヒントになればいいなとコピペさせてもらいます

用意してほしい背景は
・主人公の部屋
・通学路
・商店街

用意してほしい音楽は
・ヒロインと一緒にいて楽しい気持ちを表すノリのイイもの
・憧れのＲＰＧ世界に合う勇ましいもの
・病んだ主人公を表す少し不気味なもの

俺の中のイメージではファミコンのようなピコピコ音だけど、ここは気にしなくていいです

要望が増えたらまたここに書きます
----

カウンター
今日　&amp;counter(today)
昨日　&amp;counter(yesterday)
合計　&amp;counter()    </description>
    <dc:date>2011-01-30T19:53:03+09:00</dc:date>
    <utime>1296384783</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/19.html">
    <title>◆H6MPnX7dHA　素材提示</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/19.html</link>
    <description>
      [[◆H6MPnX7dHA]]氏からの素材提示
[[シーン１&gt;◆H6MPnX7dHA]]
[[シーン２&gt;◆H6MPnX7dHA-2]]
----

作って欲しい素材案の提示。

----
#region(【前置き！】)

|||対象|全年齢。ちょいエロはありだが直エロはなし。何も知らない少年がプレイして夜に煩悶する程度の描写？||
|||立絵|差分かポーズ変更書き下ろしかは&gt;&gt;1におまかせ。||
|||ＢＧＭ|（ゲーム内）ＦＣゲームの元曲があり，それのアレンジをコンセプトに。元曲自体は製作不要。戦闘と魔王城とラストダンジョンシーンのみになりそう。（ＦＣ８ｂｉｔ）使用するのは，ＯＰ場面のみ。もしかしたら，町も。||
|||シスグラ|イベント領域でのポインタ変更（手アイコン？），吹き出しウインドウ，吹き出し無しウインドウ，アイテム表示ウインドウ他||
||||||
|||キャライメージ|色菜|純白|
||||イロナ|薄い青|
||||ルーシー|鮮血の深紅|
||||主人公|どろどろの腐った紫色|

#endregion
#region(【世界観】)

ゲーム内ゲームの設定的なもの。ｇｄｇｄ。
素材案の中にある魔王城の壁背景部分。
多分矛盾とかたくさんありそう。
当てはめたキャラがあってないかも。
まとめると

・傲慢な神様ってひどいけど、『魔王ルーシー』と『天人いろな』が異世界の大魔術師（主人公）と力を合わせれば愛が勝つんじゃね？

----

・暇だった神様は大地を作って，魔王と天人を作った。彼女は自分を始祖人と名乗った。天人は軍勢を率い，魔王を滅ぼした。天人は魔を求めてゲートを作り，異世界へと旅だった。平和な大地で生きるため，天の軍勢は人となった。
・人々が神話を忘れた時，ゲートが開き，異世界から天の軍勢が侵略を開始した。人々は魔の力を手に入れ，天の軍勢に対抗した。天は魔となった人に対抗するため，人となった。天の属性を捨てて，光を持つ人の属性を得た。魔は魔王を呼び出し，拮抗状態が生まれる。
・魔の力を使うには，魂を対価として差し出す。魂をすり減らした人は，堕天して魔に操られる。
・人と魔の間に生まれた子，天人は，人と魔と天の属性を持つ。天人が魂をすり減らすと，天に近づく。人の属性（感情や記憶など）を失い，天と魔の属性が増大する。魂をすり減らした天人は，魔の魂を喰らう。
・天人が魔を喰い滅ぼすと，自らが持つ魔の属性を喰おうとする。魂が二つに別れ，天の魂はゲートを作り異世界へ旅立つ。魔の属性は大地に封じられる。
・魔のなくなった大地は平和を取り戻し，人々は生きて死に，歴史を忘れる。いずれ異世界から天の軍勢を迎えるまで。
・始祖人が作った二つの魂は，役目が現れれば取り込まれる。魔王が生まれれば始祖魔王の魂は彼に取り込まれる。天人が生まれれば，始祖天人は彼の魂に同一化する。
・天，魔，人，魔王，天人，始祖。すべての魂はたった一つの目的を持って生まれる。それは始祖人からの解放である。記憶を忘れ，感情を失い，魂をすり減らしても，彼らはただ解放を求めて，世界をさすらう。

#endregion
#region(【素材案】)

||シーン１　ヒロインとの回想|システムor背景|ドラクエっぽい設定入力画面|画面内ウインドウで会話を発生させる|
|||ＢＧＭ|古のＦＣ音源・ＯＰ|天使からお告げを受ける，重厚でゆったりとしたオープニングＦＣ音源|
|||ルーシー|ドット絵|可能であれば|
|||いろな|ドット絵|可能であれば|
|||背景|主人公の部屋|二人がゲームをしている部屋。リビング？　ゲーム内でも使用。|
|||イベント絵／アイテム|ロリ色菜と主人公がゲームしている写真，セピア加工|いろなフラッシュバックやイベント写真に使用。製作済|
|||立絵|ロリ色菜|製作済|
|||立絵|ロリ色菜不機嫌|使用頻度ほとんど無いと思われる。|
|||立絵|ロリ色菜頬染め|回想で使用|
||||||
||シーン２　学校で、ヒロインとの会話|背景|休み時間の教室|脱出シーンまで流用|
|||ＢＧＭ|学校|色菜のテーマ。可憐でクールで，少し抜けている色菜のメインテーマ。製作済。|
|||ＢＧＭ|教室からの脱出|アップテンポでコミカルな明るい曲|
|||立絵|色菜|制服。製作済|
|||立絵|色菜上機嫌|目尻を下げて胸の前で指を絡ませていたり|
|||立絵|色菜頬染め||
|||立絵|クラスメイト|主人公に襲いかかる。製作済|
||||||
||シーン３　絶望|背景|繁華街|通学路１|
|||ＢＧＭ|絶望のヤンデレ|雷雨とともに絶望に打ちのめされる主人公のテーマ。ダークサイドに向けて墜ちてゆく。|
|||イベント絵／アイテム|ゲームの箱|ゲーム内イベントでも使用。勇者（魔術師系戦士？）が姫魔術師を後ろにかばい，闇に向け魔法を放っているイラスト。未だにタイトル未定。|
||シーン４　占い師ルーシー|背景|夜の繁華街雨|激しい雨が降る。通学路２。|
|||背景|夜の繁華街晴れ|電信柱の影，分厚くて黒い雲，紅く大きく輝く月。ルーシー登場シーン。|
|||ＢＧＭ|ルーシーのテーマ|古風でエロっぽい，妖艶な童女ルーシーのテーマ。|
|||立絵|ルーシー影||
|||立絵|ルーシー|製作済。可愛い。|
|||立絵|ルーシー照||
|||立絵|ルーシー誘惑|上目遣い。舌を少しだして，腕を主人公の後ろに回し抱きついている。主人公視点からは，肩から見下ろす形。立絵……？|
|||立絵|ルーシー涙目|突っ込まれた時のルーシー。頭の痛みを抑えて目から涙が出てるコミカルなもの|
|||イベント絵|キス待ちルーシー|ルーシー誘惑からの脱出シーンで使用するイベント絵。製作済。超可愛い。|
||||||
||シーン５　誘惑の後||||
||||||
||シーン６　ゲーム内|背景|魔王城の地下室|生き物の胎内を思わせる，いびつな紋様の描かれた床。天使と悪魔の戦いが，途切れることなく描かれた壁の絵。たいまつに照らされた絵を直視していると，ＳＡＮ値ががりがり減っていく系。ゲーム内における古代神話をモチーフとした，魔と神の生存戦争。|
|||||地上に栄えた人間は，平和な時代を謳歌していた。ある時を境に，各地に『ゲート』が現れ，翼の生えた軍勢が溢れ出た。皮膜に覆われた翼で空を飛び，体のそこかしこから角を生やした彼らは，人間を焼き，喰らい，弄んだ。武器を持たなかった人類は為す術もなく追い込まれた。一部の人間は結束し，『古の力』と契約し，軍勢に対抗する。いくつかの『ゲート』を破壊したものの，数で勝る軍勢に敗北を重ねる。僻地へと押し込まれ，滅亡を待つだけになった人類は，封印された『魔王』との契約を得る。魂を糧に得た新たな『魔』術の力を，人類は得た。姿形を変え，死してなお戦い，腐った体躯で戦場を駆ける。倒した敵を魂を奪い，肉体の自由を奪い，戦力とする。彼らは『人』を捨て『魔』となった。『ゲート』は破壊され，自らを『天』の使いと呼んだ軍勢は劣勢に立たされる。『ゲート』を失った彼らはこの地で生きて死ぬこと，すなわち『人』として存在することを選ぶ。『人』の持つ光の力で，『魔』へと対抗する。|
|||||『人』の身で術を使うには，魂をすりつぶし，魔力に変換する必要がある。すなわち『魔』法である。魂を酷使すると，『人』から『魔』へと『堕天』する。『堕天』は『魔』に捕らわれた『人』の，なれの果てである。彼らは『魔』に操られるだけの存在となり，同じく『人』の持つ『光』に弱くなる。魂のステージ（レベル）が上昇するごとに，『魔』法に使用する魂の対価は減少する。|
|||||『魔』と『人』の間に，子が生まれることがある。彼らは生まれながらに『魔』，『人』，そして失われた『天』の素質を持つ。魂をすり減らした『人』は『魔』へと近づくが，彼らは『人』の属性を失い，『天』へと回帰する。魂の変わりに『人』である対価を支払う。それは例えば肉体であり，感情であり，記憶である。『天』に回帰した者を『天人』と呼ぶ。『人』の属性を完全に失った『天人』は，『魔』を滅ぼすために存在し続ける。|
|||||『魔』の属性は無くなるわけではなく，『天』の属性と呼応するように強大となる。しかし彼らは捕らえた魂を喰らい，自己と同一化を図る。『魔』と『天』が同居する矛盾した自我を安定させるために，『天』の意義を見失う。いずれ全ての『魔』を食い尽くした『天人』は，自己を『天』と『魔』へ分離する。『魔』を大地に封じ，それを糧に『ゲート』を造り上げる。『天』界へと帰還するためである。|
|||||存在意義を見失った『天』の使いが，『ゲート』を『天』界に繋げることは難しい。繋がった先が『異世界』であることは少なくない。彼らは『異世界』で魂を求める。例えば，誘惑し，籠絡し，甘言を囁き，願望につけ込み，無防備な魂を喰らうだろう。彼らは奪った魂を糧にすることでしか存在出来ない。異世界の魂を喰らいつくし，軍勢を造り上げた『天』は，『天』界へと帰還すべく『ゲート』を造り上げるだろう。しかし『ゲート』の出口は，『人』の住む大地にしか開かれないのだ。|
|||||これらは連綿と紡がれてきた，『浄化』のシステムである。『天』に追われた『人』は『魔』となり，『魔』に歯の立たない『天』は逆に『人』へと姿を変える。『魔』と『人』の間に生まれた『天人』により『魔』が駆逐され，『天人』は『魔王』として大地に封印される。『天人』は異世界へと旅立ち，平穏な世界が取り戻される。人々が歴史を忘れると，各地に『ゲート』が現れる。世界は安寧を許さない。『人』は『魔』へと堕ち，『魔王』をよりしろに，新たな血と魂を流す。|
|||||孤独のあまり狂喜を欲した『始祖』は，魂を『天』と『魔』二つに分離し，このシステムを造り上げた。『始祖魔王』ルーシー，『始祖天人』いろな。『我ら』は幾度討ち滅ぼされる。時を経て『魔』と『人』の間に生まれ変わり，あるいは『魔王』の魂へと取り込まれ，お互いを滅ぼすべく生を受ける。『我ら』に始まりはなく，終わりもなく，無へと還る事も出来ない。|
|||||始祖の名は『ミスミ・イロナ』。世界全ての敵である。始祖の企みを打ち砕く者が，いつの日か現れよう。その者は『我ら』にとって絶望であるが，世界にとっての希望となろう。幾度滅ぼされ，貪られ，肉を喰らわれようと，例え記憶がなかろうと，魂に刻まれた想いだけは，始祖にも手を出させぬ。我らは絶望を胸に掻き抱き，彼の者を祝福するだろう。|
|||||『始祖魔王』ルーシー／『始祖天人』いろな|
|||ＢＧＭ|戦闘！|ラスダンの特別戦闘曲のような。堕天使相手の，悲哀に満ちたオペラっぽい嘆き声？|
|||立絵|堕天使|絵画から現れた怪物。悪魔の臓物を引きちぎり，四肢を穿たれている。目はなく，代わりに空洞が黒い闇となって存在している。目のある場所，傷のある場所から流れ出た血が変色し，腐臭を漂わせている。製作済|
|||システムor背景|ウインドウ|ゲーム中のナレーションが表示されるウインドウ。主人公の目の前に表示され，自分で読み上げることの出来るボードのようなもの。白く縁取りされた真っ黒い空間に，白いＦＣ文字が表示。シーン１参照。|
|||システムor背景|コマンド|↑のようなもので，コマンド操作用。『こうげき』『まほう』ぼうぎょう』『にげる』他|
|||背景＆アイテム|たいまつ|イベントアイテム。探索に必須。火がついており、壁にかかっている。|
||||||
|||背景|鉄格子と天蓋ベッド|鉄格子の向こうにある天蓋ベッドに，色菜が寝ている。鉄格子は後で消滅する。|
||||||
|||背景|ベッドに寝ているイロナ|ベッドに寝ているイロナ。シーツごしのおっぱいがジャスティス！　ベッドとシーツの「リアルなしわ」にこだわって欲しい個人的な願い。シーツは胸と腰にずれて掛かっている程度。首筋と肩とおなかと足はロマン。|

#endregion

[[シーン１&gt;◆H6MPnX7dHA]]
[[シーン２&gt;◆H6MPnX7dHA-2]]

----

カウンター
今日　&amp;counter(today)
昨日　&amp;counter(yesterday)
合計　&amp;counter()    </description>
    <dc:date>2011-01-27T20:02:29+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/20.html">
    <title>◆H6MPnX7dHA-3</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/20.html</link>
    <description>
      [[◆H6MPnX7dHA]]氏の投下物 その３

[[欲しい素材&gt;◆H6MPnX7dHA　素材提示]]
[[１へ&gt;◆H6MPnX7dHA]] 
[[２へ&gt;◆H6MPnX7dHA-2]] 

シーン６以降

----

#region(【シーン６　堕天使後】)

[[image【堕天使】&gt;http://dl7.getuploader.com/g/vipdefreegame/37/rpgo.png]]

#region(【シーンα】)
|NO|シーン|背景|ＢＧＭ|立ち絵左|立ち絵中|立ち絵右|表示名|テキスト（字下げなし・ルビなし）|シーン演出|ＳＥ演出|備考|
||シーンα　想い出の部屋で|主人公の部屋||||||……||||
|||||||||………………||||
||||||ロリいろな||いろな|あんまり可愛くないなあ……こんなのが＿ＰＮの仲間になるの？||||
||||||||＿ＰＮ|きっとヒロインなんだよ。||||
|||||||||格好からすると、ソーサラーかなあ||||
||||||||＿ＰＮ|もしかしたら、どこかの国のお姫様なのかな||||
|||||||||名前は、と……||||
|||||||||『　い||文字送り単音||
|||||||||　　ろ||文字送り単音||
|||||||||　　な』||文字送り単音||
||||||||いろな|私の、名前……||||
||||||||＿ＰＮ|あ、ごめん、いやだったかなあ||||
||||||||いろな|う、ううん！||||
|||||||||そんなことない！||||
||||||||いろな|そんなことないに決まってるじゃない……エヘヘ||||
||||||||＿ＰＮ|どうしたの？||||
|||||||||顔が赤いけど……||||
||||||||いろな|なんでも、ないわよ。||||
|||||||||……なーんでも！||||
||||||||＿ＰＮ|ふうん？||||
||||||||いろな|ね、ね、これ、二人で遊べるみたい！||||
|||||||||私が『いろな』をやるね！||||
||||||||＿ＰＮ|うん！||||
|||||||||二人で、大冒険にしようね！||||
|||||||||||||
||||||||N|これは……夢，かな？|||色菜の回想。夢のなかに浮かぶ過去の体験。戦闘不能状態になった主人公は，色菜の過去を追体験する。|
|||||||||広い部屋。||||
|||||||||切ないにおい。||||
|||||||||小さいテレビに広がる，無限の世界。||||
|||||||||隣には……。||||
|||二人の写真||||||||||
|||||||||なつかしいな。||||
|||||||||この日のことは，今でも夢に見る。||||
|||||||||この想い出だけを胸に，今を生きているようなものだ。||||
|||||||||二人で遊んでいた。||||
|||||||||外で遊ぶより，二人で部屋にこもって，ゲームばかりしていた。||||
|||||||||単に好きだったから，じゃない。||||
|||||||||二人で。||||
|||||||||一緒に。||||
|||||||||同じ世界を冒険する。||||
|||||||||今では忘れてしまった感覚。||||
|||||||||誇らしいような……切ないような。||||
|||||||||甘酸っぱい，子供のころの想い。||||
|||||||||『もし，ゲームの中に，入れたら？』||||
|||||||||あのころは，そんなことばかり考えていた。||||
|||||||||二人で，大好きなゲームの中で。||||
|||||||||誰もしたことのない大冒険を。||||
|||||||||手をつないで。||||
|||||||||敵を倒して。||||
|||||||||洞窟に待ち受ける罠。||||
|||||||||知恵を試される仕掛け。||||
|||||||||愛の，試練。||||
|||||||||二人だけの世界で。||||
|||||||||二人だけの，冒険を。||||
|||||||||夢を見ていたい。||||
|||||||||この夢を。||||
|||||||||あいつと共に過ごせた，この最後の日を。||||
|||||||||ずっとずっと，見ていたい。||||
|||||||||覚めないで。||||
|||||||||お願いだから，夢を見させて。||||
|||||||||せめて，夢のなかで。||||
|||||||||この日はあいつの誕生日で。||||
|||||||||私が引っ越す日なのだから。||||

#endregion

|457|||||||||脱出と言う名の怪物おさわりパート。何それ。||コマンド操作するまで，堕天使は動かない。ウインドウのコマンドと，堕天使と，壁のたいまつを選択。たいまつを手にとり，堕天使を撃破。魔法は使えない。|
|||||||||||||
|458||魔王城の地下室壁１|堕天と絶望||||Ｎ|重いまぶたをこじあける。||||
|459||||||||意識を失っていた……のか？||||
|459|||||||Ｎ|夢を見ていたような気がする。||||
|||||||||覚えていないが，悪夢に違いない。||||
|||||||||あんな怪物に襲われたばかりなのだ。||||
|460|||||||Ｎ|こうして生きているだけで，奇跡のようなものだろう。||||
|||||||||床に，その怪物……堕天使？　が倒れている。||||
|461|||||||＊PN|動かない……よな？||||
|462|||||||Ｎ|近寄りがたいその物体を注視していると，おかしなことに気がついた。||||
|||||||||血と体液の流れた床がうごめいている。。||||
|463|||||||＊ＰＮ|な，あ，なんだ！？||||
|464|||||||Ｎ|横たわっている怪物が，煙と異臭を発しながら，溶けてゆく。||||
|465|||||||＊ＰＮ|この，床……っ！||||
|466|||||||Ｎ|天使の姿をした怪物は，もう見えなかった。||||
|||||||||これは，どう考えても。||||
|467|||||||＊ＰＮ|喰われた……のか……？||||
|468|||||||Ｎ|背筋が逆立つ。||||
|||||||||今すぐに逃げ出したい。||||
|||||||||動けない。||||
|469|||||||Ｎ|刺激したら，喰われてしまうかもしれない。||||
|470|||||||＊ＰＮ|なんだよ……なんなんだよ，ここっ！？||||
|471|||||||Ｎ|どれほど時間が経っただろうか。||||
|||||||||床は怪物を取り込んで以来，動かないままだ。||||
|472|||||||Ｎ|呼吸も落ち着き，体から力が抜けてゆく。||||
|473|||||||＊ＰＮ|だ，大丈夫だ……大丈夫……||||
|474|||||||＊ＰＮ|死ななければ，喰われない……そうさ，そうに違いない……||||
|475|||||||Ｎ|思いこむ。||||
|||||||||涙と汗と唾液と小便をまき散らした床は，湿ったまま。||||
|476|||||||Ｎ|しかし，怪物の倒れた床は，何も残っていない。||||
|||||||||おそらく，死ななければ，大丈夫。||||
|477|||||||＊ＰＮ|喰われない……生きてさえいれば，喰われないさ……！！||||
|478|||||||Ｎ|誰に聞かせるわけでもなく，力強く呟く。||||
|||||||||深く息を吸い込み，壁を見据える。||||
|479|||||||＊ＰＮ|……あれ？||||
|||||||||……天使が……||||
|480|||||||Ｎ|怪物となって襲いかかってきた天使。||||
|||||||||倒したはずの怪物が，壁の紋様のなかに，じわじわと浮き上がる。||||
|481|||||||＊ＰＮ|喰われるのは，このモンスターだけ……なのか？||||
|482|||||||Ｎ|倒すと，床に取り込まれ，また壁の絵となるのだろうか。||||
|||||||||また襲いかかってきたら，無事に済むとは思えない。||||
|483|||||||Ｎ|立ち去ろうとすると，ちゃりんと音がした。||||
|||||||||金属片が落下したような音だ。||||
|484|||||||Ｎ|怪物の消えた床の上に，銀色の鍵が残されていた。||||
|485|||||||Ｎ|触って確かめる気がしないが，立っている感触では，床がそれほど硬いとは思えない。||||
|||||||||ゲーム的な演出，なのだろう。||||
|486|||||||Ｎ|鍵を取るには，身を屈めて拾わなければならない。||||
|||||||||先程の怪物の末路を思い出し，躊躇する。||||
|487|||||||＊ＰＮ|けど……きっと，イベントかなにかに必要なんだよな……||||
|||||||||||||
|488||魔王城の地下牢前|||||Ｎ|目の前には鉄の棒が等間隔で並んでいた。||||
|||||||||はるか上空まで続いているように見える。||||
|489|||||||Ｎ|天井が見えないのは，暗いからだけではないだろう。||||
|490|||||||Ｎ|鉄格子のすぐ向こうには天蓋付きのベッド。||||
|||||||||薄いカーテンに遮られているが，誰かが寝ているのは確かだ。||||
|||||||||寝息を立てるように，影が上下している。||||
|491|||||||Ｎ|色菜に違いない！||||
|492|||||||＊ＰＮ|色菜！　色菜！！||||
|493|||||||＊ＰＮ|くそっ，聞こえないのか！？||||
|494|||||||Ｎ|どうにかあそこまで行けないだろうか……？||||
|495|||||||Ｎ|広く奇妙な部屋は四方を壁で囲まれている。||||
|||||||||色菜との間には鉄格子。||||
|496|||||||Ｎ|壁に近づけば怪物に襲われる……。||||
|497|||||||＊ＰＮ|いったいどうしたらいいんだ……！||||
|498|||||||Ｎ|周囲を見回す。||||
|||||||||突然。||||
|499|||消去||||Ｎ|部屋を満たしていた厳かなBGMがとぎれた。||||
|||||||||続いて発せられる，何者かの声。||||
|500|||||||？？？|『くっくっく……よく来たな勇者＿ＰＮよ』||||
|501|||||||？？？|『まさかあのような女を助けに死地に赴くとは……はてさて，見下げ果てたやつじゃのう』||||
|502|||||||？？？|『魔王様の手を煩わすほどでもないわ。||||
|||||||||　四天王が一人妖精王が貴様を……骸へと還してくれようぞ！』||||
|503||||||||||鉄の棒が床から生える音。ずにゅにゅにゅにゅ？|こっからギャグパート。マリオのキノコ音みたいな？|
|504|||||||＊PN|なっ！？||||
|505|||||||N|床が蠢いたかと思うと，渦巻いた紋様が集まり，噴水のように吹き出した。||||
|506|||||||N|二カ所。三カ所。||||
|||||||||俺を取り囲むかのように，おぞましい模様の柱が次々とそびえ立つ。||||
|||||||||対処を考える間もなく，気がつけば柱の壁に取り囲まれていた。||||
|507|||||||＊PN|……閉じこめられたっ！？||||
|508|||||ルーシー影（大）||？？？|『ふふふ，無様なやつめ……』||||
|||||||||『助け出すべき姫魔術師を前に，朽ち果てるがよいわ！』||||
|509|||||||＊PN|くっ！||||
|||||||||どうすればいいんだ！？||||
|510|||||||？？？|『貴様は死んでなお，この世界に閉じこめられるのよ！』||||
|||||||||『くはははは，泣け，わめけ！』||||
|511|||||||？？？|『輪廻に戻れぬ己の不幸を嘆くがよいわ！』||||
|512|||||||＊PN|……死んでも，か……||||
|513|||||||？？？|『そうじゃ。』||||
|||||||||『おんしの願いはゲーム内に入ることじゃから，のう？』||||
|||||||||『くっくっく……わらわを選ばなかった，これは必罰じゃな！』||||
|514|||ルーシーのテーマ||||？？？|『触手が良いか？　いやいややはり筋肉質の男に喰われるのが王道じゃのう！？』||||
|||||||||『ふふふふふふふ，耽美系調教脱出出来ないゲー……これは流行る！』||||
|515|||||||＊PN|流行らねえよ||||
|516|||||||N|ええと。||||
|||||||||なんとなく，わかった。||||
|517|||||||N|声と言うか……台詞で。||||
|||||||||明かに。||||
|518|||||||＊PN|なあ，ルーシー？||||
|519|||||ルーシー得意げ半透過||ルーシー|『む，なんじゃ？』||||
|520|||||||＊PN|やっぱてめえか……！||||
|521|||||ルーシー涙目半透過||ルーシー|『なっ……誘導尋問とはずるいぞ！？』||||
|522|||||||N|誘導ですらない。||||
|523|||||||＊PN|まあいい，まとめるぞ||||
|524|||||||ルーシー|『うむ』||||
|525|||||||＊PN|お前は俺の願いを叶える天使だったよな||||
|526|||||ルーシー半透過||ルーシー|『うむ』||||
|||||||||『天才天使であり神でもある』||||
|527|||||||＊PN|願いを３つ叶えてくれると||||
|528|||||||ルーシー|『魂を頂くがのう？』||||
|529|||||||＊PN|今のところ２つまで願いが予約されている……んだよな||||
|530|||||||ルーシー|『１つは叶えたがの』||||
|||||||||『おんしを殺してやるのが，もう１つの願いじゃな』||||
|531|||||||ルーシー|『予め魂は２つ分頂いたが』||||
|532|||||||＊PN|俺がここで死んだら，その１つ分は叶わないことになるな||||
|533|||||||ルーシー|『……』||||
|534|||||||＊PN|……||||
|535|||||ルーシー照半透過||ルーシー|『………………だいすき！』||||
|536|||||||＊PN|ごまかすな！||||
|537|||||ルーシー涙目半透過||ルーシー|『わ，わらわのお陰で死ねるのじゃ，問題なかろう！』||||
|538|||||||＊PN|それはまあいい。||||
|539|||||||N|良くはないけど……置いといて，と。||||
|540|||||||＊PN|全ての願いを使わずに死んだらどうなるんだ？||||
|541|||||ルーシー半透過||ルーシー|『願いを３つ叶えるまで，おんしは死ねぬ体になっておる』||||
|||||||||『いわゆる不老不死じゃな』||||
|542|||||||＊PN|で，お前はここで，俺が死ぬまで見届けると？||||
|543|||||ルーシー得意げ半透過||ルーシー|『そうじゃ！』||||
|||||||||『くっくっく，泣け，わめけ，叫ぶがよい！』||||
|||||||||『死ぬまで死ねない己の愚かさを恨むがよいわ！！』||||
|544|||||||＊PN|……お前，ずっとここにいるの？||||
|||||||||ゲームの中に？||||
|545|||||||ルーシー|『………………あ？』||||
|546|||||||＊PN|死なない俺が死ぬまで？||||
|547|||||||ルーシー|『え……だって……あれ～？』||||
|548|||||ルーシー涙目半透過||ルーシー|『ええと，ええと……あれ～！？』||||
|549|||||||＊PN|さて||||
|550|||||||ルーシー|『……あうあう』||||
|||||||||『ほ，ほら，柱をどかしてやったぞ？』||||
|||||||||『おんしは誰かに感謝せねばならぬのではないかの？』||||
|551|||||||N|取り囲んでいた柱の壁が，音もなく地面に吸い込まれる。||||
|||||||||床の紋様が水面に浮かぶ縞のように形を変える。||||
|552|||||||＊PN|うわぁ……キモい||||
|553|||||||ルーシー|『だ，だれがじゃっ！？』||||
|554|||||||N|もちろん床が，だ。||||
|||||||||思ったが，天使を自称するこの美少女男子は結構繊細なのかもしれない。||||
|555|||||||N|目に涙を浮かべ落ち込んでいるルーシーを半目で睨む。||||
|||||||||何から聞くべきか……。||||
|556|||||||||尋問と言う名の（ｒｙ|||
|557|||||||||ev地下牢前||ゲーム内の簡単な説明|

#endregion

#region(【ev地下牢前】)

[[image【ルーシー（実際は半透過処理）】&gt;http://dl7.getuploader.com/g/vipdefreegame/41/rpgomap5.png]]

|ev名|NO.|タッチ部分|背景|ＢＧＭ|立ち絵左|立ち絵中|立ち絵右|表示名|テキスト（字下げなし・ルビなし）|シーン演出|ＳＥ演出|備考|
||||地下牢前|ルーシーのテーマ||ルーシー涙目半透過|||||||
|ev地下牢前1|1|上部ウインド||||||N|視界の左上。|||クリックごとにイベント進行|
||||||||||常に表示されている、謎の領域。||||
|||||||||＊PN|なあ、これ何だと思う？||||
|||||||||N|駄目で元々、聞いてみる。||||
|||||||||＊PN|目の前っていうか……視線に合わせて、四角い……||||
||||||||||ウインドウ？||||
|||||||ルーシー半透過||ルーシー|わらわには見えぬが……。||||
||||||||||よっぽど辛い目にあったんじゃのう……||||
|||||||||＊PN|痛い人みたいに言うな！||||
|||||||||ルーシー|良い子良い子……なんじゃこの手は？||||
|||||||||＊PN|こっちの台詞だ。||||
||||||||||何をしようとした？||||
|||||||||N|小柄な少女が俺に向かって腕を伸ばす。||||
||||||||||その軌道を冷静に見切り、手首を捕まえた。||||
|||||||||N|ズボンの前に伸びた手を。||||
|||||||||ルーシー|わらわはただ、可哀想な子を撫でてやろうと……||||
|||||||||＊PN|その場合撫でるなら頭のはずだな||||
|||||||||＊PN|お前の背じゃ俺の頭には届かないし、||||
||||||||||お前の腕は随分下を撫でようとしているし、||||
||||||||||そもそも俺はお前に撫でて欲しくなどない！||||
|||||||||ルーシー|こっちにも頭はあるじゃろう？||||
||||||||||||ツッコミ音||
|||||||ルーシー涙目半透過||ルーシー|あ、頭がっ！||||
||||||||||頭が割れるように痛いっ！？||||
||||||||||||||
||2|上部ウインド||||ルーシー半透過||＊PN|なあ、これ何だと思う？|||１イベント終了後、同領域クリックで本イベント発生。以下同様。|
|||||||||N|駄目で元々、もう一度聞いてみる。||||
|||||||||＊PN|目の前っていうか……視線に合わせて、四角い……||||
||||||||||ウインドウ？||||
|||||||||ルーシー|わらわには見えぬがよっぽど辛い目にあったんじゃのうよしわらわが慰めてやろう良い子良い||||
||||||||||||ツッコミ音||
|||||||ルーシー涙目半透過||ルーシー|いーたーいー！||||
||||||||||何もしてないのにー！||||
|||||||||＊PN|お前、頭が可哀想な奴なんだな……||||
|||||||||ルーシー|理不尽！||||
||||||||||幼い美少女に暴行した上残念がるなんて、なんたる理不尽……！||||
|||||||||＊PN|話が進まねえ……||||
||||||||||||||
||3|上部ウインド||||ルーシー半透過||ルーシー|……おそらくそれは、このゲームのシステムであろうな||||
|||||||||N|まともに返事が返ってくるとは……。||||
|||||||||＊PN|……どういうことだ？||||
|||||||||ルーシー|おんしもプレイしたことあるじゃろ？||||
||||||||||民家からアイテムを強奪したり、嫁にファイトいっぱつを使おうとしたり、町娘に延々と話しかけたり……||||
|||||||||＊PN|ねえよ！||||
|||||||||N|……最後のは。||||
|||||||||＊PN|つまりこれは、移動する以外のコマンド操作パネル……ってことか？||||
|||||||||ルーシー|他にもステータス異常やステータス正常やステータス騎||||
|||||||||＊PN|ちょっと黙れ||||
|||||||||ルーシー|ステータス異常ってあれじゃのう。||||
||||||||||エロいのう？||||
|||||||||＊PN|なんでそうなる……！||||
|||||||||ルーシー|異常って言うとその、後ろとか、脇とか、露出プレイとかじゃろ？||||
|||||||||N|想像してみよう。||||
|||||||||N|『てきのこうげき！||||
||||||||||　＿PNは　のろわれた！||||
||||||||||　＿PNは　ふくを　脱ぎだした！』||||
|||||||||N|ない……とは言い切れない！||||
|||||||||＊PN|だが敢えて言おう、ねえよ！||||
||||||||||||||
||4|上部ウインド||||||ルーシー|『さきゅばす　の　ゆうわく！||||
||||||||||　＿PN　は　はつじょう　した！』||||
|||||||||＊PN|R-18指定必要だよなあそのゲーム！||||
|||||||||ルーシー|『いんきゅばす　の　ゆうわく！||||
||||||||||　＿PN　は　とうさく　した！||||
||||||||||　＿PN　は　じょせいに　きょうみが　なくなった！』||||
|||||||||＊PN|やめろ！　極めて不快だ！||||
|||||||||N|むしろ腐界だ！||||
|||||||||ルーシー|『しょくしゅが　おそいかかる！||||
||||||||||　＿PN　は　むずむずしている！』||||
|||||||||＊PN|PTAを敵に回すつもりなのかそのゲームは！||||
|||||||||ルーシー|まとめると、異常体験システム……かの？||||
|||||||||＊PN|ステータスウインドウとコマンドウインドウだ！||||
|||||||||ルーシー|ステータス異常ウインドと、異常コマンドウインドじゃな！||||
||||||||||||ツッコミ音||
|||||||ルーシー涙目半透過||ルーシー|あたっ……あたーっ！？||||
||||||||||||||
||5|上部ウインド||||||＊PN|ステータスウインドとコマンドウインドだな|||以降この部分はevNo1-5のみ|
|||||||||＊PN|どうやって操作するのかは……いまいち謎だ||||
||||||||||||||
|ev地下牢前2|1|背景||||||N|たいまつのほのかな灯りが、壁画の異様さを浮き上がらせている。||||
||||||||||||||
|ev地下牢前3|1|下部ウインドウ|||||||||||
||||||||||||||
|ev地下牢前4|1|ルーシー胸|||||||||||
|ev地下牢前5|1|ルーシー腹|||||||||||
|ev地下牢前6|1|ルーシー顔|||||||||||
|ev地下牢前7|1|ルーシー髪|||||||||||
|ev地下牢前8|1|ルーシー腰|||||||||||

#endregion
#region(【眠り姫イロナ】)

|558|眠り姫イロナ|鉄格子と天蓋ベッド|堕天と絶望||||N|怪物が残した、銀色の鍵。||||
|||||||||たいまつの灯りを受け、鋭く朱に染まる。||||
|559|||||||N|鉄格子に向かって鍵を近づける。||||
|560|||||||N|何か魔法でもかかっていたのだろうか。||||
|561|||||||N|鍵と鉄格子が互いに反応したのだろう。||||
|||||||||熱を持ったロウソクのように溶け出した。||||
|562|||||||＊PN|うわっ||||
|563|||||||N|鍵だった銀色を取り落とす。||||
|564||消去||||||音も立てず床に落ちる。||||
|565||天蓋ベッド前|||||N|銀色の水たまりが、強い張りを持って広がる。||||
|||||||||高くそびえていた鉄の棒も、すでに水たまりの一部と化していた。||||
|565|||||||＊PN|っと……色菜！||||
|566|||||||N|床に吸収されてゆく銀溜まりを飛び越えて、ベッドへと駆けつける。||||
|||||||||薄く、しかし質のある、複雑な模様が編み込まれたカーテンを手で払う。||||
|567|||||||＊PN|色菜……っとぉ！？||||
|568||消去|||||||画面シェイク|||
|569||なし|||||N|勢い余って、倒れ込んでしまう。||||
|570|||||||＊PN|す、すまん色……はうっ！？||||
|571|||||||N|てのひらに感じる、圧倒的なボリューム。||||
|572|||消去|||||布団越しだと言うのに、指を動かすだけで容易に形を変える質感。||||
|572|||イロナのテーマ||イロナ眠||？？？|ん……||||
|573|||||||＊PN|わわわ、ごめんっ！||||
|574||ベッドに寝ているイロナ|||||N|慌てて飛びのく。||||
|||||||||が、反応がない。||||
|575|||||||＊PN|あれ、色菜……だよな？||||
|576|||||||N|流れるような、金色の髪。||||
|577|||||||N|偉大なる双丘が、シーツ越しに主張する。||||
|||||||||つややかできめ細やかな肌はみずみずしく張りつめる。||||
|578|||||||N|乱れたシーツから覗く細い肩、華奢な胴、すらりと伸びた太もも。||||
|||||||||目を閉じ眉をしかめている寝顔が、口づけを待つ少女のように見える。||||
|579|||||||N|可憐だった。||||
|580|||||||＊PN|色菜||||
|581|||||||N|いや……おそらくは、『いろな』。||||
|582|||||||N|俺の……姫魔術師。||||
|583|||||||N|俺……だけの……||||
|584|||||||||イロナお触りパート。|||
|585|||||||||ev眠り姫イロナ|||

#endregion

----

カウンター
今日　&amp;counter(today)
昨日　&amp;counter(yesterday)
合計　&amp;counter()    </description>
    <dc:date>2011-01-27T19:55:40+09:00</dc:date>
    <utime>1296125740</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/14.html">
    <title>◆H6MPnX7dHA</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/14.html</link>
    <description>
      ◆H6MPnX7dHA氏の投下物

[[欲しい素材&gt;◆H6MPnX7dHA　素材提示]]
[[次のシーン&gt;◆H6MPnX7dHA-2]]
[[３へ&gt;◆H6MPnX7dHA-3]] 

----

シナリオ進行案の提示。
台詞、描写、展開は適宜肉付けを行う。
素材製作補助を目的とする。
プロットを砕き、演出を追加した、「脚本」に相当する。

----

#region(【シーン１　ヒロインとの回想】)

[[image【イメージ】&gt;http://dl6.getuploader.com/g/vipdefreegame/13/rpgo%E8%83%8C%E6%99%AF%E6%A6%82%E8%A6%B3-001.png]]

[[image【イメージ】&gt;http://www43.atwiki.jp/vipdefreegame/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E2%97%86H6MPnX7dHA&amp;file=rpgo%E8%83%8C%E6%99%AF%E6%A6%82%E8%A6%B3-002.jpg]]
----

|NO.|シーン|背景|ＢＧＭ|立ち絵左|立ち絵中|立ち絵右|表示名|テキスト（字下げなし・ルビなし）|シーン演出|ＳＥ演出|備考|
|1|シーン１　ヒロインとの回想|ドラクエっぽい設定入力画面|無音||||？？？|あっ、すごい、文字が出た！||||
|2|||||||？？？|ね、ね、このあとどうするの？　あ、名前だって、名前！||||
|3||||||||『あなたの　なまえ　を　にゅうりょく　してください』|１文字表示につき、文字送り音発生。このシーンの文字送り演出につき、以下同じ。|文字送り音||
|4|||||||||プレイヤーによる名前入力。ひらがな、カタカナのみ。||以下本シーンの名前を２バイト文字の&#039;　＿ＰＮ　&#039;で表示。システムで置き換え。|
|5|||||||？？？|_＿ＰＮ……えー、なんで『いろな』じゃないのよう！||||
|6|||||||＿ＰＮ|だってそれ、いろなちゃんの名前じゃないかあ||||
|7|||||||＿ＰＮ|ゆうしゃは＿ＰＮだよう||||
|8||古の２ドット一画面街マップっぽい感じ|古のＦＣ音源・ＯＰ|ロリ色菜（大）|||いろな|しょーがないなー＿ＰＮは……。||||
|||||||||あれ、これ誰かなあ||||
|9|||||||＿ＰＮ|おおさま……じゃないよね。||||
|||||||||女の人？||||
|10||||透過||ルーシー（小）||　るーしー||文字送り音||
|||||||||『わらわは　みらいをよげんする　うらないし　るーしー||||
|||||||||　そなたが　ゆうしゃ　＿ＰＮ　であるな？||||
|||||||||　よくぞ　せかいをすくうと　けついした！』||||
|11||||||||『かみがみから　そなたへの　おくりものを　さずけよう！』||文字送り音||
|12|||||||||画面フラッシュ|呪文音||
|13||||||||『このしょうじょは　きおくを　うしなっておる||文字送り音||
|||||||||　しかし　かならずや　そなたをささえる　そんざいとなろう！』||||
|14||||||||『しょうじょの　なまえを　にゅうりょく　してください』||文字送り音||
|15||||ロリ色菜不機嫌（大）||透過|いろな|あんまり可愛くないなあ……こんなのが＿ＰＮの仲間になるの？||||
|16|||||||＿ＰＮ|きっとヒロインなんだよ。||||
|||||||||格好からすると、ソーサラーかなあ||||
|17|||||||＿ＰＮ|もしかしたら、どこかの国のお姫様なのかな||||
|||||||||名前は、と……||||
|18||||透過||||『　い||文字送り音||
|19||||||||　　ろ||文字送り音||
|20||||||||　　な』||文字送り音||
|21||||ロリ色菜（大）||消去|いろな|私の、名前……||||
|22|||||||＿ＰＮ|あ、ごめん、いやだったかなあ||||
|23||||ロリ色菜頬染め（大）|||いろな|う、ううん！||||
|||||||||そんなことない！||||
|24|||||||いろな|そんなことないに決まってるじゃない……エヘヘ||||
|25|||||||＿ＰＮ|どうしたの？||||
|||||||||顔が赤いけど……||||
|26|||||||いろな|なんでも、ないわよ。||||
|||||||||……なーんでも！||||
|27|||||||＿ＰＮ|ふうん？||||
|28|||||||いろな|ね、ね、これ、二人で遊べるみたい！||||
|||||||||私が『いろな』をやるね！||||
|29|||||||＿ＰＮ|うん！||||
|||||||||二人で、大冒険にしようね！||||
|30|||||||||フェードアウト|||
|31|||||||||全消去|||


#endregion

#region(【シーン２　学校で、ヒロインとの会話】)

[[image【イメージ】&gt;http://www43.atwiki.jp/vipdefreegame/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E2%97%86H6MPnX7dHA&amp;file=rpgo%E8%83%8C%E6%99%AF%E6%A6%82%E8%A6%B3-003.jpg]]
----

|32|シーン２　学校で、ヒロインとの会話|休み時間の教室|学校||||Ｎ|授業終了のチャイムとともに、目が覚めた。|||コミカルな日常|
|33|||||||Ｎ|どんな……夢だったかな。||||
|||||||||たしか……。||||
|34||||||||『あなたの名前を入力してくだい』|プレイヤーによる名前入力。現実パートで表示。||以下主人公の名前を&#039; ＊ＰＮ &#039;で表示|
|35|||||||Ｎ|そうだ、思い出してきた。||||
|36|||||||Ｎ|新しいゲームを買って、色菜を家に呼んだんだ。||||
|37|||||||Ｎ|色菜はあのころから可愛くて、俺は本当に色菜のことが好きで……。||||
|38|||||||Ｎ|でも色菜は、俺のことなんて、どうでもいいと思ってるに違いない。||||
|39|||||||Ｎ|眠い目をこするふりをして、隣の席を覗いた。||||
|40||||色菜（小）||||||||
|41|||||||Ｎ|色菜は今日も、美しかった。||||
|42|||||||Ｎ|健康的な肌。||||
|43||||||||黒く、感情を伺わせない瞳。||||
|44||||||||流れるような黒髪の美少女。||||
|45|||||||Ｎ|たわわに、はりさけそうなほど主張する胸。||||
|46|||||||Ｎ|御隅色菜。||||
|||||||||１７歳。||||
|47|||||||Ｎ|初恋の少女。||||
|48|||||||Ｎ|口数が少ないためか、感情表現に乏しいと思われているようだ。||||
|||||||||クールに見えるためだろうか||||
|||||||||密かに行われている『恋人にしたいランキング』二年連続首位を獲得したばかりだ。||||
|49|||||||Ｎ|幼なじみで、ただでさえ席も隣の俺は、全校生徒の過半数から、命を狙われているのだ。||||
|50||||消去|色菜（大）|||||||
|51|||||||色菜|おい、＊ＰＮ||||
|51|||||||＊ＰＮ|な、なんだよ||||
|52|||||||色菜|いやなに、ちょっとな||||
||||||||Ｎ|色菜に突然話しかけられた時の衝撃は、経験者でないとわからないだろう。||||
|52|||||||Ｎ|教室がどす黒い殺気に包まれたのを感じた。||||
|53||||||||クラス中の視線が、俺に突き刺さる。||||
|54|||||||Ｎ|ぐ、やばい。||||
|||||||||怨念に満ちたうめき声が、そこかしこから聞こえてくる。||||
|||||||||だが色菜と話せるのなら、これくらいどうと言うことはないっ！||||
|55|||||||？？？|『また＊ＰＮかよ……』||||
|||||||||『そんな屑に話しかけないでくださいお姉様……』||||
|||||||||『あいつ死なないかな……』||||
|56|||||||＊ＰＮ|やめろよお前ら！？||||
|57|||||||Ｎ|周囲を見回すが、みな視線を逸らす。||||
|||||||||ぼそぼそとした話し声だけに、妙にリアルで恐ろしい。||||
|||||||||くそう、負けない、負けてたまるかっ！||||
|58|||||||色菜|どうしたんだ、いきなり怒鳴り声をあげて||||
|59|||||||＊ＰＮ|いや、なんでもない……。||||
|60||||||||いやあ、良い天気だなー||||
|61|||||||Ｎ|色菜には周囲のざわめきが耳に入っていないに違いない。||||
|||||||||ごまかすように、外を眺める||||
|62|||||||色菜|そうだな、日もささず今にも雨の降りそうな黒雲だ。||||
|||||||||ニュースでは大嵐が来ると言っていた。||||
|||||||||良い天気だ||||
|63|||||||Ｎ|それは良い天気とは言わないからな！　……とは、言わない。||||
|||||||||言うタイミングがつかめない。||||
|64|||||||色菜|そうだ＊ＰＮ、傘は持ってきたか？||||
|65|||||||＊ＰＮ|あー、特に用意してないが……||||
|66|||||||色菜|そうか？　なら……||||
|67|||||||Ｎ|ぐあっ！？|画面シェイク|||
|68|||||||Ｎ|頭に鈍い衝撃が走る。||||
|||||||||クラスメイトの誰かが、思い切り投げたに違いない。||||
|||||||||細長く柔らかい棒状の……雨具のシルエットをしている。||||
|69|||||||＊ＰＮ|あー……やっぱ持ってる||||
|70|||||||色菜|………………。||||
|||||||||………………。||||
|||||||||………………そうか||||
|71|||||||＊ＰＮ|気を遣わせたな、悪い||||
|72|||||||Ｎ|『なんで頭を狙った！？』||||
|||||||||『ダメージがでかいのは頭に決まってるだろう』||||
|||||||||『目に刺せって言ってるんだよ！』||||
|73|||||||＊ＰＮ|死ぬよ！？||||
|||||||||俺いつか死ぬからね！？||||
|74|||||||Ｎ|俺が見回すと、皆一様に口を閉ざす。||||
|||||||||お前らマネキンか！？||||
|75|||||||Ｎ|色菜が絡まなければ、気のいいやつらばっかりなのに……！||||
|76|||||色菜上機嫌（大）||色菜|うん、いつもどおり変なやつだ。||||
|||||||||実はいままでずっと忘れていたのだが、夕べふと思い出した||||
|77|||||||Ｎ|カバンから取り出した紙袋を、俺に向かって差し出す。||||
|78|||||||Ｎ|これは||||
|||||||||まさか||||
|||||||||ひょっとして！？||||
|79|||||||？？？|『おい……今日エイプリルフールだっけ？』||||
|||||||||『＊ＰＮの命日だ、今確定した』||||
|||||||||『死ねばいいのに』||||
|80|||||||Ｎ|ぐあああああ！||||
|||||||||本気でやばい。||||
|||||||||けど、思い出した。今日が何の日か。||||
|81|||||||Ｎ|中学に入ってからは疎遠になっていた、色菜。||||
|||||||||日に日に大人びてゆく彼女に、俺は声も掛けられず、距離だけが離れた。||||
|||||||||そんな俺の、ささやかな夢。||||
|82|||||||Ｎ|クリスマスに。||||
|||||||||バレンタインに。||||
|||||||||修学旅行に。||||
|83|||||||Ｎ|いや、特別な日じゃなくていい。||||
|||||||||色菜と、デートが出来たなら。||||
|84|||||||Ｎ|ゲーオタの身分不相応な、でも、俺の、ささやかな夢。||||
|85|||||||Ｎ|色菜は、『思い出した』と言った。||||
|||||||||つまり、俺と色菜の、共通の思い出だろう。||||
|86|||||||Ｎ|一緒に遊んだこと。||||
|||||||||手をつないで出かけたこと。||||
|||||||||笑いながら、パーティーをしたこと。||||
|87|||||||Ｎ|そうだ。||||
|88|||||||Ｎ|今日は。||||
|89|||||||Ｎ|俺の。||||
|90|||||||Ｎ|誕生日なのだ－－！||||
|91|||||||＊ＰＮ|覚えてて……くれたん、だな……||||
|92|||||||色菜|昨日までは忘れていたがな||||
|93|||||||＊ＰＮ|いや、思い出してくれただけで、俺は幸せだ－－！||||
|94|||||色菜頬染め（大）||色菜|そうか？||||
|||||||||そんなに大切に思っていたんだな。||||
|||||||||いままで気付かずにすまなかった||||
|95|||||||＊ＰＮ|そんな、そんなことない！||||
|||||||||言い出せなかった俺が悪かったんだ！||||
|96|||||||＊ＰＮ|な、なあ、今日、一緒に……！||||
|97|||||||？？？|『させるかああああああああああ！！』|画面シェイク|||
|98|||||||＊ＰＮ|ちいっ！？||||
|99|||||||Ｎ|クラスメイトが人垣となって襲いかかる！||||
|||||||||色菜と俺の恋路を邪魔する積もり……と見せかけて、狙いはこのプレゼントに違いない！||||
|100|||||||＊ＰＮ|わ、渡すもんかああああ！||||
|101|||||||？？？|『くそっ！　おい、出口をふさげ！』||||
|||||||||『フォーメーションΣだ！　この日のためにした辛い訓練を思い出すんだ！』||||
|102|||||||？？？|『３班は左翼！　４班は外から回りこみなさい！　早く！』||||
|||||||||『でもここは４階だぜ？』||||
|||||||||『この間のルビコン廊下の死闘を忘れたの！？　あいつ３階から飛び降りたのよ！？』||||
|103|||||||？？？|『あいつを生かしていては俺の青春が始まらないんだ！』||||
|||||||||『殺せ！　殺せ！　殺せ！！！』||||
|||||||||『『『我が麗しき青春のために！』』』||||
|104|||||||＊ＰＮ|１つ言っておくが、お前らの青春は間違っているからな！？||||
|105|||||||＊ＰＮ|色菜、ありがとう！||||
|||||||||このお返し、楽しみにしとけよ！||||
|106|||||色菜（大）||色菜|お返しって……||||
|107|||||||＊ＰＮ|しまった、退路がっ！　……しかたない、これだけは使いたくなかったが……！||||
|||||||||じゃ、またな！|画面シェイク|落下音||
|108|||||||？？？|『消えた！？』||||
|||||||||『……見て！　床に穴が空いてる！』||||
|||||||||『あいつ忍者か何かの末裔かよ！？』||||
|109|||||||？？？|『追え！　逃がすな！　４班はまだ着かんのか！』||||
|||||||||『定期巡回中の遊撃班を向かわせるには……だめ！　距離が離れ……』||||
|||||||||『１、２班は東門、３班は裏門！　無傷での帰宅は我々の完全敗北と知れ……！』||||
|110|||||||？？？|『………………』||||
|||||||||『…………』||||
|||||||||『……』||||
|111|||||||||フェードアウト|||
|112|||||||||全消去|||

#endregion

#region(【シーン３　絶望】)

|113|シーン３　絶望|繁華街|学校|||||||||
|114|||||||Ｎ|まいた……かな？||||
|115|||||||Ｎ|まさか、こんなに早くあの経路を潰すことになるとは……明日からどうするか||||
|116|||||||Ｎ|あいつら日に日に殺人スキルが上達してくからなあ……このままだと、あと２週間くらいしか逃げ延びることが出来ないんじゃないだろうか。||||
|117|||||||Ｎ|いや、まてよ。||||
|118|||||||Ｎ|あいつらが俺を襲うのは、色菜を俺に取られると思っているからだ。||||
|||||||||けれども、色菜は俺の告白を受け入れてくれた。||||
|119|||||||Ｎ|……だったら、もう襲われる心配はないんじゃないか？||||
|||||||||ちょっとシミュレーションしてみよう。||||
|120|||||||Ｎ|『俺、色菜と付き合うことになったんだ！』||||
|||||||||色菜『＊ＰＮ……すき』（ぴとっ）||||
|||||||||『おい、やめろよ色菜、みんなが見てるじゃないか』||||
|121|||||||Ｎ|『あの、羨望に満ちたまなざし……||||
|||||||||　あれは……||||
|||||||||　殺　戮　者　の　目　だ　……！』|文字送り低速|||
|122|||||||Ｎ|……だめだ。||||
|||||||||どう考えても殺される。||||
|||||||||いままでの比じゃない。||||
|123|||||||Ｎ|でも。||||
|||||||||俺は、自然に笑みがこぼれた。||||
|124|||||||＊ＰＮ|さっきの夢は、この暗示だったんだな……||||
|125|||||||Ｎ|しみじみと、つぶやく。||||
|126|||||||Ｎ|夢の中で。||||
|||||||||幼いころの俺達は、無邪気に遊んでいた。||||
|127|||||||Ｎ|誕生日に無理を言って買って貰った、ＲＰＧゲーム。||||
|||||||||二人でプレイ出来ると言うのが、魅力的だった。||||
|128|||||||Ｎ|大好きな色菜と、大冒険が出来るんだぜ？||||
|129|||||||＊ＰＮ|そういや、カセットに相合い傘を書いたよな……。||||
|||||||||今思い出すと、恥ずかしいことしたもんだ||||
|130|||||||Ｎ|毎日のように、二人でプレイしようと思った。||||
|131|||||||＊ＰＮ|でも。||||
|132|||||||Ｎ|色菜は、すぐに転校した。||||
|||||||||『いろな』が魔王にさらわれて、助け出そうとしたところだったのに。||||
|||||||||もうすぐで、『いろな』を助け出せるところだったけれど。||||
|133|||||||Ｎ|俺は、あのゲームを色菜に渡して。||||
|134|||||||＊ＰＮ|いつかまた、二人で遊ぼうね、って……。||||
|||||||||約束したんだ……。||||
|||||||||なんで、忘れていたんだろう||||
|135|||||||Ｎ|そうか、あれから、だな。||||
|||||||||好きだったゲームに、より打ち込むようになったのは。||||
|136|||||||Ｎ|色菜に、すごい、って、言われたくて。||||
|||||||||色菜と、ゲームで遊びたくて。||||
|137|||||||Ｎ|中学入学と同時に、色菜はこの街に戻ってきた。||||
|138|||||||Ｎ|色菜はずいぶんと口数が少なくなっていた。||||
|||||||||感情表現も、昔ほど多彩では無くなった。||||
|139|||||||Ｎ|でも、とても綺麗になっていた。||||
|140|||||||Ｎ|ゲームしか取り柄のない俺は、話しかける事すら出来ずに時は過ぎて。||||
|141|||||||Ｎ|忘れることの出来ない初恋を、胸に抱いたままで。||||
|||||||||切ない想いに、身を焦がし続けて。||||
|142|||||||＊ＰＮ|それも、今日までの話……！||||
|143|||||||＊ＰＮ|ふふ……色菜のやつ、教室の中で告白してくるなんて、大胆じゃあないか……||||
|144|||||||Ｎ|そういえば、逃げるのに夢中で、プレゼントが何か確認も出来なかった。||||
|145|||||||＊ＰＮ|なんだろう。||||
|||||||||あまり大きくないな……箱が入ってるのか？||||
|146|||||||＊ＰＮ|ハンカチ……いや、告白にハンカチはないだろ。||||
|||||||||あ、チョコレートかな？||||
|147|||||||＊ＰＮ|抜けたところがあるし、誕生日とバレンタインデーを勘違いしていても、不思議じゃないし||||
|148|||||||＊ＰＮ|さて、何がでるかな、何がでるかな～、っと||||
|149|||||||＊ＰＮ|……これは……？||||
|150|||||||Ｎ|このパッケージは。||||
|||||||||夢で見た。||||
|||||||||嫌な予感が胸に沸いた。||||
|151|||フェードアウト||||＊ＰＮ|思い出の品を、わざわざ手に入れてプレゼントしてくれたのか！||||
|152|||消去||||Ｎ|……そうに決まっている。||||
|||||||||決まっているさ……。||||
|153|||||||＊ＰＮ|お、手紙！||||
|||||||||肉筆じゃないか、ふふ、想われてる！||||
|||||||||想われてるな、俺！||||
|154|||||||Ｎ|手紙には。||||
|155|||||||Ｎ|『借りっぱなしですまなかった。。||||
|||||||||　何度もプレイしたが、やっぱりつまらないな』||||
|156|||絶望のヤンデレ||||＊ＰＮ|なん、だよ……これ……||||
|157|||||||Ｎ|包装紙で丁寧に包まれた箱の中に、カートリッジ式のゲームソフトが入っていた。||||
|158|||||||Ｎ|震える手で、カセットを取り出す。||||
|||||||||カセットの内側、差し込み口の裏を確認する。||||
|159|||||||Ｎ|かすれたマジック。||||
|||||||||いびつなマーク。||||
|||||||||二人の名前。||||
|160|||||||Ｎ|『＿ＰＮ』|||シーン１で使用した＿ＰＮ再利用|
|161|||||||Ｎ|『いろな』||||
|162|||||||＊ＰＮ|告白……じゃ……||||
|163|||||||＊ＰＮ|ない、よな……そりゃ||||
|164|||||||＊ＰＮ|そりゃ……昔、少し遊んだだけだし……||||
|165|||||||＊ＰＮ|ただの、ゲーオタだし||||
|166|||||||＊ＰＮ|あいつが惚れてるわけ、ないもんな……||||
|167|||||||Ｎ|遠くから雷鳴が響き。||||
|168|||||||Ｎ|雨粒がぽつりと、頬にかかった。||||
|169|||||||Ｎ|俺は。||||
|170|||||||Ｎ|俺の、初恋は。||くぐもった雷鳴||
|171|||||||Ｎ|想いを伝えることなく、拒絶された。||||
|172|||||||||フェードアウト|||
|173|||||||||全消去|||

#endregion

[[次のシーンへ&gt;◆H6MPnX7dHA-2]]
[[３へ&gt;◆H6MPnX7dHA-3]]
----

カウンター
今日　&amp;counter(today)
昨日　&amp;counter(yesterday)
合計　&amp;counter()    </description>
    <dc:date>2011-01-25T19:49:28+09:00</dc:date>
    <utime>1295952568</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/18.html">
    <title>◆H6MPnX7dHA-2</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/18.html</link>
    <description>
      [[◆H6MPnX7dHA]]氏の投下物 その２

[[欲しい素材&gt;◆H6MPnX7dHA　素材提示]]
[[前へ&gt;◆H6MPnX7dHA]] 
[[次へ&gt;◆H6MPnX7dHA-3]] 

シーン４以降

----

#region(【シーン４　占い師ルーシー】)

[[image【ルーシー】&gt;http://dl7.getuploader.com/g/vipdefreegame/16/rpgo%E8%83%8C%E6%99%AF%E6%A6%82%E8%A6%B3-004.png]]

|174|シーン４　占い師ルーシー|夜の繁華街雨|打ちのめされた心||||Ｎ|雨が降り続く。||雨音と雷鳴||
|175|||||||Ｎ|あれからどれくらい時間が経ったのだろう。||||
|176|||||||Ｎ|電信柱の影でへたり込み、空を見上げていた。||||
|||||||||道行く人は、誰も目を合わせようとしなかった。||||
|||||||||当たり前だ。||||
|177|||||||Ｎ|幼稚な妄想をするしか取り柄のない俺を、誰が気に掛ける。||||
|||||||||もうこのまま死んでも良い。殺してくれ。||||
|178|||||||Ｎ|殺せ！　俺を、誰か殺してくれ！！！||||
|||||||||殺してよ！　俺を殺してくれよう……！||||
|179|||||||Ｎ|……||||
|180|||||||Ｎ|…………||||
|181|||||||Ｎ|………………||||
|182|||||||Ｎ|叫んだところで、俺は誰かに殺される価値すらもないのだ。||||
|183|||||||Ｎ|死ね、死ね、死ね、死ね、死ね……||||
|||||||||頭を電信柱にごっごっと叩きつけながら、死ね、死ね、と呟いていた俺は、目の前に誰かが立っているのに気がついた。||||
|184|||||ルーシー影（大）||？？？|なら、殺してやろう||||
|185|||||||||画面フラッシュ|激しい雷鳴||
|186|||||||Ｎ|頭の中に、声が響いた……気がした。||||
|187|||||||＊ＰＮ|だれだ……？||||
|188|||||||？？？|………………||||
|189|||||||Ｎ|応答はない。||||
|190|||||||Ｎ|鼓膜を打つのは、雨音だけだ。||||
|||||||||道に立つ小柄な影が、うずくまる俺を見下ろしている。||||
|191|||||||Ｎ|『もや』にかかったように不確かなその影が、俺の顔をのぞき込む。||||
|192|||||||＊ＰＮ|願いを叶えてくれる……のか？||||
|193|||||||Ｎ|応えない。||||
|194|||||||Ｎ|いや。||||
|||||||||わずかに、『もや』が動いた。||||
|195|||||||Ｎ|頷いた……ように見える。||||
|196|||絶望のヤンデレ||||＊ＰＮ|じゃあ、俺を……||||
|197|||||||Ｎ|そこで、口を閉じる。||||
|198|||||||Ｎ|死ぬならば、いくらでも出来る。||||
|||||||||死んでどうする。||||
|199|||||||Ｎ|俺が欲しいのは。||||
|||||||||本当に欲しいのは？||||
|200|||||||＊ＰＮ|……色菜||||
|201|||||||Ｎ|俺は色菜が欲しい。||||
|||||||||俺は色菜を愛している。||||
|202|||||||＊ＰＮ|……色菜、を……||||
|203|||||||Ｎ|俺だけの色菜。||||
|204|||||||Ｎ|遠い昔の、暖かい思い出。||||
|205|||||||Ｎ|ずぶ濡れになり、打ち砕かれた初恋。||||
|206|||||||＊ＰＮ|……色菜を、俺の……っ||||
|207|||||||Ｎ|腕に重さを覚えた。||||
|208|||||||Ｎ|冷たい雨にひたされて、感触がマヒしていたのに。||||
|||||||||思い出したように、このタイミングで。||||
|209|||||消去|||カセットが、てのひらに食い込んでいた。||||
|210|||||ロリ色菜頬染め（大）||||ＢＧＭ音量下げ|||
|211|||||||いろな|『ね、ね、これ、二人で遊べるみたい！』||||
|||||||||『私が『いろな』をやるね！』||||
|212|||||||Ｎ|夢の中で。||||
|||||||||俺と色菜は、ゲームをしていた。||||
|213|||||||Ｎ|あの頃の、無邪気な思い出。||||
|214|||||||いろな|『二人で、大冒険にしようね－－』||||
|215|||||||Ｎ|色菜と、二人で。||||
|||||||||二人きりの世界で。||||
|216|||||||Ｎ|俺は、色菜さえ居ればいい。||||
|217|||||消去||Ｎ|色菜と一緒でさえいれば－－！||||
|218|||||||||画面フラッシュ|遠い雷鳴||
|219|||||ルーシー影（大）||Ｎ|雷の音が、意識を現実に引き戻した。|ＢＧＭ音量戻し|||
|220|||||||Ｎ|『もや』に告げる。||||
|||||||||迷いなどなく。||||
|221|||||||＊ＰＮ|……俺と色菜を、このゲームの中に連れて行ってくれ！||||
|222|||||||Ｎ|不確かな影に、俺は願った。||||
|223|||||||Ｎ|初恋が破れるのならば、せめて。||||
|||||||||せめて、あの頃に戻りたい。||||
|||||||||色菜と一緒に、大冒険をするんだ。||||
|224|||||||Ｎ|そして……。||||
|225|||||||Ｎ|『いろな』を、俺が、助け出すんだ||||
|||||||||あの頃に助けられなかった『いろな』を……。||||
|226|||||||Ｎ|『色菜』になった『いろな』を、俺が、この手で、助け出すんだ！||||
|227|||||||Ｎ|二人でゲームをクリアすれば、ハッピーエンドさ！||||
|||||||||そうさ、そうじゃないか！||||
|228|||||||Ｎ|ゲームの中で、思い出の中で、二人で永遠に幸せになればいいんだ！||||
|229|||||||？？？|……それがおんしの、望みか？||||
|230|||||||Ｎ|雨音が遠ざかる。||||
|||||||||心なしか、小降りになってきたようだ。||||
|231|||||||Ｎ|ひときわ大きい雷鳴が響くと、波が引くように雲が消え去った。|画面フラッシュ|激しい雷鳴||
|232|||||||Ｎ|赤い月光が筋になって差し込み、『もや』を晴らす。||||
|233|||消去||||Ｎ|影が輪郭を取り戻した。||||
|233||夜の繁華街晴|||消去|||||||
|234|||ルーシーのテーマ||ルーシー（大）||Ｎ|おとこの……子？||||
|||||||||いや、女の子だろうか……。||||
|235|||||||Ｎ|薄いヴェールのような衣装。||||
|||||||||腰と胸にしか布地をまとっていない。||||
|236|||||||Ｎ|質感のある髪で片目を隠している。||||
|237|||||||Ｎ|雨の中にいたはずなのに、傘も差さずに立っていた。||||
|||||||||なのに、濡れた様子がまったく無い。||||
|238|||||||Ｎ|気圧された俺を、気にするでもなく口を開く。||||
|239|||||||？？？|ふっふっふ、なるほど、おんしには美少女に見えるか||||
|240|||||||Ｎ|誰も言ってない。||||
|241|||||||？？？|わらわはほら、顔だけはいいじゃろう？||||
|242|||||||Ｎ|……性格は？||||
|243|||||||？？？|実はスタイルにも自信がある。||||
|||||||||特別にわらわの肢体を眺めまわす名誉を与えてやろうぞ！||||
|244|||||||Ｎ|『つるぺたーん』||||
|245|||||||Ｎ|……擬音をナレーションしてしまうほど見事につるぺたである。||||
|246|||||||？？？|言葉もないか。||||
|||||||||童貞には刺激が強すぎたかのう。||||
|247|||||||？？？|おっと、お触りは現金じゃぞ||||
|248|||||||Ｎ|金取るのかよ……。||||
|249|||||||？？？|ふっふっふ。おんし、心の中で『金取るのかよ』と突っ込みを入れたな？||||
|250|||||||Ｎ|こ、心を読めるのか！？||||
|251|||||||？？？|心を読めるのか動揺しておるな？||||
|252|||||||？？？|わらわは大天使にして神の使いルーシーじゃ。||||
|253|||||||ルーシー|出来ぬことなど……、……、……少しくらいしかない！||||
|254|||||||Ｎ|今の間は何だ。||||
|255|||||||ルーシー|そうじゃ、あがめろ、恐れろ、たたえるのじゃ！||||
|||||||||おんしは今こう思っておる……『なんて神々しい美少女なんだ！』||||
|256|||||||＊ＰＮ|思ってないから！||||
|257|||||||ルーシー|ふっふっふ、そうじゃろうそうじゃろう！||||
|258|||||||Ｎ|怒鳴ったのに聞こえてないの！？||||
|259|||||||ルーシー|おんし、……いつまでも『おんし』呼ばわりでは悪いの。||||
|||||||||名前はなんと言うのじゃ？||||
|260|||||||＊ＰＮ|え……＊ＰＮだけど……って心読めるんじゃないのかよ||||
|261|||||||ルーシー|ああわかった『幼女大好き童貞マン』じゃな、覚えたぞ||||
|262|||||||＊ＰＮ|心読めるんじゃないの！？||||
|263|||||||ルーシー|心の奥底を読んだら、ロリコン魂と童貞魂を見つけたのじゃ！||||
|264|||||||＊ＰＮ|それは名前じゃないから！||||
|265|||||||ルーシー|わらわを見て発情しておるにもかかわらず、童貞だけに手が出せないへたれに相応しい名前じゃな||||
|266|||||||＊ＰＮ|別に発情していない！||||
|267|||||||Ｎ|……本当に。||||
|268|||||||Ｎ|………………絶対に！||||
|269|||||||Ｎ|ついさっきまで感じていた濃厚な威圧感は消え失せていた。||||
|||||||||俺はむしろ、やるせなさと虚脱感とやっちゃった感で満たされていた。||||
|||||||||年端も行かない少女に、内心の願望を打ち明けてしまったのだから。||||
|270|||||||Ｎ|とは言え、あの豪雨だ。||||
|||||||||耳に届かなかったと思いたい。||||
|271|||||||Ｎ|いや、何も聞こえなかったに違いない！||||
|272|||||||ルーシー|しかしおんしもずいぶんとあれじゃのう。||||
|||||||||雨の中でなにをぶつぶつと話しておったんじゃ？||||
|273|||||||Ｎ|よし！　聞かれてない！||||
|274|||||||＊ＰＮ|雨が強かっただろ？||||
|||||||||早く止まないかなあと思ってさあ||||
|275|||||||ルーシー|『……色菜を、俺の……っ』||||
|||||||||俺の、何と言おうとしたのかのう||||
|276|||||||＊ＰＮ|やっぱ聞こえてた！||||
|277|||||||ルーシー|『色菜を……俺の唾液まみれにしたい……』かの？||||
|278|||||||＊ＰＮ|違うわ！||||
|279|||||||ルーシー|安心せい、おんしがへたれの変態童貞野郎というのは十分理解したぞ||||
|280|||||||＊ＰＮ|なぜ見ず知らずの女の子のここまで言われなきゃ行けないんだ……||||
|281|||||||ルーシー|たわけ。わらわはただのおな子ではないわ。||||
|||||||||これでも神であり天才大天使でもあるのじゃ||||
|282|||||||ルーシー|個にして全、善にして悪。||||
|||||||||全てを司る現象そのものなのじゃ！||||
|283|||||||＊ＰＮ|ええと、それがどうかしたの？||||
|284|||||||ルーシー|つまりじゃな、美少女にして美少年。||||
|||||||||ロリにしてショタ！||||
|285|||||||ルーシー|男の娘でもあり僕娘でもありうるわけじゃ！||||
|286|||||||＊ＰＮ|だから何！？||||
|287|||||||ルーシー|わらわは完全なる存在であり、一人でもプレイが可能なのじゃよ！||||
|||||||||おんしのようなへたれ童貞には想像も出来ぬじゃろうがな、ふっふっふ……||||
|288|||||||Ｎ|一人で何をどうプレイするんだ……！||||
|289|||||||ルーシー|で、じゃな？||||
|290|||||||＊ＰＮ|あ、はい||||
|291|||||ルーシー照（特大）||ルーシー|おんしの願いじゃが……待て、なぜこんなに近寄っておる||||
|292|||||||＊ＰＮ|べ、別につるぺた美少女の一人プレイに興味なんてないんだからねっ！||||
|293|||||||ルーシー|何期待してるんじゃ童貞風情が！||||
|294|||||||＊ＰＮ|ど、童貞童貞言わなくてもいいだろ！||||
|||||||||童貞で何が悪い！||||
|295|||||||ルーシー|ウザい！||||
|296|||||||＊ＰＮ|ぐはっ|画面シェイク|ダメージ||
|297|||||||ルーシー|キモい！||||
|298|||||||＊ＰＮ|うがっ！|画面シェイク|ダメージ||
|299|||||||ルーシー|美味しそう！||||
|300|||||||＊ＰＮ|まじか！？|画面シェイク|噴火||
|301|||||||ルーシー|おんしが望むなら、のう？||||
|||||||||わらわとしても、やぶさかでは、……ないのだぞ？||||
|302|||消去||消去|||||||
|303|||ルーシーの誘惑||ルーシー誘惑（大）||Ｎ|首を傾け、うっとりとした瞳を魅せる美少女、ルーシー。||||
|304||||||||いや、美少女であり、かつ美少年でもあるらしい。||||
|305|||||||Ｎ|すらりとした肢体をくねらせて、悩ましげに見つめてくる。||||
|||||||||真っ赤な舌で小さな唇をちろちろと舐め上げる。||||
|306|||||||Ｎ|欲望が熱い塊となって、腹の底に落ち込んだ。||||
|307|||||ルーシー誘惑（特大）||Ｎ|襟をつかまれ、引き寄せられた。|可能なら一枚絵。見下ろしたルーシーが舌を這わせて首をかしげている|||
|||||||||ルーシーの小さな顔が近づいてくる。||||
|308|||||||Ｎ|吐息を首に感じる。||||
|309||||||||耳に髪をこすり付けられる。||||
|310|||||||Ｎ|頭の奥が痺れて。||||
|||||||||声も出せず。||||
|311||||||||なすがままに、流されて。||||
|312|||||||||余韻を残したフラッシュ|||
|313|||||||ルーシー|ほれ、よだれ、の？||||
|314|||||||Ｎ|首筋から頬にかけて、ぬらり、と。||||
|||||||||生暖かいものが。||||
|315|||||||Ｎ|小柄な少女の舌が、味わうように、舐め上げる。||||
|316|||||||＊ＰＮ|っひ……||||
|317|||||||Ｎ|息を飲む。||||
|318|||||||Ｎ|じらすように、高ぶらせるように。||||
|318|||||||Ｎ|舌で首筋をいたぶり、唇で耳を食み。||||
|319|||||||Ｎ|口元を愛おしく舐められて。||||
|320||||||||ルーシーは俺の背中に手をまわし、体重を預けた。||||
|321|||||||ルーシー|おんしが望むなら、な？||||
|322|||||||Ｎ|耳元で囁かれる吐息が。||||
|||||||||脳を焦し、身体の自由を奪う。||||
|323|||||||ルーシー|前でも、後ろでも、……ふふ、口がいいかの？||||
|324|||||||＊ＰＮ|前でも……後ろ、って……||||
|325|||||||ルーシー|くっくっく、何を、考えているのじゃ、童貞？||||
|||||||||『卸して』やろうと言うのじゃ。||||
|326|||||||ルーシー|それとも……破瓜を頂こうかのう？||||
|327|||||||＊ＰＮ|は、……は、か……？||||
|328|||||||ルーシー|言うたじゃろう？||||
|||||||||わらわは美少女で、美少年でもあると？||||
|329|||||||Ｎ|細い指が背中をくすぐる。||||
|||||||||これだけで、どうにかなってしまいそうだ。||||
|330|||||||Ｎ|背中から腰、太ももへと、巧みな指使いに翻弄される。||||
|331|||||||ルーシー|童貞の前に後ろを奪われる……オツな経験じゃろう？||||
|332|||||||Ｎ|首筋から顔を離して。||||
|333||||||||手を胸の前に組み、俺を見上げる。||||
|334|||||||＊ＰＮ|お、お前……っ||||
|335|||||||ルーシー|いいのじゃぞ？||||
|||||||||おんしのしたいように、の？||||
|336|||||||＊ＰＮ|お、俺は……俺はっ！||||
|337|||||||ルーシー|おんしが、……望むなら、の？||||
|338|||||||Ｎ|小さな唇を突き出して。||||
|339||||||||何かを待つように。||||
|340|||||||Ｎ|うるんだ瞳を、そっと閉じた。||||
|341||消去|||消去|||||||
|342||キス待ちルーシー背景|||キス待ちルーシー||＊ＰＮ|……！！|キスを待つように見上げるルーシー。直後の脱出パートでも使用。|||
|343|||||||Ｎ|震える手でルーシーの肩を抱き寄せる。||||
|||||||||目を閉じたまま、首を傾けて俺を待つ少女を腕に抱いて。||||
|344|||||||Ｎ|少女の細やかな前髪が。||||
|||||||||荒い息を受けて左右に揺れる。||||
|345|||||||Ｎ|頬を緩めて、くすぐったそうに身をよじる少女の姿を見て。||||
|||||||||俺は目を閉じた。||||
|346|||||消去|||||||
|347|||||思い出の色菜||Ｎ|痺れきった脳裏に、一つの情景が浮かぶ。||||
|348|||||||Ｎ|『二人で、大冒険にしようね－－』||||
|349|||||||＊ＰＮ|俺は……っ！！||||
|350|||||消去|||||||
|351|||||キス待ちルーシー||||脱出と言う名のおさわりパート|||

#endregion

#region(【シーン５　誘惑の後】)

|352|シーン５　誘惑の後|夜の繁華街晴|||ルーシー涙目（大）|||||||
|353|||||||ルーシー|……つまらんのう。||||
|||||||||久しぶりに『頂ける』と思ったのに||||
|354|||||||＊ＰＮ|頂くって、お前……||||
|355|||||||ルーシー|ああ、そういう意味ではないぞ。||||
|356||||||||わらわは仮にも人外じゃからな。||||
|||||||||頂くと言えば……||||
|357|||||||＊ＰＮ|……言えば？||||
|358|||||||Ｎ|嫌な予感がする。||||
|359|||||ルーシー照（大）||ルーシー|頂くと言えば、１つしかないじゃろ||||
|360|||||||＊ＰＮ|ご飯……かな？||||
|361|||||||ルーシー|似たようなものじゃ||||
|362|||||||＊ＰＮ|頂かれ……ちゃうのかな？||||
|363|||||||ルーシー|飲み込みが早くて助かるの||||
|364|||||||＊ＰＮ|その、俺、初めてだけど……痛く、しないでね……||||
|365|||||ルーシー（大）||ルーシー|いや、死ぬほど痛いと思うが。||||
|||||||||おんしは生きながら、魂を喰らい尽くされるのじゃからな||||
|366|||||||ルーシー|しかし、わらわの誘惑を振り切った男の台詞とは、到底思えぬのう……||||
|367|||||||＊ＰＮ|そんな、初めては痛いってよく聞くけど……え？||||
|||||||||たましい？||||
|368|||||||ルーシー|うむ||||
|369|||||||＊ＰＮ|なんで？||||
|370|||||||ルーシー|死にたいんじゃろ？||||
|371|||||||＊ＰＮ|え、あれ？　助けてくれたんじゃないの？||||
|||||||||願いをかなえてくれるんじゃないの？||||
|372|||||||＊ＰＮ|生き返った俺はスーパーマンになって、フラグ一級建築士の資格をゲットしたり||||
|373|||||||ルーシー|できるわけないじゃろ。||||
|||||||||一回くらい死んで、おんしのヘタレが直るとでも思うのか||||
|374|||||||＊ＰＮ|……直るわけないな||||
|375|||||||Ｎ|心の底から、そう思う。||||
|||||||||そもそも一回死ぬのを前提にするのが間違っている。||||
|376|||||||＊ＰＮ|いやまて、なんで俺が魂をやらなきゃならん。||||
|||||||||何か代わりにくれるってのか？||||
|377|||||||ルーシー|かまわんが？||||
|378|||||||＊ＰＮ|だよなあ。||||
|||||||||そんなうまい話は……え？||||
|379|||||||ルーシー|おんしの願いは後１回残ってるからの。||||
|||||||||１つ目の願いは『死にたい』、２つ目の願いは『ゲームの中に入りたい』じゃが||||
|380|||||||＊ＰＮ|じゃじゃじゃ、永遠の命を||||
|381|||||||ルーシー|叶えたら死ぬがの||||
|382|||||||＊ＰＮ|ええと、金！　美少女！　ええと、||||
|||||||||あ、金！&quot;||||
|383|||||||ルーシー|叶えたら、死ぬがの||||
|384|||||||＊ＰＮ|なんだよ！？||||
|||||||||なんだよその死ぬ死ぬ詐欺！||||
|385|||||||ルーシー|死人相手なら何してもよかろう。||||
|||||||||ちなみに『願いを取り消す』願いも、結局魂もらうから同じことじゃがの||||
|386|||||||＊ＰＮ|ぐぐぐぐぐ……||||
|387|||||||ルーシー|やはりここはワシがおんしの欲望をだな||||
|388|||||||＊ＰＮ|やだー！||||
|||||||||初めては色菜って決めてるんだー！||||
|||||||||だから動けない俺を無理やりよろしくお願いします！||||
|389|||||||ルーシー|ヘタレが||||
|390|||||||＊ＰＮ|ううう……ちくしょう……||||
|391|||||||ルーシー|ちなみにわらわを押し倒しておったら、願いがカウントされるところじゃったな||||
|392|||||||＊ＰＮ|あ、あぶねえ……||||
|393|||||||ルーシー|もったいないことをしたのう。||||
|||||||||おんしが押し倒したらその時点で魂を頂けたのじゃ||||
|394|||||||ルーシー|何もせんで魂ゲットだぜ、ラッキー♪　と思っとったのに……||||
|395|||||||ルーシー|へたれすぎるわ、この童貞が！||||
|396|||||||＊ＰＮ|詐欺が失敗した上に俺のせいにされた！？||||
|||||||||初めて会ったばかりの天才大天使を名乗る痛い美少女に罵倒されるなんて……||||
|397|||||||ルーシー|くやしいのか？||||
|398|||||||＊ＰＮ|嬉しいんです！||||
|399|||||||ルーシー|話が進まんのう。||||
|||||||||で、ゲームに入るんじゃろ？||||
|||||||||何がよいかのう？||||
|400|||||||ルーシー|わらわのお勧めは金色のコルダじゃな。||||
|||||||||それとも……ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会なんてどうじゃ？||||
|||||||||あ、魂斗羅か超兄貴も超お勧めなんじゃが||||
|401|||||||＊ＰＮ|いらんわああああああああああ！|画面シェイク|突っ込み音||
|402|||||ルーシー涙目（大）||ルーシー|お、お、おおおう……人間に突っ込みを入れられた……わらわはこれでも神なんじゃが……||||
|403|||||||＊ＰＮ|ええい、黙れ！||||
|||||||||だまらっしゃい！||||
|404|||||||＊ＰＮ|ここに取り出したる、ゲームソフト！||||
|||||||||これぞ、俺と色菜の思い出がいっぱいな、ラヴ・ＲＰＧ！||||
|405|||||||＊ＰＮ|勇者俺は記憶を失った姫魔術師『いろな』を助け出すため、魔王の野望を打ち砕く旅に出るのだ！||||
|||||||||そして助け出された『いろな』は、俺の求婚を受け入れ、生涯幸せに暮らす……。||||
|||||||||待ってろよ色菜、幸せにしてやるからな！||||
|406|||||ルーシー（大）||ルーシー|じゃあ、それでいいんじゃの？||||
|407|||||||＊ＰＮ|ああ、ぜひ頼む！||||
|408|||||||ルーシー|そうかそうか||||
|409|||||||ルーシー|それでは、頂くかの||||
|410|||||||＊ＰＮ|めしあが……え？||||
|411|||||||||画面暗転|租借音||
|412|||||||||全消去|||

#endregion

#region(【シーン６　ゲーム内】)
[[image魔王城マップ（仮）】&gt;http://dl6.getuploader.com/g/vipdefreegame/32/rpgo-001.jpg]]

|413|シーン６　ゲーム内|魔王城の地下室中央|堕天と絶望|||||||８bitを元にしたリアル音源||
|414|||||||＊PＮ|し，死ぬかと……思った……！||||
|415|||||||＊PＮ|生きてる……俺は生きている！||||
|416|||||||Ｎ|あいつの――ルーシーと言ったか――話によれば，俺はゲームの中に入ったはずだ。||||
|||||||||天使だとか神だとか美少女だとか……どこまで本当なのかわからないが。||||
|417|||||||Ｎ|けれどもあの，喪失感。||||
|||||||||半身をまるごとむさぼり尽くされたような，虚脱感。||||
|||||||||あれが，魂を喰われた感触なのだろうか。||||
|418|||||||＊PＮ|３割くらいは，死んでるってことか……||||
|419|||||||Ｎ|周囲を見回す。||||
|||||||||暗い。||||
|||||||||おそらくは，屋内だろう。||||
|420|||||||Ｎ|離れた壁にかかるたいまつの灯りが，じじじと音を立てて油を焦す。||||
|||||||||遠すぎる。||||
|||||||||足元すらろくに見えない。||||
|421|||||||Ｎ|このゲームは，ダンジョン攻略に光源が欠かせない。||||
|||||||||店で売っているたいまつやランタンが，攻略に必須となる。||||
|||||||||視界を確保しなければ，命中率や認識率，回避率に大きな影響を受けるシステム。||||
|422|||||||Ｎ|思い出しながら，昔のゲームにしては妙に凝っていると感心する。||||
|423|||||||Ｎ|灯りに向かって，ゆっくりと歩み寄る。||||
|424||魔王城の地下室壁１|||||＊PＮ|なんだ，これ……？||||
|425|||||||Ｎ|周囲の明るさが増すと，俺は違和感を覚えた。||||
|||||||||たとえば，床。||||
|426|||||||Ｎ|生き物の胎内を思わせる，いびつな紋様。||||
|||||||||描かれた紋様が，胎動しているような錯覚を覚えさせる。||||
|427|||||||Ｎ|途切れることなく描かれた壁の絵。||||
|||||||||悪魔と天使だろうか。||||
|428|||||||Ｎ|臓物を引きちぎり。||||
|||||||||四肢に槍を穿ち。||||
|||||||||生々しく描写された彼らは，泣き叫びながら進み続ける。||||
|429|||||||Ｎ|うめき声と，絶望を思わせる，重厚なメロディーが，どこからか聞こえてくる。||||
|||||||||こんな場所が，現実にあるわけがない。||||
|430|||||||＊PＮ|つまり……。||||
|||||||||本当に，……ゲームの中，なのか……！||||
|431|||||||Ｎ|それも，色菜が捕らわれているであろう，魔王の城！||||
|||||||||俺は。||||
|432|||||||＊PＮ|……主人公，だ……！||||
|433|||||||Ｎ|心の底からわきあがる，勇猛な震え。||||
|||||||||色菜を助け出し。||||
|||||||||魔王を倒して。||||
|434|||||||Ｎ|幸せに。||||
|||||||||二人で！||||
|435|||||||Ｎ|待ってろよ，色菜。||||
|436|||||||＊PＮ|今助けてやるからな！||||
|437|||||||Ｎ|はやる心を抑えて，たいまつを手に取ろうと壁に近づく。||||
|438|||消去|||||遠くで聞こえていたメロディーが，ふと消えた。||||
|||||||||耳元で聞いたことのある曲が奏でられる。||||
|439|||戦闘！||||＊PＮ|これは……！||||
|440|||||||Ｎ|身を引き締め，周囲を見回す。||||
|441|||||堕天使（大）||Ｎ|悪魔の臓物を引きちぎり，四肢を穿たれた天使が。||||
|||||||||目はなく，代わりに空洞が黒い闇となって存在している。||||
|||||||||そこから流れ出た血が変色し，腐臭を漂わせていた。||||
|442|||||||＊PＮ|戦闘ってわけか……！||||
|443|||||||Ｎ|８bitゲームとは思えない生々しさ。||||
|||||||||魔法を唱えるためコマンドを操作しようとして，気づいた。||||
|444|||||||＊PＮ|コマンドボタンは……魔法は！？||||
|445|||||||Ｎ|コマンドが出ない！||||
|||||||||コントローラーはどこだ！？||||
|446|||||||Ｎ|あせる俺の目の前に，白く縁取りされた，真っ黒なボードが浮かぶ。||||
|||||||||白い文字で，こう書かれている。||||
|447|||||||Ｎ|『ふいうちだ！』||||
|448|||||||＊PＮ|な，なんだって！？||||
|449|||||||だてんし|ガアアアアアアアアアア！||||
|450|||||||Ｎ|目の前の怪物が，あごを異常なほどに大きく開く。||||
|||||||||首筋を狙い襲い掛かってくる怪物を，俺はとっさに避ける。||||
|451|||||||＊PＮ|あ，あぶ，あぶねっ……||||
|452|||||||だてんし|ゴアアアアアアアアアアアアアア！！！||||
|453|||||||Ｎ|『だてんしの　こうげきは　はずれた！』||||
|454|||||||Ｎ|叫ぶだけ叫び，怪物は何かを待つように，その場に止まっている。||||
|455||||||||体中から汗と汁が噴出す。|||もらしてます|
|||||||||目の前に，新たなウインドウが現れる。||||
|455|||||||Ｎ|『だてんし　１』||||
|456|||||||Ｎ|『こうげき』||||
|||||||||『まほう』||||
|||||||||『ぼうぎょ』||||
|||||||||『にげる』||||

[[image【堕天使バトル！（仮）】&gt;http://dl7.getuploader.com/g/vipdefreegame/34/rpgo-003.jpg]]

#endregion


----

カウンター
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/13.html">
    <title>◆uDMQRt1tpo</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/13.html</link>
    <description>
      ◆uDMQRt1tpo氏の投下物

---- 

#ref(http://dl6.getuploader.com/g/vipdefreegame/7/rpC.png)

----

#ref(http://dl7.getuploader.com/g/vipdefreegame/5/rpgR.png)


----

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----

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ヒロイン案（左ゲーム世界　右現実世界　同一人物）

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    <title>◆yoitSu4U86</title>
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      ◆yoitSu4U86氏の投下物

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[[全部8bit音源&gt;http://ux.getuploader.com/vipdefreegame/download/2/cool19337+8bit.mp3]]


pass:gep

----

カウンター
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昨日　&amp;counter(yesterday)
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    <dc:date>2011-01-17T19:57:12+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/vipdefreegame/pages/2.html</link>
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      **メニュー
-[[トップページ&gt;http://www43.atwiki.jp/vipdefreegame/]]

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**更新履歴
#recent(30)

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// リンクを張るには &quot;[&quot; 2つで文字列を括ります。
// &quot;&gt;&quot; の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
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    <dc:date>2011-01-08T14:49:47+09:00</dc:date>
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    <title>プラグイン/人気商品一覧</title>
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    <dc:date>2011-01-08T14:34:15+09:00</dc:date>
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