ヒーロー物のエロゲ作ろうぜ まとめWiki内検索 / 「入社試験」で検索した結果

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  • 入社試験
    作:11スレ 328 僕は、ニートだ。 そう、人々から生産力無し、人として負けだと思っている、などと酷評されている、あのニートだ。 でも、悪いが僕はニートをやめる気なんか無い。 裕福な家庭に生まれ、生きる目標が無く、今が楽しければそれでいい。 こんな僕にぴったりの職業だろ? ああ、ニートって最高。人の目なんかどうだっていい。僕はニートを続けてやる。 そう、僕の今いる場所がとある企業の面接会場だとしても。 目の前のドアからぞろぞろと若い男女が出てくる。 どうやらこの会社の面接はグループ形式のようだ。 まあ、個人だろうがグループだろうが僕には関係ない。 しなければならないのは、全力で受け、全力で落ちるということだ。 僕は家ではいい息子でなくてはいけない。 軋轢の無い家族関係は、より良いニート生活を生み出すからだ。 ただ、“いい...
  • なりたて戦闘員
    飛んでいる。 僕が、飛んでいる。 ふわふわとした、不安定な浮遊感。 あぁ、熱い。 体が燃えるように熱い。 何でこんな目に? そもそも、ここはどこだ? 何も見えない。 何も聞こえない。 何も、分からない。 そして。 ──僕は誰だ? 僕は……僕の名は……。 「庄家栄一」 誰かに呼ばれた気がして、僕は目が覚めた。 目の前に真っ白な光が広がっていく。 「ん……ここ、は……?」 ゆっくりと目を開ける。 白衣を着た女性がこちらを覗きこんでいる。 「あ……?」 「ようやく目が覚めたか」 女性が、口の端を歪めてにやりと笑った。 端正な顔に似合わず、中々ワイルドな笑い方だ。 「ドク? 何でここに?」 「何だ、寝ぼけているのか?」 白衣の女性は、僕の組織の専属研究者。 通称ドク。 彼女が目の前にいるという事は、ここは……? 辺りを見回してみる。 ...
  • 組織存在意義
    8/23時点で悪の組織もヒーローはぶつかり合うが実は黒幕がいるよ派が有力 以下はそうなる流れになったまとめ スレ69-104より 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/23(水) 01 22 39.37 ID bliLvWcl0 でもぶっちゃけ基本悪側に付くのにそこんところの設定皆無だよねwwwwwww 悪側裏切るにしても裏切らないにしてもね 何となく入社しましたーじゃプレイヤー(第三者)は納得せんよ 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2006/08/23(水) 01 29 11.36 ID RUfFFrA30 キャラがどう、とかよりも…まずどういう理由で勢力が対立するかは重要じゃない? 秘密結社側に何らかの目的があって、その目的を遂行する上で戦隊キャラと対立する訳で。 ...

  • (2) 「……戦闘員が一人で何の用だ」  白煙立ち上る廃ビルの一角、何も無いホール。  地下にある組織の本部へと続く部屋の一つ手前、そこが俺と彼らの決戦の場となった。  対峙する四つの影は、一つの悪と三つの正義。  アポロ様が来るまでこいつらを足止め出来れば俺の勝ち。俺が倒され、アポロ様を倒されてしまった時が俺の負けだ。 「光彩戦隊ビットマンレッド、赤坂浩二」  ぴくり、とレッドの体が震える。  それは普段は情報漏洩の防止の為にイーとしか喋らない戦闘員が喋った驚きよりも、如何して自分の名を知っているのか、という戸惑いから来たものだろう。  正義を貫くことしか頭に無いこいつでは、まさか自分が素顔の時に悪の戦闘員と出会い、友と呼び合う仲になっていたとは夢にも思うまい。  悪も正義も知ったこっちゃ無いなんて思っていた俺ですらついこの間気づいたのだ。あと一月は気づ...
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