**大妖精 能力名 配牌仕切りなおし型 効果 第一ツモ時に発動可能。自分の配牌をやりなおす。 絵師 悠飛あるふぁ 氏 感想 >能力について 配牌の酷い時に使うと好転させる事が出来る、だが一方で更に悪化する事もあるので注意 交換後の配牌の平均向聴数は大体3向聴程度 小町や慧音が上家に居たりするとほぼ封殺される、以下優秀な点。 &bold(){1.6より引き継がれた利点} ・ヤマメの能力に対して使えば無効に出来る点も地味に素敵 ・雛の能力を受けても挽回可能 ・14枚だけだが、何の牌が山(王牌及び海底牌)にあるか分かる &bold(){Revision2より追加された利点} ・さとりより後に能力を発動すれば、手牌を見られなくて済む ・雲山より後に能力を発動すれば、悪配牌を押しつけられた時も挽回可能 ・魔法店で赤ドラが少なくても能力によって赤ドラを持ってくることもある&br()※変化ではなく「入れ替え」であるため 悪い配牌に当たる確率を下げられるので、安定性を求める方にどうぞ。 そして何よりかわいい、これは最重要。 余談ではあるが、神奈子やロリスが能力を使った次局は当然の事だが、 山の中の牌の種類が偏っているので偏った種類の牌を持ってくる事が多い。 つまり擬似的に染め手の積み込みの能力としても使う事が出来る。 (当然該当キャラが積み込みをしていることが前提条件であるが…) by[[ゼラニューム]]、[[りゅん]]、[[Nemo>nemo]] ---- >能力使用タイミング ストック1でゲージ速度は早くもなく遅くもなく、と言いたいところだが発動タイミングが第一ツモのみ。 加えて発動後に交換した13牌がゲージに加算されないことを考えると溜まり具合は気持ち遅めに感じられる。 しかし連続で使用していくタイプの能力ではなく、ここぞという時に発動する能力なので全く問題はない。 能力を発動する場合、最初に能力が発動できるのは大体三局目、 遅くて(というか場の進行が早くて)四局目になる。 多くの場合一度能力を発動した後、再使用可能になるのは大体二局後。 なので、能力が使えない時に本当に酷い配牌が来た場合の事を考え、 普通の配牌の時に良くなる事を期待してギャンブル的にぶっぱなすのは止めた方がいい。 特にオーラスに発動できないということが無いように心掛けよう。 彼女の能力はオーラスにこそ最も需要があるのだ。 但し、急に大ちゃんのカットインを見たくなった場合は即座に発動して構わない。 おそらく瞬間転移術の応用で自分の手牌と山のどっか適当な一列とをすり替えているのだろう ツバメ返し出来るのにあえて積み込まないとかだったらそれはそれで可愛い by[[nikuya]] ---- >能力メカニズム 大ちゃんに限らず天子とかケロちゃん等の牌交換系能力は牌を王牌に飛ばす。 なので覚えておけばターツ選択なんかで役に立つかもしれない。 具体的に言うと中1枚の配牌を飛ばして中対子配牌持ってきたら王牌に1枚中があるから チャンスが少ないぞ的な。 あと小ネタだが他の能力の介入や槓が無い限り&color(red){大ちゃんが飛ばした配牌の第一自摸が海底牌}になる。 槓が一回発生すると交換前の配牌の右から二番目が海底 つまり開いているドラ表示牌の数だけ海底が右から左にずれる (正確には&color(red){メルランによるドラ表示牌強制公開数+槓した回数分右から左にずれる}) なので一応「リーヅモ一発ハイテイ!」が狙って出来る。 チャンスがあれば狙ってもいいかも? ちなみに能力使用前にお空やメルランによって交換前に新ドラ表示が公開される場合でも法則は一緒。 (能力使用前に1枚開いている場合は上記と同様、交換前の配牌の右から二番目が海底となる) &bold(){補足} あくまで交換前の牌を王牌側に飛ばすのであって王牌そのものと入れ替えている訳ではない。 その為、二人目以降の大ちゃんが能力を使っても、 先に能力を使った大ちゃんの配牌を引いてくる訳ではなく、 置き換わった王牌を含む山全体から新しい牌を取ってきて交換前の配牌を王牌に改めて設置している。 &bold(){【注意】} このメカニズムが&color(red){適応されるのは四人打ち}のみ。 三人打ちの場合、交換した牌が王牌に行かずに他家が自摸ってしまうことがあるので注意。 その為、海底牌が法則通りのものにならない。 ----