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    <title>２ちゃんの板を擬人化して小説書いてみないか？ @Wiki</title>
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    <title>短編４２</title>
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      　「僕が生きている価値はある」
眼前のパソコンに視線を注いだまま、ヒッキーは呟いた。
「何も生み出さず、ただ資源を消費する。それだけでも十分、僕は生を満喫しているよ」
　部屋の中を、パソコンが駆動する音だけが満たしていた。見渡すと、大小様々なＨＤＤが、室内のあちらこちらで電源ランプを灯しているのが見える。ヒッキーの部屋にパソコンがたくさんあるというよりも、パソコンの倉庫に、メガネをかけはちきれんばかりにぶくぶくと太った、油のにおいのする青年が、スナック菓子片手にちょこんと居座っていると表現したほうが正しいかもしれない。これら全てを駆使して、彼はいったい何を行おうというのか。皆目検討もつかなかった。
　「お前はここで、ずっと生きているのか」
削除人が、重たい口を開いた。ローブの下でぎらりと光るまなこが、その背中に注がれる。ヒッキーは目を向けずとも、その男のただならない気配を感じたのか、乾いた笑いを漏らし、「怖いね」とまず小さく呟いた。
　「五年になるかな」そして飄然と、そう答える。「恥ずかしながら、高校も卒業出来ずじまいだった」
　「よく生きてこれたものだ」感心に皮肉を交え、削除人は目を細める。「何も聞かず、何も見ず、何も感じずに」
　「僕もそう思う」
言われなれているのか、青年は微塵の動揺も見せずに肯定の意を示した。
「でもねえ、それが成立する世の中に、今はなったんだと思うよ。大抵のものは、こいつで手に入るしね。食材も、本も、トイレットペーパーだって格安で売ってる」
愛しそうに、眼前に広がる液晶ディスプレイの枠を撫でさする。本とかを読む時も、蛍光灯が要らないんだ。こいつだけで十分明るいから。彼にそう言わしめた、二十インチほどの薄型ＴＦＴ液晶が放つ青白い光線は、不摂生極まりない生活をしているであろうヒッキーの顔色を、さらに不健康的なものにさせていた。
　「金はどうしている」
　「アフィリエイトで充分稼げるよ。僕が運営しているブログ、見るかい？」
削除人からの返事はない。あ、そう、興味ないのね。と、ヒッキーは軽口を叩いたが、それ以前にアフィリエイトという言葉を、削除人が理解していたかどうかは定かではない。
　「友人にもこと欠かないし、ね。会ったことはないけど、イタリアにフィアンセもいる」
　「フィアンセだと？」
　「ごめん、これ自慢」    </description>
    <dc:date>2006-05-31T17:43:16+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipgijin/pages/66.html">
    <title>短編41</title>
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    <description>
      ここは数多の板が散在する場所、2ch。
ネット上の事とはいえ、人と人の会話である以上イタコザが起こるのは必須。
それはその些細なイタコザを描いた作品である。



―…ああ、もう朝？
そう思いながら、私は目を開ける。
周囲を見てみると、見慣れたベッドに目覚まし時計、着替えの服などが散在している。
実に見慣れた風景よね、そう思いながら私は体を起こす。

「ふぁ～ぁ…」

脳が酸素を欲しているのか、自分の意志とは無関係に欠伸が出る。
ちょっと恥ずかしくなったが、回りには誰も居ないから特に問題ない。
そうどうでも良いことを考えながら、私は地面に立つ。
目を擦りながら、リビングへと向かう。

「おはようございます、ロボットさん」
「おはよう。いつも思うけど、敬語はいらないって…」

姉のロボゲーと会話をする。
ロボゲーは私と比べ物にならないほどしっかりしているし、私より数倍…いや、数十倍は強い。
胸の大きさも又然り。私は視線を自分の胸へ落としながら溜息をつく。

「どうしました？ロボットさん」
「ああ、いや、その…。ロボゲーっておっぱい大きいよね…」
「なっ！？」

ロボゲー驚いたように声を上げる。
いつも思うけど随分とからかいがいがあるよね、この人。

「ねぇ、ちょっと触らせてよ。いいでしょ？」
「あ、ちょっと…ふぁっ」

甘ったるい声を上げる。
私より大きいのに感度も良いのか。だんだん悔しくなってきた。
ええんかここがええんかちくしょう。力を入れて揉みしだく。

「ちょ、まっ…やぁっ、はんっ…あんっ！」
「ああくそええんかここがええんか畜生！」

おっといけない、つい本音を出してしまった。
あっちも本気で感じちゃってるようだし、一旦手を離す。

「はぁっ、はぁ…な、何をするんですか」

声を荒げながら返事をする。心なしか顔が紅潮している。
しかも涙目で上目遣いと来たものだ。誘ってるのか畜生。
しかし私はこの程度で挫けない。けどやっぱり悔しい。
ロボゲーの胸をもう一度揉みしだき、私は外に出た。


「あ～あ、私もあんな大きくなりたいなー」

と、とても人には聞かれたくないような独り言を歩きながら言う。
どうせこの道は私と軍事のおっさん以外ほとんど通らない道だ。聞    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/vipgijin/pages/65.html">
    <title>短編４０</title>
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    <description>
      ゲームセンターの音が虫の声を掻き消し、それと同時になんとも言えない涼しさに包まれた
VIPとラウンジはゲームセンターのうるさい音を聞きながらもため息をつく
一緒についてきているクラウンはゲームセンターに入るや否やクレーンキャッチャーの景品を見ている
本当に真夏が続いているような、そんな気がする・・・暑すぎる・・・
今年は最高気温を叩き出しているらしく、夏の太陽も記録更新に必死なようだ
それに付き合わされる人間はいい迷惑なのだが
「うはぁ・・・涼しい」
「やっと開放された感じね」
麦藁帽子を取ったラウンジは髪をきれいに整えているようだ
クラウンはやはりと言うべきなのか、クレーンキャッチャーの景品であるコアラのマーチに釘付けだ
「VIPおにいちゃん！取って取って！」
「はいはい無理無理」
腕をつかんで引っ張るクラウンにVIPはため息をつきながら「普通に売ってるのを買え」と言った
その言葉にクラウンは唸った様な声を出し、わかったとあきらめた様だった
「あれやらね？」
VIPが指差したのはパンチングゲーム、あのパンチ力を測れるゲームだ
クラウンはそれを見て面白そうだと駆け出し先にパンチングゲームの前に行ってしまった
「やらない？」
「まぁ・・・一回だけなら・・・」
あまり乗り気じゃないような感じのラウンジも一応やってくれるらしい
VIPはゲームの前に行くと財布を出してコインを入れる
「んじゃ、俺いっちばーん！」
VIPが殴ると機械が鈍い音を立てて揺れる
一瞬壊れたんじゃないかとラウンジは思ったがそんな簡単に壊れるはずがない
機械に赤い文字で８６と書かれていた
「うへ・・・」
落ち込んだような表情を見せるVIPにラウンジとクラウンは不思議そうな顔をする
今まであまりゲームセンターに来た事のない二人に数字がどの程度意味があるのか理解できなかった
ゲームはゲーム、実践とゲームは違うものだ
「じゃあ、次私！」
クラウンは助走をつけて思いっきり殴るが手が最後まで届かずにボスンという音を立てた
さっきVIPがやったときはドンっという音だったのに・・・VIPはやはり力が強いのかと実感する
機械の画面に赤い文字で４８と表示され、クラウンは気の抜けた声を出しながら笑ってる
真剣になる必要はないんだろうけど、４８は超えたい・・・    </description>
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    <title>短編３９</title>
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      「夏と言えば？」
VIPが隣りに座ってアイスを舐めているｸﾗｳﾝに不思議そうな顔で問い掛ける
ｸﾗｳﾝは少し唸りながらアイスを咥え、空を見上げて足をﾌﾞﾗﾌﾞﾗさせる
虫の声が暑さを強調するように響いてくる
「わたあめ、たこやき、やきそば、いかやき、とうもろこし、そうめん」
「全部食べ物かよ」
VIPは苦笑いしながら汗を拭うとふぅっと溜め息をつく
「いや、お前がよかったらそうめんでも食べに行かないか？」
「で、でーと・・・？」
アイスを舐めるのも忘れてｸﾗｳﾝがキョロキョロと周りを見る
アスファルトがゆらゆらと揺れているように見える・・・
「デートじゃねぇけど、昼飯食いに行くから」
いかない？と言いながら椅子から立ち上がったVIPは振り返る
ｸﾗｳﾝは溶け始めたアイスを急いで舐めると椅子から立ち上がる
「いくいく！そうめん大好き！」
「自腹だからな」
今はｸﾗｳﾝの財布の中に空気がたくさん詰まっています    </description>
    <dc:date>2006-05-29T19:32:15+09:00</dc:date>
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    <title>短編３８</title>
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      桜は満開には程遠かったが、5分咲きくらいの桜は確かに僕を
祝福してくれるかのように思えた
むしろ、超名門の私立2ちゃんねる大学に合格できたのだから
桜たちだって僕をを本当に祝ってくれていると違いないと一人合点したい
苦しい受験勉強と一口で片付けてしまえば
それで終わりかもしれないが。やはり戦争と比喩されるだけあって
あの1年間は辛くて悲しいこともたくさんあった,
けれど、1つ腑に落ちないことがある。
試験問題が「VIPとラウンジの対立関係について
詳細を述べよ」と、3年間勉強したことが全く生かされなかったことだ
試験問題を口外したものはコンピューター法務部に逮捕されるという噂が流れ
過去問題が一切不明で全くとして対策を講じることができずにいた
予備校の先生の話では、過去にVIPとローゼンメイデンの関係について
800文字以内で述べよとかいう問題がでたらしいが
みんな冗談ばかりだと思っていた
とにかく、これが、SとかWとかJを受験した生徒でも落ちるという
ゆえんなのかと身をもって知った
これを口外したのなら僕もコンピューター法務部に逮捕されてしまうのだろうか
そういえば、先生もあのあたりから予備校に来なくなったんだっけ…

何はともあれ、試験問題を口外しないのであれば
僕は悠々自適で有意義な大学生活を送れるのだろう
その有意義な生活を送るために、今、どのサークルに
入ろうか悩んでいるんだけど…
何、この人の多さ！お前らそんなに大学デビュー失敗したくないの？
僕の視線に入るのは人、人、人、人で雑多している
ラッシュ時の東横線の縮図といえば大げさかもしれないが
それでも、日曜の原宿くらいで人はあふれかえっている
勧誘する側もされる側も必死、顔を一皮めくれば鬼の形相に違いない
僕は高校時代はブラスバンド部で、フルートをやっていた
そこそこのコンクールで結果を残しているし、2ちゃん大に合格しなかったら
浪人してでも無理やり親に音大に行かされそうだったくらいだ、けれど
フルートのイメージが原因で女々しいとか実は女とか言われ続けた
外見から女の子と間違えられることがあったし
実際に、街でナンパされたことも1回や2回じゃない
子供の頃から女の子みたいだとは言われ続けていたから慣れているのだ
しかし、最後のゲイと    </description>
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    <title>キャラ５</title>
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    <title>短編３７</title>
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      「お腹・・・痛い・・・」
ｸﾗｳﾝが苦しそうに腹を押さえてうずくまる
ラウンジはそれを見ると背中を擦りながらｸﾗｳﾝの顔を覗き込む
「あれ？」
「ううん、私、まだ・・・きてない・・・」
ｸﾗｳﾝの言葉にラウンジは顔をしかめながらスカートを持ち上げる
確かにまだなようだが・・・
「アンタ、そういえばまだなんだっけ？」
「うー・・・」
苦しそうに腹を捩るｸﾗｳﾝにラウンジはお腹を擦ってあげる
「まだぁ・・・」
ラウンジは自分が中１でなった事を思い出してあまり変わらないか・・・と思ってみた
「トイレいく？」
「う、うん・・・」
ふらふら歩き出したｸﾗｳﾝにラウンジは溜め息をつく
食べ過ぎだってば・・・    </description>
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    <title>短編３６</title>
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      「心ちゃん！知ってる？」
「何をだよ・・・」
「おまわりさんの幽霊」
神社仏閣の言葉に興味なさそうにしていた心と宗教は少しだけ首を傾げる
確かにそんな噂を聞いたことがあるが、被害にあったということは聞いていない
人を驚かせるのが好きなだけの奴じゃないのだろうか？
神社仏閣のベットの上に転がりながら漫画の内容も読まずにパラパラとページをまくる
「それで？」
「その幽霊、急に話しかけてくるんだってぇ・・・」
いかにも怖そうな声でいう神社仏閣に心と宗教はぷっと吹き出した
霊感の無い人間にとって幽霊なんて存在しないのと同じだ、信じていなかったら幽霊なんて言葉すら日常には出ない
ということは、その話しかけられた奴がたまたま霊感が強かったか、そいつと波長が合ったんだろう
「で？」
「むぅ・・・せっかく新しいお仕事なのにぃ！」
「誰からだよ」
漫画をベットのすぐ傍にある本棚に戻しながら心と宗教は溜息をつく
また小学生からの大した意味も無い怪談話か
最近頻繁に起こっている行方不明者を探すということを寺の神主に任せられているっていうのに・・・
「こつこつ解決するの！」
「遠回りしかしてないような・・・」
苦笑いをしながら心と宗教は立ち上がって背をぐっと伸ばす
「まぁ、行きますか」
「やった！！」
飛び跳ねる神社仏閣に心と宗教はまた溜息をつく
まさかその幽霊が事件にかかわっているわけないだろう・・・

夜の街には人が一人もいない、むしろ人が居ることの方が珍しい
ここはそこまで都会でもないし、夜に楽しいイベントがあるわけでもない
ただ、夜になると決まって何処かの建物が壊れたりするのが最近の流行だ
道路も線路も何でも壊れるというのは不思議だが、自分達にはどうしようもない
何がどうやって壊しているのかも全く不明なのだから
「ここだよな？」
古ぼけた神社で、街灯は無い、あるのは木々の囁きと虫の鳴き声
闇の中にぼんやりと浮かんでいる御堂がなんとも不気味だ
こんな場所に来るのは肝試しでもしている奴くらいだろうか・・・？
「うーん、見えないね」
「気配は全く・・・じゃないけどな、そのおまわりさんは居ないんじゃ？」
「おっかしいなぁ・・・」
確かに聞いたのに・・・っと落ち込んだ顔をする神社仏閣の肩を心と宗教が慰めようと手を伸ば    </description>
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    <title>短編３５</title>
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      「あの…ちょっとロボゲー」
「何ですか？」
「いや、ちょっと聞きたいんだけど…」
「はい」
「なんであなただけそんな強いの？」
「はい？」
「いや、なんであなただけそんな強いのかなー、って。」
「はぁ」
「私なんかぼろくて、無力なのに、なんであなただけそんなガンソードとか200万馬力ブースターとか持ってるのかなと」
「いや、その…」
「いや、別に羨ましいとかそんなのは無いんだよ？けど、私と凄く違うな、って…」
「はぁ…」

「おう、ロボゲーじゃないか。この間は突撃させて貰ったぜ、お茶なんか出して貰って悪いな」
「あ、VIPさん…」
「…ロボゲーは凄いね、VIPの突撃にお茶出せるなんてさ」
「いや、その…」
「…私なんかいらないんだっ！」
「ちょっと、ロボットさん…待ってくださいー」
「お？ブースターフルバーストのロボゲーなんか久々に見たお」
「うわぁ！？」
「待ってください、あなたは私の姉に当たる…」
「え…」    </description>
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    <title>キャラ４</title>
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