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リレー小説3 - (2009/05/21 (木) 07:16:55) の1つ前との変更点

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[[リレー小説]] [[リレー小説2]] 0話のちょっとキャラ設定は長すぎるので削除したよ☆ パロロワ形式っぽいリレー感覚で書けばいいと思うよ! 書きやすいパートを書くか新しいリレーを作るかそれは自由、でもあんまり幻想入りする人が多くなると新規参入打ち止めにするよ! 皆適当に頑張ればおっけー! また時系列は結構めちゃくちゃになってるのぜ? SS卓で負けなくてもSSどんどんかこうぜ!でないととてもじゃないがまわらないよ! ※パロロワ形式  同時系列同所複数主人公型、パートに分かれておりそのパート別にストーリーが進行する ※時系列について 投下順に並べているため一部時系列がおかしくなっている。 ※SS卓について  別にSS卓で負けようが勝とうが自由です。SS卓だけではどう考えても回せません。多くの人の協力を待っています。 みんなキャラがたち始めたので急がないと大変かもしれません。 現在位置票 1. 神社         霊夢 2. プリズムリバー家  ???(おつつー)&プリズムリバー3姉妹 3. 魔法の森      あお  変態☆少女&アリス DY マリサvsきーご 4. 紅魔湖周辺      放課後 ⑨ 5. 竹林        ウサ鍋 6. 幻想郷のハジの方   狐ノ連 皇束篠秋 BBRC&文 大妖精 7.人間の里       WATA&ぱるすぃ なおきん&無縁塚 8. 彼岸 ぞうちんちん 四季 小町 現在上記にないキャラはどこにいる確認されていません。 SS最終話に置ける現在地票を確認していますので時系列のずれがあります、一度確認をしてみるとよいかと あとなんか行動的なテンプレを用意してみた なんかどのキャラがどこにいるのか分からねぇ時系列がわからねぇって人用 例 場所:【神社/1日目・朝】 名前:霊夢 備考:○○ DYとかあお、変態☆少女が幻想入りした日が1日目 WATAとかぞうちんちんは幻想入りして日数がたってるけど表記は1日目 どうなんだろ?分かりにくいな そのうち整理していくといいかもわからない ※狐ノ連さんはもともと幻想郷住民で茶屋からでないようです *第27話 第一次アリス大戦勃発 第27話担当[[(・3・)]] #region(close) ここは人間の里、その名のとおり幻想郷の人間が集まる里である 一般人などを中心に形成されている集落であり 中は平和な町並みそのものである。 今日も何事も無く日が暮れようとしていた… そんな里の路地裏でなぜか幼女に押し倒されそうな弱々しい男が1人 そう、言わずと知れた無縁塚だ。 (お、落ち着けけけけけっ…まだ慌てるような時間じゃじゃまるるるるっ!) すでに全然落ち着いてないがそれも無理はない。 押し倒そうとしている幼女は見た目は可愛らしいのになぜか 下半身の一部が大いにエレクトリカルパレードしているからだ。 「アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリスタンキモチイイ…」 すでに目が逝ってる幼女なおきんは無縁塚の一部にロックオンしており このままでは大事なものを散らしてしまうのも時間の問題だった。 「お…落ち着きましょうよ、俺はアリスじゃないですよ  ついでに言うならアリスは俺の嫁でして…。」 この男、この状況で余計な一言を付け加えるあたり余裕がありそうである それともただのバカなのだろうか? ピクッ 「…」「…」 **「アリスハオレノヨメエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!] 「ギャアァ━犯される━━(゚Д゚|||)━━!! 助けてアリスー!!」 そんな都合よくアリスが助けに来るわけはないが 思わず叫ばずにはいられなかった。 しかしそんな心の底からの魂の叫びが奇跡を呼んだ! ??「待てーい!」 キラキラリーン☆ (えっ、ひょっとして誰かが助けに来てくれた!?  アリスに助けて貰いたかったけどこの際妥協しておこう!) そんな自分勝手な考えを浮かべたが、それは次の瞬間砕け散った。          ∧ ∧         (・∀ ・) < アリスと聞いて飛んできました!          ノ(  )ヽ          <ω>          DY アリスの元に向かっていたはずの 新たなる変態の登場であった…。 場所:【人間の里/1日目・夕方】 名前:無縁塚、なおきん、DY 備考:あおさんの情報はでたらめだった #endregion *第28話 脱兎 第28話担当[[BBRC]] #region(close) 幻想卿に存在する竹林 迷いの竹林とも呼ばれている場所 そこではいつも通りと思われる展開が繰り広げられていた 竹林内に脱走したてゐを優曇華が探している光景である 「まったく、てゐは何処にいるのかしら?  またお師匠様に叱られるじゃないの」 てゐが逃げられないように竹林の波長をいじっている あとは逃げ続けるてゐを探すだけだった 「てゐったらまた逃げ出して……ブツブツ」 とか優曇華が一人愚痴をこぼしていたら影を見つける 「いた!」 優曇華がその影に向かって走り出す 影も追いかけられていることに気づいたのだろう 影は逃げ始めた が、影はすぐ竹にぶつかり倒れ込んでしまう 追いついた優曇華が見たのは仰向けに倒れている妖怪兎だった やっと捕まえた…そう思っていた優曇華だったが 近づいてみたらその安堵は違っていたことに気づく 「てゐじゃない…?」 とりあえず倒れているのを見捨てるのも気が引けるので てゐ捜索は諦め、この妖怪兎を連れて帰ることにした 余談ではあるが妖怪兎の寝言を聞いて優曇華はすこぶる不機嫌になっていた 何故ならその寝言はこうだったからである 「鈴仙とウサ鍋……」 場所:【竹林/1日目・昼】 名前:ウサ鍋 優曇華 備考:幻想入り+ウサ耳ですよー #endregion
[[リレー小説]] [[リレー小説2]] 0話のちょっとキャラ設定は長すぎるので削除したよ☆ パロロワ形式っぽいリレー感覚で書けばいいと思うよ! 書きやすいパートを書くか新しいリレーを作るかそれは自由、でもあんまり幻想入りする人が多くなると新規参入打ち止めにするよ! 皆適当に頑張ればおっけー! また時系列は結構めちゃくちゃになってるのぜ? SS卓で負けなくてもSSどんどんかこうぜ!でないととてもじゃないがまわらないよ! ※パロロワ形式  同時系列同所複数主人公型、パートに分かれておりそのパート別にストーリーが進行する ※時系列について 投下順に並べているため一部時系列がおかしくなっている。 ※SS卓について  別にSS卓で負けようが勝とうが自由です。SS卓だけではどう考えても回せません。多くの人の協力を待っています。 みんなキャラがたち始めたので急がないと大変かもしれません。 現在位置票 1. 神社         霊夢 2. プリズムリバー家  ???(おつつー)&プリズムリバー3姉妹 3. 魔法の森      あお  変態☆少女&アリス DY マリサvsきーご 4. 紅魔湖周辺      放課後 ⑨ 5. 竹林        ウサ鍋 6. 幻想郷のハジの方   狐ノ連 皇束篠秋 BBRC&文 大妖精 7.人間の里       WATA&ぱるすぃ なおきん&無縁塚 8. 彼岸 ぞうちんちん 四季 小町 現在上記にないキャラはどこにいる確認されていません。 SS最終話に置ける現在地票を確認していますので時系列のずれがあります、一度確認をしてみるとよいかと あとなんか行動的なテンプレを用意してみた なんかどのキャラがどこにいるのか分からねぇ時系列がわからねぇって人用 例 場所:【神社/1日目・朝】 名前:霊夢 備考:○○ DYとかあお、変態☆少女が幻想入りした日が1日目 WATAとかぞうちんちんは幻想入りして日数がたってるけど表記は1日目 どうなんだろ?分かりにくいな そのうち整理していくといいかもわからない ※狐ノ連さんはもともと幻想郷住民で茶屋からでないようです *第27話 第一次アリス大戦勃発 第27話担当[[(・3・)]] #region(close) ここは人間の里、その名のとおり幻想郷の人間が集まる里である 一般人などを中心に形成されている集落であり 中は平和な町並みそのものである。 今日も何事も無く日が暮れようとしていた… そんな里の路地裏でなぜか幼女に押し倒されそうな弱々しい男が1人 そう、言わずと知れた無縁塚だ。 (お、落ち着けけけけけっ…まだ慌てるような時間じゃじゃまるるるるっ!) すでに全然落ち着いてないがそれも無理はない。 押し倒そうとしている幼女は見た目は可愛らしいのになぜか 下半身の一部が大いにエレクトリカルパレードしているからだ。 「アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス  アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリス アリスタンキモチイイ…」 すでに目が逝ってる幼女なおきんは無縁塚の一部にロックオンしており このままでは大事なものを散らしてしまうのも時間の問題だった。 「お…落ち着きましょうよ、俺はアリスじゃないですよ  ついでに言うならアリスは俺の嫁でして…。」 この男、この状況で余計な一言を付け加えるあたり余裕がありそうである それともただのバカなのだろうか? ピクッ 「…」「…」 **「アリスハオレノヨメエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!] 「ギャアァ━犯される━━(゚Д゚|||)━━!! 助けてアリスー!!」 そんな都合よくアリスが助けに来るわけはないが 思わず叫ばずにはいられなかった。 しかしそんな心の底からの魂の叫びが奇跡を呼んだ! ??「待てーい!」 キラキラリーン☆ (えっ、ひょっとして誰かが助けに来てくれた!?  アリスに助けて貰いたかったけどこの際妥協しておこう!) そんな自分勝手な考えを浮かべたが、それは次の瞬間砕け散った。          ∧ ∧         (・∀ ・) < アリスと聞いて飛んできました!          ノ(  )ヽ          <ω>          DY アリスの元に向かっていたはずの 新たなる変態の登場であった…。 場所:【人間の里/1日目・夕方】 名前:無縁塚、なおきん、DY 備考:あおさんの情報はでたらめだった #endregion *第28話 脱兎 第28話担当[[BBRC]] #region(close) 幻想卿に存在する竹林 迷いの竹林とも呼ばれている場所 そこではいつも通りと思われる展開が繰り広げられていた 竹林内に脱走したてゐを優曇華が探している光景である 「まったく、てゐは何処にいるのかしら?  またお師匠様に叱られるじゃないの」 てゐが逃げられないように竹林の波長をいじっている あとは逃げ続けるてゐを探すだけだった 「てゐったらまた逃げ出して……ブツブツ」 とか優曇華が一人愚痴をこぼしていたら影を見つける 「いた!」 優曇華がその影に向かって走り出す 影も追いかけられていることに気づいたのだろう 影は逃げ始めた が、影はすぐ竹にぶつかり倒れ込んでしまう 追いついた優曇華が見たのは仰向けに倒れている妖怪兎だった やっと捕まえた…そう思っていた優曇華だったが 近づいてみたらその安堵は違っていたことに気づく 「てゐじゃない…?」 とりあえず倒れているのを見捨てるのも気が引けるので てゐ捜索は諦め、この妖怪兎を連れて帰ることにした 余談ではあるが妖怪兎の寝言を聞いて優曇華はすこぶる不機嫌になっていた 何故ならその寝言はこうだったからである 「鈴仙とウサ鍋……」 場所:【竹林/1日目・昼】 名前:ウサ鍋 優曇華 備考:幻想入り+ウサ耳ですよー #endregion *第29話 紅魔のお寿司屋さん 第29話担当[[⑨]] #region(close) 幻想郷に海鮮寿司は存在しない。 まぁ厳密には存在するのだが海のない幻想郷で海鮮寿司を見るのは非常に稀だろう。 それこそ八雲紫に頼み海産物を貰えるよう頼まない限り。 ◆◆◆ 「美味しいわね」  紅魔館では寿司パーティが行われていた。  主であるレミリアが外出中なのもお構いなしである。  門番の美鈴、本来図書館に籠ってるパチュリー、幽閉されているはずのフラン、仕事で忙しいはずの咲夜、そして妖精メイド。  紅魔館に住む者の大多数が寿司――まぁ寿司といってもチラシ寿司をだが堪能していた。 「外世界には興味的な食べ物があるみたいですね」 「咲夜ーおかわりー」 「はい、妹様。どうぞ。」  パチュリーの感想に美鈴が返し。フランは無邪気にチラシ寿司を食べる。咲夜はフランの笑顔を見ながら微笑みを浮かべる。  みんなしてレミリアの存在を忘れているんじゃないだろうかというレベルである。  もっとも紅魔館で寿司パーティが始まる原因となる存在が現れたのがレミリアが外出した直後だったので仕方ないのだろうが。  紅魔館に現れた外来人は咲夜が立つ厨房に突如として現れた。  現れた拍子に咲夜が付くっていた料理を全て床にぶちまけてしまった。  咲夜はそれを見て突如として現れた侵入者にナイフを投げたのだがまぁそれは別の話。  その現れた外来人は物陰に隠れながら自分が料理を作るから!!ということで説得を試みたのだった。  咲夜もぶちまけた分の料理全てを作ってくれるならということでそれを認め(まずかったら排除するとか脅したらしい)他の仕事に戻った。  そして外来人が作った料理がチラシ寿司だったわけだがこれが咲夜におおうけし大量に作ることとなったのだ。  もちろん大量のチラシ寿司が短時間で作れるはずはないのでその大部分は咲夜が止めた時の中で作ることとなったのだが。 「しかし”あるえすし”とは珍しい名前……」  パチュリーが寿司を口に運びながらその外来人の名を呼ぶ。  そう、幻想入りしたVIP雀士はRSC、酔っ払い配信のある時である。 「いえいえ、そんな珍しい名前ではないですよ。」 「酒臭い……」   口調はしっかりとしているがかなり酒臭い。  酒をガンガン飲んでいる最中にここに連れてこられチラシ寿司を作っている間も飲み続けていたので当然だが。  どう考えてもありえない量を飲んでいるしそれだけ飲んでいればどうしようもないほどに酔っぱらいそうなものであるがそんな様子は見られなかった。  結論から言うとRSCが持つ能力の所為である。彼がが持つ能力は”酒気を操る程度の能力”  自身が酔っぱらうのも素でいるのも思いのまま、ついでにあまり離れ過ぎていないなら自身の周囲にいる人間を酔わせたりすることもできる。  まぁそんな能力は今どうでもいいとして紅魔の寿司パーティの熱気は最高潮に達していた。  パーティということで当然酒もふるまわれるし酔っ払って芸を始めるメイド妖精もいる。  RSCも調子に乗って裏で能力をつかい酔わせるのに一役買っていたり。 「ちょっと動いてみて」 「はい?」  パチュリーはその芸を笑いながら見るRSCに言う。  意味が分からないような顔をしたRSCだったが素直に軽く動く。 「こんどは止まってみて」  RSCは動きを止める。  パチュリーはそのRSCをジッと見つめる。  なにか流れのようなものを見つけるようにして。 「あるえすしー!こっちにきてー」 「いまいきますよー」  フランがRSCを呼ぶ。  RSCはパチュリーに頭を下げフランの方へと向かった。  あとに残ったのはパチュリーだけ。 「あるえすしが動くとそこの結界がゆがむ……」  パチュリーはフランのもとへゆくRSCの周りの流れを確かめるようにしながら呟く。 「なにかまた異変が起きようとしているのかしら、でもまだいいわよね」  そうしてパチュリーもまた、チラシ寿司に下鼓を打った。 ◆◆◆ 「中でなにか大騒ぎしてるけど本当に入っていいのかな……?」  男は呟いた。  場所は紅魔館の門の前。現在は出入り自由であると掲げてあるが一歩その中に踏み込む勇気が出ないのであった。 「求聞史記だと紅魔館は幻想郷の住人には友好的ってあったけど俺は外来人だし……」  男の名前はまだら、彼もまたVIP雀士である。  紫を愛する人物。 「どうしようかなぁ……」  まだらは決断できないでいた。 場所:【紅魔館/1日目・夕方】 名前:まだら RSC 咲夜さん 美鈴 フラン パチュリー 備考:RSCがいる周辺は幻想郷の結界がゆがむようです。他のVIP雀士の周囲でも結界が歪むかは不明です。 ※酒気を操る程度の能力 ――自分や周囲にいる人を自由に酔っぱらいにしたり素に戻したりすることができる。それ以上でもそれ以下でもない。  #endregion

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